1999年10月29日(金)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
心よりお礼申し上げます。
神様!あなた様には“創造の部屋”がある!のではないですか!
ミクロの立方体の部屋です。
そこには、3次元に縦横鉛直に線が引かれている!のです。
まるで、方眼紙のように線が引かれている!のです。
そこに、化学合成する構造式が立体として、置かれます。
そして、あなた様はお考えになられた!のですね。
まるで、抗原抗体反応のように、化学合成する立体構造を前に置かれて、どこの部分を活性化したら、その反応は進むのか!を、お考えにならえた!のですね。
化学反応を触媒するメカ!をお考えになられた!のですね。
抗原を与えられて、自ら抗体を創造する生きたメカをお創りになられた!のですから、すばらしい!です。
わけない事です。
自ら考えて、抗体を創れる生きたメカ!をお創りになられた!のですから。
できます。
当然!できます。
神様!あなた様は、その立体方眼紙に、ただ化学反応を行う立体構造を置かれたらよろしかった!のではないですか!
そうしたら、その立体方眼紙である“神の創造の部屋”は、どこを活性化したら良いのか!を判断する!のです。
そして、まるで抗原を与えられた抗体!のように、創る!のです。酵素を!生きた酵素を!
そのように、あなた様は“ご自分の創造の部屋!”をお持ちなのです。
立体方眼紙のような神の創造の部屋をお持ちなのです。
その“神の創造の部屋”は、抗原抗体を行うのです。
抗原は神の示された化学反応式!です。
神は、それを立体構造として、お示しになられます。
それに基づいて“神の創造の部屋”は、創ってゆく!のです。
抗原を与えられた抗体のように!
「そうですね、そこを活性化して、取れやすくして、その取れた所には手を結ばせなければいけませんね。
その手は〜基なのですね。
わかりました。
そのように成るように酵素を創りましょう!私どもは20種類のアミノ酸を持っていますから、彼らと協力して、そのように成らせる酵素を創りましょう!」と、おっしゃって創る!のです。
神様!あなた様は神の創造の部屋!をお持ち!なのではないでしょうか!
それは、立体方眼紙のように、ミクロの立体方眼のお部屋です。
そこには、創っておられた!のです。創造の抗体!を。
差し出された反応式を完成するために、どのような酵素を創ったらよいのかを判断し、創るメカ!です。
いわば、酵素を創るメカ!です。
どこを活性化して、どのように手を切り、どのように手を結ばせるか!を考えて、その仕事を成す酵素を創るメカ!です!
それは、抗原を知り、抗原の働きを封じる抗体を考えて、判断して創るメカ!のようです。
神様!このしもべは申し上げます。
神様には免疫メカのような“酵素を創るメカがある!
それは、神の創造の部屋にある!
神が化学反応を行う立体構造をその中に置かれると、その“酵素を創るメカ”は、反応が起こる部分を知り、どこを切り離してそこに何を接続したらよいのかを知る!のです。
そして、アミノ酸を使って酵素を創る!のです。
寸法!まで、きちんと考えて、ミクロの立体方眼に合わせて!
きっと、このようなメカがある!
免疫を行うメカ!まて、からだの中に創られた!のですから!
その免疫を行うメカの発想も実は、このメカ!が神の創造の部屋に“あった”からこそ!
『“あっ”これを創ろう!
これと同じようなものを創ろう!
それは、外からやってくる有害なものを殺すものと成る!
外からやって来るものと結合して無害なものとする。そのものを殺してしまうメカ!である!』と、お気づきになられた!のかもしれません!
勿論!
“酵素を創るメカ”が先で、免疫を創るメカは後にお創りになられた!のです。
神様!このしもべはそのように思います!アーメン
免疫メカ!は、長い間記憶できる!のですものね!
すばらしい能力!です。
型を判断して、それに適合する型!を創る所は、酵素!そっくり!ですものね。
やはり、神様は免疫メカ!のようなメカをお創りになられて、反応を進める“酵素を創るメカ”をお創りになっておられた!のです。
それで酵素ができたら、それをRNAに翻訳し、更にDNAに転写できたら良いのですものね。
これで、酵素が“存在”します!
バンザーイ!
ミクロの天使の“存在”です。

神様!オウムガイは女王です。
貝の中の女王!です。
一番最初に“存在”した!ものが、一番すばらしい!です。メカ達のように!
神様!この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
美しさの上でも一番!
機能の上でも一番!です。
なにせ、虹色に輝く白亜の殿堂!なのですから。
なにせジェット噴射!なのですから!
中央に封じ込めの戸が閉じられていて、たった5oの円形の穴があいている!
その中は、神のみぞ知る秘密の機構!
約7億年前に創られた秘密の部屋!
ジェット噴射のような船の浮上のための空気をためる部屋!のような、すばらしい部屋!
小部屋をいくつもかかえて、銀河のように渦巻く設計!
なんとすばらしい事でしょう!
オウムガイは、ピンクの横縞を輝かせて、パールの身を内側に持っている美人!
外面も内面も美人!です。
女王です!
オウムガイは女王!です。
神の最初に創られた女王!です。
優雅な舞いも女王の貫禄です。
神様!あなた様が美を創造されるお方様である事がよくわかります。
最初にお創りになられたものを、こよなく美しくお創りになられた!からです。
進化!ではありません。
退化!です。
美しさと機能に於いてはそうです。
うーんとうなる機能を一番最初にお創りになられた!のですね。
うーんとうなる美を一番最初にお創りになられた!のですね。
光沢のある貝!輝く貝の層!は、実に化学的に考えられている!のですものね!
