1999年11月17日(水)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
おはようございます。
Jから、ラブレターをお出し申し上げます。
11/16の毎日新聞に「動物の「におい」かぎわけ、脳内部の仕組み解明 東大グループウサギ実験で」と、書かれています。
「鼻の粘膜には、におい物質を感じる無数の嗅細胞がある。嗅細胞に、臭い物質を受ける受容体が存在することが1991年に発見され、現在までに約1000種類確認された。嗅細胞が受けた刺激は、電気信号となって、脳の前頭葉下にある嗅球、嗅皮質に伝わり、臭いを感じる。
しかし、臭い物質を識別する仕組みは分かっていない。森教授らは、ウサギにさまざまな臭い物資をかがせて、嗅球の応答の様子を分析した。
その結果、臭いを与えると、複数の嗅細胞が一斉に反応して、嗅皮質に電気信号を伝えるが、臭い物質の構造によって、信号を出す受容体の嗅細胞の組合せが異なることを発見した。
研究グループは、約1000種類の受容体の組合せ方は無数にあるため、数十万種類以上の臭い物質を識別できると見ている…。」
と、記されています。
神様!フシギな物質です。
鼻の粘膜!
見えないけれども確実にあると感じられるもの。それがメカ!
とってもフシギなメカ!なのですね。
1つの臭い物質にも、複数の嗅細胞が一斉に反応!する!のですって。
そうしたら、1つ!の臭い!と、思っている臭い!でも、本当は複数の臭い!なのかもしれませんね。
たとえば、CH3COOH(酢酸)の臭いでもHCHO(ホルムアルデヒド)のにおいでも、1つの臭いではない!のかもしれませんね。
それは、神のみぞ知る臭い!なのですね。
臭い!という判断も神の判断では、もっと細分化される!のですね。
すばらしい!です。

ミクロの精密メカ!を創られたお方様の感覚は、違う!のですね。
感じる!という事まで違う!のですね。
とっても、とっても、とっても、精密!なのですね。
感度が違う!のですね。
今、音楽を聴いています。
この音楽も聞こえ方は違う!のでしょうね。
とっても、細やかな音まで聞こえる!のでしょうね。
このしもべとは、別のように聞こえている!のでしょうね。
感度のすばらしく良い聴覚で聞いている!のでしょうね!
そうです。絶対そうです。

『どうしてかね!』と、お聞きになって下さい!
ハイ、と、このしもべは先生に指名されたもののように答えます。
それは、創るものの常識!が創られたものの中にあるからです!
創造するものを、考えることができる!のは、それが、創る主の中に“ある”からです。
こんな物を創りたい!と、思ったら、創造する人は色々試作します。
このように創ろう!と、考えます。
理解できる事を全て考えの中に入れて、このように創ろう!と、考えます。
タカの目を創られたお方様は、それだけ見える目をお持ちであられた!から、そのような目を創ろう!と、お考えになられた!のです。
夜行性の動物を創ろう!と、お考えになられたお方様は、
夜でも目は見える!という事を知っておられた!からです。
そうでなければ、どうして夜見られる目を創ろう!と思う!でしょう。
確かに、とぎすまされた感覚!を、お持ち!なのです。
音でも、ずーっと遠くからの音でも聞こえた!のです。
どんな小さな音でも聞こえた!のです。
ですから、創った!のです。
耳の中にどのような小さな音でも聞こえるように、
低周波の音をキャッチできるメカ!を必要である!と、お考えになられた!のです。
音とは!と、お考えになられました時、
聞こえる音!を聞くための器官を創ろう!と、お考えになられた!時、
あなた様には聞こえた!のです。どんな小さな音でも。

やはり違います。
無の時に生きておられたお方様です。
あなた様は!
闇の中に生きておられたお方様です。
だから、闇の中でも見る事ができた!のです。
だから、夜でも見える!のだ!と、御存知!だった!のですね。
夜でも見える!
