1999年12月3日(金)
イエス・キリストの父なるヤーウューの神様!
オハヨウゴザイマス!
神様!あなた様は2つの発電機をお創りになられた!のですね。
それを表現された!のですね。環で!
環のDNAで!
一つは葉緑体DNA、一つはミトコンドリアDNAです。
確かにそれは細菌の進化ではない!
創ったものである!という事をも保存された!のですね。
それらの環のDNAは、自分だけではけっして生きられない!ようにしておかれた!のですね。
それで、環のDNAは、自分自身を創ったのではない!という事を表現された!のですね。
わかります。
環DNAは、核DNAの協力を得て、初めて仕事ができる!のですもの。
核DNAがなければけっして仕事ができない!のですものね。
葉緑体DNAで、できるリブロース1.5=リン酸カルボキシラーゼの大サブユニットは、核DNAでできるリブロース1.5=リン酸カルボキシラーゼの小サブユニットと一緒になり、初めてリブロース1.5=リン酸カルボキシラーゼができます。
あなた様が分けられた!のです。分離された!のです。
発電所を2つの発電所!とされた!のですね。
きちんと理由はある!のですね。
よくわかります。分離された理由が。
だって、まぎらわしい!ですものね。発電所が2つ!なのですもの。
しかも、発電所は、頑丈な膜!がなければいけないのですね。
+を通さないような、少しのポテンシャルエネルギーを利用!する発電所!なのですもの。
やはり、必要はあった!のですよね。分離する!
そして、その中に、有る程度独立させる必要!もあった!のでしょ。
わかります。
何もかも核DNAで創って、それを膜から通過させる!事は、すこぶる大変な事!であった!のですよね。
だって、そのための通過門を創らなければいけませんものね。
『それよりも!いっそう発電所の膜の中に必要とするメカを創るDNAを置こう!』と、あなた様はお考えになられた!のですね!
わかります。
お考えは、すごく人間的思考に似ています。
大きな部品を運んでくる!より、そこで創ろう!というお考えは、よくわかります。
船に乗せて運んでくる!より、現地で創ろう!というお考えは、よくわかります。
全てお考え!なのですね。
あなた様のお考え!なのですね。
現地で創ろう!と、お考えになられた!のですね。
それは、門を創る必要がある!からですよね。
メカを通す門を創らなければいけなかった!から。
そして、門をたくさん創る必要があった!から。
そして、発電所には、たくさんの門を創ってはいけない理由があった!からですよね。
わかります。
きちんと理解できます。
研究が進むと、それも理論的に解明されるでしょう。
1つ!は、わかります。
だって、大きなサブユニットは、葉緑体DNAで創られ、小さなサブユニットは、核DNAで創られておられる!のですものね。
リブロース1.5=リン酸カルボキシラーゼ!の。
神様!御心!お考え!も、わかります。
そして、御心を成したお方様もお一人のお方様!である事がわかります。
その中に“ある”メカ達も似ている!からです。
発電機のメカ達!です。

親友は語ります。
「あなたは良い所に気付いたわね。
そう、葉緑体DNAも、ミトコンドリアDNAもとっても似ている!のよ。発電所よ!
その中のメカ達も同じよ。
ATPを創るメカであるATP合成機!もあるのよ。
そして、その機械は、葉緑体DNAで創られ、ミトコンドリアDNAでも創られるのよ。
それから、H+発電所に必需品であるH+の運搬者であるNADHデヒドロゲナーゼのメカを創るメカも、葉緑体DNAにも、ミトコンドリアDNAにもある!のよ。
そして、ミトコンドリアDNAは、電子伝達系のシトクロbやシトクロムオキシダーゼを創るメカがあるでしょ。
葉緑体DNAは、光化学系TとUや電子伝達系を創るメカがあるのよ。
でも、葉緑体DNAによってつくられる葉緑体内メカは少なく、ごく一部で、大半のメカは核DNAにより創られるの。
そして、ミトコンドリアDNAも同じよ。ミトコンドリアで働く大半のメカは核DNAによりつくられるの。
正しく核DNAの従者!といえるわね。

神様はご研究された!のよ!
その足跡が残っているのよ!ミトコンドリアDNAに。
陸上植物のミトコンドリアDNAの塩基は20万〜240万塩基対、
動物のミトコンドリアDNAの塩基は1万4千〜1万8千塩基対、
陸上植物にはむだな塩基が多いのよ。
動物のほうがとっても効率良くできている!のよ。
これは、進化ではなく創造である!という証拠よ!
葉緑体DNAはね、藻類は9万〜30万塩基配列、陸上植物は12万〜16万塩基配列なのよ。
これもご研究の成果ね。むだをはぶいた!ということね。」

