1999年11月26日(金)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
神様!きれい!です。
紅葉がきれいです。
うっとりします。見ほれます。
ケヤキもまっ黄色になる!のですね。
昨日、巨大でまっ黄色の木がみごと!でした。
その木の名札をみました。そうしたら、ケヤキと書いていました。
まっ黄色!のケヤキを見ました。そして、寒桜も見ました。
白い小さな花びら!です。
でも、心なごみます。貴重な存在だからです。
秋に咲く桜はめずらしさも手伝って、美しいです。
清楚な美しさ!です。
神様!今朝思いました。
神様!あなた様から御覧になりますと、全ての人は罪をおかしている!のかもしれまんね。
だって、どんな小さな事をも見逃さない!のが、あなた様!なのですもの。
NaとKの違いも判る!のですもの!
そして、それを専用に通すメカ!までお創りになられる!のですものね。
反応速度まで1000分の1秒違えて!
こんな精密なメカ!を何千種類も何万種類もお創りになられる!のですものね。
このような精密さ!をお持ちのあなた様なら、心も精密に御覧になられる!はずです。
はたして、あなた様の罪をはかるはかりは、どれだけの単位!なのでしょう!
重さ!にしたら、r、それの何千万の1、そのまた更に何千分の1の重さ!が、もし、あなた様の単位!であるなら、許される人間は居ません。
心に思う事!さえ、天秤にかけられる!なら、許される人間は居ません。
いみじくも、イエス様が「あなた達の目が罪をおかすのであるなら、その目をえぐり出してしまいなさい。
両眼があって罪と定められるより、片目で天国に招かれる方が、よほどましである」と、おっしゃられました。
心に思う事まで、天秤にかけられる!なら、ほんの少し、1rの罪まではかられる!なら、罪のない人間はいない!でしょう。
でも、確かに、神様!あなた様は、生体内の特異的に働くメカをお創りになられたお方様!です。
あなた様の発明、発見は、ごくごく小さな事!ミクロの事です。
ミクロの事に気付くお方様!です。
それなら、どうして罪に関してもそうでない!と、いえますでしょう。
とってもミクロの罪までお気づきになられるお方様!です。
ですから、あなた様にとりまして、罪のない人間は居ない!のです。
どのように完璧と思われる人間でも、ミクロの心までわかるあなた様にとりましては、有罪!なのです。
神様!今朝、このしもべはこの事に気付きました!
人間は全て罪あるもの!です。
だからこそ、あなた様は御子をおつかわしになられた!のです。
人間の罪を許すために、罪というものをイエスの行為により許す!という大前提を打ち出された!のです。
大いなる愛!が、罪を救った!のです。
イエス・キリストの父への愛が、罪を救った!のですね。
人間の罪を救ってくれた!のですね。
神様!それが、あなた様の御心!であった!のですね。
それ程大きな罪であった!のですね。
ミクロの罪をも知る事のできる、あなた様には大宇宙の重さのような罪であった!かもしれませんね。
からだ!は、完璧に創ってあげた!のに、心や行為はなんと不完全であるのだろうか!と、思われていた!はずです。
生体内のメカ達の完璧さ!に比べたら、心や行為、考える事のなんと不完全な事か!と、お考えになられておられた!のですね。
『せっかくあれだけ正確な、完璧な生体内メカ!を創って与えた!のに、あれだけ立派な脳を創ってあげた!のに、あれだけ正確な、緻密な脳を創ってあげたのに、どうして考えや思うことや行為は、ちぐはぐなのか!』と、きっとお考えになられている!はずです。
このしもべの事をも、全ての人の事をも。
だから、許す!
その事を許す!と、ご決心された!のですね。
どのような大きな罪でも許す!と、ご決心!された!のですね。
それで、創造者!としての罪に対する問題は解決!された!のですね。
全ては御心のままに成りますように!
御旨のままに成っている!のですね。
罪の事もあなた様の御旨のままに成っている!のです。
『それで良し!』と、おっしゃられているようです。
『全てを許す!』と、おっしゃられている!ようです。
神様安心!しました!
