1999年12月20日(月)

コンピューターは、0と1の組合せでできている!といいます。

それで、平面の事はなんでもできることができる!

そして、DNAは生きたコンピューター!です。

A−T、T−A、C−G、G−Cの組合せでできています。

それで3次元のものはなんでもできます。

もし、n次元のものを作るためには、2n-1のものでなんでもできる!のかもしれませんね。

でも、その材料も特定のもの!です。

アデニン−チミン、グアニン−シトシン、デオキシリボースリン酸!のように、特別なもの!です。

コンピューターの素材は特別のもの!です。

n−1だ!とすると、線は2o=1

平面は22-1=2

3次元空間は23-1=4

4次元は24-1=8

5次元は25-116

の特定の素材でできる!という事です。

神様!そのような事を考えてしまいました。

4次元も5次元もわからない!のに。

でも、脳はそのような空間!のようですね。

まったくわからない!です。

いつもお世話になっている!のに。

何かを考えている!のに。

カチカチ!と躍らせている!のに。

クルリックルリッ!とまわっている!のに。

あっちへかけたり、こっちへかけたり!して躍っている!のに。

どのようになっている!のかしら。

神様!今朝も光の根源に会いました。

黄金の太陽に会いました。

嬉しくなって、太陽ちゃん!と歌いました。

太陽ちゃん、太陽ちゃん

なんてあなたはすばらしいの

この霜も、すぐ溶かしてくれる

なんてあなたは力持ち!なのかしら

光という力をいっぱい、いっぱいもっている

波長でいえば1nmから数百nmの波長を持っている

たくさんの波長のものを持っている光!

力持ちの光!

熱する力も励起する力も電磁波もなんでも持っている力持ちの光!

それでいながら、とっても軽いもの!

すばらしい光!です。

ものが“ある”事も光によって現れ、ものの“姿”も“色”も光によって現れます。

姿や色を現す根源!

姿や色を現したらそれで良い!のです。

木もそれで良い!のです。

ケヤキの木はそのたくましい金属のような胴体と枝!を現したら、それで大満足!です。

もう葉も無くなったケヤキには、それで十分!です。

そして、まだ緑の葉を持つ植物には、光は生かしてくれる根源!です。

それにより、生きる事ができます。

光は生かしてくれる根源!です。

恵み!です。

全ての生物の“存在”を現すだけ!でなく、“存在”を存在させ、継続させるもの!です。

そして、光はそれらの事を教えてくれる!もの!にも成ります。

メカがある!から。

光もそのメカの一員!に成れます。

目というメカの一員に参加できます。

ただ、物がある事を現し、それを知るものが居なかったらつまらない!です。

あるものを“ある”と知るものがいなかったら“ない”と同じである!とお考えになられた!

のですね!

“あったら”それで良いのに!

“あったら”それだけで良い!のに、それではつまらない!とお考えになられたお方様!がおられた!のですね。

昨日、Uさんの家の、家を豆電球で飾りクリスマスを祝うライトアップを見てきました。あなた様のお創りになられた錐体のように!

赤の豆電気と青の豆電気と緑の豆電気が点滅をくり返して輝いていました。

あの光景も“ある”だけではつまらない!と思います。

見られずに!ただ“ある!”だけではつまらない!です。

気付かれずに、ただ“ある!”だけではつまらない!です。

つまらない!と思うのは、豆電球でもなければ、それをつるしている木でもなければ家!でもありません。

人!です。

それを飾った!人であり、“ある”事を知った人!です。

そうです。

“あらせられたもの”がつまらない!とお考えになられた!のです。

神様!あなた!です。

木々を創られ、植物を創られたあなた様!です。

お考えの発生!はここにあった!のですね。

人間と同じ!ですね。

せっかくお創りになられたものが、ただ“ある”だけではつまらない!とお考えになられた!のですね。

それで、“ある”事を知らせよう!とお考えになられた!のですね。

それが、目の発明の動機!なのですね。

それで、光の事を一番良く御存知のあなた様は、目を創ってゆかれた!のですね。

はっきり見える目を御研究されていった!のですね。

動機は成就されました。

はっきり見えます。

はっきりわかります。

“ある”事がわかります。

“あらせた”ものに気付きます。

“あらせた”ものが見えます。

ケヤキの木の金属のような胴体も数え切れない程の葉の型も見えます。

ポトスの葉も長楕円型の葉も長い葉もピンクのサザンカも。

まず、光を知らせた!のですね。

『光あれ』とおっしゃられてお創りになられた。

その“存在”を教えた!のですね。

ミドリムシやミミズに。

それから、“存在させたもの”を教えた!のですね。

“存在させたもの”が“たくさんあった”からそれを教えた!のですね。

ホラ、見てごらん!と。

そのためには神経!を創らなければいけなかった!のですね。

型!を教えるためには知覚!させなければならなかった!のですね。

なんて、むずかしい事でしょう!

