1999年11月9日(火)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
今朝、塔の野原は白かった!のです。
自転車に乗ってまっすぐ見たら、網が白かった!のです。
どうして網が白くなったのかしら!と近づいたら、それはもや!でした。朝靄!でした。
朝靄の向こうに摩天楼は、ピンクの空をバックにかかえています。
Tエッフェル塔もピンクの空に浮かんでいます。
今朝は美しい景色を見せていただきました!
天空をピンクに染める太陽!
まだ、姿を現さない!のに、前奏曲として、ピンクの色を差し出す!のです。
見渡す低空は、ピンクに色どりされていました。
きっと、毎朝このように美しい景色を作ってくれている!のでしょうね。

神様!『おまえのために生体内メカを創ったよ!』と、おっしゃって下さった!ように、感じました!
このしもべのため!に!ですか!
本当にそうですか、どうしてそのようにおっしゃられる!のです。
とるにたらないこのしもべのため!どうして、そんなに御努力された!のですか。
まだ見ぬこのしもべのため!に。
そして、まだ見ぬあの人達のために!
世界中の知らない人達のために!
あなた様は御研究された!のですか!
血の汗!を流された!のですか!
なぜ!ですか。目的は何ですか!
お創りになられた木や花や草や果樹や動物達を管理させるため!ですか。
このしもべは管理していません。
かえって汚しています。
たくさん使って汚しています。
どうしてですか。
害を及ぼしているこのしもべのために、どうしてそのような御努力をされた!のですか!
『アリのために、生体内メカを創ったよ、セミのために生体内メカを創ったよ、ゴキブリのためにも生体内メカを創ったよ!』と、おっしゃられている!のですね。
愛!ですね。
これが神様!あなた様の愛!ですね。
創ったものを愛されている!のですね。
愛して創って下さった!のですね。
『おまえのために創ったよ!人間であるおまえのために創ったよ!
おまえのために創ったよ!木であるおまえのために創ったよ!
おまえのために創ったよ!花であるおまえのために創ったよ!
おまえのために創ったよ!セミであるおまえのために創ったよ!
おまえのために創ったよ!ハエであるおまえのために創ったよ!』と、おっしゃられている!のですね。
生体内メカは、愛の証!なのですね。
あなた様が血の汗を流された愛の証!なのですね。
たった1つの反応式を行うために創られたメカ達。
それでなければ反応できないメカ達。
1つ1つお創りになられた!のも、生かすため!
このしもべを生かすため、アリを生かすため、ハエを生かすため、ハチを生かすため、木を生かすため、生きている全てを生かすため!です。
『おまえのために創ったよ、生体内メカを創ったよ!』の言葉は、地球に流れている!のですね。
地球の上空に流れている!のですね。
地球の下空に流れている!のですね。
さっき見た、朝靄の向こうのピンク色の下空に流れている!のですね。
そして、人々の住む平地!にも、庭や家や道や野原にも!流れている!のですね。海にも山にも!
『おまえのために創ったよ!生体内メカを!』のお言葉は、繰り返されて流れている!のですね。
「生命バンザイ!
神の創られた命!は、すばらしい!」と、波動を送ってくれている!のは、太陽ですね。
波の波動を送っている!のですね!
『おまえのために、生体内メカを創ったよ!』のお言葉はなんと愛に満ちている事でしょう。
そのお言葉の中に隠されている時間のなんと多かった事でしょう。
そのお言葉の中に隠されている叡知のなんと多かった事でしょう。
そのお言葉の中に隠されている御努力のなんと多かった事でしょう。
そのお言葉の中に隠されている発明、発見のなんと多かった事でしょう。
そのお言葉の中に隠されている血のにじむような御研究のなんと多かった事でしょう。
海の水滴を1つ1つ数えられないように、あなた様のお使いになられた時間や叡知や努力や発明、発見された事や研究や汗は、数え切れません。
それらが向かってきます。
それらがあります。
お言葉の中に。
それらが愛!なのですね。
あなた様の愛!なのですね。
神の愛!にはある!のですね。
『おまえのために生体内メカを創ったよ!おまえの中の生体内メカを研究して発明、発見し、創造したよ!』という言葉が。
神の愛!と言う時、私のために神は、この私のからだの中に全てを創って下さったのだわ!という事を思い出さなければいけない!のですね。
そして、私を生かすためのものも創ってくださった!のだ。
太陽や海や山や陸や草や木や花や果樹や魚や鳥や家畜や這う物や野獣を創ってくださったのだわ!と。
いいえ、もしかしたら、神を想う時!だけではありません。
自分のからだを思う時!
花や木や草や果樹を見る時!
家畜や犬やネコや動物を見る時!
ハエやカやハチやアリやクモを見る時!
空や海や太陽を見る時!