全てが許されている!のですね。
あなた様が『許さない!』のであれば、罪はどれほど数多くある事でしょう。
ミクロの罪までわかってしまわれるあなた様の前では、いてもたってもおられません。
そうです。全ての人は有罪の布告を受ける!からです。
でも、神様!あなた様は『御子イエスによって、罪はあがなわれた!罪はゆるす!』と、おおせになった!のですから、安心しています。
罪はゆるされた!と、安心しています。
罪がゆるされた者!として、神様!あなた様を思う事ができます。
どんな大きな罪でも、ゆるされた!と、思っています。
それが、神の愛であり、創造者の愛!である!と、思っています。
神様!
「神は完璧なお方であるから、罪の代償にも完璧なものを求められた!と、
完璧であるアダムとイブが罪をおかしたのだから、
アダムとイブに代わる完璧なものがその代わりになるべきである。と、
神はお考えになられた!
それで、完璧である御子を代わりの者!とされた。」と、聞いたことがあります。
なる程!そうだわ!と、思いました。
そして、このしもべは今、罪の大きさ!を思います。
神のおはかりになられた人間の罪の大きさは、やはり御子によって代わるしかなかった!のである!と、
キリスト教は罪の事を考える宗教!なのではないかしら!と、このしもべは思います。
人間が生きていく上で、問題になるのは罪!ではありません。
それは、ほんの少しの問題!です。
そして、それは、神との対話においては、もう解決している!のです。
神は一方的に『イエスの御名をとなえる者!イエスが私の子であると信じる者の罪は許す!』と、宣言された!のです。
それなのに、罪の問題をまた、繰り返し申し上げる必要などない!のです。
『許す!』と、おっしゃっていただいた!のですから、アリガトウゴザイマス!と、お受け申し上げたらよい!のですよね!
だって、その許す!というお言葉の裏には、大いなる神の犠牲があった!のですから。
それまでのご決意!であった!のですから。
それは、神の金字塔のようなもの!です。
それに、またあたえて「〜の罪を許してください!」と、申し上げなくても良い!のですよね。
創造者であり、絶対者である神が、『許す!』と、おっしゃられたお言葉をへりくだって「アリガトウゴザイマス!」と、心より、お礼申し上げたらよろしい!のですよね。
「どうして許していただけますでしょう。このしもべの大罪を」と、神に食い下がる!のは、「どうして創ってくださったのでしょう、このしもべを!」と、申し上げているようなものです。
創った!からあ“ある”し、許す!から許された!ただ、それだけ!です。
ただ、ただ、アリガトウゴザイマス!と、申し上げます。

神様!これでよろしいでしょうか!
『よろしい!』と、おっしゃられている!ようです。
神様!イエス・キリスト様による罪のあがない!も、1つの創造!ですね。
罪を許す!という創造!ですね。
お考えになって創られた!ものですね。
それは、酵素のように特異的に働く!のですね。
罪というものに特異的に働く!のですね。
そして、罪というものを分解してなくしてしまう!のですね。
神様!あなた様は、こうして消された!のですね。
目障りなあまりにも多すぎる罪を!
それも愛するため!です。
人間を愛するため!です。
罪ある人間は目障り!であった!のです。
だから、罪を許す!という酵素をお創りになられた!のです。
神は、それについては、もう、問題としない!という事です。
その事によって、愛情はますます深まった!のです。
人間に対する愛情は、ますます深まった!のです。
ご自分が許した!ものだから、それで良い!のです。
罪は許された!のです。
罪が許された!ものを愛する事!罪を許してやった事!
それは、人間への愛をとっても深くしたのだ!と、思います。
ああ、また罪の事を問題にしてしまいました!
どうも、神様!あなた様の事を思う時、罪深い人間なので、罪の事を問題にしてしまいます。
まるで、宗教とは神への罪の懺悔!である!と、思っている!ようです。
もう、とっくに『許す!』と、大声でおっしゃっていただいておりますのに、
もっと他に神に申し上げることがある!のに、たくさん、たくさんある!のに。

神様!ミトコンドリア!を、あなた様は独立させた!のですね。
葉緑体!を独立させた!ように、お考えが同じ!ですね。
とっても複雑な仕事をするものである!から、独立させた!のですね。
葉緑体DNA!の事については、去年の今頃書きました。
そして、今、ミトコンドリアのDNAについて想っています。
やはり、神の作品である!と、気を良くしています。
紅葉はすばらしい!です。
今、公園です。
紅葉の王様はカエデ!かしら、モミジ!かしら、それともやはりイチョウ!かしら。
美しいものの創造!も、秩序!から生まれた!のでしょうね。
ミトコンドリアDNAはリング状になっている!のですって。
葉緑体DNA!と、同じですね。
共に変わらぬ愛!を、誓い合う、指輪!の型!です。
いつまでも変わらないように!と、
あなた様は環状!にされた!のですね。
お考えがしっかりわかります!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と心より賛美申し上げます。
いくつの環状DNAがこのしもべの中に“ある”のでしょう!