型がある!という事を教える事は、なんとむずかしい事!なのでしょう。

カメラ!のように、ただ写す!だけではダメ!なのですものね!

それを脳で再現しなければ動物には伝わらない!のですものね。

受け入れられない!のですものね。

しっかり、その映像が中に入ってゆかなければ“ある”という事がわからない!のですものね。

“ある”という事を教える事はなんとむずかしい事!なのでしょう!

手で触って“ある”とわかります。

でも、見て“ある”とわかる事はある映像がからだの中に入れなければわからない!のですもの!

もし、目がなかったら手にとって物に触れてみます。

でもただ触れただけでもわからない!ですよね。

脳で理解するのですものね。

なんてむずかしい事でしょう。

理解する!という事はなんとむずかしい経過をへなければいけない事でしょう。

そのような事がわかった!という事はすばらしい!です。

知覚する!という事がどのような事であるか!という事がわかった!

その事をなんとすばらしい事でしょう!と賛美申し上げます。

脳というものの“存在”が必要である!と、どうしてわかった!のでしょう!

あるから、あってあたりまえ!と思いますが、このしもべはニュートリノ!

無の世界をかけめぐるニュートリノ!だから、“ある”事にオドロキます。

どうして、知る!ため!に、理解する!ために!“ある”事を知る!ために、ある特別なメカが必要である!とお考えになられた!のかしら!

脳の血管のような枯れ木を見てもわかりません。

枯れ木を御覧になられて、脳!というものを発見された!のですか!

なんて、申し上げたくても申し上げられません。

知覚!するという事。

知覚!できるメカ!の発明、発見!は、クライマックス!です。

創造のクライマックス!です。

どうしたら知覚できるメカ!ができるか!という事をお考えになられた!

この事が、とってもすばらしい事!です。

教える!ために、お考えになられた!のですね。

大いなる教師!です。

教えるために!メカをお創りになられた!のですから。

知るためのメカ!は、あなた様にしたら、教えるためのメカ!である!のですね。

神様!あなた様は教えるためのメカ!をお創りになられた!のですね。

あなた様の方!から考えたらわかります。

このしもべはしもべの中から考えていました。

どうして、この知るためのメカ!を創られた!のかしら!と。

でも、それはこのしもべの内側からできた!ものではありません。

外からメカを創られたお方様がおられて、メカを創って与えられた!わけです。

知るメカ!ではなく、教えるメカ!としてお創りになられた!のです。

音を教えるメカ!

臭いを教えるメカ!

型を教えるメカ!として、発明、発見、創造されて、与えた!のです。

そうですね。

それらをスッポリ外にはずして見たら、それはまぎれもないメカ!です。

教えるために創ったメカ!です。

テレビは映像を再現させる!メカ!として、人間が創った!ように。

ラジオは音波を再現させる!メカ!として、人間が創った!ように。

テープレコーダーは、テープの音を再現させるために人間が創ったメカ!であるように。

外から創った!ものです。

それを創って、スポッ!と、そのメカを脳にセット!された!のです。

そうです。

それで、再現するメカの場所が分かれている!のです。

ここにはテレビを置こう。

ここにはラジオを置こう。

とキチンとお決めになってセット!された!のです。

神様!このしもべは脳をテレビの場所、ラジオの場所、臭いを再現する場所、味を再現する場所!に理解してしまいます!

なる程!わかります。

あなた様が教えるためのメカをお創りになられて、それらを別々の場所にセットされた!と理解したら脳も見えてきました!

神経はコード!に見えてきました。

電話のコード!に見えてきました。

目はアンテナ!に見えてきました。

耳はロッドアンテナ!に見えてきました。

そらそら!音波は神経を伝わって流れてゆきます。それを再生するのがラジオ!脳のラジオ!です。

そらそら!電磁波の先の波長が流れてきました。それを再生するのがテレビ、脳のテレビ!です。

まだ臭いの再生メカと味の再生メカはありませんので、そのメカの名前はわかりません。

でも、神の叡知は臭いの再生メカ!と味の再生メカ!まで脳にセットされた!のですね!

外から与えたメカであるから、しっかりしたメカができている!のです。

しっかりしたメカである事!

