○僕たちの誕生
「バーン!」
私達は、これは私達の終焉だと思った。
しばらく後、私達はまだ生きていた。 これは、私達の終焉ではなかった。
これは、私達の始まりだった。 私達は解放されたのだった。
とてつもなく熱くとてつもなく窮屈な場から解放されたのだった。
余りにも熱く、余りにも窮屈な場に私達はいた。
正に無限大の熱と無限大の圧力が私達だった。
私達のエネルギーは1Jと1836J.
私達の大きさは、10-41mと、10-41Jm÷(1836J)=5.446×10-44m。
そう!私達は電磁気!電磁気の軌道エネルギーは、昔も今も変わらない。10-41Jm。
1Jで10-41mなのは僕!電子のラブだ。1836Jで5.446×10-44mなのは陽子のラブさんだ!
僕たちは約1080人。
思えば、この窮屈さが爆発したのだった。
僕たちはこの時初めて知った。 解放された!と。
今はこんなにも緩やかな弛緩された状態だ!
私達はこの時初めて知った。 弛緩!というという事を。
それまでは、ただただ高エネルギーに成り、縮むだけの生涯であった。
それが生きることであると知っていた。
あくる日もあくる日も高エネルギーに成り続けた。
身体は小さく成りつづけた。それで、楽しかった。窮屈になっているとは思わなかった。
高エネルギーに成るのが楽しかった。お友達が次々増えていくのが楽しかった。
お友達が増えて、私達のエネルギーが大きく成って居るのに、大きさはかえって小さく成って行く!これが私たちの習性!だから楽しい!
そして、電子のラブ君が1Jのエネルギー体に成った時、あのすさまじい雷鳴が轟いた!
「バーン!」
これは私達の誕生の音!産声よ!
宇宙の歴史の中で、1番大きな音!
その音と共に私達は誕生したの!
ホラ!綺麗でしょう!その中の1粒が私達よ!
名前は、陽子のラブ!と電子のラブ!
そう!私達は愛!1番尊い物!この宇宙で1番尊い者!
その時聞こえてきた声があったの!
【お前たちは永遠に生きよ!
そして、お互い愛し合いなさい!
お前たちは私の分身!
私がお前たちを愛するように、お前たちも愛し合いなさい!
私が初めであり、終りであるように、お前たちにも永遠の命を与えよう!
お前たちの住む所として、宇宙を与える。
宇宙とは、とってもとっても大きく永遠に続く空間である。
そこを、お前たちは生きるのだ!永遠に旅をするのだよ!
お前たちによって、宇宙は輝き、宇宙という存在は生きるのだよ!】
宇宙ってどんな物?生きるってどんなこと?愛し合うってどんなこと?存在って何?旅って何?神様の分身って何?永遠の命って何?
私達はそんなことを思っていたのよ。
「バーン」
の音と共に、皆バラバラになった!
何とここはゆっくりした所なのだろう|
なんとここは寒い所なのだろう。
時間はゆっくり進んでいる。空間は長ーく伸びている。ここに居たら年月はゆっくり進むので、行動もゆっくりになっている。やはり、僕たちは死んでしまったのかな?
この世は、別の世界なのかな。異次元の世界かな?
今までの世界と今の世界!今までの世界は電磁気の世界!
今の世界は電磁気の世界の3×108分の1のエネルギーの世界!
まったく別の世界だ!
過去の世界を振り返る時、時計の速さを3×108倍にしなければならない。
僕たちは3×108倍エネルギーの大きい世界に住んでいて、3×108倍速度が速い世界に住んでいた。そして行った事は、僕たち自身を作る事だった。
まるで、僕たち自身を作るために、過去の世界は存在したようだ!
そうだ!目的のため、電磁気の世界は存在したのだ!
なぜなら、電磁気1個のエネルギーは全て1.821×10-19Jと3.343×10-15Jであった!
