1999年12月8日(水)
神様!視界は喜びの声を上げています。
地球の東の半円は喜びの声を上げています。
これからの旅立ちに喜びの歓声を上げています。
神様!あなた様はかくも美しく地球を彩られている!のですね。
毎朝、太陽のいずる時、地平線は赤く輝きます。
なんというすばらしい地球の朝!なのでしょう。
なんというすばらしい出発の時!なのでしょう。
地球は喜びの声を上げ、木々を赤く染めています。
うっすらと紅をさしたように、真っ白な空と、褐色の地の間にほのかに色づけしています。
これが朝のお化粧!かしら。
地球と空のお化粧かしら。
朝、地球の旅立ちの時、神様は真っ赤な頬紅ような色を添えて、地球を飾ってくれている!のですね。
真っ白な空と、褐色の地を祝福していくれている!のですね。
朝、『これからしっかりガンバレよ、私はおまえを創った、おまえを祝福の色で飾ろう!』と、話しかけ、
夕『よく頑張った、よろしい。おまえを安らぎの場へいざなう。
ゴクロウサン!おまえを祝福しよう!おまえは私のかわいい、かわいい、生きるものの住む所!なのだから。
宇宙で一番すばらしい所!なのだから。私はおまえをかざろう!美しく飾ろう!黄金色に飾ろう!その中に住むもの達をも!』と、話しかられている!ようです。
神様!オハヨウゴザイマス!

あなた様は、『アフリカでヌーが川を渡るとき、ヌーは水でぬれないだろうか!シマウマが川を渡るとき、シマウマは水でぬれないだろうか!』と、おっしゃられているようです。
それを書こう!と、今朝早起きをしてやってきました。Jへ。
まるで、あの紅色の地平線は、ミトコンドリアの膜!のようです。
マトリックスとクラスターの膜のようです。
そこには、電子が流れています。
ハトのように飛んでいます。
メカ達が運ぶ!のです。
Fe-SのメカやFeのシトクロム達が運ぶ!のです。
あの紅色の地平線には、メカはありませんが、このしもべのミトコンドリアの内膜には、たくさんのメカ達が“あり”ます。
1つの細胞の中に100個から2500個ものミトコンドリアがあり!そのミトコンドリアの内膜には、いったいどれだけのATP合成酵素やシトクロムや複合体Tや複合体Uや複合体V、複合体Wが“ある”のでしょう!もしかしたら、これらのメカ!は、からだの中で一番数が多い!のではないかしら。
1つの細胞に1000個のミトコンドリアがあるとしたら、その数は6京個、1兆の6万倍!です。
1つの細胞に500個のミトコンドリアがある!としたら、その数は3京個!です。
そして、そのミトコンドリアの中に、いったい何個のATP合成メカはある!のでしょうか。
いったい何個のシトクロムがある!のかしら、
いったい何個の複合体T、複合体U、複合体V、複合体Wがある!のかしら。
メカ達の中で、一番数の多いのは、ミトコンドリア内膜のメカ達!かもしれませんね。
そのメカ達を創られた!のにも理由が“ある”と、おっしゃられた!のですよね。

『電流の中をHが通り抜ける時、Hもその電気をその身に受けるであろう!』と、おっしゃられている!のですよね。
わかります。よくわかります。
そのために、あなた様は電気をお創りになられた!のですね。
電子の流れる所!ですね。
電線!ですね。
その電線からパンタグラフが電気を取る!ように、Hもエネルギーを取る!のですね。
それで、高いポテンシャルエネルギーができる!のですね。
きっとそうですよね。
だって、目的がなければ創りませんよね。
あんなにすばらしいメカを、シトクロムというメカや複合体のメカ達を!
神様!ヌーも川を渡るとき、その毛皮に水を受けます。
シマウマもそうです。
それで、川から上がったらブルブルと身を振るわせて水をはらいます。
H+もそうなのですね。
電流の中を通った時、その身の電位が高くなった!のですね。
その高い電位!を、持たせるために電流の川!をわざわざお創りになられた!のですね!
なんとすばらしい事!でしょう!叡知の川!です。
叡知ある者!のように川は流れています。
まずHから電子をはぎとって!その電子を次々と運んでゆきます。
もしかしたら、流れの原動力である高さ!も、お創りになられた!のではないですか。
川の流れも方向付けがある!のです。
原動力は高さ!です。
昨日テレビ「タケシの万物創世記」を見ました。アマゾン川の事についてです。
アマゾン川は、ずーっと昔、反対に流れていた!というのです。
えっ!とフシギに思いました。
その理由は、昔パンゲアの時、南アメリカはアフリカにつながっていた!からです。
それで、川もアフリカの中央から西の方向に流れていた!というのです。
なる程、そうか!と、思いました。
高い所から、低い海に向かって流れる!のですものね。
それで、ミトコンドリア内膜の電子の流れはどうなのかしら!と、思っている!のです。
電位に違いがある!のでしょうか。
メカをお創りになられた時!その事もお考えになられてお創りになられた!のでしょうね!
葉緑体のチラコイド膜の電子伝達系にもきちんと電位差はあります!
その電位差で働くメカも違っています。
きっと、そうなのですね!
高くなったり、ひくくなったり、また高くなったり、低くなったりしている!のかもしれませんね。
光化学反応Uや光化学反応Tのように!
何だか似ていますね。光合成電子伝達系と、ミトコンドリアの電子伝達系は。
光化学反応Uは、複合体Tの仕事のようです。
さあ、また勉強しましょ。
複合体Tについて。HAND+ユビキノンレダクターゼについて。
(電子はNADHから表在性サブユニット中の1分子のFMNと6個の鉄−硫黄(Fe/S)中心を経て内膜在性サブユニット中のユビキノン(QnfとQns)に伝達される)のですね。