光の反射をお考えになられて、研究されて、層を数層も重ねておられる!のですものね!
人間の叡知がやっとひもとく設計!です。
幾重にも重ねたミクロの高層反射ビル!で、やっと反射して輝くピンクの真珠層!ができた!のですものね!
まるで、津軽塗り!のようです!
百回もうるしを塗ってできる津軽塗り!のようです!
それも偶然ではなく、設計された創られた反射層!です。
DNAで創られた!ものです。
お美しさも深い高い技術によって創られた!ものです。
もし、オウムガイが自分を約7億年前に創った!としたら、そして、進化によって生物が存在している!ならば、オウムガイはもっと自分を進化させている!はず!です。
なにしろ7億年前にジェット噴射機構を発明した!のですから。
今頃は飛行機のように超スピードで海を泳いでいる!はずです。
もしかしたら、本当にジェット噴射機を開発し、ジェット機のように空中を飛んでいる!かもしれません。
なにしろ、無の時、発明、発見、創造した!のですから!自分自身を!それだけの叡知がある!のですから。
猿が立って歩いた!ように。
でも、オウムガイは相変わらずゆっくりゆっくり泳いでいる!のです。
DNAの御旨のままに!
神様!なんてすばらしい表現!なのでしょう。
DNAの御旨のままに!とは。
正しくDNAは神のようです。
DNAは神が宿っている!ようです。
あなた様がそのようにお創りになられた!のですね。
高次元のあなた様が三次元に御旨を行っている!というわけです。
DNAというものを創って、御旨を行っている!というわけです。
DNAとは、神が3次元地球に御旨を行わせている!もの!なのですね。
DNAは御旨!です。
神が“存在”させ、行わせている御旨!です。
『万物は御旨によって創られ、御旨のままに存在するのです』と、大天使の長老様のおっしゃられた事は、万物の神のお考えによって創られたDNAによって存在しています。
万物は神のお考えのままに存在しているのです!という事ですよね。
DNAは、神の御旨により創られたものです。
DNAは、神の御旨です。
不変であるDNAは、不変の神の御旨です。
変わらぬ神の御旨です。
神様!ヨハネ黙示録の大長老達の言葉は真実!です。
見ておられた!のです。
あなた様の行われておられた事を!
年のとっている分だけ昔から生きていた!という事です。
ずーっとずーっと昔から生きていた!という事です。
その分だけ、あなた様の行われていた事をずーっとずーっと昔から見て、知っておられる!という事です。
証明!です。
長老!という言葉は証明しています。
あなた様の事をずーっとずーっと昔から見て、御存知である!という事の証明!です。
それで、脱帽ならぬ、脱冠!なのです。脱金の冠!なのです。
見て、体験し、知っている!から、申し上げます!と、脱金の冠!として、申し上げておられる!のですね!
よく理解!できます。
長老!という言葉が理解させました!
これは、長老様!の体験談!である!と、理解させました!
迫力をもって迫ってきます。
理解が迫力を与えました。
大天使の長老様達の言葉に迫力を加えました!
『万物は御旨によって創られ、御旨のままに成っているのであります!』と、サクラの花もサザンカもセミもハトも人も全て御旨によって創られ、御旨のままに成っている!のですね!アーメン!
変わることなく存在している!のですね!アーメン!
たった350万年前の事はよく、御存知のはず!です。
長老の大天使様達は、人間を創られた事は、よく御存知のはず!です。
そうです。
創世記で天使様が登場した!のは、人間を創る時!ですものね!
その時には、天使様はおられた!と、はっきり記しておられる!のですものね!
『我々の型、我々の姿に似せて人を創ろう!』と。
神様!あなた様はお語りになられた!のですものね。
そこには、天使様がおられた!のですものね!
そうしましたら、天使様の長老であられる大天使様は、それよりずーっと前に“存在”しておられた!のですよね。
天使様には、永遠の命がある!のですからね!
だからこそ、
『我々はつぶさに観察して知っている!神は創っておられた事を』と、おっしゃっておられる!のですね。
勿論、人間を創られた事を見た天使様は、たとえ他の創造を見られなかった!としても、判った!のです。
天使の叡知で!
こんなにすばらしい創造ができる神様は、地球の上のすべてのものを創られたのだ!という事を!
人間というすばらしいものを創造できる神様は、他のどのようなものでも創れる!
縞馬もライオンも白鳥もフラミンゴもタカもキリンもゾウもカメもラクダも創る事ができる!と、判った!のです。
でも、たぶん、それらのものを創った事を実際に見て、体験して知っておられた!のかもしれません!
天使様が存在したのがいつ頃からであったのか!
それだけの問題です。
地の基をすえた時にはおられた!のですものね。
日々喜んだ!のですものね!
地球の中央の鉄である隅の頭石を置かれた時には、生きて“存在”しておられた!のですものね!
証人は天使様達!です。
(ヨブ記38年には、私が大地をすえた時、お前はどこに居たのか、誰が隅の親石を置いたのか、その時、夜明けの星はこぞって喜び歌い、神の子らは皆、喜びの声をあげた)
1999年10月29日(金)