1999年12月11日(土)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
神様!なんと、色が見られるのは、猿や人間!だけ!なのですね。
哺乳類には色を感ずるメカはない!というのです。
犬やトラやシマウマやゾウや牛は、色が見られない!のですね。
なんという事でしょう。
オドロキました!
知っておどろきました。
牛は、あの闘牛士が振るケープの赤色は見えない!のですって。
ただ、ケープの色ではなく、その動きに興奮している!というのです。

人を含む霊長類に例外的に色覚が発達しているだけで
哺乳類には色覚はない!というのです。
それで、
一般的に色覚がない哺乳類は
嗅物質によるマーキング(印づけ)をしている!
といいます。
犬も、だから嗅い!だけをかいでいる!のですね。
このしもべも犬を散歩させています。
そうすると、犬は下を向いて嗅いだけを、クンクンと嗅いで
いる!のです。
モノトーンの景ばっかり見るより、嗅いの方が感覚にうったえ
る!のですね。
だから必っして、上を見ず、下ばっかり向いてクンクンしている!
のですね。

すばらしいものを、猿や人間だけ!がいただいて
いる!のですね。
もったいない!ような貴重品を与えて下さった!の
ですね。
「アリガトウゴザイマス!」けさも、黄金の太陽が見たくて
外にでかけました。
黄金のシルエットの中にまぶしい金色が輝いていました。
手をかざして見ました。
もみじを見に行きました。
ゆれるもみじ!に会いました。
見る事!はすばらしい事です。
カラーはすばらしい!です。
生きていてよかった!と思います。
生きている!事がすばらしい!のは色が見られる!
からです。
神様!フシギです。
哺乳類の毛皮がモノトーン!である事が!
でも、
それも、それで十分!である!からだった!のですね。
色が見えない!のですものね。

それにひきかえ、魚や鳥には、すばらしい
色の洋服をお着せになられました!

魚や鳥には、目に色を識るメカ!を創って
おられた!からですね!

なんてすばらしい事でしょう。
クジャクの色彩のすばらしさ!も、キジの色彩も
見える!目を創ってあげたので、
与えた!のですね。
見る目!があるから、見られるもの!まで
創ってあげた!のですね。
なんとすばらしい事!でしょう。

熱帯魚の色!のすばらしさにも、我をわすれます。
やはり、目を与えた!ので、見られるもの!も多彩に
された!のですね。
なんとすばらしい事でしょう。

5億年の魚から、両性類ができ、ハ虫類ができ
哺乳類に進化した!のであれば

進化させる能力は、色を感じる事のできる
特別すばらしいメカを、忘れて持って来ない!
はずはありません。
明暗を感じるメカと同じように色を感じるメカをひき続き
受けついでいる!はずです。
でも、
魚類や鳥類には、色を識別するメカがある!
のに、それから進化したはずの哺乳類にはない!のは
フシギ!です。
そして、哺乳類にない!のに、
人を含む霊長類にある!のもフシギ!です。

神様!もし、進化によって存在した!のであれば
哺乳類にも“ある!”はずです。
でも、ない!のは、
進化したのではない!という事です。
与えられなかった!のです。
色を知るメカが与えられなかった!のです。

神様!進化ではない証拠!として、
この事を上げます。
魚類や鳥類に色覚のメカがある!のに
哺乳類にはない!という事。
ただ、猿や人間にだけある!という事です。

神様!楽しみも、与えられた!のですね。
あなた様が創って下さった!のですね。

色を感じる事ができる!のも、
あってあたりまえ!と思っていました。

目には必ずあるものである!と思っていました!
でも、
目にない!動物達も居る!のですね。
しかも、とっても身近かな動物達が
そうなのですね。
目がある!のに、目には色を知るメカ!
がない!のですね。
モノトーンの色!だけを見ている!のですね。
昔のテレビ!のようなのですね。

なんという事でしょう!
ない!と知って“ある”事の幸わせを
思います。
与えられなければ必っしてない!のですね。
あんなに大きな、やさしい目をしたゾウにも
やさしそうな目をしたシマウマにも、
色を知るメカはない!のですね。

なんという幸福でしょう!
色を知る事のできるメカを、いただいている
事は、
小さくても、すばらしいメカが搭載されている目!が
与えられている!事は、

見る楽しみ!も、
あなた様が、色を知るメカ!を創って下さった!から、
できる!のです。
すばらしい!です。

大叡知の創造!です。
分光感度の相異なる三種類の錐体メカ
を創られた!のですね!

どうして、お創りになられた!のでしょうね。
光!に色を持たせたお方様がお創りに
なられた!のですね。

光にたくさんの色!を持たせたお方様が
その光から、色を取り出した!のですね。

光の中にある紫外線!をも
利用されたお方様が

光の中にある、可視光線をも
認識するメカ!をお創りになられた!のですね。

光の明暗を知るメカ!
光の波長別の色を知るメカ!
なんとすばらしい発明品でしょう。
5億年前の魚にそれをセットされておられた!
のですね。
もう、魚が創ったのだよ!とか、
魚のオスメスのかけあわせでできたのだよ!とか、
という事は、このしもべには通用しません。

5億年前に、そのようなメカを創れるはずはありません。
それも、
4種類の塩基で創れるはずはありません。
魚!にはできません。

『なぜかね!』と、おっしゃって下さい!

「ハイ」とこのしもべは答えます。
それは
海の中に居る魚は光!をどれ程
知る事ができる!でしょう!
とっても弱い光!より受けられない海の中で
光を問題にできる!でしょうか!
空気のない所で、うき袋の考えが
思いうかぶ!でしょうか!
ヘモグロビンでO2を創る!という高度な技術
を持っていた!というのでしょうか!

