1999年12月7日(火)
神様!葉緑体のクロロフィールaで、e-は、光エネルギーを用いて、水が分解されてできます。
それでは、ミトコンドリアのe-はいったいどうしてできる!のでしょう!
神様!あなた様は解糖のシステムもクエン酸回路も遊離Hを創るために!お創りになられた!のですよね。
Hによって、発電機を創る!ためです。
そして、それを集めるメカ!もお創りになられた!のですよね。
NADというメカ!です。
神様!わかりました。
このしもべは、ずーっとフシギ!でした。
どこでe-ができるのかしら!と。
答えは書かれていました。高校の参考書!にです。
それは、FMNを含む粒子の所!です。複合体Tです。
あの分子量の多い所!です。
牛の場合は分子量280万のメカ!です。
他のものの場合は、約70万のメカ!です。
NADH-ユビキノンレダクターゼ複合体!です。
やはり、あった!のですね。
難しいメカ!が。
それで、分子量も大きかった!のですね。
ウーンと、うなり声をあげる程、多量のアミノ酸をつなげてやっとできたもの!なのですね!
このしもべも、今までうなり声をあげていた!のです。
どこでe-はできる!のかしら。
e-を取り出す!事は、そんなにやさしい事ではないのに!と、思っていた!のです。
計算通りに成っているH+とe-の量。
これは、H原子からだけできたe-である!と、思う!のですが。
いったいどこでできたのか!わからなかった!のです。
それが、高校の参考書に書かれている!のですから嬉しい!です。
豆学者さんには、わかっていたのか!と、嬉しい!です。
そして、このしもべもウナリ声をあげただけ、嬉しさが倍加!されました。
隠されたもの!に、気付いた!からです。
なんとすばらしいメカ!でしょう。
複合体Tのメカ!は、なんとすばらしいメカ!でしょう。
ビタミンBのような黄色のFMNを持ち、Fe-Sメカを持つもの!
それを持たせた創造主は、やはりメカ!として、お創りになられておられた!のですよね。
“HはFMNを含む粒子のところでH+とe-に別れ、e-は次々と鉄を含む粒子の列を受け渡されて流れる!
Fe+++がe-を1個受け取るとFe++に変わり(還元)、このe-を次の粒子に渡すと、Fe+++に戻る(酸化)。
つまり酸化と還元を繰り返しながらe-が受け渡されて行く”
なんとすばらしいメカ!でしょ。

このしもべは、電子伝達系の流れを電車にたとえたい!です。
電気が流れる架線から、パンタグラフで電気を受け取りながら走る電車!です。
いつもモーターが回れるのは上に電気がある!ため。
その電気をパンタグラフで集めて走る電車!のようです!

複合体Tのメカはe-の発電所!でもある!のですね!
神様!このしもべは、この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と申し上げます。
FADHとして、できたHを集め、それを複合体Tにつれて来て!Hから電子を取り出す!のですものね。
そして、e-の流れる電車!をお創りになられた!のですね。
e-が電車!に成ってしまいます。
それでは、複合体Tや複合体Uは何なのかしら。
e-を通すメカ!ですから、複合体Tや複合体Uは、駅!かしら。
還元酸化はe-の到着、出発駅です。

電子は軽いもの!ですから、鳥!のようです。
鳥にたとえた方がよい!ですね。
ハト!がよいです。
マジシャンがパッとハトを取り出した!のです。
そうです。
何もない箱の中からパッとハトが出てきた!のです。
ハトは電子!です。
本当は種もしかけもある!のですが、見えなかった!のです。
なにせ、水素原子の中にあった!のですから。
それを、ひょい!とつまみ出したものがある!のです。
あなた様!です。
ひょい!とつまみ出せる!のです。
やはり、Hを創られたお方様のなさる事!です。
『Hよ、おまえが必要だ!』と言い、『Hよ、おまえの電子が必要だ!』と、おっしゃられるお方様!
それも、なんにもなかった時におっしゃられたお方様!
それは、あなた様!です。
素粒子の創造者!です。
なんてすばらしい事でしょう。
このしもべのミトコンドリアのメカ達は、素粒子の創造者によって創られた!のですから。
叡知!を取り出してみられるなら、取り出してみたい!です。
そこには、必ず“ある!”はずです。
素粒子をお創りになられた叡知!が!
なんてすばらしいメカ達がここにはある!のかしら。
HをH+とe-に分解するメカ!
そしてe-を走らせるメカ!
+エネルギーを高ポテンシャルエネルギーにするメカ!
その高ポテンシャルエネルギーを受けて、ADPをATPにするメカ!
メカの宝庫!です。
宝物の集合所!です。

