1999年12月10日(金)
神様!今黄金の光!をうけています。
まっすぐな光!です。
まるで、太陽からまっすぐに流れている!ようです。
太陽は黄金色です。
うっすらと輝いています。
さっきまで薄紅色だった地平線が、だんだん白くなってきました。
でも、太陽の出ている所は、神様!黄金の空間!です。
すばらしい!です。
金色!です。
金!の世界!です。
いいえ、金よりもっとすばらしい世界!です。
太陽の造り出す黄金色は光!です。
黄金の光!の世界!です。
あの所へ行ってみたい!そんな気がします。
でも、与えられているだけで十分です。
見られる!だけで十分です。
神様!こんなすばらしい景色はあまり見られません。
黄金の世界!そこに“ある”のです。
見た!だけ!
見えるだけ!なのですが、すばらしい!です。
紅色の地平線が黄金色に染まり、そして白くなって行く。
こんな芸術はありません。
ここにも芸術があります。
ここにも音楽があります。
序曲!です。壮大な序曲です。
全てに与えられている、神の祝福!です。
まるで、太陽にさえ黄金の洋服を与えたようです。
地と空にもそれを与えてくださいました。
序曲は1時間の大交響曲!のようです。すばらしい!です。
黄金の世界!です。
神の与えてくださった黄金の時!です。
朝、早起きして、いいえ今は7時、そんなに早起きしなくても外に出る!事です。
外に出る!と、そこには神の祝福の時があり、神の祝福の空間が間違いなくある!のですものね。
今朝は、あの紅色の地平線を見よう!地球の半円を紅色に染める神の祝福を見よう!と、思ったのです。
でも、出る時間が遅くなりました。でも“あった”のです。神の祝福の時空!が。
なんとすばらしい事でしょう。それは、黄金!でした!
『地には黄金以上の宝物を与えたよ!』と、語っておられる!ようです。
そばのクロロフィルも「そうよ、私も今神の祝福の黄金の時をいただいたわ。毎日、こうなのよ!あなたは、今感激している!けれど、私達に神は毎日与えてくださっているのよ!だから、私達は待ち遠しいのよ。朝のこの時が。神が与えてくれた至福の時よ!
そうね、私達も名付けましょ。
“朝は、神の与えた至福の時、神の祝福の時!”と。
神が私達に『生めよ、増えよ、地に満ちよ!』と、おっしゃって下さったお言葉が聞こえてくるようよ。
だって、私達の仲間は、そのようになっている!のですもの。
そして、神は正にそのように祝福されたのは、本当はご自分が一生懸命になって、創られたメカ達のため!なのよ。
私達の全て!であるメカ達!を、祝福している!のよ。
私達はメカそのものよ!
おわかりになって、メカ以外の何者でもない!という事を。
神は、私達であるメカ達!を祝福されている!のよ!
『生めよ、増えよ、地に満ちよ!』と、あなたも同じよ!」
ああ、なんとすばらしい言葉!かしら。
なんとすばらしい理解!かしら。
「あなたも同じよ!」と、このしもべにも、その悟りや理解を教えてくれた!のね。
今日は、朝からすばらしいわ!
黄金の祝福を受け、木々に語り、理解を教えてられた!のですもの。
神様!Kです。ラブレターをお出し申し上げます。
世はすばらしいものばっかり!です。
目は追いかけます。
すばらしいものを見よう!と。
今朝も紅色の地平線を見よう!と、起きた!のですが、雑用におわれ、時間が遅くなりました。
でも、会えた!のです。黄金の空間に。
すばらしい!です。
太陽も黄金、太陽から出る光も黄金!で、黄金の世界!です。
うす紅色に頬を染めて、黄金の輝きが神々しく出ていた!のです。
人々のあこがれの世界!のようです。
でも、現実にはない!のですよね。
あの世のことはわかりません。
この世では、どこへいっても黄金の太陽もないし、黄金の空間はない!のです。
ただ、見える!だけです。
見るだけ!それですばらしい!です。
たとえ見えるだけ!でもすばらしい!です。
見られる事ができる!
見る景色として存在する!ことだけで十分!です。
なんてすばらしい景色!なのかしら。
昨日のもみじもすばらしかった!です。
今日の黄金の時空!は、もっとすばらしい!です。
なんて、表現したらよろしいのかわかりません。
あたり一面金がばらまかれている!そんなものではありません。
金!以上のもの!です。
金の光!なのですもの!
このしもべに一直線に届いた光!まで黄金色!なのですから。
黄金の光のサービス!と申し上げたらよろしい!のでしょうか!
全てのものに、黄金は投げられた!のです。
『ホラ、受けよ!』と、おっしゃられている!ように、黄金の太陽から投げられた!のです。
ありがとうございます!
と、まるでマリア様が頭をさげていただいた至福!を、全てのものになげ与えている!ようでした!