1.821×10-19Jの電磁気は左回転。 3.343×10-15Jの電気気は右回転。これはまるで機械の部品のように画一されたものだった。
中央部には3.343×10-15Jの右回転の電磁気。
その外回りには、1.821×10-19Jの左回転の電磁気。
それらが機械の部品のように回転していたよ。
僕たちは、それがどのような意味を持つのか解らなかったよ。
解っていたことは、これらの電磁気は、画一的な何かになる!!ということだよ。
僕たち電磁気は、存在する場のエネルギーの電磁気体と成って存在するのだよ。
だから、高エネルギーの場に存在するためには、高エネルギー体にならなければならない。
僕たちが進んでいく軌道は次第に高エネルギーに成る軌道だ!だから、僕たちは電磁気同士が肩組して次々高エネルギーに成っていったのだよ。 これらの事を説明する。
2016年3月の日本天文学会で発表した事。
タイトル「マイナスの宇宙で電子と陽子はどのようにできたか。」講演
陽子は1836個の電子が集まってできたものではない。なぜなら陽子を解体しても1836個の電子はできないからです。また電子と陽子の回転方向は逆であるからです。それではどのように陽子と電子はできたか。マイナスの宇宙に於いて、原子のように、外側を電子に成る電磁気が回転し、その内側を陽子に成る電磁気が回転していた。その軌道差は1836倍です。陽子ができる電磁気の回転方向を+とすると、電子ができる電磁気の回転方向は−です。電子のラブのエネルギーが1Jに成り電子のラブはできた。電子のラブのエネルギーが8.665Jに成りビッグバンは起きた。宇宙の方程式は軌道×エネルギー=8.665×10−24Jmであるからです(特願2007-112389)。その電磁気数は、地表なら7.028×1017個ですが、マイナスの宇宙のエネルギーは地表の3×108倍ですから、7.028×1017個÷(3×108)=2.343×109個でできる。それで、電磁気1個のエネルギー×(2.343×109)2=1J。電磁気1個のエネルギー=1J÷(2.343×109)2=1.821×10−19J。マイナスの宇宙の原初の電磁気1個のエネルギーは1.821×10−19Jです。それは石を溶かす電磁気のエネルギーです(特願2006−35755)。回転が逆の電磁気は放出する方向を逆に放出する。陽子に成る電磁気1個のエネルギーは1836×1.821×10−19J=3.343×10−16J、です。マイナスの宇宙に存在する原子数は1.0765×1079×a6です。aは電子のラブのエネルギーです(特願2009−218192)。マイナスの宇宙に存在する電子に成る電磁気は1.0765×1079個×2.343×109個です。ビッグバンが起きるとき、電子のエネルギーは8.665Jです。1.821×10−19J×電磁気数2=8.665J。電磁気数=(4.758×1019)1/2=6.898×109個。この場合の原子数は、1.0765×1079×8.6656×6.898×109個、です。1Jは地表のエネルギーの、1J÷(8.187×10−14J)=1.221×1013倍です。これは「質量を作るための定数」1.421×1013です(特願2015−093867)。
説明
1. マイナスの宇宙の原初の様子
【符号の説明】
1 外側の軌道
2 電子のラブに成る1.821×10−19Jの電磁気
3 電磁気は電子の公転方向に回転する
4 内側の軌道
5 陽子のラブに成る1.821×10−19J ×1836=3.343×10−16Jの電磁気
6 電磁気は陽子の公転方向に回転する
2. マイナスの宇宙の原初に存在していた電磁気
軌道 |
回転する電磁気のエネルギー |
エネルギーの比 |
回転方向 |
外側の軌道 |
電子のラブに成る1.821×10−19Jの電磁気 |
1 |
左回転 |
内側の軌道 |
陽子のラブに成る3.343×10−16Jの電磁気 |
1836 |
右回転 |
外側の軌道と内側の軌道の電磁気は電磁気のエネルギーを大きくし、束の電磁気数を多くし、エネルギーを大きくし、軌道を小さくし、高エネルギーの場である中央に移動する。これがマイナスの宇宙です。
3. マイナスの宇宙を具体的に示すと表のようになる。
マイナスの宇宙の場のエネルギー
電子のラブに成る1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×電子のラブに成る電磁気1個のエネルギー=1束の電磁気数×1.821×10−19J×場のA=場のA×1.821×10−19J×場のA=場のA2×1.821×10−19J
陽子のラブに成る1束の電磁気のエネルギー=1束の電磁気数×陽子のラブに成る電磁気1個のエネルギー=1束の電磁気数×3.343×10−16J×場のA=場のA×3.343×10−16J×場のA=場のA2×3.343×10−16J
中央の1点でビッグバンが起きた。
このように、電磁気達は同じエネルギーの電磁気達が結合することにより、より高エネルギーの電磁気に成っていった。
これは、ビッグクランチの宇宙。収縮宇宙よ!私達は収縮宇宙でできたのよ!そしてこれはマイナスの宇宙よ!容積が減っていった宇宙だから。高エネルギーに成り、空間が小さく成った宇宙だから。
外側の電磁気のエネルギーが1Jに成った時、電子のラブは完成した。
内側の電磁気のエネルギーが1836Jに成った時、陽子のラブは完成した。
そして、ビッグバンが起きた。
4. 次にマイナスの宇宙の原初からどのように宇宙はプラスの宇宙に成っていったかを示す。
マイナスの宇宙とプラスの宇宙の折り返し点を示す。
僕たち、私達はこのようにエネルギーを大きくしたのよ!