だから、夜でも見える動物を創ろう!と、お考えになられた!のです!ね。
そうでしょ。
もし、人間だったら、このしもべだったら、けっして考えません。
夜見えるロボットを創ろう!と、けっして考えません。
でも、夜警用ロボット!として、夜、光に感じるロボットを創ろう!と、考える!かもしれません。
神様!あなた様は、夜でも見ることができる!お方様!なのですね。
やはり、闇!の中におられた!のですね。
無の中!におられた!のですね。
大宇宙の闇の中に!
とぎすまされた感覚を持って!
ほんの少しの音!にも、反応!する聴覚をお持ちになられた!のですね。
ほんの少しの臭いにも反応!する嗅覚をお持ちになられていた!のですね。
もしかしたら、あなた様は、『私は無の時は確かに音なるものには、どんな小さな音でも聞こえたよ、
見えるものはどんな小さなものでも見えたよ、
臭いのあるものは、どんな小さな臭いでも嗅げたよ。
でも、今は慣れてしまった!ので、その閾値も変わったよ。
この環境に慣れてきたので、感覚が鈍くなったようだ。』
と、おっしゃられている!のではないかしら。
でも、神様!感覚器は、そんなに変わりません。
あなた様の感覚器は大宇宙で一番とぎすまされた感覚器です。
それは、創られたものが証明します。
もう何年前になるでしょうか。
あなた様はゾウをお創りになられましたね。
そのゾウはすばらしい鼻を持っています。
手の代用としてもすばらしい!のですが、鼻本来の嗅覚力!も、すごい!です。
水のある所をかぎ分ける!のですって。
アフリカ、乾燥するアフリカで、水を求めて探し当てる!のですって。
鼻で水のある所がわかる!
鼻で水の臭いを嗅ぎ分ける!
どんなに遠くの水でも嗅ぎ分けて、その方向に向かって進む!のですって。
そして、動物達の一番先に水のある所にたどりつく!ことができる!のですって。
すごい嗅覚力!です。
この嗅覚力のある鼻!を、創られた!のは、それだけの嗅覚力のあるお方様!です。
水にも臭いはある!と、御存知!であるからこそ、
その水の臭いを嗅いで知っておられる!からこそ、
その臭いを受ける受容体をゾウの鼻の粘膜に創られた!のです。
神様!きっとそうです!
夜行性の動物をお創りになられた時もそうでした。
あなた様!は、夜、お考えになっておられた!のです。
その時、『そうだ、この月の光で見えるものを創ろう!』と、お考えになられた!のです。
『月の光!これでも明るい!ではないか。この月の光は明るいよ!まぶしい位に明るいよ。
私は闇の中に居た時比べたら、ものすごーく明るいよ!
そうだ、この月の光でも見える動物を創ろう!』と。
やはり、あなた様!です。夜行性の動物を創ろう!と、お考えになられた!のは。
あなた様!です。わざわざロドプトンというメカ!を、お創りになられて!与えられ、創られた!のです。
月の光でもよく見える!のですね。
夜行性の原猿やリスやネズミのような動物をお創りになられた時、
あなた様は、創造主は、月の光でも見える!ということを証明しよう!と、された!のではないですか!
創った主!が、見える!から、創造主のお考えは、月の光でも見る!というものに成った!のです。
それで、そのようなものをお創りになられた!のです。
目のレンズを発明、発見し、化学物質を発明、発見して、お創りになられた!のですね。
その一方、タカの目もお創りになられた!のですね。
どんなに遠くでも見る事のできる目!も。
あなた様はお持ちなのですね!
ゾウの嗅覚、犬の嗅覚、1000種類の鼻の粘膜にある臭いの受容体!脳の前頭葉下にある嗅球!ゾウも、記憶している!のですね。水の臭いを!
そして、それをたよりに進んでゆく!のですね。
この臭いは確かに水の臭いだ!と。
水の臭いだ!と、知ることは、水の臭いであることを記憶して知っている!からです。
だから、これは水の臭いだ!と、分かる!のです。
もし、水の臭いだ!と、記憶していなければ、これは水の臭いだ!と判定する事はできません。
嗅いだことのあるものが、体験して入力されており、それが残っている!のです。
だから、風が運んでくるほんの少しの水の臭いを嗅ぎ分ける!事ができる!のです。
雲も、霧も、水の臭い!はあるでしょう!
