1999年11月29日(月)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように。アーメン
神様!ミトコンドリア!がある細菌のDNAが中に入って寄生してできた!なんて、誤り!です。
なぜなら(A+B+C+D+E)の遺伝子がある!とします。
その遺伝子によって、酸素呼吸の代謝ができた!とします。
そうしますと、Eだけが抜け出ることができる!でしょうか。
それに、(A+B+C+D+E)の遺伝子がある生物の中に、Eが寄生したらEは2倍!に成ってしまいます。
果たして、Eは2倍になった!のでしょうか、なっている!のでしょうか。
果たして、遺伝子の寄生!は、できる!のでしょうか。
果たして、遺伝子の変型!は、できる!のでしょうか。
それは、リングの型に変型できる!のでしょうか。
自然にできる!のでしょうか。
ウイルスは、大腸菌に寄生して自分のDNAを増やします。
でも、その場合、ウイルスのDNA全体!が寄生するのであって、一部が寄生するわけではありません。
果たして一部分だけが寄生する事ができる!のでしょうか。
(抗ガン作用のある遺伝子を注入すると、そこのガンは治る。しかし、別な所にまたガンはできる。
その新しくできたガンの所に更に抗ガン作用の有る遺伝子を注入したら、そこだけのガンを抑える。
他の所のガンには効力ない。
注入した抗ガン作用のある遺伝子はその人のDNAに組み込まれる事は無い!)
神様!抗ガン作用のある遺伝子を注入するとガンは治る!といいます。でも、別の場所にまたガンができる!といいます。
別の場所のガンには注入した遺伝子は効力がない!といいます。
この事からミトコンドリアもある細菌が寄生して、できたものではけっしてない!ということを教えてください!
神様!遺伝子治療は、実際に治療(改善)効果があったと判定された症例はほとんどない!のだそうです。
遺伝子を注入しても、その人が本来持っているDNAを変えることはできない!のですものね。
人間には60兆個もの細胞があり、その中に本来持っているDNAがあります。
それを全部は変えられない!のですものね。
あるガン細胞のある所に抗ガン作用のある遺伝子を注入した場合、その抗ガン作用のある遺伝子は、その部分だけで増える。それで、その部分のガンは治る。
でも、他の部分にガンができると、その部分のガンにはなんら効果がない!
それは、その他の部分の細胞には、注入された抗ガン作用のある遺伝子は、何の影響も及ぼすことはできない!
という事であり、
別の部分にできたガン細胞の周りの細胞には注入した抗ガン作用のある遺伝子はできない!という事ですよね。
注入した抗ガン作用のある遺伝子は、広い範囲で増えない!という事ですね。
ある細菌が寄生してミトコンドリアはできません。
『なぜかね』と、おたずねになっておられる!ようです。
だって、変です。
最初からそのある細菌は、ミトコンドリア!の部分だけで生きれなかった!はずです。
だって、ミトコンドリアDNAは、ミトコンドリアの5%より創れない!のですもの。
ミトコンドリアにも成れない!わけですから、細菌であるはずはありません。
細菌のDNAの一部分のDNAであるはずです。
細菌のDNAの一部分のDNA!であるなら、その一部のDNAは、どうして寄生する必要があるでしょう。
細菌全体!が寄生するはず!です。
細菌の一部が寄生する!はずはありません。
その細菌が寄生した宿主である生物には、宿主のDNAがあります。
宿主のDNAは、完璧!です。
なにせ、生きている!のですから。
それで、宿主のDNAにも完璧な酸素呼吸代謝のメカ(ミトコンドリアのメカ)はある!のです。
それで、宿主は寄生者から何ももらう必要はない!のです。
これが理由!です。
宿主にも酸素呼吸代謝を司るDNAはあった!のです。
ですから、わざわざ寄生者から、その一部をリング状にしていただく必要はなかった!という事です。
大腸菌にいくらウイルスが寄生しても、大腸菌はウイルスからウイルスのDNAの一部もいただきません!
この事が理由!です。
ある細菌の寄生によって、リング状のミトコンドリアDNAができたのではない!理由!です。
宿主も創られたもの。ある細菌も創られたもの。
完璧に創られたもの!です。
もし、酸素呼吸代謝メカが完璧に創られなかったら、細菌も宿主も生きられなかった!のですから。