親友は語ります。
「NADHから電子は引き出される!のよ。
NADHデヒドロゲナーゼと言われる!メカだけれど、
これはフラビンそう、ビタミンB2のようなものね。
それとFe-Sメカを含む酵素なのよ。
前にもお勉強したでしょ。FMNはHを受け取るの。
そして、eはFe-Sにキャッチされる!のよ。
6個ものFe-Sメカが用意されている!のよ。1分子のFMNのメカに対して!
これは、どういう意味なのかしら。
神の御旨は何!なのかしら。
それも、磁石の力!を強めるため!なのかしら。
電子を引く力!を強めるために!6個ものFe-Sメカを置いた!のでしょうね。
そして、電子を受け取ったFe-Sメカは、今後はそのe-をQnfとQnsに伝えるのよ。これはCoQ10なのよ。
これは、ほら前に教えたユビキノンのnが10のものよ。
〔図〕ユビキノンのnが10のもの=CoQ10

複合体Tの分子量は牛心筋では、28万だけれど、普通のものは分子量50万、数+の複合タンパク質なの。
さあ、次は複合体Uについてね。
これは、コハク酸からできる電子を運ぶものよ。
電子はコハク酸から出て、FAD→Fe-Sメカ→シトクロムb560→Q10と運ばれるの。
FADはFMDと同じようなものよ。
〔図〕FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)

フラビン酵素の多くはFADを補酵素としており、糖、アミノ酸、脂肪酸の中間代謝、酸化時リン酸化などの生体内の酸化還元反応に於いて重要な働きをしている。
〔図〕FMN(リボフラビン5リン酸)

イソアロキサジン核の1位と5位N原子の間の共役二重結合の部分が水素ないし電子の受け渡しに関与するデヒドロゲナーゼの補酵素よ。

FMNはビタミンB2にATPが作用して、リン酸化されるとできるのよ。
あなたが、いつも食べているビタミンB2は、FADやFMDの材料となっている!のよ。
FMDの合成は
ビタミンB2+ATP→FMD+ADPよね。
〔図〕ビタミンB2


FADの方がたくさんの補酵素として活躍している!のよ。
グルコースオキシダーゼ、D-アミノ酸オキシダーゼ、コハク酸デヒドロゲナーゼ、モノアミンオキシダーゼ、サルコシンデヒドロゲナーゼなどの補酵素として、仕事しているのよ。
FMDは、L-アミン酸オキシダーゼ、グリコール酸オキシダーゼ、NADHデヒドロゲナーゼ、ニコチン酸デヒドロゲナーゼの補酵素として仕事しているのよ。
複合体Uも複合体Tと同じ原理ね。
フラビン補酵素が、FMNがFADになっている!のは、コハク酸!だからよ。
コハク酸デヒドロゲナーゼ!の補酵素がFADなのよ。
それは、NADHデヒドロゲナーゼ!の補酵素がFMNである!から、と同じね。
FADさんの生合成はね、見たら判るでしょ。
ビタミンB2+ATP+アデニンヌクレオチド→(FMNアデニルトランスフェラーゼ)→FAD
この反応を行うメカはFMNアデニルトランスフェラーゼさんね。
どう!より親近感が増したでしょ。
あなたのよく食べているビタミンB2がFMNになり、FADになっているのよ。
そして、あなたによく似合う黄色!よ。
これもメカ!なの。
神の創りたもうメカ!なのよ。
その中には、キチンとメカが“ある”のよ。
前にも言ったけれど、イソロキサジン核の1位と5位のN原子が間の共役二重結合の部分が“ある”から、そこで作業が行われるのよ。
この点が重要な点ね。
メカには神の御技術がある!という事よ。
1999年12月8日(水)