1999年11月15日(月)
その入力方法は、神経で行われる!のよ。
そのために働く物質が、グルタミン酸やアスパラギン酸なの!
記憶する事を司る所は海馬!
学習には、そこの神経や細胞が働いている!のよ。
神経は、グルタミン酸やアスパラギン酸によって、受け取られる!のよ。
グルタミン酸が伝える!のよ。
グルタミン酸受容体があって、そこに「おじゃまします」と、入っていくと受信!される!のね。
「こんなことを伝えるために来ました!」と、何度も何度も伝えるのよ。
よく、覚えておいてね。とっても重要な事だから!と、私があなたに教えるように、何度も何度も伝言する!のよ。
そうすると、その伝言は記入される!のよ。
それが、記憶される!ということ。
何でもそうでしょ。残しておくためには、手数がかかる!のよ。時間がかかる!のよ。
脳に型!を、作って残しておく!のですもの!ね。
刺激を強くしなければいけない!のよ。
漢字!でもそうよ。
まるで意味のない型!を残しておかなければいけない!のだから、何度も何度も伝える!のよ。
これは、必ず覚えておいてね!と、漢字の型を残しておく!のよ。
あなたは、今、その残しておいた型でさえ消えてしまっていることがある!でしょ。
せっかく作って残しておいた型も消える!のよ。
でも、スバラシイ!でしょ。このようなメカ!がある!という事は。
入力は神経で行われる!のよ。
それに働く物質がグルタミン酸!である!というわけ!
でも、グルタミン酸があっても、それだけではダメなのよ。
グルタミン酸受容体!というメカ!も必要だし、そのグルタミン酸受容体メカが、グルタミン酸を受けると、細胞内のCa+濃度が上昇し、その事によりカルモジュリンキナーゼさんが働き、プロティンキナーゼCさんが活性化される事も必要なの。
そして、AMPが活性化されて、サイクリックAMPになる事も必要なのよ!
まるでわからないわね。
電信通信!のようね。
電話通信!のようね。
音が電波になり、、また音になる。その変換器がある!のよね、細胞には!脳細胞には!
そして、海馬細胞には、変換器がある!だけでなく、録音テープがある!のね。
記憶するファクシミリ!があるのね!
音として記録されたり、画像として記録されたり、文や単語や文字として記録されるもの!がある!のね。
メカがしっかり創られてある!のね。
“なければ”できない!でしょ。
“ある”から、できる!のでしょ。
あなたがが留守電!をセットしたり、ファクシミリを送ったり、受けたり!する事もできるのは、それらのメカが“ある”からでしょ。
同じよ。全て“ない”とできない!のよ。
いくら、留守電で受けよう!としても音を記憶しておくメカがないと、できないのよね。
いくら、メモを伝えたい!文や絵を伝えたい!と、思ってもそれらの図や文を受信するメカ!がないと、できないでしょ。
だから、それらのようなものが“ある”のよ。
受信器がある!のよ。
しかも、ただ受信!するだけでなく!それらをしまっておくことができる!のよ。
なんとすばらしい事!でしょう。
留守電!のようね。
それを、いつでも引き出そう!と、思ったら引き出せる!のですものね。
ファクシミリ!も、そのファクシミリを残しておいたらよい!のですものね。
受信した紙をつづり合わせて、残しておいたら!よい!のですものね。
神は、最初の留守電をお創りになられた!のね。
そして、最初のファクシミリ!を、お創りになられた!のね。
いつまでも保存できる留守電!と、ファクシミリ!を、お創りになられた!のね。
私達は、ただ、それらに通信すれば良い!のね。
スタートボタンも、留守電のボタンも、画像のボタンも押さなくっても全自動!で、できる!のね!
神の創るものは、なんでも全自動!なのですね!
大いに助かるわね。
テープも、紙もきちんと脳の中にセットしておいて下さった!のですものね!
ああ、なんてすばらしい創造!でしょ。
どうなっている!のかしら。
どうしてグルタミン酸やCa+やカルモジュリンキナーゼさんやプロティンキナーゼCさんやサイクリックAMPさん!が、何に働いている!のかしら。
紙やテープ!は、いったい何なのかしら。
受信器!は、どうなっている!のかしら。
記録!は、どうしてできる!のかしら。
臭い!の記録!もできる!のだから、記録器は海馬!だけではない!のよね。
全ての受信器には、記録器も“ある”のよね。
なんてすばらしい事でしょう!