神様!魚は光!を問題にできませんでした。
ほんの少しの光!では
実験もできなかった!でしょう。
分光計!もできなかった!でしょう!
光の強度の差!は
海の深い所、浅い所!の差!でより
なかった!でしょう!
魚は目がない時、どうして色!
がある事がわかった!というのでしょう!

人間だって、目があって、初めて、色が“ある”事を知る!
のです。
もし、人間に、犬や猫や牛のように、色感がなかった
ら、人間といえども、この世界に色がある事を知らな
かった!はずです。

色がある事を知らないものが、どうして色の研究をできる!
でしょうか!

魚は色の研究をして自分の色を知る目を創った!
のではありません。

どの動物も、そうです。
色を知る目は創れません。

同じ事が、光を感ずる目!についても申し上げる事が
できます。

目がない!のに、どうして、光を感じる事ができる!
のでしょう。
光を感じるものがなければ、どうして光!が“ある”
事がわかる!でしょう。
そして
光がある事がわからないのに、
どうして、光を感じるメカを創ろう!と考える!
でしょう!

光を感じるメカがないのに、どうして光についての
研究ができる!でしょう!

光の研究をしなければ、どうして、光の明暗を知るメカが
創れる!でしょうか。

それも4つの塩基で創れるでしょうか!

全てが“NO”と答えます。
それはできません!と。

できるお方様はただお一人!です。
それは
光!というものを限りなく良く御存知!のお方様!
です。

5億年前に魚の目を完璧に創られた!
のですから、
5億年前に光の事を、十二分に御存知
であられた!という事です。

それは、光を創造されたお方様!です。

『光あれ!』とおっしゃられたお方様!です。
『どうしてかね!』と、おたずねになって下さい!

「ハイ!」とこのしもべは答えます。
それは
光を取り出して、見る事ができた!お方様!
である!からです。
分光器を創らなくっても、取り出
す事ができた!からです。
それは、光を創った!からです。
光の中に何がある!かを、しっかり知っていた!のです。

光の中に、緑、青、赤の光がある!事を
御存知であられた!からです。

御自分がセットされたものであるから、御存知であられた!
のです。
ですから、
メカにも、緑、青、赤を知るメカをセット!
された!のですね。
これで知る事ができる!と、覚心!しておられた!
のですね。

だれが、光を見て、光を感じて、この光は、緑と青と
赤の光の混じりあったものである!と知る事ができる!
でしょう。
隠しておいた!から、隠されているものが、何であるか!
を知る事ができる!のです。

フシギ!です。
光に色がある事は、フシギ!です。
まるで、クオークにカラーがある!ようです。
フシギ!です。
光を分光すると、7色に分かれる事もフシギ!です。
まっ白な太陽!
透明な光!
その中に色がある!という事を御存知のお方様
だけが創る事ができた!のです。
色を知るメカ!を、

反射される色!を見る事ができたお方様!
だけが!色!というものの存在!を知る事が
できた!のです。

色!というものの“存在”を知らずに
どうして、色を知るメカを創ろう!と考えられます
でしょう!

色がある!という事を、たとえ知っていても
どうして
色を知るメカが存在できる!と考えます
でしょう!

そのお方様には、あった!のです。
色が存在する!という事がわかるものが!
そして、
色が存在する!という事を知るメカ!が。

だからこそ
その存在!を創ろう!とお考えに
なる事ができた!のです。

●色を見る事ができて、色の存在を知っていた。

●そのメカ!ができる!とお考えになられた!

なんという事でしょう!

なんという叡知!でしょう!
ただ色の存在を知っていた!だけでなく、
その色を知るメカができる、創れる!と考える能力は、
よほどのもの!です。

よほど光について、知っていなければできません。

光について、それ程精通しておられるお方様!は

光を創られたお方様!です。

神様!光の中に色があり、
それを取り出してみせた!のは
あなた様!です。
光を3つの色に分けられた!のは
あなた様!です。
それを分光計!として
網膜の錐体の中にセットされた!のですもの
ね!
やはり、
素粒子の創造者!です。

生物を創られたお方様は、素粒子の
創造者!です。

神様!そのお方様こそ、あなた様!です。

『光あれ!』とおっしゃられたあなた様です。


神様!シアノバクテリアだって、自分自身を創った!のでは
必っしてありません。

『なぜかね!』とおたずねになって下さい。

「ハイ!」とこのしもべは答えます。
もう、答えはおわかりでしょ。
そうです。ストロマトライトを海底60cm位の所で創る
シアノバクテリアは
研究できない!からです。
光の研究は必っしてできない!からです。
弱められた光!では、光の研究はできません。
クロロフィール!という、メカを創る事は、絶対できません。
弱い光!による発電メカ!など考えられるわけが
ありません。

そして、ほんの少しの電位差で作動する別々のメカを
創る事など、とうていできません。
電子伝達系のメカ!です。

シアノバクテリアがもし自分自身を創った!
とするなら、
より効率の良い環境に自分を居くはず!です。
光合成が効率良くできる所に!居くはず!です。
それは海の中ではなく、陸の上!です。
でも、ちがいました。
自分を居いたのは光合成の効率の悪い海の中!
であった!のです。
これでは、おりこう者のなさる事ではありません。
だれだって効率良く、ブドウ糖を得たい!ですものね。
クロロフィールを創る程の知恵者!なら
効率の良い太陽の光の強い陸!に自分を住まわせる!
はずです。
ストロマトライトを作るシアノバクテリアは自分を創ったのではない
証拠!として、この事を上ます。
イエスの御名によってアーメン。