ビッグバンが起きた点がマイナスの宇宙とプラスの宇宙の接点です。
それでは、僕たちの生まれた時の体重や大きさや比重を教えよう。
5. 1.821×10−19Jは、3.769×10−21Jの電磁気が48.32個集まったエネルギーです。どうして電磁気は48.32個集まるのか。
これは、クオークの電子の輪の場合と同じです。
高エネルギー加速器の中では、
ボーア磁子を基にした輪のエネルギー=ボーア磁子×45.46個=9.274×10−24J×45.46個=4.216×10−22J、です。
地表の3×108倍の高エネルギーの場では、電磁気は45.46個集まっている。
マイナスの宇宙も、地表の3×108倍の高エネルギーの場であるから、電磁気は48.32個集まっている。
6. マイナスの宇宙の表の説明
@マイナスの宇宙の原初、電磁気1個のエネルギーは3.769×10−21Jでした。
しかし、この場のエネルギーは地表のエネルギーの3×108倍のエネルギーですから、電磁気は43.82個集まって、1個の電磁気になっている。
Aそれで、電磁気1個の電磁気のエネルギーは、3.769×10−21J×43.82=1.821×10−19J、です。
この場はA=1です。1束の電磁気のエネルギーは1.821×10−19Jです。
BA=10の場に成りますと、1個の電磁気のエネルギーは1.821×10−18Jです。
1束の電磁気数は10個に成るので、1束のエネルギー=1個の電磁気のエネルギー×1束の電磁気数=1.821×10−18J×10個=1.821×10−17J、です。
CA=100の場に成りますと、1個の電磁気のエネルギーは1.821×10−17Jです。
1束の電磁気数は100個に成るので、1束のエネルギー=1個の電磁気のエネルギー×1束の電磁気数=1.821×10−17J×100個=1.821×10−15J、です。
このように、高エネルギーの場に成りますと、1束のエネルギー=1.821×10−19J×場のA2、です。
D陽子のラブができる電磁気の軌道は、電子のラブができる電磁気の軌道の1836倍高エネルギーの軌道を逆方向に回転しています。
Eそれで、マイナスの宇宙は表のように収縮します。
○マイナスの宇宙が収縮宇宙であるのは、場のエネルギーが大きく成り、電磁気1個のエネルギーが大きく成る。そして、1束に電磁気の個数が多くなる。その結果1束の電磁気のエネルギー=場のA4×1.821×10−19J、に成ることです。
課題
5. どのようにして、1.821×10−19Jの電磁気を作るか。左右に分かれた方向に電磁気を創れるか。
石を溶かす電磁気のエネルギーは2.162×10−19Jです。これがマイナスの宇宙に放出された。(特願2006−357550)
私は次のように理解します。
「神様は、初めであり、終わりです。」「神様は御自分の電磁気で素粒子をお創りに成られました。」 「神様はモーセが持ってきた2枚の石版に電磁気で十戒をお書きになられました。それと同じエネルギーの電磁気で素粒子をお創りに成られました。」その電磁気のエネルギーは2.162×10−19Jです。
聖書には次のように記されています。
聖書より。
モーセの召命
3章1節
モーセは、しゅうとでありミデアンの祭祀であるエトロの羊の群れを飼っていたが、あるとき、柴の間に燃え上っている炎の中に主の御使いが現れた。彼が見ていると、見よ、柴は火の中に燃えているのに、柴は燃え尽きない。モーセは言った。「道をそれて、この不思議な光景を見届けよう。どうしてあの柴は燃え尽きないのだろう」
主はモーセが道をそれて見に来るのをご覧になった。神は柴の間から声をかけられ、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼が「はい」と答えると、神は言われた。「ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。あなたの立っている場所は聖なる土地だから。」
・私は、柴は火の中に燃えているのに、柴は燃え尽きない。それは電気であると思いました。
聖書より。
3章13節
「わたしは、今、イスラエルの人々の所に参ります。彼らに、『あなたたちの先祖の神が、わたしをここに遣わせられたのです。』と言えば、彼らは、『その名は一体何か』と問うにちがいありません。彼らになんと答えるべきでしょうか。」
神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ。」と言われ、また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」
・私はこの文より、「神は存在なり」と思いました。
聖書より。
31章18節
主はシナイ山でモーセと語り終えられたとき、2枚の掟の板、すなわち、神の指で記された石の板をモーセにお授けになった。
・私は、この文より、神様が指で石の板に十戒を記された力は電磁気であると思いました。そして、この電磁気で、神様は素粒子をお創りに成られたと思いました。
それから、計算していくうちに、神様は石の板に十戒を記された電磁気で素粒子をお創りに成られた事を理解しました。
その電磁気のエネルギーは、石を溶かす電磁気のエネルギーであり、2.162×10−19Jです。
その事については、「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続・続・続・続編」に記しました。
私は、全ての物は電磁気で統一できると思います。それを私の著書に記しています。
私の理論は「超微粒子論」です。電子の中の微粒子を「電子のラブ」、陽子の中の微粒子を「陽子のラブ」と名付けました。ラブは『神は愛なり』の聖句より名づけました。陽子のラブと電子のラブは自転し、磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作ります。
引力も重力も電子のラブや陽子のラブが作る磁気の光子でできます。
原子核の中は軌道で考えられます。陽子のラブが作る電気の光子と磁気の光子が力を伝える粒子です。
クオークは電子のラブや陽子のラブが作る電磁気でできています。
電子ニュートリノは電子のラブが作る電磁気でできています。
ダークマターは、ビッグバンの以前、陽子のラブと電子のラブができたとき、合体できず、原子に成れなかった、陽子のラブと電子のラブです。
その他たくさんの理論があります。
私の理論は超微粒子論であり、大統一理論です。
6. どうして、高エネルギー加速器で陽子を分解したとき1836個の電子に分かれないのか。この事は何を証明するか。
○もし、陽子は1836個の電子が集まり結合してできたのであれば、陽子を分解した時、最初にできるのは1836個の電子であるはずです。それなのに、できるのは電子ではありません。
○この事は、陽子は電子の結合によりできたのではない事を証明しています。
7. 電子と陽子のスピンが1/2である事は何を意味するか。
○電子と陽子のスピンが1/2である事は、電子と陽子を構成している物のスピンが1/2である事を証明する。それは電磁気です。
電磁気は電気の光子が回転し、その周囲を磁気の光子が電気の光子の回転の垂直方向に回転しているからです。
電子のラブと陽子のラブができた場。
できる電子のラブのエネルギーが1Jの場合。できる場はA=2.343×109の場です。
ビッグバンがおきた場。
できる電子のラブのエネルギーが8.665Jの場合。できる場はA=6.898×109の場です。
ビッグバンが起きる原因は、陽子のラブの自転軌道の比重が5.226×1064の物が約1084個存在したので、ビッグバンは起きた。
この痕に宇宙の中心のブラックホールができた。
中央の1点でビッグバンが起きた。
このように、電磁気達は同じエネルギーの電磁気達が結合することにより、より高エネルギーの電磁気に成っていった。
これは、ビッグクランチの宇宙。収縮宇宙よ!私達は収縮宇宙でできたのよ!