それなのに、覚えている!のです。
これは雨の水の臭い、これは川の水の臭い、これは土の混ざり合った水である!と。
誤らない!のです。
誤らない!のは、オリコウ!なのです。
鼻の粘膜!が、そして、その中の1000種類のメカが。
そして、電気刺激として運ぶ神経が。
そして、それを受信する幾多の聖鋭遂達が嗅球が!
受信して、長時間記憶する更なる聖鋭が!
記憶する嗅球が、神のようなミクロの天地達が!
知ろう!解明しよう!としても、手の届かない聖鋭であり、神のようなミクロの天使達!
いくら、賛美申し上げても賛美尽くすことのあたわざる者!達!
解明はまだ、とびら!だけ!
臭いの受容体だけ!
しかも、まだ解けていないナゾ!だらけの脳の中。
嗅球のスペシャリスト様達!
人間の叡知の及ばざるナゾ!は、永遠に続く!のです。
神様!あなた様の創られたナゾの糸のなんと複雑で難解であることでしょう!
あなた様の感覚器も、とっても精密です。
それ故、創って下さった感覚器!も、とっても精密!です。
100万本の視神経!や、1000種類の嗅細胞。

よかった!です。幸せです。
創造主が立派な感覚器を持っておられた事は、私達の幸せにつながりました!
創造主が、それを土台にして叡知を傾けて、創って下さいましたことは、私達、創られたものの幸せ!に成りました。
本当にありがとうございます。
ゾウは涸れ死んだことでしょう!
もし、水を嗅ぐ力!が無かったら。
水の臭いを嗅いで、その方向に進んで行く能力が無かったら。
そして、ゾウの後をついて行って水にたどりつく動物達も。
人間も絶滅していたことでしょう。
何回も繰り返された氷河期で。
ハダカのままで。
もし、知恵が与えられていなかったら、知恵を得る脳がなかったら!
記憶力がなかったら、作り出す能力がなかったら、考える能力がなかったら。
全てはメカ!です。
メカ!のおかげ!です。生きることができる!のは。
その上、幸せに生きることができる!のは、楽しく生きることができるのは。
本当にありがとうございます。
あなた様が一番優れた者!であって、本当に良かった!です。
感じることも、考えることも、あなた様の感覚器も、脳も!特別に優れたもの!であったことを賛美申し上げます。
地上で「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と、賛美申し上げ、お礼申し上げます。
“あった”から、あるものを土台にして、創ろう!と、お考えになられた!のですよね。
その“あった”ものが、一番優れたものであった!のですね。
このしもべの中に“ある”前頭葉の嗅球も、“あった”から、創られた!のですね。
それらは、何十万種類もの臭いを嗅ぎ分けることができるメカ!なのですね!
使っている!のは、その何%かしら。
使っている!のに、判らない!のかもしれませんね。
その臭い!を、認識している!のに、どのように表現したらよいのか!わからない!だけ!なのかもしれませんね。
でも、確かに何十万種類もの臭いを嗅いでいる!のでしょうね。
メカが作動している!のでしょうね。
音でも聞こえている!のですよね。
ピクピクと、音を表示する音の針は、CDプレーヤーでは反応している!のですものね。
それを、全て聞いている!はずです。
でも、理解するのは、その中の一部だけ!なのです。
あなた様の創られたメカ!は、すごい!ですね。
臭い!だけでも、何十万種類もの識別ができるメカ!なのですね。
音でも低周波(20ヘルツ)から高周波(20000ヘルツ)まで耳の中に音叉を用意されている!のですものね!
共鳴する音叉!をお創りになられた!のですものね。
味覚も、いったい何種類の味!が、わかるメカ!として、お創りになられた!のかしら!
