1999年10月30日(土)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
あなた様が設定された無の状態!である眠りから覚める!と、そこには青い空が“あり”ます。
緑の木が“あり”ます。
なんとすばらしい事でしょう!
空色!淡青色!よくお考えになられましたね。よく、お創りになられましたね!
とってもすばらしい色!です。
星々も見たい!と願う色!です。
なんてすばらしい色!かしら!と思います。
そして、緑の色も!
あってあたりまえの色!なのですが、無の世界から解放された時、暗黒から解放された時、そこに淡い青空が“ある”事は奇跡!なのです。
なんてすばらしい色なのかしら!と思います。
緑から上を見上げますと、そこに薄い青色があります。
なんてすばらしい配色なのかしら!と思います。

神様!芳香族アミノ酸の生体内での製造法を勉強している内に、ノルアドレナリンに到着してしまいました。
ドーパミンやセロトニンに到着してしまいました。
神経伝達物質です。
このしもべは、神経伝達物に巡り会えた!のです。
それで知りたくなった!のです。彼らの行動を!
親友は語ります。
「あなたは、ノルアドレナリンやドーパミンやセロトニンに出会った事は本当にすてきな事です。
神は、彼らを創るために本当に御努力された!のです。
なにせ、あなたも知っている通り、Na+とK+の出入りによって活動電位が生じるでしょ。
それが、ずーっと伝わってゆく事はできない!のです。
伝わっていく神経!にも終わりがある!のです。
神経は、どこまでも続いている!のではない!のです。
ある所でプツンと切れている!のです。
伝導体である電線がプツン!と切れている!と理解してください!
そうしますと、伝達もそれ止まり!です。
そこで、伝達もプツン!とストップしてしまいます。
でも、偉大なる技術者であられる神は、ある方法をお考えになられた!のです。
それは、その神経がプツンと切れた所から、次の神経に電気は伝わらないけれど、別なもので刺激を生じさせて、その刺激が電気を起こすようにさせよう!と、お考えになられた!のです。
なんと、むずかしい事をお考えになられた事でしょう。
活動電位を起こす事ですらとってもむずかしい事なのです。
それにもメカが必要だったのですから。
ちょっと活動電位を起こすメカ!について、教えましょ。
それはね、細胞の外側にはNa+、細胞の内側にはK+を置く!と、神はお決めになっておられた!のです。
それは、自然や偶然では決して成らない事!なのです。
Na+とK+というものの区別をどうしてできる!でしょう。
そして、それらを選んで別の所へ区別して置く!等という事は、自然や偶然にはできません。
考えることさえできません。
なにせNa+もK+もわからないのですから。
それを行うために、神は特別なメカ!をお創りになられた!のです。
それは、ナトリウムチャンネル、カリウムチャンネルというものです。
神は、活動電位を創るために、わざわざナトリウムとKを別の所へ区別して置かれた!のです。
そのため、Naポンプをお創りになられた!のです。
Naポンプは、ATPのエネルギーを使って、細胞膜でNaを外にくみ出しているものなのよ。
Kポンプもあるの。
そのNa、K、ATPアーゼというメカを創って、神はわざわざ細胞の外にNaを多く、細胞の内にはKを多く“存在”させているの!
それにも目的があるから!
電気を創る目的があるからなの。
だって、Naポンプ、Kポンプに使われるATPのエネルギーは、それはそれは大変なエネルギーなのよ!
それでも神はそのように成らせている!のよ。
活動電位を創るためにまず、準備をしておられた!のね。
刺激により、活動電位を創る設定!をしておられた!のね。
ホラ!刺激を受けたわよ!さて、どうなるか!じっくり見ましょ。
そこにはNaチャンネルさんとKチャンネルさんが居るのよ!
あっNaチャンネルさんはいち早く行動したわ、さすがね。
Naチャンネルさんは刺激にとっても敏感!なのね。
あっ扉を開いた!わ。まぁその扉からNa+さんが入って行くわ、1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、たくさん入っていくわ。
そうしたら、まぁ細胞膜の中にNa+さんがたくさん入り込んだので、その分だけ電位が上がったわ!これが活動電位ね!