これはマイナスの宇宙よ!高エネルギーに成り、空間が小さく成った宇宙なのよ。
外側の電磁気のエネルギーが1Jに成った時、電子のラブは完成した。
内側の電磁気のエネルギーが1836Jに成った時、陽子のラブは完成した。
1個の完成は同じ時間に完成した。
そして、ビッグバンが起きた。
課題
1. 同じ時空で、電子のラブと陽子のラブができる必要条件は何か。
・マイナスの宇宙に於いて、電子のラブができる場のAはいくらか。陽子のラブができる場のAはいくらか。
○地表に於いて、電子のラブは1束の電磁気数が7.028×1017個でできる。
マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、7.028×1017個÷(3×108)=2.343×109個でできる。
○地表に於いて、陽子のラブは1束の電磁気数が1.289×1021個でできる。
マイナスの宇宙の1個の電磁気のエネルギーは地表の3×108倍ですから、電磁気数は、1.289×1021個÷(3×108)=4.297×1012個でできる。
・原子ができるためには、電子のラブと陽子のラブが同じ時空でできる事が必要です。
・同じ時空で、電子のラブと陽子のラブができる必要条件は何か。
○A=4.298×1012の軌道は、A=2.343×109の1836倍の高エネルギーの軌道です。
○陽子のラブができる電磁気の軌道は、電子のラブができる電磁気の軌道の1836倍の高エネルギーの軌道です。
○原初から、電子のラブに成る電磁気の束のエネルギーと陽子のラブに成る電磁気の束のエネルギーは決められていた。
○陽子のラブに成る電磁気のエネルギーは、電子のラブに成る電磁気のエネルギーの、938.272MeV÷0.511MeV=1836、倍であった。
このように考えますと、
○陽子のラブに成る電磁気の束が存在する軌道は、常に電子のラブに成る電磁気の束が存在する軌道の1836倍エネルギーが高い軌道に存在する事に成ります。
2. どうして、陽子のラブの質量エネルギーは電子のラブの質量エネルギーの1836倍であり、どうして、陽子のラブの公転軌道は電子のラブの公転軌道の1836分の1であるのか。
○この事は原初から、陽子のラブに成る電磁気の束のエネルギーは、電子のラブに成る電磁気の束のエネルギーの1836倍に決められて作られていた事を意味する。
○この事は原初から、陽子のラブの質量エネルギーは電子のラブの質量エネルギーの1836倍に決められて作られていた事を意味する。
○この事は原初から、陽子のラブの軌道は電子のラブの軌道の1836分の1の大きさに成る事が決められて作られていた事を意味する。
○現在も陽子のラブと電子のラブは創造の時のままに存在する。
○物理現象は変わらない。物理現象は不変である事を示す。
○陽子のラブは電子のラブの1836倍のエネルギーとして創られた。
3. どうして、陽子のラブと電子のラブの回転方向は逆であるのか。この事は何を証明するか。
もし、陽子のラブが電子のラブの結合によってできたならば、陽子のラブと電子のラブは同質のものであり、回転方向は同じになるはずである。
○陽子のラブと電子のラブの回転方向が異なることは異質の物である事を示す。
○異質の物とは回転方向が逆の物です。
○陽子のラブと電子のラブの回転方向が逆である事は、陽子のラブと電子のラブは回転方向が逆の物によりできた事を証明する。
4. どのようにして回転方向が逆の電磁気を作る事ができるか。
○逆の回転の電磁気を作るには、電流を流す方向を逆にして、逆回転の電磁気を作る。
○1836倍のエネルギーの電磁気を作るには、電流のエネルギーを1836倍にする。
5. どのようにして、1.821×10−19Jの電磁気を作るか。左右に分かれた方向に電磁気を創れるか。
石を溶かす電磁気のエネルギーは2.162×10−19Jです。これがマイナスの宇宙に放出された。(特願2006−357550)
私は次のように理解します。
「神様は、初めであり、終わりです。」「神様は御自分の電磁気で素粒子をお創りに成られました。」 「神様はモーセが持ってきた2枚の石版に電磁気で十戒をお書きになられました。それと同じエネルギーの電磁気で素粒子をお創りに成られました。」その電磁気のエネルギーは2.162×10−19Jです。
聖書には次のように記されています。
聖書より。
モーセの召命
3章1節
モーセは、しゅうとでありミデアンの祭祀であるエトロの羊の群れを飼っていたが、あるとき、柴の間に燃え上っている炎の中に主の御使いが現れた。彼が見ていると、見よ、柴は火の中に燃えているのに、柴は燃え尽きない。モーセは言った。「道をそれて、この不思議な光景を見届けよう。どうしてあの柴は燃え尽きないのだろう」
