1999年11月23日(火)
イエス・キリストの父であられる神様!
見えません。でも確実に“ある”事はわかります。
闇から明るく成りました。
成らせたものは見えません。
でも、“ある”事は確か!です。
叡知!も見えません。
でも確実に“ある”事は確か!です。
光は声を出して語りません。
叡知も声を出して語りません。
でも、光は声を出しませんが、人間は「あら、明るくなったわ」と、語ります。
叡知は声を出しませんが、人間は「この酵素はなんと複雑にできている!のだろう!
そして、ある特定の反応だけを促進させ、速進させるメカ!
なんと、精巧になんと精密にできているのだろう。
私達にはそのナゾが解けない、完全にわかる事ができない。
そして、それらを創ることは至難のわざだ!
無からそれを研究し、発明した事のなんと偉大な事か!」と、語ります。
判る!のです。見えなくても、声を出さなくても、現したもの!が、何であるか!
変化させたものが、何であるか!
闇を明るく成らせたもの、無を有に成らせたもの、無を生物成らせたもの。
必ず“ある”のです。
成らせたもの!は、必ず“ある”のです。
見えなくても、声を出さなくても、気付かなくても。
今朝、起きた時は、闇でした。明るくなっていました。
外の景には太陽はありませんでした。
でも、確かにあるのです。
ただ、見えないだけ、です。
同じです。
生物の中のメカ達も、見えないだけ!です。
せっせと仕事をしています。
そのメカ達を“あらせたもの”は、偉大なる叡知!そして、愛!
あらせよう!とされた愛!です。
アリをあらせよう!とされた愛!
魚をあらせよう!とされた愛!
人間をあらせよう!とされた愛!
見えない、けれでも必ずあるのですね。
太陽のように、曇った空には見えないけれど、
明るさ!をもたらすもの、成らせたもの!は、必ず“ある”のですね。

その“ある”が、あなた様!なのですね。
あなた様は“あってあるもの”なのですね。
進化!変化!させたものは“ある”のです。
闇が明るくなった時、変化させたものは“ある”のです。
蝶は蝶止まりです。
どのような蝶もその原種は、いくつかの蝶。
それが、かけあわせによって、多種多様な蝶に成りました。
犬は犬止まりです。
どのような犬もその原種はいくつかの犬。
ワンと鳴くDNAを与えられたもの。
それが、かけあわせによって、多種多様な犬に成りました。
でも、かけあわせができるように多種多様な犬ができる!ように、設定されたもの!が、犬の原種の中に“あった”のです。
“あらせた”のです。
神があらせた!のです。
きちんとDNAを創った時“あらせた”のです。
変化した!と、思えることでも、変化させる何かがDNAの中に“あった!”のです。
DNAは、神が創ったもの。
蝶の原種のDNAも神が創ったもの。
犬の原種のDNAも神が創ったもの。
その、DNAの中に変化させるものがある!のです。
そして、変化できないものがある!のです。
変化させるもの!が、変化させた!のです。
原種の蝶の変化させるものが、多種多様の蝶を作った!のです。
それは、予め用意されていた!のです。
DNAの中に!それをパズル!のように組み合わせてできた!のが、多種多様な蝶や犬です。
XOとYOで、女性と男性が決まります。
このいずれか!です。
それ以上の種類はできません。
神が創られたDNAの中には、それだけのものよりない!からです。
もし、XOとYOとZOがあった!としたら、どうでしょう。
男と女と中性ができる!でしょう。
型を表すものにもたくさんあります。
目の型、鼻の型、口の型、耳の型、手や足や胴体の型、それぞれには型を現すメカがあります。
多分、それもたくさんの現れ!が、できる!ように“創られた”のです。
だから人間の型も様々です。
背の高い人、鼻の高い人、髪の毛の黒い人、現れる!ためには、現すもの!があります。
DNAの中にあります。
その、現すもの!を、あなた様はお創りになられた!のです。
蝶には蝶の現すものを。
犬には犬の現すものを。
人には人の現すものを。
それらが現れた!のですね。
かけあわせ!によって、現すもののかけあわせで現れた!のですね。
別々のものが、そして多種多様のものが。
神様!わかりました。
犬にたくさんの種類がある事も。
蝶にたくさんの種類がある事も。
それは、あなた様がDNAの中に設定されておられたもの!が、あった!からです。
それは、型を表すものが変化させるもの!であるからです。
型を表すものの組み合わせによって、変わる!からです。
人間の顔や姿型のように。
あなた様がDNAの中に設定されておかれた!からです。
組み合わせが変わることによって、型変わるDNAを!
変わることを許可されたDNAが!ある!のです。
でも、それにも範囲がある!のですね。
ここから、ここまで!
変わることを許可されたDNAの範囲をお決めになっておられる!のですね。
塩基の殻!をお決めになっておられる!のですね。
『ここの塩基から、ここの塩基の部分までは、変わっても良い部分である。
越えてはならない。おまえの範囲はこれ止まりだ!』と、スイッチオンとオフの部分も設定されておられる!のですね。
神様!あなた様がヨブにおっしゃられました海の限界をお決めになられたお話!