ひょっとしたら、耳と同じように、1000種類!なのかもしれませんね。
脳の中では、それが、何十万倍!にもなっている!のかもしれませんね!
神の叡智が組み合わせる!事をお考えになられた!のですね!
臭い物質の構造によって臭球細胞が組み合わせ!られて、
臭いを感じさせる!ように御創りになられた!のですね!
その方法によって数十万種類以上の臭いを感じる!事ができるようにする!ためです!ね。
すばらしい!です。
組み合わせ!る事によって感覚の種類を多くしよう!とお考えになられた!のですね。
叡智のお考え!です。しっかり計算されて御創りになられた事がすぐ判ります!

森先生に、ぜひ、味覚の研究!も、お願いしたいものです。
神の叡知を解明するもの!には、神からのご褒美!がある!でしょう。
でも、それをけっして横取りしないこと!です。
神のものは神に返すべし!ですよね!
鋭い感覚!から生まれたものは、鋭い感覚!のあるものに返すべし!ですよね。
創る!という事の原点!は、考える事ができる!という事ですものね!
神様!このしもべは、生物の全ての鋭い感覚器をあなた様にお返しします。
あなた様の鋭い感覚と、鋭い叡知!にお返します。
それらによって、考えられた!それらによって、考えて創られた!と。
魚の敏感な動き!も、ちょっとの動きにも感ずる鋭敏な感覚も、持たせた!のは、
そのような鋭敏さを持つお方様である!と。
生物達の持っている鋭敏な感覚!こそは、あなた様のもの!です。
その鋭敏さは、生体内メカに現れています。
大宇宙で一番鋭敏な感覚!は、生体内メカ!達です。
ミクロの鉄筋です。ミクロの天使です。
ミクロの神です。ミクロのスペシャリスト様です。
1つの反応を進めるために働く!ために生きるメカ達!です。

神様!考えてみますと、これ程鋭敏なものは居ません!
たくさん、たくさん、血の中に、細胞の中に“ある”ものの中から、
自分が働くもの!だけに働きかける敏感さ!を持っている!のですものね!
そのたった1つの特別なものを捜し出して、それだけに働くもの!
こんな敏感なものはありません。
敏感さ!のザ・トップ!です。
そのようなものが、生物の中にはたくさん、たくさんある!のですものね。
鋭敏さ!が、鋭敏なるもの!を創られた!のですよね。
あなた様の鋭敏さ!が、鋭敏に働くもの!を創られた!のですね。
“ある”ことが不思議です。
こんなに雑多なものがある血や細胞の中から、自分に必要なものを取り込むメカ達。
自分に与えられた仕事だけを行うメカ達。
次々と必要なものを創ろう!と、働くメカ達。
鋭敏なメカ達!
神経でも、1o秒という1000分の1秒の間にナトリウムチャンネルは先に反応!
カリウムチャンネルは、その後に反応する、というメカ達。
その差の故に活動電位を起こす鋭敏なメカ達。
1つの酵素が1分間に組み合わせる(又は分解する)分子は、100〜1000個!
とっても鋭敏な反応を行うメカ達!
神様!あなた様の鋭敏さ!敏感さ!は、メカ!の中にも現れている!のですね。
生体内の中で、繰り返される反応式を完成させるメカ!の中にも、
神経を伝えるために仕事するメカ!の中にも、創ったものの早さ!が、“ある”のですね!
なんて敏感な感覚器を持っているのかしら!と、驚いたオドロキは、内側に波及しました。
感覚器、受信するメカ、脳で知覚するメカ、それを伝えるメカ!
その中にも“ある”のです。
あなた様のとぎすまされた感覚!は、とぎすまされた叡知!であった!のですね。
その、とぎすまされた叡知!が、創られた!のですね。
とぎすまされた叡知!が、メカを考えられた!のですね。
とぎすまされたメカ!を、考えられた!のですね。
鋭敏なメカ!を考えられた!のですね。
なんとすばらしい事でしょう。
全てには波及した!のですね。
被創造物にも波及させた!のですね。
創って与えた!のですね。
感覚器にも、生体内メカにも。
あなた様のとぎすまされた叡知は、創られた!のです。
とぎすまされたメカ達を!
