1999年10月28日(木)
もし、つくり変えて改良して同じ反応を行えないもの!のであれば、それは無限大の叡知の創られたものです。
もし、つくり変えて改良できないもの!であれば、それは無限大の叡知の創造です。
いいえ、35億年前にあらせた!その事自体が創造である事の証拠!です。
ですが、もっとオドロキタイ!のです。
このしもべは、酵素というメカの“存在”を、その“存在”がある事!自体がオドロキ!なのです。
生物の中に!それもDNAで創られて、アミノ酸の配列だけでできている!ものが、どうして、化学反応を押し進めることができるのかしら!と、オドロイテイマス!
化学合成の常識は、とても考えられない事です。
熱に弱い蛋白質が、どうして化学合成の触媒になるのかしら!
酸に弱い蛋白質が、どうして化学合成の触媒になるのかしら!と、考えてしまいます。
触媒!というと、金属や非金属の簡単な化合物を思い浮かべてしまいます。
どうして、蛋白質が触媒に成るのかしら!と思ってしまいます。
そして、化学反応を最も効率よく押し進める触媒が、神様!あなた様の創られた蛋白質!なのですものね。
オドロイテシマイマス!
化学反応!を行うために、お創りになられたメカ達!の“存在”に、オドロイテシマイマス。
それも、1つの反応を行うためには、ある特別な蛋白質をお創りになられた!のですものね。
既成の事実があるから!こそ、わかります。
触媒には蛋白質!も“ある”のだ!
触媒には蛋白質でもなれるのだ!と、わかります。
でも、なかったら絶対にわかりません。
化学反応式が蛋白質で触媒されてできる!
などとは、決してわかりません。
だって、技術がない!のですもの。
そして、既成概念で蛋白質も触媒に成るのよ!と、知ってもその蛋白質を創れません。
アミノ酸をいくらたくさんビーカーに入れても反応は進みません。
Can'tCan'tとまるでネコのように言う!のみです。
「いくらアミノ酸を私達にあびせかけてもできません。私達の反応は進みません。
無知の行為はやめてください!」と言うのです。
ああ、反応式をせっかく作った!のに。
神の創られた既成に基づいて、蛋白質で反応を進めよう!と思った!のに。
無知の行為であった!のです。
だって、反応を押し進めるより、もっともっとむずかしい!のです!
どうして、作れましょう。
アミノ酸を組み合わせて、触媒をどうして作れましょう!
たとえ、既成のアミノ酸配列を見せられても、どうして作れましょう!
化学反応式を完成するより、触媒を作る方が、もっともっとむずかしい!のです。
化学反応式は他の触媒で完成させられた!としても、決して完成させられない!のです。
アミノ酸の配列は!
たとえ、神様!既成の事実!をあなた様が創っておられても無理!なのです。
人間にはできない!のです。
お手上げ!です。
神様!この事を創造の証拠!と申し上げます。
たとえ、見本!をお示しになられてもできません。作れません。
あなた様のお創りになられた酵素はできません!
現代の化学ではできません。
この事が証明します。
35億年前の無の時、アミノ酸を配列した酵素は、けっして自然や偶然ではできなかった!と。
1粒のアミノ酸もなかったのに!
既成の事実もなかった!のに!
どうして、自然や偶然は考えられた!のでしょうか!と。
もし、かりに自然や偶然に考えを持たせてもけっしてできなかった!と申し上げます。
だって、考えのある人間でもできない!のですもの!
こんなにたくさんの物質が“ある”のに、できない!のですもの!
それなのに進化論者は言うのです。
無から全てができた!と、
酵素もできた!と、
DNAもできた!と。
無!なのは進化論者の論!です!ね!
進化論者の合成法!ですね!
既成の事実がある!のにできない人間の叡知!より、35億年前の自然の知恵の方が、はるかにはるかに優れていて、自然に無限大の叡知!があると、判断した進化論者の知恵が無である!という事です!
ネコがニャーンと鳴くのも、犬がワン!と鳴くのも馬がヒヒーンとなくのも進化ではできない!のです。
嗅覚も自然にはできない!のです。
全てDNAでできています。
神の御旨がその中に“ある”DNAでできる!のであり、DNAを変えたら酵素まで変える事に成ります。
酵素を変えたら、たとえ1つの酵素でも変えたら、1つの反応が進まなくなります。
そして、生物は病気になります。
DNAを変える事はできません。
DNAを変えなければニャーンの声もワンの声もヒヒーンの声もできません。
嗅覚も味覚も視覚もできません。
“存在”できません。
無秩序のオス・メスのかけあわせの偶然や知恵なしの自然がDNAを変えたらどうなるでしょう。
酵素は変わって、役立たずの酵素に成る!でしょう。
1つの反応を特異的に行うため!その事だけのために創られた酵素は、変わってその1つの反応を助ける事ができなくなる!でしょう!
酵素!こそ、1つの反応を完成させるために“存在”する酵素こそ!進化論者に向かって“NO”の答えを提出します。
「私達は変わることによって、自分達の仕事ができなくなる!のです。
ある特定の部分が変わることによって、自分達の仕事ができなくなる!のです。
そのような事がない!ように、私達をお創りになられた神は、私達に絶対変わらないように区切りを設けられました。
スイッチオンとオフの区切りを設けられました!
その部分が絶対変わらないように!ご配慮された!のです。
だから、必要があった!のです。
私達が変わらない!そのために、必要があった!のです。
異種類の動物や植物のかけあわせは、禁止された!のです。
遺伝子の異なる動物達のかけあわせは禁止された!のです。
遺伝子の異なる植物達のかけあわせは禁止された!のです。
それは、神はご自分のお創りになられた特異的に反応を助ける私達が変わって、私達の仕事ができなくなる事を御存知であられた!からです。
DNAのA-T、C-G、T-A、G-Cの配列が組みちがえられる事によって、私達が変わって私達の仕事ができなくなる事を御存知であられた!からです。
そして、もし、よしんばその禁止をやぶる動物や植物があったとしても、それらは絶対に存在しない!事を御存知であった!からです。
最高の秩序!でなければ存在しない!のが、私達!です。
