1999年11月10日(水)
「それらは、おまえ達には解明する事さえむずかしい!だろう。
そしてまた、ずーっと中央核の中を見てごらん。
見えるだろう!
そこには、アデニン−チミン、グアニン−シトシンが並んでる螺旋!が見えるだろう。
それらは、私の言葉!だよ!
真実を語る言葉!だよ。
そう、聖霊!のようなものだよ。
けっしてうそは語らないのだよ。
神は何か!と、問うた時、それはDNAだ!と、おまえは悟っただろう!
確かにそうだ!
真実さ!に於いては、正しくそうだ!
DNAは真実!そのものだよ。
けっして誤らないのだ!
だからこそ、おまえも今、生きている事ができる!のだよ。
カエルは約2億年も生き続けられ、ワニは約3億年も生き続けられた!のだよ。
DNAの語る事はけっして変わらない!
DNAの成す事はけっして変わらない!
真実!真理!そのものだよ。
DNAは、H+でエネルギーを創っている!のだよ。
DNAは、ATP生合成機を創っている!のだよ。
DNAは、全ての規律正しい酵素を創っている!のだよ。
DNAは、全ての規律正しい生体内物質を創っている!のだよ。
語りながら創っている!のだよ。
ACGAAGU
それらの言葉はけっして誤りがない!のだよ』
まあ、神様!そうしますと、DNAの言葉はあなた様の御言葉!
そして、RNAはまた御言葉を語る!のですね。
TをUに変えて!
でも、本当は全て、あなた様の御言葉!ですね。
たとえ、翻訳した!としても、あなた様の御言葉には変わりありません。
聞こえない!だけ!なのですね。
今、このしもべのからだの中にも語っているもの!が居る!のですね!あなた様の言葉を。
それらは、ACGAAGU…と語っている!のですね。
とっても低い声で語っている!のですね。あなた様の御言葉を。
創造の時に大きなお声で語りながら並べていかれた、あなた様のお声が、今、小さな、小さな、小さなお声で並べられ、創っている!のですね。
工場である、このしもべの体の中で!
なんとすばらしい事でしょう!御言葉は生きている!のですね。
たとえモーゼに語られたお言葉が消えても、あなた様が創造の時に語られたお言葉は、生きて活動している!のですね。
同じ調子で、ACGAAGU…と、トーンまで同じように!語っている!のですね!
語りながら創っている!のですね。同一なるものを!
あなた様が研究して、発明されたものを!
なんてすばらしい事でしょう!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
御言葉は語られている!のですね。このしもべの中で!
そして、全ての生物の中で!
木の中で、花の中で、草の中で、果樹の中で、アリの中で、ミミズの中で、ホタテやアワビの中で、ヒョウやフラミンゴの中で。
なんとすばらしい世界!でしょう。
ミクロの世界!でしょう。
命の根源であるDNAは、今も同じお言葉を語っている!のですね。
メカを創る時に!それは、真実の御言葉!です。
もし、真実の御言葉!が“ある”としたら、これらの御言葉が、それ!です。
けっして変わらない、けっして変えない、真理を行う御言葉です。
A.G.C.Tと、それにUで語られるお言葉!です。
聖霊も、死んだ父も母も、神様あなた様も、天使様も、このしもべには見えません。わかりません。
でも、DNAやメカ達は見えない!けれども真実に“ある”事はわかります。
いつも呼びます「父さん!母さん」と。
でも、わかりません。いることはわかりません。
「神様!ヤーウューの神様!天使様!聖霊様!」と、呼びます。
でも、わかりません。“いる!”事はわかりません。
でも、“いる!”のです。このしもべの中には確実に“いる”のです。
DNAがRNAが、せっせと創っている!のです。せっせと働いている!のです。
「守っているよ、助けているよ、生きよ!楽しく生きよ!」と語ってくれます。
「疲れたらお休みなさい!」と、やさしく語ってくれます。

神様!今日、起きる時、享年57才!と、思い浮かびました。
このしもべは、57才で死ぬのだわ!と、思いました。
もう1年!より生きられない!のか!と、思いました。
そうしましたら、このしもべはその1年を悔いのない!ように生きたい!と、思いました。
この“しづノート”を皆さんに読んでいただこう!
このしもべの生きた証!として、本にしよう!と、思います。
そして、思いっきり広い範囲の人々に読んでいただこう!と、思います。

無!にしないため!です。
確かに、あなた様は、雲の中におられました!
そして、導いて下さいました!
細い農道を通らせて家に導きました。
その、お導きは“あった”のです。
それは、『創造だよ!』という、お導きであった!のです。
この神の導き!を無にしないため!本を出そう!と思います。
御心!ならば成らせて下さい!
このしもべの生きた証!として、導かれた証!として、出させて下さい!
お願い申しあげます。
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して御前におささげ致します。アーメン