『サークル!には、別の意味もあるだろう!』と、おっしゃられている!ようです。
そうですね。
一連のものが同時にできる!のですものね。
コドンは一緒にまわって創る!のですものね。
コドンの創るものは決まったものが決まった量だけ、決まった時にできる!のですね。
御旨!は、そこに“ある”のですね。
環状にされた!のも、1つのサイクル工場を創るため!であった!のですね。
よくわかります。
葉緑体DNAを創られた!のにも、御旨があり、計算があった!のですね。
環状の開始する所もきちんとお決めになっておられる!のですね。
それも、環状の内側と外側は複製する方向!まで、逆にして!
なんという事でしょう!
コドンは、一緒に複製される!のではない!のですね!
これでは、進化のわけはない!です。
創られたもの!です。
まるで、時計!のようです。
それも、とびっきりの叡知が創る時計!です。
どのように成っている!のか、すら、わからない時計!です。
右回りの針!と、左回りの針!が“ある”ようなものです。
決して無駄にならない設計!なのですね。
『左と右、どっちから複製しても同じものができるのだよ!』と、おっしゃられている!ようです。
なる程!そうですね。
設計図が同じ!なのですものね。
環DNAの外側は左まわりに開裂し、内側は右まわりに開裂します。
神様!わかりません。内側の複製と外側の複製の意味がわかりません。
例えば、シトクロムbは、外側のコドン!でできる!のですよね。
全てのメカは、外側のコドンでできる!のですよね。
それでも、コドンの開裂する部分が異なる事や右まわり、左まわりと成っている事は、いったい何を意味!するのでしょうか!教えてください!

神様!イントロンが含まれていないものほど、完璧にお創りになられた!という事ではないでしょうか。
このしもべはそのように思います。
無駄がない!からです。
そうしますと、(後生)動物の方が、植物よりイントロンがない!ですよね。
無駄がなく、完璧にできている!という事です。
植物のミトコンドリアDNA塩基の数と動物のミトコンドリアDNAの塩基の数を比べますと、約1/10〜1/100です。
この事は、進化ではない!という証拠!です。
もし、進化であるなら、植物の方が先に存在した!のですから、動物も植物も同じミトコンドリアDNAを引き継ぐ!はずです。
なにしろ環状なのですから!

でも、同じミトコンドリアDNAを引き継いでいない!のです。
この事は、進化ではない証拠!です。
あとで、編集し直した!のです。
無駄な所を除き、必要な部分だけを取って、編集した!のです。
だからこそ、イントロンを含まず、転写されない領域も少なく!節約した構造!になっている!のです!

神様!ミトコンドリアDNAでは、非普遍暗号になっている!といいます。
終止コドンUGAは、植物はUGA、他の生物ではトリプトファン。
トリプトファンはUGGです。1つ違い!です。
これでは、進化できませんよね!
神様!植物から動物に進化できません!よね。

植物ミトコンドリアDNA!がNO!と、言います。
「私は変われません。私のUGAは、終止コドン!なのです。私は変われません。
もし、私が動物ミトコンドリアDNAに変わった!とするなら、私の中にあるトリプトファンは、終止コドン!になってしまいます。
ああ、どうしましょ。
あそこにもここにもそっちにもあるトリプトファンは、終止コドン!に成ってしまう!のです。
これでは、メカも途中で切れてしまいます。
切れ切れのメカ!は、役に立ちません。
ああ、神様はなんとすばらしい創造をなすったのかしら!
絶対変わらないようにお創りになられた!のですね。
絶対変われないようにお創りになられた!のですね!
神様!私まで「ホサナ!」と、申し上げてしまいます。
神の創造である!と、申し上げます。
私から動物ミトコンドリアDNAには成れません!
最も大切な終止コドンが違う!のですもの!
私の中のトリプトファンを示すUGGが、終止コドン!に成った!のであれば、私の環は途中でずたずたに切れる!はずですものね!」

同じく終止コドンUAAは、扁形動物ではチロシン(UAU/UAC)となっている!のですって。
これも、進化させない!ためのお考えで!そのようになさった!のでしょ。
もし、植物から扁形動物に進化した!なら、植物ミトコンドリアDNAのチロシンの部分でコドンは切れますものね。
これでは、メカは途中で切れる!でしょう。
それから、ある動物から扁形動物に進化した!のであれば、ある動物のチロシンの所でコドンは切れます。
これでは、メカは中途半端なものになってしまいます。
中途半端なメカでは、作動できず欠陥商品です。