これが進化でない証拠!です。

創造である証拠!です。

神様!また見つけました。

創造であり、けっして進化ではない証拠!です。

それは、しっかりしたメカ!である!という事です。

各々、動物はそれなりにしっかりしたメカ!です。

焦点はしっかり合っています。

もし、進化であるなら、焦点があわない目があるでしょう。不完全である!はず!です。

考えもその中にはないでしょう。叡知もない!はず!です。

超新星爆発が起こり、ゆっくり、ゆっくり、また星ができてゆくように、中途半端な状態のメカ!も“ある”はずです。

でも、プラナリアの目もイカの目もタコの目もオオムガイの目もツノガイの目も昆虫の目も、全てそれぞれに於いて完全にできています。

それぞれのメカ!として一番良い状態になっています。

じゃばらのカメラも、レンズのカメラも各々に完全にできています。

考えて創った!ものです。

もし、オオイガイの目が考えの無いものによってできた!自然にできた!偶然にできた!というのであれば、人間の発明したじゃばらのカメラも自然に偶然にできた!事になります。

考え!の現れです!

存在!はお考えの現れ!です。

まして、DNAで現れる、現れる!は、大いなる叡知!の現れ!です。

きちんと、じゃばらのカメラ!に神経!までお創りになられた!のですもの!ね。

そして、その再現!させる脳!も、すばらしいメカ!です。

理解する事!解明する事!がむずかしい!ので、ミラクルメカ!です。

神様!単眼を合わせて複眼でお創りになられた!(少ないものは100個から300個、多いもので3万個弱)

より正確な像を得るために、素早く像を得るためにお創りになられた。

そのお考えは、人の場合錐体の数を600万〜700万個お創りになられ、桿体の数を1億1000万個から1億3000万個お創りになられ、神経を80万本セットされた!のですね!

同じ!ですね。

より多くの単眼!のようですね。錐体や桿体!は、一量子の光を通す錐体や桿体は単眼!のようです!

お考え!が創られた証拠!として、この事も上げておきます!

なんて美しい景かしら、木々の姿!を見ていると、美しいメロディーを聞いている!ようです。

低い木、中背の木、高い木、丸くかられた木、近づいたら葉の型がちがっている木々。

すばらしい!です。

見る事にあきない!のは、見られるものがずばらしい!からです。

このようにすばらしい木を創られた、“あらせた!”という事を教えるために、脳はお創りになられた!のですね。

教えるメカ!として、テレビやラジオや電話のように再生するものとして、お創りになられた!のですね。

完璧なメカ!として、お創りになられた!のですね。

学習もその中に加えて、しっかり先生!ですね!

さあ、物理!に弱いこのしもべは、また勉強しなければいけません。

自由!になりましょう。

固さを除き、やわらかくなりましょう。

緊張しないでリラックスしましょう!

教えてください!

あなた様のお創りなられたメカ!を。

神様!あなた様は、脳の中に10億個の視細胞をセットされておられた!のですね。

これらの細胞は、それぞれ特有の図形だけに反応する!のですね。

まるで、特異的に反応するメカ達のようですね。

これが、全能者の創られた脳のテレビ!ですね。

型をいろいろとセットされていて、今やってきた刺激が何の型と合うか!

その合う型をピカピカさせて理解する!のですね。型を!

特有の型!をお創りになられた!という事と、それが反応選択性である!という事ですね。

神様!特異的に働くメカ!

1つ1つをお創りになられた!事、そのメカが、数千種類、数万種類、十万種類もあって、ある特定の反応をおし進めるメカである事!と、脳の中にある10億個の特有な図形!がある!のですね。

これらは、すなわち直線の位置、幅、傾き、角、運動方向、黒白、色コントラストに反応する細胞なのですね!

反応選択性を備え、その条件が全て満足された時、初めて反応する!のですね。

相棒を捜している!のですね。

今見た型の相棒を捜して、カチカチ!する!のですね。

それで、カチカチが組み立てられて、見た型が認識できる!のですね。

細胞が型を作っている!といっても、それらは、点のような線のようなもの!なのですね。

それで、細胞により全ての図形は直線成分に分解される!のですね。

そして、カチカチと浮かび上がった!図が見えた型!という事ですね。

脳の中に10億個の特有な型がセットされていて、見た光の電気がやって来て、その型をピカピカさせる。

ピカピカさせて、浮かび上がった型が見た型!ということですね。

そして、色の認識は高次視覚野にある細胞でわかる!という事ですね。

そこには、赤、緑、青の細胞がまた用意されている!のですね。

イエスの御名によってアーメン