神様!ここに1枚のコピーがあります。
Aタンパク質の遺伝子です。
レプリカーゼ遺伝子です。
そして、コートタンパク質遺伝子です。
整然!とした、CG、UAの配列!です。

親友は語ります。
「Aタンパク質とは、線状DNAファジーの性腺毛への吸着に関与するタンパク質なのよ。
コートタンパク質(Bタンパク質)と対応するのよ。
ファジーってね、バクテリオファジーの事、ウイルスの事よ。
ウイルスは一人で生きれないので細菌に寄生するのよ。
その時、細菌と結びつくのよ。
その細菌と結びつく部分がAタンパク質!
細菌の性腺毛にくっつく!のよ。
細菌もオスとメスがある!のかしら。
とにかく、細菌表面のある部分から1〜3個突出している!のよ。
20A°の穴にある直径80A°の円筒で120A°のピッチの螺旋に沿って、ピリシが並んでいるというのよ!
ここに、ウイルスがちゃっかりとくっつく!というわけ!
穴がある!から、そこにくっついて、その穴から入り込んで寄生しよう!と、いうわけね!考えた!ものね。
神の創造ってすごいわね。
細菌にもオス・メスを創られた!のね。
きちんと性的に接合する部分も創られた!のね。
20A°の穴をあけられた!のね!
DNAで、それを創られた!のね。
感心するでしょ。円筒形!なのですもの!
それが120A°ピッチの螺旋に沿って、ピリンが並んでいる!のですって!
創られた!ものよ!
オウムガイの貝の穴!と同じように!創られた!ものよ!
無限大の叡知が創った!ものよ!
素粒子を創った叡知が創った!ものよ!
なんとすばらしい事!でしょう。
細菌の20A°の穴!に敬服してしまうわね!
そうそう、Aタンパク質!について、ですのね。今、勉強しているは。
だから、このAタンパク質がその20A°の穴に吸着!するメカ!なのよ。
今、あなたが見ているAタンパク質遺伝子は、そのメカの設計図よ!

そう、あなたが今日、ラブレターに書いた神の御言葉ね。
そっても整然!としてる!でしょう。
ホラ、外の木!サルスベリの木!
今その木に豆電球をつけているでしょ。
クルクル電線をまわして、まるでDNAのように電線を螺旋状にまわして、取り付けている!でしょ。
クリスマスツリーの電灯よね。
その木の枝を見てごらんなさい。
もう、葉も散りかけて枝が現れている!でしょ。
その枝は千差万別よね。
1つとして同じ型はない!でしょ。
でも、あなたが今、テーブルの上に見ているAタンパク質の遺伝子はどれも同じ型!なのよ!
すごい!でしょ。
神のお言葉のつづりはすごい!でしょ。
神のお言葉のつづり!は絵になるでしょ。
見ている!だkで、身震いがするくらいでしょ。
そのすばらしさに胸を打たれる!でしょ。
どうして、このような型!なのかしら!と、ため息が出る!でしょ。
いくら考えてもわからない!でしょ。
この型の遺伝子が、どうして吸着力を持つ者に成るのか!と、いくら考えてもわからない!でしょ」

この長い線!三本の長い線は何のための設計図なの?
中央の短い線は、何のためなの?
そして、上の長い線と、その横の長い線!は、一体何のための設計図!なの?
全てには、理由がある!はずです。
人間が書く設計図!にも理由がある!のですもの!
小さな小さなウイルスには、必要な部屋!だけを設計!された!のでしょ。
一人では生活できないものである!から、生きる糧!を得るための手段!を与えた!のでしょ。

それが、このAタンパク質遺伝子!なのでしょ。
目的が“あって”創られた!ものであるのだから、創ったお方様には、設計図を創られた時、その部分が何かの働きを行うのか!を、キチンと知っておられた!のです。
でも、わかりません。このしもべにはわかりません。
お考えは、少しも届きません。
このしもべには、少しも届きません。
ただ、ただ、解明を待つだけ!です。
人間の叡知の解明を待つだけ!です。
この設計図を解読した!叡知!が、あった!ように、きっとこの設計図の詳細を解き明かす叡知!も現れる!でしょう!
ただ、ただ、このしもべは、ビックリする!だけ!です。
なんてすばらしい設計図!なのかしら!と。

親友は、また語ります。
「今度は、あなたが見ているコートタンパク質遺伝子についてよ!
それはね、ウイルスの外の被いよ!
頭殻と、呼ばれる!のだけれど、その中に大切な遺伝物質を包んでいる!のよ。
それがまたすばらしい!のよ。