そうです。
その至福を受けていた!のです。
毎日、毎日、あのクロロフィルは!
それで、悟りも高い!のですね。
自分自体はメカ達!である!とおっしゃる!のです。
ああ、このしもべはクロロフィルにまで敬語を使ってしまいました!
それも、神様!あなた様に書いているラブレターなのに!
でも、よろしい!でしょ。
悟ったもの!は、あなた様も嬉しい!でしょ。
このしもべもクロロフィルを尊敬してしまった!のです。
だって「自分自身はメカである!メカ達である!」と、言うのですから。
神様!そうしましたら、このしもべもメカ達である!
という事ですよね。メカ達の集合体!が、今ラブレターを書いている!のですね。
そうです、間違い有りません。
なんと崇高な理解なのかしら!
このしもべのたどり着けなかった理解!です。
このしもべもメカ達!なのですね。
そうです!1つとしてメカでないものはない!のですもの。
1つの細胞!が、メカ達の集合体!なのですものね。
それが60兆個集まったもの!なのですものね。
なんとすばらしい事!でしょう。
大叡知の創られたメカ達!
それが、このしもべ!
大叡知の集合体!それが、このしもべ!
スペシャリスト様達!それがこのしもべ。
ミトコンドリアのメカ達!それが、このしもべ。
電子をひっkぱりだし、流しているメカ達!それが、このしもべ。
ATP合成メカも、このしもべ。
アデニン、クアニン、シトシン、チミン、ウラシルを創れる!のよね、このしもべは。
20種類のアミノ酸も創れる!のよね、このしもべは
糖や脂肪やタンパク質の代謝もできる!のよね、このしもべは。
なんでもできる!のよね、このしもべは。
1つの仕事を行うのに、けっして誤りなく行うのね、このしもべは。
秩序正しく行う事ができるのね、このしもべは。
なんと偉大なのかしら、なんと偉大な事ができる!のかしら。
DNAがこのしもべ!
なんと偉大なのかしら、このしもべは。
解明もできないもの!が、このしもべ。
このしもべにもわからないもの!が、このしもべ!
わからない!
けれども、限りなく尊敬するもの!
それが、このしもべ!
なんと、偉大なもの!なのかしら!
その偉大さ!に、気付け!と、おっしゃられていた!のかしら。

木々は語っています。
「あなたそのものはメカよ!
神の創りたもうメカよ!
その中にたくさんの叡知が秘められているもの!よ。
まるで叡知の固まりのようなメカ達!よ。
あなたが私を見る時、クロロフィルやカロチンや葉緑体やミトコンドリアやたくさんのメカ達を見る!でしょ。
私もあなたを見る時、同じようにたくさんのメカ達を見る!のよ。
それ以外の何ものでもない!と思うのよ。
気付かなかったでしょ。
60兆個の細胞が歩いている!という事、60兆個のDNAが歩いている!という事、たくさんのメカ達が歩いている!という事、胃や心臓や肝臓や腎臓等のたくさんのメカ達が歩いている!という事。
脳や手・足や血管やリンパ管が歩いている!という事!を。
あなたは、それ!なのよ。それらのメカ達!なのよ。
それ以外のなにものでもないわ!
それらには無限という知性が“ある”でしょ。
その無限の叡知はそれらのメカ達を創られた主の考えよ。
主が考えて創ったものなの。
私が私を創れない!ように、あなたもあなたを創れない!の。
どの生物も自分を自分で創れないの。
どの生物も自分達を自分で創れないの。
どの生物も自分達のメカを自分で創れない。
だから、あなたがもし、メカ故に偉大なもの!であるなら、それは、創っていただいた偉大さ!よ。
DNAも細胞もすべての仕事を行っているメカ達も。
偉大であり、限りなく尊敬できるもの!であるなら、それは創った主の偉大さであり、敬服すべき技術なのよ。
そう、神の技術が歩いている!という事かしら!
私達は、いつもあなた達を見るとき、神の技術が歩いている!と、思っている!のよ!
見える事だって、神の技術のたまものよね。
神の技術が創られた目と脳で見ている!のでしょ。
うらやましいわ!
そんなメカが与えられていて!」

神様!光に色を持たせた!
だから、色が現れた!のですね。
そして、色が現れた!から、それを教える!ため、目や脳に色を認識するメカ!をお創りになられた!のですね。
美しい型!を、お創りになられた!のですね。
見せる!ために、認識させる!ために。
『創ったよ!型を!』と、おっしゃられている!のですね。
見る型!を創ったよ!とおっしゃられている!のですね。
見せる!ために、もしかたしたら見せる!ために、お創りになられた!のですか!
いいえ、そうではありません。
ご自分が見るため!に、お創りになられた!のです。
美しいオウムガイ!を、7億年前にお創りになられた!のです。
それも目を与えられました。大きな目を!
1999年12月10日(金)