神を想わなければいけない!のですね。
創られたもの!を想うべき!なのですね。
創られたものの愛!を想うべき!なのですね。
『おまえのために創ったよ!』と、その時、きっとまた、神様!あなた様のお声が聞こえてくる!でしょう!
その時、このしもべは、またまたビックリする!でしょうね。
そんなはずはありません。
このしもべは、そんなに大切に思われる人間ではありません。
このしもべは、吹けば飛ぶような人間です。
どうして、あなた様がこのしもべのために、太陽を創ってくださった!と、おっしゃられる!のですか。
どうして、あの太陽は、このしもべのために創られた!と、おっしゃるのですか!と、あわてふためく!でしょう。
“あってはいけない事!あらざるべき事!とっても考えられrない事!として、否定する!でしょう。
このしもべは、太陽の光のおこぼれをいただいて、生活している!のに、どうして、このしもべのために、あの偉大な太陽を創った!とおっしゃられる!のかしら、と。
『その太陽の光のおこぼれも、太陽が“なかった”ら、おまえに与えられないだろう!』と、あなた様はおっしゃられる!のですね。
ハイ!ごもっともです。
わかりました!
このしもべのため、太陽も大気も海も陸も創ってくださった!のですね。
光栄です。
お言葉をそのまま受けさせていただきます。
「栄光あるお言葉を、そのまま素直に受けさせていただきます」と、このしもべは、へりくだって、頭を地につけて申し頂きます。
なんてすばらしい事でしょう!
『おまえのために創ったよ!太陽も海もシアノバクテリアも海藻も陸も木も草も花も果樹も魚も鳥も家畜も昆虫も野獣も這う物も、全てはおまえのために創ったよ!』と。
神は地球上の全ての生きもの!に対して、おっしゃっておられる!のですね。
お言葉は流れます。
上空を、低空を、山を、陸を、海を、そしてそこに居る全ての生き物に響きます。
静かにやさしく響きます。
『聞く者は聞け、悟る者は悟れ、理解する者は理解せよ!』と、周囲の交響団がサブタイトルの音楽を奏でます。
それは天使の歌です。
上空を、低空を、山を、陸を、海を、そしてそこに居る全ての生物に響きます。
おごそかに、強く響きます。
まず12人の長老達が歌います。
『神は御旨により、創られました。
全てのものは神の御旨のままに成っています。』と。
そして、権威を持つ天使は、その権威に合わせて歌います。
『DNAは神によって研究され、創られました!変えることはできません!
DNAは、DNAの通りに成ります。その中には、何ものも入り込むことはできません。
DNAは、DNAの通りに成ります。』
『神は、DNAという種をお創りになられました!
その種の中にたくさん成すものを創られました。
成すものとはメカです。成すものとは、ただそれでなければできないメカ!です。
他のメカでは、代用できないメカ!です。
神は、そのメカを創るためにどれだけたくさんの事を発明、発見しなければいけなかった!でしょう。
神は原理!から、発明、発見!された!のです。その原理をお使いになられた!のです。
我々は、それをつぶさに見た!ので知っています。
そして、神の御研究された事については、我々の所に、その書物があるのです』と。
『神は、無から創造されました。
この事は、大宇宙で初めての事でした。あとにも先にもなかった!のです。
考える!という事さえなかった!のです。でも、神は考えられた!のです。
そうです。
神は、我々天使を創る時にも、お考えになられました!
そうです。
神は、大宇宙が無であった時にも考えておられたのです。
大宇宙に最初に“存在”したのは、お考え!です。
お考え!は、自然にはできません。
考えるもの(主)が必要です。お考え!の主人!それは神!です。
神がお考えになられた!のです。
いつまでもお考えにまられるお方様!
それが、神!です。神の主体!それは、お考え!です。
創造についてお考えになられる主体!それが、神です。』
『神は守られる主です。神は創造する時から守る!事をお考えになられました。
神は創りながら、その創ったものをどのようにして守ったらよいのか!を、お考えになられた!のです。
それが、たくさんあります。
1つの例は白血球や免疫です。骨や筋肉です。皮膚や胃の粘膜です。
1つはオゾン層です。1つは雲・雨・水の循環です。
そのように、神は守る神です。
創る時から守る事をお考えになっておられた神は、今は、その創ったものを守ることをお考えになっておられます。
人間や動物や植物を守っておられます。』
『神は、導き手を1つ1つ丁寧にお創りになられました。
1つの反応を行うための導き手!です。そう、酵素です。
そのように、神はとっても繊細なお方!です。そして、導く神!です。
この地球の事も導いておられます。この地球が平和であるように、導いておられます。
もし、この神の御旨に逆らうものがある場合、どのようなもの!でも、どのような理由があろうとも、神は罰せずにはおかない!でしょう。
私達はその事をつぶさに見て知っています。』
『神は命を創られました!この神の創った命を取るものは、許されない!でしょう。
どのような理由があれ、許されない!でしょう。
神は、その命のために、命を創るために、どれだけ努力したか、叡知を傾けられたか、計り知れない!からです。
神はそのもののためにも血の汗を流された!からです。』
『でも、神は許しを与えられました。血の汗!で。
キリストの血のにじむような汗で!