タバコモザイクウイルスについては知っているでしょ!
そう、同じ型のものが螺旋状に並んでいる!のよね。

RNAウイルスは、正二十面体構造なの。
球体のボール!の型!よ。
その中にRNAを遺伝子として持っている!のよ。
DNAではなく、RNAを遺伝してとして持っているのよ。

神の実験は、このRNAウイルス!で、行われた!のかもしれないわね。
RNAの働きを実験するために、RNAを生かして実験された!のかもしれない!わね。
それの外殻を正二十面体で被われた!というわけ!ね。
数学の授業でも正二十面体の球を作ったことがある!でしょ。
原核生物にもある!でしょ。
正二十面体の生物が!そのミニチュアよ!
科学的、学術的に外殻はできている!という証拠ね!
だから、あなたが見ているコートタンパク質遺伝子は、その二十面体を創る基本型!の蛋白質を創るもの!なのよ!
よく見てちょうだい。長〜い線と短い線とで、組み立てられている!でしょ。
それに、その横にも線が“ある”でしょ。
どう見たって正六角型ではない!でしょ。
どうして、このような遺伝子が、あの正六角型の設計図なの!と、不思議に思う!でしょ。
これが、神のフシギなる技術!なのよ。
どう考えても、考えられない技術!なのよ。
神のみが知る技術!なのよ。
よくわかる!でしょ。
わからない!という事がわかるでしょ。」

ああ、親友でもわからない!のですって。
やっぱりむずかしい!のね。
解明すらむずかしい!のですね。

神様!ブラボー!と、このしもべは申し上げます!
神の設計図を賛美申し上げます。
むずかしすぎる設計画を賛美申し上げます。
“ある”のは、賛美のみ!です。
神は、なんとすばらしいお言葉を語られた!のかしら!と、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
もしかしたら、左側の部分は糊代!かしら、くっつける糊代!なのかしら、のりを創る部分!なのかしら!等と思いながらアーメン。

叡知は“ある”この中にある。
このしもべの中に!全ての生物の中にある!
無限の叡知!は、この中にある。
何にもかえがたい宝がある!
この中にだけある!
知らない!けれどもある!
大宇宙にも代え難い宝がある!
この中にだけある!
宝を外に探してもみつけられないであろう!
これでけの宝物は、どこにもみつけられないであろう!
たとえ、ニュートリノに成って大宇宙をかけめぐっても、けっして見つけられない!であろう!
これ程の宝物を、これ程の叡知!を。
確信します。
神様!これ程のものを、あなた様はどこにも創られなかった!と、
他のどこの星にも創らなかった!と、
これ程の愛はなかった!と、
この地球程には愛さなかったと、
この地球の生物程には愛さなかった!
大気を創り、海を創り、土を創り、準備された!という事。
愛するもののために準備された!という事。
命を育てるために、命を守るために!
命を創って、そこに育てるために!
愛すればこそ!御用意された!という事!
新しい皮質の脳!を創られた!という事!
愛!すればこそ、御用意された!のですね。

神様!歌があります。
歌っています。
たくさん、たくさん歌があります。
たくさん、たくさん歌っています。
このしもべの中のRNAは、オリジナルの歌を歌っています。
各々の曲を歌っています。
歌詞も曲も各々違います。
別々の曲を歌っています。
歌わせてください、その曲を。
教えてください、その曲を。
このしもべの歌う曲は、もしかしたら、その中の1つかもしれません。
軽やかなリズムにペダルを踏んで、
心はずませ歌う歌は、
彼らの歌っている歌!かもしれません。

歌わせてください。あなたの歌を。
あなた様がDNAに語った希望の歌を
、あなた様がDNAに語った叡知の歌を、
あなた様がDNAに語った喜びの歌を。
研究して、発明した時の喜びの歌を、
声高らかに語ったお言葉を。

それは、DNAの歌、ドレミではなく、A、T、C、Gの歌!
歌詞もA、T、C、G AUCG!
音階もA,T,C,G AUCG!
その中に技術があり、意味ある言葉がある曲!

歌がある。
歌がある。
このしもべの中に歌がある。
何千、何万曲もの歌がある。
神の創った歌がある。
神の創った歌がある。
バイオリンのように高らかな曲、ビオラのようにやさしい曲、トロンボーンのように強い曲。
叡知の奏でる歌がある。
歌がある。
歌がある。
このしもべの中には歌がある。
叡知の奏でる歌がある。
永遠の時を経て、歌っている、神の創った歌がある。
あの木にも、あの葉にも、あの幹にも歌がある。
永久に変わらぬ歌がある。
歌がある、歌がある。
あの花にも歌がある。
何千、何万もの歌がある。
歌がある、歌がある。
セミやカエルやスズメにも、何千、何万もの歌がある。
からだの中に歌がある、叡知の奏でる歌がある。
神の創られた歌がある。
イエスの御名によってアーメン!
1999年11月10日(水)