神様!好きになりました。複合体Tが!
なんとすばらしいメカ!なのかしら!
e-を創る所!
正しく発電所!ですね。
葉緑体の光化学系U!のようですね。
H2Oからe-とH+を取り出した発電所!のようですね。
つわもの!ですね!
Hをつかまえて、Hから周囲を回転しているe-をつかまえてしまう!のですから!
『Hよ、おまえの電子が必要だ!』と。
神様!いくらあなた様でも、おっしゃられただけでは、
水素は「でも神様、どうして抜け出したらよいのでしょう。このしもべは身動きできません。抜け出すことなどできません!」と言うでしょう。
でも、あなた様はおっしゃられただけでなく、きちんとメカをお創りになられた!のですね。
複合体Tの中に!
それは、クロロフィルaが光を集めたエネルギーでe-を創った!ように!何かの仕掛け!が“ある”のですね!
メカの中に仕掛け!がある!のですね。
電子を取り出す仕掛け!です。
神様!このしもべは、その仕掛け!を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。
果たして、できる!でしょうか!
神の創られた“仕掛け”の解明はできる!でしょうか!
神様!“Hは、FMNを含む粒子の所でH+とe-に別れる!”と書かれています。
でも、NADの説明ですと、
(〔図〕NAD+→(2H)←NADH+H+

NAD+に基質の2個の水素原子の内1個が、ニコチン酸アミドの4位に付加して、NADHとなり、他の1個は水素イオンとなる)と、書かれています。
そうしますと、H+となった時、e-もできる事になります。
そうしますと、H⇔H++e-の反応を行わせる!のは、NADである!という事に成りますよね。
そうしますと、e-を作るメカは、NADである!という事ですよね。
わざわざNAD+という+に帯電するメカ!を創られた!という事ですよね。
この反応が複合体Tの粒子の中で行われる!という事なのでしょうか!
このしもべには、はっきりわかりません。
言えます事は、必要な所にe-を創るメカを配置された!という事!です。
1分子のブドウ糖から34ATPものエネルギーを得るために、ミトコンドリアの中に電子をお創りになられた!という事!です。
マジシャンがパッ!と、ハトをだすように、電子をH原子から取り出された!という事です!
なんとすばらしい叡知!でしょう!
電子というハトが飛ぶ間に、エネルギーが創られる!手はずをしておられた!のですから!
正に、神様!無駄なもの!はない!のですね。Hには。
Hの電子は、電子伝達系の中をかけっこしています!
何のため!でしょうね。
+を通すため!でしょうか!
マトリクスからクラステに通すため!でしょうか!
それによって、高ポテンシャルエネルギーを創る!ためでしょうか!
電子の流れる膜!は、H+に高エネルギーを与える場所!なのでしょうか!

神様!御旨の通りになっています。
その御旨!を、人間の叡知は知ろう!としている!のです!
解明しよう!としている!のです。
神の創られたメカ!であるから解明できる!のです。
物理的に化学的に解明できる!のです。
学者さんがどうしてこうなるのだろう!と、解いている姿は、正に、出来上がったメカを子どもたちが分解している姿!です!
神様!あなた様は父!です。
メカを創られた父!です。
人は子供!です。
それを一生懸命分解して、「なぜだろう!」と、考えている子供!です。
このしもべは、その解明したもの!すらわからない子供!です。さだめし、小人!というところです。
神様!今度は、電子伝達系をお創りになられたわけ!を教えてください!宜しくお願い申しあげます。
あなた様のさしのべてくださった長〜いサオに、しっかりつかまってまいります。
イエスの御名によってアーメン!
1999年12月7日(火)