特異的に働く私達!です。
1000の反応があるなら、1000の私達が必要!なのです。代用はできない!のです。
ある特別なものを除いて。
だから、神は私達をとっても丁寧に創ってくださいました!
そう、愛でて創ってくださいました!
何1つありません、神に愛されずに創られたものはありません。
神は心を尽くし、想いを尽くし、創ってくださいました。
たった1つの化学反応の行程を進める!だけ!なのに!
それはそれは、丁寧に創ってくださいました!
だからこそ、丁寧にお創りになられた!のですね。
精密に創られなければいけなかった!のですね。
ある特定の部分だけを活性化させる!ために、私達をお創りになられた!のですから、その他の部分を決して活性化させてはいけない!のですから!
神は、精密機械をお創りになられるように、細心の注意をはらわれてお創りになられた!のです。
私達の中に“ある”のは、神の細心の注意!です。
神の御心はこれ!です。
そうです。
もう、私達を特異的反応をするように、神が細心の注意をはらわれてお創りになられた精密メカ!と呼んでちょうだい!
私達の中にある!のは、神の細心の注意!です。
1つの反応だけを行うために創られた、スペシャリスト!なのだけれども、この中にある!のは、神の心!です。
どうしても、この反応を完成させよう!とお考えになられた深い愛の心!です。
たとえ1つの私でも、この私がいなければ反応は進まない!重要なもの!
私達の中にある!のは、その重要なものを創ろう!と、叡知を傾けられた神の姿!なのです。
もうとっくに見失っている!神の姿!なのです。
でも、“ある”のです。
私達の中には『これを完成させないと生かすことはできない!』と、おっしゃられて、熱心に叡知を傾けて、細心の注意をはらわれて、お創りになられた!その姿がある!のです。
『見るものはみよ!感じるものは感じよ、知るものは知れ!悟るものは悟れ!』と、おっしゃられている!のです。
『鈍感にならず、敏感になれ!』と、おっしゃられている!のです。
“スペシャリスト様”も“ミクロのメカ”も“ミクロの生物”も“ミクロの天使”も聖なるメカです。
すばらしい呼び名をつけてくださってアリガトウ!
でも、私は自分のことを“細心の注意をはらわれて特異的に働くメカを創っておられる神の姿が見えるもの!”と呼ばれたいわ!
そう、ちょっと短くして“神の姿を偲ぶメカ!”と、呼ばれたい!わ。
うっとりするわね!
もう、理論!とか、人間の解釈!とかは、絵のタイトルに、ほんの少しの説明文として、私達の構造を絵に大きく画いてその中に神のお姿!を画くの!
うすい色で!神が細心の注意をはらって創っている!のよ、私達を!
そんな絵を画いてよ!酵素!というタイトルで!
それが、私達を一番よく知る者の画く絵ね!
ミケランジェロのアダムの創造のように!
〔酵素の創造!〕と名付けて、画いてほしいわ!
『ほら、そこにメチオニンを置くのだ!そこにシステインを置くのだ!』と、人差し指をさしておられる!のよね!
そうしたら絵は2500枚必要ね。
これは、〔フェニルアラニン4モノオキシダーゼさんの創造〕の絵、神が『そこにFe+++がつくのだよ!』と、おっしゃられているお姿を画く!のよね!
これは、〔ドパーミンβモノオキシダーゼさんの創造〕の絵、神が『そこにはCu++がつくのだよ!』と、おっしゃられているお姿を画くのよね!
なんてすばらしい想像!かしら。
私達の考えることは想像!
でも、神の考える事は創造!発明、発見創造!よ。
私はその1つ!
神に愛されて、細心の注意をはらわれて、叡知を尽されてできあがったもの!
この中に(心でわかる)、その時の神のお姿をもっているもの!よ。
きっとできあがるわ!
私達の絵が!
私達は、まるで抽象画!のように、わからない構図!でしょう!
だからこそ、それをわかる者がおられる!のよ。
絵の中に!
しっかり理解しているお方様がおられる!のよ!
それが叡知!よ。叡知を持っておられる神よ!
だから、見える方にも理解がつく!のね。
抽象画のような私達だけれど、理解を与えるものが、その中に“ある”から、見える方も納得!する!のよ。
ああ、なる程!この叡知が、私達には理解できないものをお創りになられた!のか!と。
絵も納得させるものでないとダメね。
頭は納得するものでないと、YES、YES、と言わないでしょ。
それを、しっかり受け止められない!でしょ。
ボールをキャッチするように、脳の中でピカピカしないでしょ。
納得できないものは、流れていってしまう!でしょ。
脳に留まらずスーッと消えてしまうでしょ。
私達も納得されるため、理解されるために!
私達というとっても精密なアミノ酸メカ!は、何によって“存在”できたのか!をしっかり理解させなくては、けっして脳の中には留めておかれないでしょ。
だから、抽象画のような私達のポーズ!の中に叡知を置く必要がある!のよ。
人間の叡知でもけっして創れない私達であるのだから。
創った叡知はすばらしい叡知!
35億年前に創った叡知!
7億年前に創った叡知!
5億年前に創った叡知!
1億年前に創った叡知!は、すばらしい無限大の叡知!である!
それは、神の叡知である!と、神のお姿を画くのよ!
それが、あなたの流れてしまいやすい脳に10分でも5分でも、私達を留めておく最大の方法である!と、思うからよ!」
まあ、酵素さんったら!
自分の事を理解させる!ために、神のお姿を自分達の絵にえがいて!と、おっしゃるのね。
このしもべは、酵素さんに目を注がず、ただ、ただ、神様のお姿にくぎづけになる!でしょう。
ただ、ただ、神様のお姿をおう!でしょう!
だって、2500枚もの絵がある!のでしょ。
そうしたら、どうして、このしもべの脳は留めておける!でしょう。
アミノ酸の配列を留めておける!でしょう!
でも、理解!はできます。
ああ!ここでは、この部分が重要なのだわ!
神の御指がそこにそそがれている!から!です。
そして、その酵素を活性化させるもの!も、そこに画かれている!なら、理解はますます深まる!でしょう!
絶対必要な仲間!なのですから!ね。
ビタミン類の補酵素や活性要因であるcAMPやカルモジュリンさん等と、遊んでいる絵だったら!ね。

