1999年12月10日B(金)  
それは見る!事が必要である!からです。
生きるために必要である!からです。
そして、
生きるために必要な故に創られた!ものであるのに
見せるもの!までお創りになられた!のです。

完璧です!
なんてすばらしい事!でしょう。
光!のようです。
その中にたくさんの色を内色している光!のようです。

完璧な創造です。
このしもべは、目は、見るために創られた!と思い、
神は、見せるために創られた!と思ってしまいます。
神は、御自分がお創りになられたものが
あまりにもすばらしい!ので、それらを見せるために
目を創られたのだわ!と思ってしまいます。
どの動物を見ても、あいくるしく、すばらしい!です。
美しく立派です。
どの植物を見ても、美しく立派です。
葉の型も美しく立派!です。花も!
だから、
それらのものを創った事を見せるために、
目を創って下さったのだわ!と思ってしまいます。
もし、
生きるために必要だから!といって、目を与えられても、
見えるものがめちゃくちゃなものであったら、
どうでしょう。
目は見よう!とするでしょうか!
でも、目は追いかける!のです。
見たいものがたくさんある!ので追いかける!のです。
サザンカを見よう!カエデを見よう!もみじを見よう、
ドウダンの赤い葉を見よう!
と追いかけます。

朝日によってできる
紅色の地平線を見よう!と、けさは追っかけ!
をしたのです。
でも見た!のは
黄金の地平線!でした。
建物の上に輝く黄金ゾーン!でした。
この世のものとも思われない!
とは申し上げません。
この世のもので最も美しい壮景!です。
黄金の舞台!です。
毎日くりひろげられている、
神の祝福の色のシンホニー!です。
黄金のパノラマ!です。

そして目はよろこびました!
脳は、バンザーイ!しました。

美しいものを見ると、脳はカチカチ!とよろこぶ!
のです。
そして、それを写真に撮ってしまっておく!のです。
なんてすばらしいメカ!なのかしら。

光の中に色をもうらされ、
そのうぶ声は、朝日の黄金色!なのかしら!
まっ赤な光!なのかしら。
地平線の紅色!なのかしら!
なんとすばらしい色の演出なのかしら!
さすが!です。
光の中にi色をかくしておられる
お方様の織り出すハーモニーは、すばらしい!です。
紅色、赤、黄金色!
色彩の大パノラマ!です。

神様!美しいものを見させて下さいまして、アリガトウゴザイマス!
この光景は、地球ならでわの光景!です。
地球だけに与えられた光景!です。

これも、もしかしたら、見せる!ために、
お創りになられた!のではないかしら!と思ってしまいます。

『こんな美しいものがある!のだよ!』と語って
おられる!ようです。

日光の太陽をまっ赤に飾られ、黄金色に飾られる!
のですもの!
すばらしい!です。

見させて下さいましてありごとうございます。
見る事のできるメカ達と、
見るもの!を与えて下さいまして、ありがとうございます。


神様!あなた様は、目を必要だからお与えになられた!
のですね。

あなた様は、花粉を、運んでくれるハチ!に
特別な目!をお与えになられた!のですね。
その花の色を特別に認識できる!目をお与えに
なられた!のですね。
その花!にも、特別な色!をお与えになられた!
のですね。
見る目と見られるもの!
にも特異性!を持たせられた!のですね。
なんとすばらしい事!でしょう!
それは、
他の花粉を運ばせないため!であった!のですね。
ある花粉は、その花のメシベ!に付かせる!ため。

目は、その特定の花!だけを見る!ように
創っておられる!のですね。

なんてすばらしい事でしょう!
『目も、必要なために創ったよ!』と語っておら
れる!ようです。
ツリアブは青い花を訪れます。
それで青い紙にも止まります。
ミツバチは、紫外光を感じて花を訪れる!といいます。
赤い花は訪れるけれど、
赤い紙は訪れない!のだそうです。
これは、赤い花は紫外光を強く反射して
いる!ので、
この紫外光を見て、この花にとんで来る!のだそうです。

(更に、人間の目にはほとんど同じような黄色に見える
 エゾスズシロ、セイヨウアブラナ、カラシの花の色を、
 ミツバチは区別する事ができる!
 それは、これらの花が紫外光とそれぞれ異る割合で反射
 しているからである!

 つまり、ミツバチにとって、これらは異る色調がある
「ミツバチ紫」の花に見えている事になる)のですって!

神様!あなた様は、ミツバチの目を、紫外線を認識
できる目!にお創りになられた!のですね。

そして、花をも、紫外線を反射する色!を創られた!
のですね!
これは、
なんと、讃美申し上げたらよろしい!のでしょう!

光!の中の紫外線を認識するメカ!