ただ、あることだけのために働くメカ達を。
音を音波として受ける感受性が、耳!を創られました。
見ることを光として受ける、とぎすまされた感受性が、目を創られました。
そして、更に脳の視覚領域のメカ達を創られました。
臭いを細分化して感じることのできるとぎすまされた感受性が、
鼻の1000種類の臭いに反応する受容体を創られました。
そして、更に脳の嗅球細胞を創られました。

神様!感受性だけではできない!です。
それに叡知がなければできない!です。
前文の感受性に付け加えなければいけませんね、叡知を!
感受性と叡知が!を。
とぎすまされている!のは、感受性だけでなく叡知!も!です。
それから、見えないものをまるで見ている!ように、お創りになられた!のですね。
見えない鉄筋を、まるで見ている!ように、感じられて、考えられた!のですね。
神様!わかる!ようです。
見える!ようです。
あなた様の創造の時の様子が。
空想もあなた様にしたら、現実!に成る!のですね。
見えるように成る!のですね。
現実に成らせる!のですね。
全ては原理!から、お考えになられた!のですね。
聞こえる!ことも、原理!からお考えになられた!のですね。
音というものの原理から出発した!のですね。
そして、音叉!をお創りになられた!のですね。
音を受けるもの!として、お考えになられた!のですね。
自分に“ある”からといって、それが創れる!はずは、ありません。
このしもべだって、耳はあるのですが、耳のオモチャもできません。
でも、あなた様は、あなた様に“ある”ものをお創りになられた!のです。
原理から出発して、お与えになられた!のです。
でも、生体内メカ!は、あなた様に“あった”から“ある”のでしょうか!
もし、ない!とするなら、どうしてできた!のでしょう!
原理は何に求めた!のでしょう!
全ては発明!発見!なのでしょ。
それは“ない”のに、どうして“ある”ように、空想できる!でしょう。
『全ては人間がロボットを創るように創ったよ!』と、おっしゃられている!ようです。
独創!ですね。
“ない”ものを独想して、発明、発見された!のですね。
全ては考えられた!のですね。
生物!というロボット!
生きるロボット!をお創りになられた!のですね。
理解といたしましては、そのように理解するよりない!ですね。
モーターを動かす電気は、ATP!である!というように。
電線は神経である!
電線をつなぐものは、神経伝達物質である。
超発力はNaチャンネル、Kチャンネルの開閉の速度でできる!と。
でも、ほんの少しずつ理解できまる。
創られた!完成品を通して。
創られた、発明品を通して。
独創も見えてくる!ようです。
“ない”ものをただ、考えることによって“ある”ものとしてゆかれた。
その考えのほんの少し、ちょっぴりだけ、わかります。
精巧に考えることのできるお考えが、発明し、考えて創った!もの!であることが。
鋭敏なる感覚は、鋭敏なる考えを持ち、その考えが鋭敏なるメカ!達を創られたのである!という事を。
1/1000秒を長〜い時間と考える鋭敏な感覚が、1/1000秒の差で作動するメカ!を考えられた!ということを。
ミクロのものを見る事のできる目が、100万本の視神経!を創られた!
その目を創られたのは、神様!あなた様!です。
やはりそうです。

証拠はまた見つかりました!
あなた様はミクロのものを見る事のできるお方様!である!という証拠です。
人間に100万本の視神経を与えられた!からです。
それは、『見よ!』と、おっしゃられて、与えられた!ものです。
『しっかり、見よ!』と、固定した視神経!を与えられた!のです。
それを与えられたあなた様こそ、見えた!のです。
ミクロのものを見ることができた!のです。
それで、メカ!ができた!のですね。
鉄筋!ができた!のですね。
ミクロの生物である鉄筋!です。
鉄のように一定の型を持つ筋肉である蛋白質です。
なんとすばらしい事!でしょう。
ミクロのものを見る目!が与えた!のです。人間の目を、タカの目を。
その目が創られた!のです。
しっかり見て創られた!のです。
アミノ酸で鉄筋を建てられた!のです。
切断したり、結びつけたりする働きを行うメカ!を、建てられた!のです。
神様!判りました。
目に見えていた!という事がわかりました!