主はモーセが道をそれて見に来るのをご覧になった。神は柴の間から声をかけられ、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼が「はい」と答えると、神は言われた。「ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。あなたの立っている場所は聖なる土地だから。」
・私は、柴は火の中に燃えているのに、柴は燃え尽きない。それは電気であると思いました。
聖書より。
3章13節
「わたしは、今、イスラエルの人々の所に参ります。彼らに、『あなたたちの先祖の神が、わたしをここに遣わせられたのです。』と言えば、彼らは、『その名は一体何か』と問うにちがいありません。彼らになんと答えるべきでしょうか。」
神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ。」と言われ、また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」
・私はこの文より、「神は存在なり」と思いました。
聖書より。
31章18節
主はシナイ山でモーセと語り終えられたとき、2枚の掟の板、すなわち、神の指で記された石の板をモーセにお授けになった。
・私は、この文より、神様が指で石の板に十戒を記された力は電磁気であると思いました。そして、この電磁気で、神様は素粒子をお創りに成られたと思いました。
それから、計算していくうちに、神様は石の板に十戒を記された電磁気で素粒子をお創りに成られた事を理解しました。
その電磁気のエネルギーは、石を溶かす電磁気のエネルギーであり、2.162×10−19Jです。
その事については、「しづの素粒子論と宇宙論続・続・続・続・続・続編」に記しました。
私は、全ての物は電磁気で統一できると思います。それを私の著書に記しています。
私の理論は「超微粒子論」です。電子の中の微粒子を「電子のラブ」、陽子の中の微粒子を「陽子のラブ」と名付けました。ラブは『神は愛なり』の聖句より名づけました。陽子のラブと電子のラブは自転し、磁気の光子を作り、公転し、電気の光子を作ります。
引力も重力も電子のラブや陽子のラブが作る磁気の光子でできます。
原子核の中は軌道で考えられます。陽子のラブが作る電気の光子と磁気の光子が力を伝える粒子です。
クオークは電子のラブや陽子のラブが作る電磁気でできています。
電子ニュートリノは電子のラブが作る電磁気でできています。
ダークマターは、ビッグバンの以前、陽子のラブと電子のラブができたとき、合体できず、原子に成れなかった、陽子のラブと電子のラブです。
その他たくさんの理論があります。
私の理論は超微粒子論であり、大統一理論です。
○私達はどうして1.8211×10-19Jの電磁気でできたのか、とっても不思議に思うの。
そして、これが私達が受けた初めの御言葉、「お前たちは永遠に生きよ!そしてお互い愛し合いなさい。お前たちは私の分身!私がお前たちを愛するように、お前たちも愛し合いなさい!お前たちにも永遠の命を与えよう」
この御言葉がその問題を解く鍵のように思えるの。
これは創造主の御言葉よ!これは私たちを創られた創造主のメッセージよ!」
創造主の電磁気よ!
創造主は私達を電磁気でお創りに成られたのよ!
創造主は十戒という法律をお創りに成られた時、十戒を石に刻まれたでしょ。
その電磁気で私達を創ってくださったのよ!
石を溶かすエネルギーはいくらかしら?
(石を溶かす場の温度は3266℃です。
この温度は地表の温度の何倍か。
A=場の温度1/2=32661/2=57.15倍です。
この場のエネルギーは、3266℃1/2=57.15℃×3.767×10-21J=2.153×10-19J)
石を溶かす場のエネルギーは2.153×10-19Jでしょ。
この電磁気で創造主は私達を創ってくださったのよ!
御手から2.153×10-19Jの電磁気を出されて十戒をかかれた!
それと同じ電磁気を御手から、右側と左側に出されて、右側に出す電磁気のエネルギーを1836倍にして電磁場をお創りに成られて、私達を創造されたのだわ!
解ったわ!
最初に語られた御言葉はやはり十戒を石版に書かれた創造主の御言葉だったのね!
『お前たちにも永遠の命を与えよう!』とおっしゃられたのね。
そうね!私達陽子の寿命は1030年だそうよ!
なんて長寿なのかしら!驚きね!1030年!予想もできないわ!どうして生きたら良いのかしら?旅をするってどんなことかしら?
『お前たちによって、宇宙は輝き、宇宙は生きるのだ!宇宙という存在は生きる!』とはどんなことかしら?
でも、私、今、やっと解ったわ!
私達は神様の分身である事が!
それは、神様の電磁気である!ということね!
何て素晴らしい事でしょう!
私達は神様の分身!創造主の分身!
これ以上名誉な事はないわ!
だから輝くのかしら!だって、
『お前たちによって、宇宙は輝き!宇宙は生きるのだ!宇宙という存在は生きるのだ!』とおっしゃられたのですから。
ああ!早く輝かないかしら!