あら、そうしたらKチャンネルさんも扉を開いたわ。
反応がにぶい!のかしら。
きっと、神は、活動電位ができあがった!時に、kチャンネルさんの扉を開くようにお創りになられた!ね!
とにかく同じチャンネルでも、その扉が早く開くか、遅く開くか!その時間の差!によって、活動電位ができる!のよ。
これが、まったく刺激に同時に反応し、扉を開くのであれば、活動電位も起きない!のよ!
スゴイでしょ!
作動する時間!をきちんとお決めになられて、神はNaチャンネルとKチャンネルをお創りになられた!という事よ。
自然さんや偶然さんには、できない事ね。考えられない事ね!
正にメカ!でしょ。
時間!を刺激に織り込んだメカ!でしょ。
作動する時間を1つは早く、1つは遅く、お創りになられた!メカ!なのよ!
大いなるメカ!でしょ。
正に特異的に作動するメカ!をお創りになられた、大叡知の考えられたメカ!ね。
誰が、どのような叡知が、これ程の事を考えられるかしら!
作動する時間の違うメカ!を考える事ができる!かしら。
それも、約1ミリ秒(1000分の1秒)の時間だけ違う!のよ。
その時間差!が、活動電位を生む!のよ!
考えられた!その叡知!には、ただただ感心するでしょ。
その時間の単位の短さ!にもオドロク!でしょ。
反応速度のちがいの短さ!にもオドロク!でしょ。
そして、考えた通りに創られた!その大大大、そう大がいくつも付く大叡知!には、オドロカサレル!でしょ。
あなたがもし、そのNAチャンネルやKチャンネルをメカ!として、見ることができたら!もっともっとオドロク!でしょうね。
そのメカは、特異的にNa+ならNa+だけ!より通さない!のよ。
+ならK+だけ!より通さない!のよ。
正しく、あなたのからだも元素レベルで、電子レベルでできている!のよ!
Naチャンネルさんと、Kチャンネルさんによってできた、活動電位は神経細胞を通ってずーっとずーっと進んで行くのよ。
そして、神経細胞の終着点にたどりつくの!
さぁ大変!あとはどうなるの!
それを考えられた!のよ!
神は、電気を伝えるためのある物質を創られた!のよ。
それは、電気によって移動する物質なの。
その物質は、神経を抜け出す事ができるもの!なの。
神経をひょい!っと抜け出して、近くに“ある”神経にだとりつく!のよ。
それが、近くに“ある”神経を興奮させる!というわけね。
その物質の移動によって、近くに“ある”神経にまた電気が起こる!のよ!
神はなんとすばらしい物質をお創りになられた!のかしら。
その物質もすばらしい!けれど、その物質を“存在”させよう!とお考えになられたお考え!がすばらしい!わね。
お考え!は、メカ!をお創りになられた!のですもの。
その物質によって、電気が発生するメカ!物質のレセプターをお創りになられた!のですもの!」
まるで移動電話!の発明のようね。
回線電話!だったら、線はつながっている!のだから、電話の“存在理由”もよくわかるけれど、移動電話!ときたら、電話線がない!のに、電話線がつながっていない!のに、どうしてお話しできるの!かしら!と、フシギです。
電磁波のキャッチ!なのですってね。
シナップス間の空間!
それは、電線の無い空間!です。
そこを伝達させる!事をお考えになられた!のですね。
電気をそのまま伝えられないから、離れワザ!をさせた!のですね。
電気のかわりに、電気によって放射するもの!をお創りになられた!のですね。
いわばロケット!のようなもの!をお創りになられた!のですね。
そして、ロケットを受けるもの!をお創りになられた!のですね。
ロケットを受けて、それでまた、電気を起こすもの!をお創りになられた!のですね!
なんとすばらしいお考え!でしょう!
困ってしまいます。
あまりにすばらしすぎる!ので、困ってしまいます。
理解ができず、困ってしまいます。
磁石!をお創りになられた!のですか!
磁石のような物質をお創りになられた!のですか。
鉄を引っ張ったり離したりする物質です。
そうしますと、鉄が神経伝達物質で、神経伝達物質を引いたり離したりするものが、その受容体!ですか!
移動するのが鉄!なのですから、移動する神経伝達物質は鉄!のようなもの!という事でしょうね!
イエスの御名によってアーメン!