それらのミトコンドリアの環状DNAが「アリガトウゴザイマス!」と、申し上げます。
「変わらない型!リング状に創ってくださってアリガトウゴザイマス!」と、申し上げます。
人のミトコンドリアDNAは、1万6569個の塩基から成っている!のですって。
そのDNAからチトクロームb、チトクローム酸化酵素、ATPアーゼの一部の遺伝子ができる!のですって。
その他、未知のタンパク質因子の遺伝子も6個“ある”のですって。

物知りの親友は語ります。
「このような遺伝子は、どの生物にも共通している!のよ。
ミトコンドリアは全ての生物に同じものなの。
同じ構造と機能をもっている!のよ。
そして、葉緑体DNAが核DNAと協力せずには、働けない!と、同じようにミトコンドリアDNAも核DNAの協力を得なければ働けない!のよ。
そして、不思議な事が1つあるの。
それは、ミトコンドリアの中でもDNAからRNAとなり、rRNA、tRNAにより、アミノ酸を運んできて、蛋白質メカを作っているのだけれども、そのコドン!が違う!のよ。一部のコドンが違っている!という事よ!
この事はとっても不思議な事なのよ。」
「あなたがミトコンドリアについて知りたい!と、思ったのは、活性酸素を
2O2-+2H+→H2O2+O2
         H2O2+H+→2H2Oの反応を進めるSODさんについて、11月20日勉強した時、
ミトコンドリア内にSODがたくさんある事、
そして、ミトコンドリア内のSODは、生体内のSODと違っている事、
生体内のSODがCu/Zn-SODなのに対し、ミトコンドリアのSODがMn-SODである事!をフシギだ!と、思ったのよね。
それで、今、そのことを知ろう!と、思ったのね。
どうしてそうなのか、神秘のベールの中に入ってみたい!のね。
そう、中に入ったらわかった!でしょ。
ミトコンドリアのDNAは、どの生物にも共通である事!
それは、ずーっと、ずーっと古い時代に創られたものである!という事!
好気性細菌や藻類やミトコンドリアにあるMn-SODは、
神が好気性細菌や藻類をお創りになられた時!に、創られた!ものであり、
この時、神はミトコンドリアDNAをお創りになられた!という事!
それ以降、神はそのリングを変えなかった!という事!
それ以降!そのリングは変わらなかった!という事!
その時、完璧なミトコンドリアDNAができた!という事!
それらの事がわかるでしょ。
とっても良い所にフシギを感じたわね。
なぞ!は、あなたにすばらしい神の創造を教えてくれたわね。
Mn-SODのメカをお創りになられた時、神はミトコンドリア!を独立させた!のよ。
大国ソ連も、たくさんの共和国に分けて独立させた!でしょ。
そのようなお考えである!と、理解したらよい!かもしれないわ!
とにかく、あなたにも多くの仕事を行う所!で、とっても複雑な所!なので、独立させた!のね。
部を分けて創られた!と、考えたらよいわね。
それをリング状にした!のは、葉緑体DNA創造の時と同じよ。
もしかしたら、葉緑体DNAと、ミトコンドリアDNAを創られた!のは、同じ頃!だったのかしら!
ミトコンドリアの膜!にも通すもの!と通さないもの!が、分かれている!の。
葉緑体膜!と同じ!ね。
ミトコンドリアの膜を透過するのは、αグリセロリン酸、ジヒドロキアセトンリン酸、ピルビン酸、リンゴ酸、クエン酸、アスパラギン酸、グルタミン酸で、透過させないのは長鎮脂肪酸、マロニルCoA、アセチルCoA、オキサロ酢酸、ATP、ADP、NAD+、NADH、αケトグルタル酸などよ。
必要なものは、透過させない!のよ。
しっかりとっておく!のね。
神様!この事について、また教えてください!
ミトコンドリアにについて、また教えてください!
イエスの御名によってアーメン!
1999年11月26日(金)