記録器付受信器!よね。
もしかしたら、先生の声!まで覚えている!のは、音を認識する部分にも音の記録テープ!はある!のね。
音の記録器!は、“ある”のね!
音声受信器には、音との記録器!まで付いている!のね。
そうしたら、学習や記録は海馬!だけではない!はずよね!
ねぇ、あなたならどう思う!」

そうね、親友さん!まるで似てきたわね。
あなたの口調まで、私に似てきた!わね。
思うことまで!感心すること!まで、オドロクこと!まで。やはり、親友ね!
思いの通じ合う親友ね!
嬉しいわ、教えられ、その上神を賛美してくれて!
そうね、あなたの考えることは正しいわね。
臭い!も記憶している!わね。
今、ワインの臭いを思い出そう!とすると、思い出す!わね。
花の香りもバナナの香り!も。
声!も記憶している!わね。
生物のO先生の声や化学のM先生や日本史のM先生や家庭科のK先生の声も、数学のN先生の声も、すぐ引き出しから引き出せるわ!
教わった事も、覚えている!わ。
引き出しにしまっている!わ。
コピー用紙のように、いつの時だったかしら!と、用紙をめくりかえさなくっても、すぐ取り出せる!のですもの。
なんてすばらしい記憶装置!なのかしら。
瞬時に!必要な事だけ取り出せる!のですもの。
まったく、神の創造以上の創造はできないわね。
どんな科学者でも、できないでしょ。
それなのに、自然やオスとメスの偶然のかけあわせで、できるはずはないでしょ。
自然は「記憶する!という事が必要である!」と、思うでしょうか
人間は留守電が必要である!から創ったのよ。
ファクシミリが必要である!から、創ったのよ!
でも自然は必要である!と、考えた!のでしょうか。
記憶する!という概念を持つことがあった!のでしょうか。
海は何を記憶しなければいけなかった!のでしょうか。
波の音や流れの方向を記憶しておく必要があった!のでしょうか。
音や流れの方向は記憶によって左右される!のでしょうか。
自分の意志で流れる!のでしょうか。
海は記憶してどうしよう!とした!のでしょうか。
カンブリアの海は、今の海と違う!のでしょうか!
海に脳はありません。
脳がなければ覚える事!は、できません。
覚える事がなければ、覚えた事を保存することもない!のです。
カンブリアの海も、今の海も同じ!です。
脳はありません。知恵はありません。
もし、海が進化させた!カンブリアの海が進化させた!というのであれば、大気(空気)も進化させた!ということになります。
動物を進化させた!ことになります。
植物を進化させた!ことになります。
猿を人間に進化させた!ことになります。
はたして、空気は進化させた!のでしょうか。
空気は今でも進化させている!のでしょうか。
空気の何が進化させている!のでしょう。
窒素でしょうか。酸素でしょうか。二酸化炭素でしょうか。
もしそれであるなら、生物のない時、空気には酸素も無く窒素も少なかったのです。
ですからキット二酸化炭素が進化させたのでしょう!?
キット海のHOが進化させた!のでしょう!?

DNAは変えられません。
自分自身では変えられません。
人間も自分のDNAを今、自分で変えられません。
変えることができる!としたら、外からです。
外なるもの!は、海だった!のでしょうか。
空!だった!のでしょうか。
DNAを変えるためには、大いなる叡知!が必要です。
記憶も必要です。
はたして、カンブリアの海は、空は持っている!のでしょうか。
その大いなる叡知も、大いなる記憶も。
カンブリアの海は記憶している!のでしょうか。
DNAの配列を記憶している!のでしょうか!
そして、考えることができる!のでしょうか。
どのように塩基を並べたら口ができる!とか、歯ができる!とか、ひれができる!とか。
大気もそれを海から教えてもらって記憶し、そして開発した!でしょうか。
羽の創り方や足や毛皮の創り方を。
知識の伝授はできた!のでしょうか!