ある細菌が寄生してミトコンドリアができた。ある細菌のDNAはリング状のDNAであった。
この状態は宿主には完璧な酸素呼吸代謝メカがなかった!ということです。!
それでは宿主は生きれません。
ある細菌のリング状のDNAは全く不完全であり一瞬たりとも生きれません。
このように存在さえ不可なものを“ある細菌”“ある宿主”と考える、考えが最初から間違っています。

神様!昨日は、「神々の詩」というテレビを見ました。
ちょういんぼうという鳥!です。ハヤブサの一種!だそうです。
爪のないちょういんぼうという鳥が生まれました。
突然変異!です。
爪がないと、餌もおさえられない!のです。
しっかりつかまる事もできない!のです。
爪がない!という事は、なんと痛手でしょう。
生きられない!のですね。
餌を獲ることもできません。枝にしっかり掴まることもできません。
からだの1つが欠けても生きられない!のですね。
突然変異により、たった爪!だけがない!鳥なのに、そのことが致命傷!なのですね。
逆に考えますと、爪のあることがいかにすばらしい事か!という事です。
このすばらしい発明品は、はたして偶然にオス・メスのかけあわせでできる!でしょうか!
「ほしい!」と、思ったらできる!でしょうか!
できません。
無から有を考え出す!という事は大いなる叡知!でなければできません。
突然変異によりできたのだよ!というセリフは、このしもべには通用しません。
ハダカの王様!である事をよく知っている!からです。
「それでは、おたずねします。突然変異の起こる以前、鳥や爬虫類は爪なくして生きていた!のですか!と、申し上げます。
爪がなければ生きられない!はず!なのに、爪がなくても生きていた!という事は、あり得ない!のです。
突然変異の起こる前の状態で、はたして鳥はどのようだったのでしょう!
爪のない足!は、はたして生きられた!のでしょうか!
生きられない!はずのものは、生きられた!のでしょうか、矛盾!だらけ!ですよね。進化論は。
都合のよいように進行させている!のですね。
突然変異という、しれもの!を、大いなる叡知!に変えて理解している!のですものね。
鳥の足も爪も、恐竜の足も爪も初めから付いていた!のです。
そうでなければ生きられない!のですから。
生きていた!という事は、初めから備わっていた!のです。
生命に関する全てのものも、骨や筋肉も、足も、羽も爪さえも!酸素呼吸のメカ達も!
しっかり、初めから備わっていた!のです。
DNAの中に!自分で自分を創れないDNAの中に。

神様!ミトコンドリアの勉強は楽しかった!です。
だって、叡知に満ちている!のですもの。
魔法のよう!なのに、カギはしっかりあった!のですものね。
叡知を理解するために備えられた知恵は喜びました!
なんてすばらしいメカでしょう!
なんてすばらしいお考えでしょう!と、喜びました。
だって、内膜をはさんで、酸化と還元!が、繰り返されている!のですものね。
循環!を創られた!のですものね。
『ミトコンドリアの内膜は、酸化反応!NADを使って、酸化反応を行え。
細胞質では、FADを使って還元反応を行え!』と、おっしゃられた!のでしょ。
理論!内膜!までお創りになられた!のですね。
『必要なH+を内膜に集めたよ!そのため、外側で還元反応を行わせ、Hを付けた。A・Hの型として通した!のだよ。
内膜を!A・Hの型として、内膜を通した!のだよ。
そのA・Hの水素を今度は、内膜の中で酸化して、H+を取り出した!のだよ。
NADPH2の型として取り出した!のだよ。
いわば、円膜内はH+の収穫の所!だよ。
+が付いた稲からH+を刈り入れする所!だよ!
FADは、内膜の外でも内でも使うから、そのままにしておいたのだよ。
それは、通過させる必要がないから通さなかったよ!
そのかわり、どっちの側でもFADを創るメカはセットしておいたよ!』

なる程、わかります。FADが通らない!のは、わざわざ通させなかった!のですね。
それは、外側でも内側でも必要である!から!なのですね。
そして、考えられた!のは、A・H2と成ったものを通す!ということなのですね。
外側で還元させてA・H2とし、その物質を通す!のですね。
内側でA・H2からH+を収穫する!ためですね。
FADによってH+を収穫するため!ですね。
よくわかります。お考えは!見えます。
そのため、ミトコンドリアにシャトルをお創りになられた!のですね。
A・H2のものを集めるために!
そして、必要なものを集めるために!
なんと、すばらしいお考え!かしら。
神様!このHを収穫する機構を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
お礼申し上げます。
イエスの御名によって、アーメン
1999年11月29日(月)

3