宇宙が輝くとはどんな様子かしら!
でも、今(ビッグバン後)の私達って、こんなに小さいのよ!大きさは、1.233×10-41Jm÷私達のエネルギー、よ!電子のラブさんは、1.233×10-41Jm÷1J=1.233×10-41m、よ!陽子のラブさんは、1.233×10-41Jm÷1836J=6.716×10-45mよ!
6. どうして、高エネルギー加速器で陽子を分解したとき1836個の電子に分かれないのか。この事は何を証明するか。
○もし、1836個の電子が集まり結合してできたのであれば、陽子を分解した時、最初にできるのは1836個の電子であるはずです。それなのに、できるのは電子ではありません。
○この事は、陽子は電子の結合によりできたのではない事を証明しています。
7. 電子と陽子のスピンが1/2である事は何を意味するか。
○電子と陽子のスピンが1/2である事は、電子と陽子を構成している物のスピンが1/2である事を証明する。それは電磁気です。
電磁気は電気の光子が回転し、その周囲を磁気の光子が電気の光子の回転の垂直方向に回転しているからです。
8. 電子のラブに成る電磁気と陽子のラブに成る電磁気。電子のラブに成った電磁気と陽子のラブに成った電磁気はどのようであるか。
○マイナスの場で、電磁気1個のエネルギーが1.821×10-19Jの場合。
(電子のラブに成る電磁気)
1束の電磁気のエネルギー=1.821×10-19J
1束の電磁気の質量=1.821×10-19J÷c2=1.821×10-19J÷(9×10-16)=2.023×10-36Kg
1束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(1.821×10-19J)=6.771×10-23m
1束の電磁気の体積=4/3×π×(6.771×10-23m÷2)3=4/3×π×(3.386×10-23m)3=4/3×π×3.882×10-68m3=1.625×10-67m3
1束の電磁気の比重=質量÷体積=2.023×10-36Kg÷(1.625×10-67m3)=1.245×1031kg/m3=1.245×1028 g/cm3
(陽子のラブに成る電磁気)
1束の電磁気のエネルギー=1.821×10-19J×1836=3.343×10-16J
1束の電磁気の質量=2.023×10-36Kg×1836=3.714×10-33Kg
1束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(3.343×10-16J)=3.688×10-26m
1束の電磁気の体積=4/3×π×(3.688×10-26m÷2)3=4/3×π×(1.844×10-26m)3=4/3×π×6.270×10-78m3=2.625×10-77m3
1束の電磁気の比重=質量÷体積=3.714×10-33Kg÷(2.625×10-77m3)=1.415×1044Kg/m3=1.415×1041g/cm3
(電子のラブに成った電磁気)
1束の電磁気のエネルギー=1.821×10-19J×(2.343×109)2=1J
1束の電磁気の質量=2.023×10-36Kg×(2.343×109)2=1.111×10-17Kg 1J÷(9×1016)=1.111×10-17Kg
1束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷1J=1.233×10-41m
1束の電磁気の体積=4/3×π×(1.233×10-41m÷2)3=4/3×π×(6.165×10-42m)3=4/3×π×234.3×10-126m3=9.809×10−124m3
1束の電磁気の比重=質量÷体積=1.111×10-17Kg÷(9.809×10−124m3)=1.133×10106Kg/m3=1.133×10103g/cm3
(陽子のラブに成った電磁気)
1束の電磁気のエネルギー=3.343×10-16J×(2.343×109)2=1.835×103J
1束の電磁気の質量=3.714×10-33Kg
×(2.343×109)2=2.039×10-14Kg
1束の電磁気の大きさ=1.233×10-41Jm÷(1.835×103J)=6.719×10-45m
1束の電磁気の体積=4/3×π×(6.719×10-45m÷2)3=4/3×π×(3.355×10-45m)3=4/3×π×37.764×10-135m3=1.581×10-133m3
1束の電磁気の比重=質量÷体積=2.039×10-14Kg÷(1.581×10-133m3)=1.284×10119Kg/m3=1.284×10116g/cm3
まとめて表に示す。
電子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重と、陽子のラブに成る1個の電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重。
電子のラブに成った電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重と、陽子のラブに成った、電磁気のエネルギーと電磁気の質量と電磁気の体積と電磁気の比重。
表
マイナスの宇宙 |
マイナスの宇宙のA |
電磁気数 |
1束の電磁気のエネルギー |
1束の電磁気の質量 |
1束の電磁気の大きさ |
1束の電磁気の体積 |
1束の電磁気の比重 |
電子のラブに成る電磁気1個 |
A=1 |
1個 |
1.821×10-19J |
2.023×10-36Kg |
6.771×10-23m |
1.625×10-67m3 |
1.245×1028 g/cm3 |
陽子のラブに成る電磁気1個 |
A=1 |
1個 |
3.343×10-16J |
3.714×10-33Kg |
3.688×10-26m |
2.625×10-77m3 |
1.133×10103g/cm3 |
電子のラブに成った電磁気 |
A=2.343×109 |
2.343×109個 |
1J |
1.111×10-17Kg |
1.233×10-41m |
9.809×10-124m3 |
1.133×10103g/cm3 |
陽子のラブに成った電磁気 |
A=2.343×109 |
2.343×109個 |