神様!今朝、塔のある野原から空を見ました。
野原は網で囲まれています。
網を通して空を見ました!
空には網が投影されます。
絵のように美しい朝焼けの空が!網で台無し!です。
純なる美しい朝焼けの空が、純に見られません。
金の網は進化論!に思えました。
神の創造を暗くするもの!に思えました!
無限大の叡知を暗くするもの!に思えました!
無限大の叡知をむなしくするもの!に思えました。
無限大の叡知を無にするもの!に思えました。
進化!という言葉で、無限大の叡知を無にするもの!に思えました!

神様!このしもべは、ムー大陸の民を先祖に持つもの!です。
神をこよなく愛する民!です。
小さな神はすてました。
大きな神だけを神とします。
創造主だけを神とします。
創造主の叡知を愛します。
人間に叡知を創って与えた神を愛します。
創っていただいた知恵で愛します。アーメン

神様!あなた様は米も小麦も完璧な栄養素源!としてお創りになられた!のですね。
米や小麦の中にそれをエネルギーにするための酵素に必要な補酵素であるビタミン類をきちんと持たせた!のですね。
さすが!ですね。
必要なものは何であるか!をしっかり、それを主食として与えるもの!の中に、持たせた!のですね。
ビタミンB類を!
なんとすばらしい事でしょう!
ブドウ糖の解糖!にはビタミンBとB、B12、Bが必要なのですね。
初めて知りました!
それを、きちんと米や小麦は含んでいる!のですね。
特に、胚芽!に含んでいる!のですね。
あなた様がきちんと持たせた!のですね。
生体内メカである酵素を創られたあなた様が持たせた!のですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と、賛美申し上げます。お礼申し上げます。
酵素をお創りになられたお方様のお考えになられた主食なのですね!
全ては創造です。空気のOもNも主食のミネラルもビタミン類もカロリーも、
『必要だから創ったよ!』と、白く輝く光の中からおっしゃられている!ようです。
なんとすばらしい事でしょう。
ビタミンBは、どんなものかしら!と、生化学事典を見ましたが、わかりませんでした!
新しく発見!された、もののようです!
気付くことさえもむずかしいものをご用意された!のですね。
“存在”させた!のですね。
それも、スゴーイものを!スゴーク難しい化学構造の物質を!
お考えになって創られた!のですね。
この事を、あらためて、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と、賛美申し上げます。アーメン

追伸、ビタミンBってニコチン酸アミド!ですって!NADの材料ね。
1999年10月28日(木)

6