1999年11月8日(月)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
おはようございます。
『おまえのために、生体内メカを創ったよ』と、おっしゃられている!ようです。
そうですか!このしもべのために御研究されたのですか!
沈んだ心に明かりがともされたようです。
ふさぎ込んだ心に光が射し込みました。
そんなにまでおっしゃって下さる!のなら、書きます。
ラブレターを書きます。
あまりにもむずかしすぎるメカ!についても考えます。
いったいどうなっている!のですか。
グルタミン酸デヒドロゲナーゼについても。
NAD、NAD(P)、NAD(P)H、NAD(P)H+は、どのような関係になっている!のですか。
ATPやGTPで酵素の働きを阻害する!とは、どうゆう事ですか。
それなのに、ADPやGDPやある種のアミノ酸が活性化する!とは、どうゆう事ですか!
わざわざそのように成る!ようにお創りになられた!のでしょ。
メカ!です!もの、理由はある!はずです。
ミトコンドリアの標識酵素!なのですね。
ミトコンドリアに特別多く“ある”酵素!なのですね。
わざわざここに置かれた!のですね。
ヒント!は、これ!ですか。

ATPの“ある”所は、ミトコンドリアのマトリックスですね。
ここでは、酵素は阻害を受ける!のですね。
ATPのある所には酵素はきっとないのでしょう。
あなた様はお用いになるためにメカをお創りになられた!のです。
けっして、阻害される状態にしておくためにお創りになられた!のではありません。
ですから、活性化させる所におかれた!はずです。
そこは、ミトコンドリアの外側です。
ちょっと待って下さい!考えます!違う!かもしれません。
クエン酸回路はマトリックスで行われる!のですね。
そうしますと、材料である2オキソグルタル酸のある所に酵素もある!のですね。
酵素の目的は2オキソグルタル酸を材料として、グルタミン酸!を創る事!なのですね。
材料のある所に置かれた!のですね。
そうしますと、そこには、クエン酸回路でできたH+さんもクエン酸回路で活躍しているNADさんもたくさん“ある”のですね。
問題は、いかにして効率よくグルタミン酸を創るか!です。
NH3はどこから引っ張って来た!のかしら。
ミトコンドリアの標識酵素である事で判ります。
目的があって、お創りになられた事が。
そこには、H+さんもNADさんも、ADPさんもGDPさんも、ATPさんもGTPさんも居る!のですものね。
ミトコンドリアのマトリクス!には、役者さんは揃えて“ある”のですね。
クエン酸回路で活躍したNADHもATPのPiでNAD(P)に成り、NAD(P)もH+でNAD(P)Hに成る!のですものね。
反応式の全ての条件が満たされる!のですね。
ATPはPiを放出してADPに成るし、このADPが酵素を活性化する!のですね。
それに、アミノ酸から遊離されたNH3があれば、全ての条件が揃う!のですね。
ここでは、阻害物質であるATPもGTPもNADHも変換!される!のですね。
ただ、変換!されるだけでなく、良きものに変換!される!のですね。
活性化するもの!に変換される!のですね。

なんとすばらしいメカ!でしょう。
おどろいてしまいます!
神のなさる技!はスバラシイ!と、オドロイテしまいます。
これらが全て計算された技!なのですね。
あまりにもその計算が完璧でオドロイテシマイマス!
“不幸を転じて福と成す”という言葉通り!です。
あまりにもすばらしいメカ!なので、オドロイテシマイマス!

ATPもGTPもNAPHも、そのままでは阻害物質!なのですが、それも必要!なもの!です。
反応を進めるためには必要なもの!です。
ATPのPiでNAD(P)Hを創られた!のですね。
それが、ADPとNAD(P)Hと成った!のですね。
阻害物質が活性化物質となり、反応に必要な物質!と成った!のですね!
成らせるメカ!も御用意しておられる!のですね!
なんとすばらしい事でしょう!
理解できます。
理解するとオドロキ!に成ります。
なんとすばらしい発明、発見品!なのかしら!と。
分子量56000のものが6個で1つの酵素、そして、それが6.5個も集まって分子量220万の集合体を形成している!のですね。
大いなるかな!です。
創られたお方様のお考えに敬服いたします。
クエン酸回路をお創りになられたお方様が、お考えになられて、お創りになられたメカ!です。
全てを御利用されて、反応を進められている!のですね。
『αオキソグルタル酸(2オキソグルタル酸)はアミノ酸を創るために創ったのだよ!』というお声!が、聞こえてくる!ようです。
そのお声に“NO”と、言うものはありません。

「ハイ!そうですね!」と、山のような歓声が沸き上がります。
「ごもっともです。
神様!あなた様は、クエン酸回路もグルタミン酸デヒドロゲナーゼをもお創りになられました!
お考えになり、お創りになられました!
きちんと計算されて、お創りになられました!まるで、機械を創る時のように、段階を踏んで、ああなったら、こうなって、こうなったら次にはそうなって、と、お創りになられました!
なんとすばらしい事でしょう!
分子量56000のものを6つで1つの酵素として、お創りになられた!のですね。
そして、可逆反応を行わせるメカ!としてお創りになられた!のですね。
条件を変えたら逆に反応を進める!のですね。
なんてすばらしいメカ!なのでしょう!
離れ業!ですね。
後ろに進めず、ただ、まっすぐ歩き進むことよりできないこのしもべは、ただ、ただすばらしいわ!と感激します。
『必要である!から、この可逆反応ができるメカ!を創ったよ!』と、おっしゃられている!ようです。
窒素の最終産物として尿素を排泄するような動物の肝に多いこの酵素によって生成されたNHは、カルバモイルリン酸シンターゼの働きで、尿素回路に入る!と記されていますものね!
このしもべは今、グルタミン酸をどのようにして創られたのかしら!と、思っている!のです。
ですから、尿素回路の勉強は後でします。
神様!ミトコンドリアのマトリックスは、クエン酸回路、脂肪酸のβ酸素系アミノ酸代謝に関する諸酵素が存在している!のですね。
NADやATPや補酵素や各種中間代謝物もここに存在しているのですね。
ミトコンドリアに固有の遺伝系(DNA、rRNA、tRNA)もここに存在している!のですね。
たった1〜2μmのミトコンドリアの中の内区画であるマトリックス!の中に。
なんとすばらしい事!でしょう!
なんとすばらしいメカ集合部!である事でしょう!
あなた様は、なんと多くのメカをこの部分におかれた!事でしょう!
そして、全てを知り、全てを創られた!のですね。
そして、互いに助け合う!ように、お創りになられた!のですね。
なんとすばらしい国家!でしょう。
お互いに助け合い、生かすために創造する国家!なのでしょう!
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と申し上げ、お礼申し上げます。
1つの細胞の中に100個〜200個のミトコンドリアを持っている!しもべより、アーメン
そのミトコンドリアの中で、グルタミン酸!を創っている、しもべより。
でも、その事をまったく知らない、しもべより!
与えられた!もの!なのに、ちっとも知らないで生きている、でくの坊のしづより!アーメン
ただ、ただ、創って下さってアリガトウゴザイマス。
こんなに複雑な理解するのも面倒なものを創って下さってアリガトウゴザイマス!と申し上げます。
イエスの御名によってアーメン!
1999年11月8日(月)