そして、キリストの血によって信じたものは許す!と、法律を定められました!
キリストを神の子供である!と、信じた者は許す!と、法律を定めました!
人間は生まれた時から悪い!と、悟られた!からです。
そして、そのためにあがない!の法律をお定めになられた!のです。
神は、ご自分の御子を人間の代わりにされた!のです。
人間の罪を許すために、せっかく創った人間が罪におぼれないために!罪を許す法律をお定めになられた!のです。
それは、神へ向かうため!です。
罪を許されて、罪を許してくださったのが神である!という事を知り、神を知るために!です。
人間の顔(考え、思い)が神に向けられるように成る!ため!です。』
『神は愛しておられます。創ったもの全てを愛しておられます。
人間を、植物を、動物達を。昆虫にも、だから、神は愛しているよ!という事を伝えたい!のです。
そのため、キリストをおつかわしになられ、キリストを通して人間が神を知るようになされたのです。』
次々と権威の天使達の歌が流れてきます!
『なぜ神は、人間の罪を許すために、ご自分の御子を差し出さなければならなかったのか知っていますか!
たかが人間、されど人間!であった!のです。
神には、神にはとっても尊いもの!であった!のです。
なぜなら、神は人間を創るために、とっても御努力された!からです。
お姿を与える!という事は、とってもむずかしい事であった!のです。
なめらかな、スベスベの皮膚を創らなければいけませんでした。
まっすぐ立って歩く、腰と膝と足を創らなければいけませんでした。
何より、知るメカ、知覚!脳!を創らなければいけませんでした!
それには、とっても神は叡知を傾けられた!のです。
ですから、尊いもの!なのです。
だから御子!を差し出された!のです。
尊いものとの代償!となる!のですから!
どうして猿のために、神は御子を差し出される!でしょう!
猿から進化!したものには、神はそれだけの尊さ!を見いだすでしょうか。
天秤にかける!でしょうか。猿から進化したもの!に、自分の御子を差し出すでしょうか!
神は、そんなものを問題にしない!でしょう!
神は、ご自分でお創りになられた!からこそ、救おう!と、お考えになられた!のです。
とっても大切にお考えになられた!のです。
ご自分がとってもとっても御努力して、創られたものであるから、すばらしいメカ!を新しく創って、脳に与えたものであるからこそ!尊い!ものである!と、お考えになられた!のです。
だからこそ、代償に尊い大切な御子を差し出された!のです。
1つぶの種!として、尊い種!として、何千も何万も何億もの新しい種!を得るために。』
大天使様のメッセージは次々と続きます。

神様!ミトコンドリアの内膜は、とってもイオン透過性が低い!のですってね。
そのため、電気ポテンシャル差を維持!できる!のですね。
キチンとダム!は創られた!のですね。
通さない膜!をお創りになられて!
なんとすばらしい事でしょう!
神様!このしもべは名付けます。
ミトコンドリアの内膜は、壁!ダムの壁!
水をのがさないように、しっかり止めておくダムの壁!
高エネルギーのH+をしっかり止めておく、ダムの壁!です!と。
そこに発電機の粒子であるATP合成メカが付いている!のですね。
神様!創られた膜!です。
通さない!ように、プロトン(H)までも通させないように。
プロトンHを通すためにはATP合成機!をお創りになられた!のですね。
それが、唯一の門なのですね。城壁!のようですね。
けっしてHをも通らせない壁!
やはり、素粒子の創造者!でなければできません。考えることはできません。
こんなすばらしい城壁は!
ミトコンドリアの内膜を城壁とたとえるならば、さしずめATP合成機は、城の扉!ですね。

神様!あなた様がこのしもべに雲の上から長〜いサオをさしのべて下さいました。
そして、細い農道を通らせて下さいました。
見ると、普通このしもべの通る道は大きな車でふさがれていた!のです。
この事は、普通に通る道は進化論!を示している!のではないかしら!と、思います。
人間、ほとんど全ての人間が信じている進化論!
その道でない道!を、あなた様は導かれた!のですね!
きっとそうです。
『皆が信じている進化論ではないのだよ。道は、本当の道はほら、だれも歩かないその道!なのだよ。
その細い土の道だよ。アスファルトでかためられた道ではないのだよ。
なにものも進化!させた!のではない!創られたもの!なのだよ。
からだの中のものは、進化によってできたものではない。
1つ1つ創られたものだよ。
よく見てごらん。倍率をずーっとずーっと高くして、顕微鏡で見てごらん!
見えるだろう、元素達が。
そこには規律正しく並んでいる酵素達や生体内物質が見えるだろう!』

1999年11月10日につづく