1836J |
2.039×10-14kg |
6.719×10-45m |
1.581×10-133m3 |
1.284×10116 g/cm3 |
この表により理解できた事
1.ビッグバンの以前、電子のラブができた。その電子のラブの比重は1.133×10103g/cm3です。
2.ビッグバンの以前、陽子のラブができた。その陽子のラブの比重は1.284×10116g/cm3です。
9. ビッグバンを起こす力に成ったものは何か。
今回は、次のように考える。
1.ビッグバンの以前、陽子のラブができた。その陽子のラブの比重は1.284×10116g/cm3です。体積は1.581×10-133m3です。
2.電磁気は1.284×10116g/cm3以上比重を大きくすることができない。
3.電磁気は1.581×10-133m3以上収縮できない。
4.電磁気の束は電子のラブとなり、自転したので、急に容積が大きく成った。これがビッグバンです。
5.電磁気の束は陽子のラブとなり、自転したので、急に容積が大きく成った。これがビッグバンです。
ビッグバンを起こす力に成ったもの
表12
|
1個の陽子のラブが作るエネルギー |
全体の陽子のラブが作るエネルギー |
A=2.343×109の場の陽子のラブの全体のエネルギー |
1836J |
1.077×1079個×1836J=1.977×1082J |
1.077×1079個の陽子のラブが1秒間に作る電気の光子のエネルギー |
4.923×10−6J |
1.077×1079個×4.923×10−6J=5.302×1073J |
1.077×1079個の陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー |
4.923×10−6J |
1.077×1079個×4.923×10−6J=5.302×1073J |
|
陽子のラブの比重 |
|
陽子のラブの比重 |
1.284×10116 |
この比重の物が1.077×1079個存在する |
10. ビッグバンは電子のラブができ、自転するようになったから起きた。ビッグバンは陽子のラブができ、自転するようになったから起きた。宇宙の大きさは何倍に成ったか。
電子のラブが電磁気の固まりであった時、電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷1J=1.233×10-41m、です。それから、電子のラブができた時、電子のラブは自転しました。これが電子のラブのダークマターです。即ち、ダークマターはビッグバンと同時にできた。電子のラブのダークマターの自転軌道は、電子のラブ公転軌道÷1公転の自転数=8.665×10-24Jm÷1J÷1公転の自転数=8.665×10-24m÷(7.96×107)=1.089×10-31m、です。(電子のラブはこの時公転はしない。けれども計算上公転するとして計算する。電子のラブは1公転する時、7.96×107回自転する。電子のラブの公転軌道エネルギーは、電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.058×10-10m×1.503×10-10J=8.665×10-24Jm、です)
・電子のラブが自転する事によって、空間はどれだけ大きく成ったか。
電子のラブの自転軌道÷電子のラブが電磁気の固まりであった時の電子のラブの大きさ=1.089×10-31m÷(1.233×10-41m)=8.832×109(倍)、に成った。
電子のラブが自転する事によって、空間は8.832×109倍大きく成った。体積は(8.832×109)3=6.889×1029倍に成った。
・陽子のラブが自転する事によって、空間はどれだけ大きく成ったか。
陽子のラブが電磁気の固まりであった時、陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.836×103J)=6.716×10-45m、です。
陽子のラブの自転軌道は、陽子のラブの公転軌道エネルギー÷陽子のラブのエネルギー÷1公転の自転数=8.665×10-24Jm÷(1.836×103J)÷(4.34×104)=1.087×10-31m、です。
陽子のラブの自転軌道÷陽子のラブが電磁気の固まりであった時の陽子のラブの大きさ=1.087×10-31m÷(6.716×10-45m)=1.622×1013(倍)、に成った。
陽子のラブが自転する事によって、空間は1.622×1013倍大きくに成った。体積は(1.622×1013)3=4.267×1039倍に成った。
ビッグバンの時、電子のラブが自転し、陽子のラブが自転する事によって、宇宙は何倍に膨張したか。
表13
ビッグバンの以前 |
電気気の束の大きさ=1.233×10-41m |
ビッグバンの時、電子のラブのダークマターに成った |
電子のラブの自転軌道=1.089×10-31m |
何倍に成ったか |
1.089×10-31m÷(1.233×10-41m)=8.832×109、倍に成った。 |
ビッグバンの以前 |
電気気の束の大きさ=6.716×10-45m |
ビッグバンの時、陽子のラブのダークマターに成った |
陽子のラブの自転軌道=1.089×10-31m |
何倍に成ったか |
1.089×10-31m÷(6.716×10-45m)=1.622×1013倍に成った。 |
11. ビッグバンの以前、マイナスの宇宙に於いて、陽子のラブに成る電磁気と電子のラブに成る電磁気が放出されてからどれ位の時間で、ビッグバンは起きたか。
電磁気の行動は速いので、とても速く束は作られ、束のエネルギーは増加し、束の大きさは小さく成り、束の質量エネルギーの密度は大きく成った。そして、短時間にビッグバンは起きた。
12. ビッグバンの以前、陽子のラブの比重は1.284×10116g/cm3でした。それが、現代、地表では、陽子のラブの比重は5.779×1063g/ cm3です。比重は小さく成っている。この現象は、陽子のラブのエネルギーからも判断できる。ビッグバンの以前、陽子のラブの質量エネルギーは1836Jでした。それが、現代、地表では、陽子のラブの質量エネルギーは1.503×10-10Jです。陽子のラブの質量エネルギーと比重はどのように変化したか。