海から空にDNAについての知識の伝授はできた!のでしょうか。
ない!です。
メカがない!から“ない”はず!です。
ここの空気にも見えません。メカは見えません。
どこの空気にも見えません。メカは見えません。
考えるメカは、空にも海にもありません。
記憶するメカは、空にも海にもありません。
伝授するメカは、空にも海にもありません。
“ない”のにできるわけはありません。
脳に記憶するメカがなければ記憶できません。
目や耳や鼻や舌がなければ、知ることができません。
脳にその刺激を変換するものがなければ知覚できません。
記憶するメカがなければ、知覚を取っておくことはできません。
電話やファクシミリや留守電と同じ!です。
記憶するものを創ろう!と、お考えになられたお方様は、その事がとっても重要である!と、知っておられた!からです。
そして、記憶できるお方様!です。だからわざわざ創った!のです。記憶できるメカ!を。
超現代的!ですね。
神様!あなた様の必要とされたもの!は、超現代的なもの!であった!のですね。
今でこそ、あっ!これは便利だわ!と、気付きます。
こんなものがあって、とっても便利だわ!と、思います。
記憶してくれるコンピューターも留守電も、ファクシミリも。
それを、持たせた!のですものね。
こんなものが必要であろう!と、持たせた!のですものね。
わざわざ発明、発見して、DNAで創って、持たせた!のですものね。動物の中に。
特別、人間の中には多量に持たせた!のですね。
なんとすばらしい事でしょう。
自動記憶器!を。
感覚器の中にお創りになってくださった!のですね。
入力!は、その動物にまかせて!
とにかく、メカ!だけはお創りになってくださった!のですね。
それも4つの塩基で。
なんとすばらしい事でしょう。
アリガトウゴザイマス!
そのメカを理解できない!けれど、使わせていただいております。
なんの仕事もせずに、使わせていただいております。
“ある”ものの、なんと簡単な操作!なのでしょう!
体験!だけで、できる!のですもの。
そして、それを入力して取っておこう!と、思ったら、刺激を強くして志したらよい!のですものね。
なんてすばらしい景色かしら、この景色をぜひ、覚えておきたいわ!とか、
良い点を取るためには、これを覚えておこう!と、伝達を繰り返したら、受信は確実に成されて、それを型にして残しておいてくれる!のですから。
まったくすばらしい!です。
大いなるメカ!を創って、与えて下さった!のですね。
記憶器!コンピューター!です。
臭いのコンピューター!音のコンピューター!画のコンピューター!味のコンピューター!
神経で、伝達された刺激は、脳で受信され、変換されます。
その変換されたものが知覚!
知って覚える!のですね。
覚えている時間を長〜くするために、あなた様は記憶器!をもお創りになられた!のですね。
それが、各受信器(感覚器)にもセットされている!のですね。
なんとすばらしい事でしょう!
与えて下さった物の、なんとすばらしいメカ!なのでしょう。
人間は今、そのようなメカ!を、やっと発明、発見、創造しました。
本当は、“ある”から、できた!のです。
あなた様が人間に持たせたものの中に、それらが“ある”から、それらを創ろう!と思った!のですよね!
そうでなければ、けっして創ろう!とは、思いませんでした。
必要である!とも、気付かなかった!でしょう!
人間の発明のヒント!も、あなた様の発明されたものの中に“ある”のです。
大いなるかな!です。
発明して下さってアリガトウゴザイマス!
記憶するものを!
記憶器を!
なんとすばらしい記憶器かしら。
なんとすばらしいコンピューターかしら、臭い!までも、味!までも、記憶できる!のですものね。
幾度も刺激することによって、入力!できる!のですものね。
神様!何度でも「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。
“ある”から、できます。
あなた様が、感覚器に記憶器をセットされておかれた!ので、できます。
覚えていることができます。
おととい、37年ぶりで青高の友達に会いました。
覚えてくれていました!
このしもべのことを、このしもべも覚えていました。
Y君をも、Tさんをも、覚えている!ことは、なんとすばらしい事!でしょう。
覚えるメカ!が、キチンと脳に“ある”からです。
旧友との再会を楽しめる!のも、会話を楽しめる!のも、覚えるメカ!が、キチンと働いていてくれている!からですね。
けなげに37年間も働いてくれていた!のですね。
このしもべは何も努力もしていないのに。
残された記憶は、しっかり保存されていた!のですね。
ありがとうございます。
全ては与えられた!ものです。
メカ達はすばらしい!です。
このしもべは何にも知らず、何にも、そのメカについてすら存じ上げていない!のに、しっかり働いていてくれる!のですね。
きちんと保存しておいてくれる!のですもの、記憶!してくれている!のですものね。
何千個の何万個の何千万個の記憶が保存されている!のかしら、記憶のメカの戸棚の中には。
とってもすばらしい!です。
とってもすばらしいメカ!ですね。
とってもすばらしい記憶メカの戸棚!ですね。
このしもべが忘れていた記憶メカの戸棚!には、しっかりつまって“ある”のですから。
37年前の事が!
アリガトウゴザイマス!
このお祈り、主イエスの御名によって、アーメン
1999年11月15日(月)