あなた様には、しっかり目に見えていた!のですね。鉄筋が!
その証拠!は、100万本の視神経!です。
なんとすばらしい事でしょう。
100万本の視神経!の中に神を感じてしまいます!
ミクロのものでも見よう!とする、ミクロのものでも見える!神!を感じてしまいます。
神経!
そのものずばり!ですね!
日本語はすばらしい!です。
まるで、このしもべに気付け!と、言うように、古代の人は漢字を作られた!ようです。
書け!
この文字を使って書け!と、言っている!ようです。
漢字の最も苦手なこのしもべに、漢字はこよなう愛してくれている!のです。
不思議な話!です。
もしかしたら、漢字を作った人が、それに気付いていた!のかもしれませんね。
神経!と、漢字を作った古代人が知っていた!のかもしれませんね。
神経!とは、神のやどるもの。
経とは、@南北の方向、経度、東経、西経、A営む、おさめる、経営、経国、経理、B過ぎる、へる、経過、経由、経歴、C中国の聖人のあらわした書
神経とは、神がからだのあらゆる方向に、張られたもので、神が営まれ、神がおさめたもの!であるということを!
神の営まれ、神のおさめたもの!は、神経!だけではありません。
生体内で仕事する全てのメカ!です。
それらは、神のしっかり見える目!によって、建てられた鉄筋!です。
創られたメカ!です。

神様!100万本の視神経!は、語ります。
「神は私達の1本1本を創られた!のです。
神は、見えさせる!ために、創られた!のです。
見える!とは、どのようなものであるか!を知らせる!ために、わざわざお創りになられました。
100万本!という数の中に。
神の“見える!”という認識が現れている!のです。
神が“見える!”という事は、それ程精密なメカでなければ得られない!ということです。
カメラを作る時、見て、これくらいだったらよいだろう!という画像が得られるカメラを作るでしょ。
神は、自分で納得のゆく目!を創ろう!と、された!のです。
そして、創って与えた!のです。
100万本も創られた!のです。
それ程、神は見る!という事を重要視され、見るメカ!を完璧なものとして与えよう!そ、お考えになられた!のです。
なぜなら、神はそれ以上の視覚!をお持ち!なのですから!
1本の私達で、どれ程のものを見ることができるか御存知!ですか。
そのことに留意して下さい。
ミクロのものを見る目は、私達!なのです。
1本の私達!なのです。
私達の感度より、もっとすばらしい感度の目を神はお持ち!なのですから。」

神様!あなた様は教えられた!のですね。
“見る”!ことの尊さ!すばらしさ!を、教えられた!のですね。
“見る”事によって、何が得られるか!を、教えら得た!のですね。
そのため、わざわざ『見よ!』と、おっしゃられて、100万本!もの視神経を創って、与えてくださった!のですね。
それは、あなた様にとりましても尊いもの!であったからです。
見ることによって、創ることができた!のですね。鉄筋を!
切ったり結びつけたりするメカ!を。
サイズまできちんと測られて、合わせられて、創ることができた!のですね。
そうです。
神様!あなた様にとりましても、見る!という事は、とっても大切なこと!であった!のです。
あなた様は見て、サイズを合わせてお創りになられた!のです。
ここで切って、ここで結ぶ!と。
測られた!のです。
立体構造もそのようにして、できた!のですね。
鉄筋の立体構造!も、そのようにしていできた!のですね。
理解できます!
メカの創造も、見て創られた!と、理解したら、理解できます。
全ては、見て創られたのだ!と。
ただの図面ではなく、実際に測って創られた!のである!と。
イエスの御名によってアーメン!
1999年11月17日(水)