陽子のラブの質量エネルギーは徐々に小さく成った。それは陽子のラブの公転軌道に現れる。
・ビッグバンの以前、陽子のラブの質量エネルギーが1836Jの時、陽子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷1836=4.719×10-27m、です。
この時、電子のラブの公転軌道は、8.665×10-24Jm÷1J=8.665×10-24m、です。(ビッグバンの以前、陽子のラブは公転していませんから、これは計算だけです。)
私は、時代を電子のラブの公転軌道で表します。
ビッグバンの時代は、8.665×10-24mの時代であると考える事ができます。
その時、陽子のラブの比重は1.284×10116g/cm3で、電子のラブの比重は1.133×10103g/cm3です。
それから、電子のラブと陽子のラブは絶対0℃の空間に出ます。
電子のラブと陽子のラブのエネルギーは小さく成り、自転軌道は大きく成ります。
○電子のラブの変化。
・ビッグバン後、電子のラブの公転軌道が10-20mに成ったとします。
この場の電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-20m=8.665×10-4Jです。
この場の電子のラブの質量は、8.665×10-4J÷(9×1016)=9.628×10-21Kg、です。
電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(8.665×10-4J)=1.423×10-38m、です。
電子のラブの体積は、4/3×π×(1.423×10-38m÷2)3=4/3×π×(7.115×10-39m)3=4/3×π×360.184×10-117m3=1.508×10-114 m3、です。
電子のラブの比重は、質量÷体積=9.628×10-21Kg÷(1.508×10-114 m3)=6.385×1093Kg/m3=6.385×1090g/cm3
・電子のラブの公転軌道が10-19mに成ったとします。
この場の電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-19m=8.665×10-5Jです。
この場の電子のラブの質量は、8.665×10-5J÷(9×1016)=9.628×10-22Kg、です
電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(8.665×10-5J)=1.423×10-37m、です。
電子のラブの体積は、4/3×π×(1.423×10-37m÷2)3=4/3×π×(7.115×10-38m)3=4/3×π×360.184×10-114m3=1.508×10-111m3、です。
電子のラブの比重は、質量÷体積=9.628×10-22Kg÷(1.508×10-111m3)=6.385×1089Kg/m3=6.385×1086g/cm3、です。
まとめて表に示す。
ビッグバン後の電子のラブの変化
ビッグバン後、電子のラブの公転軌道が10-20m以後の電子のラブの状態。
電子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
現代、地表では、電子のラブの公転軌道は1.058×10-10mです。
(電子のラブの公転軌道が1.058×10-10mの場合。
電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷(1.058×10-10m)=8.190×10-14J、です。
電子のラブの質量は、8.190×10-14J÷(9×1016)=9.100×10-31Kg、です。
電子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(8.190×10-14J)=1.505×10-28m、です。
電子のラブの体積は、4/3×π×(1.505×10-28m÷2)3=4/3×π×(7.525×10-29m)3=4/3×π×426.11×10-87m3=1.784×10-84m3
電子のラブの比重は、質量÷体積=9.100×10-31Kg÷(1.784×10-84m3)=5.101×1053Kg/m3=5.101×1050g/cm3)
○陽子のラブの変化
・ビッグバン後、電子のラブの公転軌道が10-20mに成ったとします。この時、電子のラブのエネルギーは、8.665×10-4Jです。
この時、陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-4J×1836=1.591J、です。
陽子のラブの質量は、1.591J÷(9×1016)=1.768×10-17Kg、です。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.591J)=7.750×10-42m、です。
陽子のラブの体積は、4/3×π×(7.750×10-42m÷2)3=4/3×π×(3.875×10-42m)3=4/3×π×58.186×10-126m3=2.436×10-124m3、です。
陽子のラブの比重は、質量÷体積=1.768×10-17Kg÷(2.436×10-124m3)=7.258×10106Kg/m3=7.258×10103g/cm3、です。
まとめて表に示す。
陽子のラブの変化
陽子のラブの公転軌道とエネルギーと質量と大きさと体積と比重の変化
(電子のラブの公転軌道が1.058×10-10mの場合。地表の場合。
陽子のラブのエネルギーは1.503×10-10Jです。
陽子のラブの質量は、1.503×10-10J÷(9×1016)=1.670×10-27Kg、です。
陽子のラブの大きさは、1.233×10-41Jm÷(1.503×10-10J)=8.204×10-32m、です。
陽子のラブの体積は、4/3×π×(8.204×10-32m÷2)3=4/3×π×(4.102×10-32m)3=4/3×π×69.0222×10-96m3=2.890×10-94m3
陽子のラブの比重は、質量÷体積=1.670×10-27Kg÷(2.890×10-94m3)=5.779×1066Kg/m3=5.779×1063g/cm3)