お言葉『越えてはならない、おまえの高波はここ止まりだ!』と、おっしゃられたお言葉のなんと生きている!ことでしょう!
このしもべの、そして、生物達の中で生きていること!でしょう。
スイッチオンとオフ!
全てのメカに創って与えられたスイッチ!が、そのお言葉!なのですね。
今、あなた様がお語りにならなくても、声は聞こえてきます。
『おまえのメカは、ここがスイッチオンだよ。ここがスイッチオフだよ!』
「ハイ、そうですか、わかりました。おっしゃられる通りに成ります。ここから出発なのですね。ここから私のメカは創られる!のですね。では、出発します。」と言って、メカ達はDNAをRNAに変えている!のですものね。
そして、RNAの通りにメカを創っている!のですものね!
生きています。
海に限界を定めたお言葉はRNAにも、限界を定めた!ものですもの。
スイッチオンとオフをお創りになられて、型の変わらないものの限界を設け、スイッチをお創りになられました。
そして、型の変わってもよいものの限界も設けられました。
スイッチをお創りになられて!
型の変わってもよいものの限界によって、多様性が生まれました。
変わった型が生まれました。
多種多様の型が生まれました。
それが、犬の多種多様の型。
蝶の多種多様の型。
人間の顔や姿型。
限定内での変化!です。
神様!すばらしい!です。
あなた様がDNAに限定付の変化できる部分!を設定されました事は。
それを人間は進化!と、呼んでいます。
このしもべは今、人間が進化!と、呼んでいるのは、神がDNAの中に定めておかれた“変化してもよい部分”として、与え、お創りになられた!ものである。
それが、自由に組み合わされて変化したのである!と、申し上げます。
進化とは、神の設定された“型の現す部分が変化してもよい部分”として創られた。
そのため、かけあわせによって変化したのである!と、申し上げます。
それも限定付きである。
変化してもよい部分は限定された部分であり、ここにもスイッチは“ある”と、申し上げます。
人間の顔や姿型のように、いくらかけあわせても限定付の変化です。
犬は犬、ワンと吠えるもの。
狼は狼、ウォーと吠えるもの。
熊は熊、ゾウはゾウ、キリンはキリン、ラクダはラクダ、縞馬は縞馬。
別々に神が創られた!ものです。
マダガスカルのイグアナ、海のイグアナと陸のイグアナの差、変化のなんと小さな変化!でしょう!
取るに足らないことを大げさに騒いだ!のは、その人間の小ささ故!です。
けっして宇宙にロケットは飛ばせなかった!でしょう。
だって、ダーウィンさんは、土の中!ミミズばっかり目でおっていた!のですから。
7億年も変わらずにいるミミズを、どこが変わったか!と、一生懸命捜していた!のかもしれません。
確かにミミズから見ると、人間は変わったもの。
ミミズは自分が変わった!と思う!のかしら。
でも、宇宙からみると、ミミズはフシギなもの。
そして、人間もフシギなもの。
共にフシギなもの!
フシギはメカ達の活躍するもの!なのです。
別々なもの!に見える!のです。
ああ、神様!DNAというフシギなものを見る目が欲しい!です。
でも、DNAを見る目!をたとえ与えられた!としてもわからないでしょう。
次々と続くAT、CGの繰り返しにめまいする!でしょう。
螺旋をおっていく内にめまいがする!でしょう。
そして、今度は、「ああ、神様!DNAが創るメカ!を見る目が欲しい!です。」と、申し上げる!でしょう。
そして、それが与えられると、目は見える!のです。
メカ達がスイッチオンでスタートして、メカ達を創ってゆく様子を。
せっせと創ってゆきます。
そして、メカ達が活躍しています。
ある物をつかまえたり、離したりしています。
ある物を結合し、切り取ったり、張り合わせたりしています。
素早く行動しています。
でも、わからないでしょう。
あっくっついた、あっちょんぎった、あっくっつけた、と、素早い仕事ぶりを見ている!だけでしょう。
でも、楽しい!です。
見ているだけ!でも、楽しいです。
少しはお勉強できます。
生体内反応をメカ達が行う様子が見られる!だけでも楽しい!です。
教えられたらわかる!かもしれません。仕事の内容は。
でも、けっしてわからないでしょう。
メカ達については。
神様!やはり、すばらしいです!と、申し上げます。
見せられても申し上げる言葉は同じ!です。
「とってもすばらしゅうございます。
あなた様のお創りになられたDNAの螺旋階段も。それによって創られるメカ達も。
メカの仕事も、とってもすばらしゅうございます!」と、申し上げます。

まるで、木の葉の枝のようです!
どうして、ここにこの葉があるのかその意味がわからない!
それなのに、それが必要であるアミノ酸!
アミノ酸のメカ達は、とってもすばらしい!です。と、申し上げる!でしょう。
イエスの御名によって、アーメン
1999年11月23日(火)