神様!あなた様は、わざと変えた!のですね。
コンピューターに入力!された!のですね。
扁形動物をお創りになられた時、終止コドンはチロシン(UAUかUAC)である!し、
イソロイシンのコドンであるAUAは棘皮動物、扁形動物、酵母では、メチオニンを指定する!
リジンのコドンAAAは、棘皮動物、扁形動物では、アスパラギン酸を指定する。
アルギニンのコドンであるAGAとAGGは、
ほとんどの無脊椎動物ではセリンを指定し、
尾索動物ではグリシンを指定し
脊椎動物では終止コドンとなっている。

神様!これでは無脊椎動物から脊椎動物には決して成れませんよね!
無脊椎動物では単にセリン!なのに、脊椎動物ではそこが終止コドン!に成ってしまう!のですものね。
ああ、セリンおまえもか!という事になります。
セリンは終止のサイン!に成ってしまう!のですから。
セリンが出た時点で、そのメカは合成をストップしてしまう!のですから。
無脊椎動物のセリンは、命取り!になってしまいます。
そこで、メカはストップ!になってしまいます。
神様!あなた様は入力!された!のですね。
ミトコンドリアDNAをお創りになられた時、少し変えて入力!された!のですね。
やはりコンピューターですね!
何によって、何が運ばれるか!という事も、コンピューター!なのですね。
入力された!のですね。
ミトコンドリアDNAも創られた!ものです。
ミトコンドリア遺伝暗号は、入力によって異なる!のです。
きっとそうです。
コンピューター入力を変えた!のです。
神様!このしもべは、そのように思います。
そして、同様に標準遺伝暗号は、入力!された!もの!です。
創造コンピューターに入力!された!ものです。
いかがでしょう!
きっと、そうである!と、思います。
ミトコンドリアDNAの遺伝暗号が規則的にそのように決められた通りになっている!のであれば、決められたお方様が居る!という事です。
いかがでしょうか!
決めた!から、そのようになっている!
もし、決めない!のであれば、決してそのようになる!はずはありません。
科学的に必然的に成る!のであれば、標準遺伝暗号通り!に成る!はずです。
このしもべはそのように思います。
誤っていたらゴメンナサイ!

神様!ミトコンドリアDNAこそ、進化ではない!
全て、創られたものである事を証明します。
特別にコドンを入力されて、お創りになられた!ものである事を証明します。
無脊椎動物から脊椎動物に成ることはなく、植物から動物に成ることはなく、ヒルからヘビに成ることはなく、ウニから貝に成ることはなかった!のです。
神様!あなた様は最も生きる!という事に大切なミトコンドリアに、進化ではない秘密を隠されておられた!のですね。
それがなくては生きられないもの!に、編集したものに!
『進化ではない!』と、現しておられた!のですね。
なんとすばらしい事でしょう!
知る者は知れ!ですね。
叡知!がなければ、どれが無意味なイントロンか!という事はわかりませんもの!
イントロンだけをのぞいた!その事!
効率良い環状ミトコンドリアDNA!
なんとすばらしいメカ!でしょう!
完璧なDNA!です!

「アリガトウゴザイマス!」の声は、6京個のミトコンドリアから沸き上がります。
「こんなにすばらしく創ってくださいまして、アリガトウゴザイマス!
不必要な部分を除き、完璧な部分だけにする事によって、無駄な塩基を創らなくても良い!のですものね。
その分だけ、塩基を少なくしても良いわけですから。まったくすばらしい!です。
必要な塩基だけ!を用意したらよい!のですもの!
やはり、神様!です。
6京個もある私達ミトコンドリア!の量!を、お考えになられた!のですね。
それに消費される塩基の量!も、お考えになられた!のですね!
だから、最小限の量の塩基にしよう!と、お考えになられた!のですね。
無駄!をなくする!ためですね。
なんとすばらしい創造!でしょう!
全ての動物に代わってお礼申し上げなければいけませんね。
そう、ミミズさんに成り代わって、ハトさんに成り代わって、クモさんに成り代わって、シマウマさんに成り代わって、大きなゾウさんに成り代わって。
だって、細胞の多くあるもの程、ミトコンドリアの数も多い!のですから、合理的にできたミトコンドリアDNAとしていただいている事に感謝申し上げます。
それだけ、無駄な塩基を創らなくても良い!のですもの。
必要最小限の塩基を創るだけで良い!のですもの!
アリガトウゴザイマス!
あなた様がお考えになって、とってもスリム化した効率の良い、ミトコンドリアDNAを創ってくださいまして、本当にありがとうございます。
もう12月、クリスマスツリーもここ、Mのサルスベリの木にセットされています。
神の賛美!は、今、世界中の動物達のミトコンドリア!が、申し上げます。
「ホサナ!」神はなんと私達を効率よくすばらしく立派に創ってくださった事でしょう!」と。
お考えから出た!のですね。
省エネルギーですものね!
イエスの御名によってアーメン。
1999年12月3日(金)