あなた様はお創りになられた!という事ですよね!
そして、そのメカを、
ミツバチ!にお与えになられた!という事!
ですね。
そして、更に、
花には紫外線の反射体!をお与えに
なられた!のですね。
その反射体!は、強く反射するもの
        少し強く反射するもの
        弱く反射するもの!を創って
お与えになられた!という事ですね。
紫外線の事をよく御存知であるお方様で
なければ
このような事を考える事はできません。
このしもべは紫外線はおハダに悪い!という事より
わかりません。
でも、
確かにミツバチの目を創られたお方様は、
紫外線を御利用!された!のです。
紫外線を、まるで見える!もののように取り扱われる
事ができた!のです。

『よし、その紫外線の波長を利用しよう!
エゾスズシロにはその波長が反射されるようにしよう!
セイヨウアブラナには別の波長が反射されるようにしよう!
カラシの花には、他の紫外線の波長が反射される
ようにしよう!』と、
同じ黄色に見えるものでも、
紫外線の反射をちがえた!
のですね。
よっぽど詳しく紫外線をよく御存知の
お方様のお考えになられた事です。
ミツバチの存在!は、
約1億5千万年前かしら!
とにかく、
その時には、そのお考えは、ミツバチの目!
をお創りになっておられた!のです。

紫外線を見る目!をお創りになって
おられた!のです。
神様!お考えはあった!のですね。
たくさんの黄色の花を創ろう!とお考えになって、
おられた!のですね。
だから、
黄色の識別だけ!ではダメ!であった!
のですね。
花粉を運ばせるため!には、
目は、可視光の色の判別ができる!
それだけのもの!であってはダメ!である!と、
お考えになられた!のですね。

それで、
可視光の判別ではない、
紫外線の判別ができるメカ!をお創りになられた!
のですね。

やはり、光!をお創りになられたお方様のお考えに
なられる事!です。
紫外線!というものを、対象に、お考えを
めぐらす事のできる!お方様の作品!です。

光に何が“あるか”を、きちんと御存知であった!
から、できた!のです。
ミツバチの目!は、
紫外線の反射、吸収!まで
お考えになる事のできる、お方様の創られた!
ものです。
それもたった4つの塩基でお創りになられた!
のですから、すばらしい!です。

神様!あなた様が光をお創りになられました!
その証拠品として、
ミツバチの目!を、提出致します。
そして、
同じ黄色でも、紫外線の反射が異る、
エゾスズシロ、セイヨウアブラナ、カラシの花を提出します。
なんとすばらしい事!でしょう。
『目も必要であるから創ったよ!』と、
おっしゃられておられる!
その御言葉が
この公園の広場一面に響きわたり
ます。
そして、それに木々の葉が同意しているようです。

「そうです。私達の中のクロロフィルも、
 光を集めますし、光のれい起力によって、
 発電するのです!
 神は光を創られました!
 私達の花の仲間は、異る紫外線を
 反射しています。吸収も、反射も、
 神はその種類によって一様になるように
 お創りになられた!のです!
 それは、
 私達花の仲間の受精が
 まちがわずに行われる!ように!です。
 まちがわずに、同じ種類の花粉が
 同じ種類のメシベに運ばれる!ためです。
 神は、ミツバチを、
 私達の受精の仲うど!としてお創り
 になられた!からです。
 見させている!のも、
 見えている!のも、
 神の御旨のままに成っている!のです。
 神は御旨によって創られ
 御旨の通りに行っている!のです。

 紫外線!をも、御利用される
 お方様は、
 光を創ったお方様しかありません。
 光の事をなんでも御存知である、お方様しか、
 おられません。
 知らずに、どうして、利用しよう!と、お考えになれる!
 でしょう!
 知っていても、利用する事は、仲々むずかしいものです。
 それを、
 DNAで創った!のですから、
 ミツバチの目も、
 エゾスズシロの花も、セイヨウアブラナの花も、カラシの花も
 たった4つの塩基で創った!のですから。

 いかに精通しておられた事でしょう。
 創造主は光の事はなんでも御存知!
 でした!
 光をいつもパクパク食べている私達は
 いつも、その事を思っています。

 私達を創られたのは、光を一番よく御存知の
 主である!と、
 その事を讃美している!のです。
 「ホサナ!」光を創られた神よ!アリガトウゴザ
 イマス!の讃美は、この公園中に流れている!でしょ。
 あなたにも聞える!でしょ。
 私達は、その事は、ずーと以前から知っていました。

 花の色も、カロチノイド!だけではない事がわかった!
 でしょ。
 反射させているもの!にも、ちがいが“ある”のですよ。
 それは紫外線の反射!です。
 光!を御利用されておられる!事は、
 私達のクロロフィルだけではない!のですよ。
 花の色!も、そうなのよ!」と。

ああ、神様!今日は、クロロフィルさんに教えられる事
だらけ!です。

イエスの御名によってアーメン!