1999年10月22日(金)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と地上にて賛美申し上げます。
神様!セロトニンと、ドパーミンを「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
脳の中にあって活躍している聖なる者達です。
『決してこの門を入ってはいけない!』
と、固く守り固めている門を通れる権利を与えられた者達!
脳の神経の伝達物質として、神に選ばれた者達!
それにしても、芳香族アミンのフェニルアラニンとトリプトファンは、特別なメカ!を創るためのもの!として、お創りになられた!のですね。
神経伝達物質を創るために、最初からお創りになられた!のですね!
ノルアドレナリンもアドレナリンもそうですね。
神様!このしもべは、セロトニンとドパーミンの賛美をもっとしたい!のですが、知識が不足です。
それで、できません。
このしもべの中に“ある”のに、その働きをつぶさにわからない!のです。
ですから賛美できません。
そうぞ教えて下さい!
ドパーミンは、脳のどのような部位に働くのでしょうか!
セロトニンは今頃どうしているのでしょうか!
さて、まるで名画を見ずに通り過ぎる美術館を去るように、ひとまずドパーミンとセロトニンにサヨナラして、次にノルアドレナリンとアドレナリンの生合成について、勉強しましょう!か。
                                      /\ 
それにしても心に残るメカは、CHOとNH2を、シッフ塩基を創り |   | の電子吸引力!です。
                                      \/
                                      
必要なメカを必要なものによって完成されたメカ!です。
PLPです。
αアミノ酸のCを活性化するためのメカ!です。
正に原理を発見され、それを用いてお創りになられた!メカ!です。
『ここにはCHOが必要だからCHOを置こう、そして、電子を引き込もう!』と、お考えになられた!のですね。
そして、創られた!メカ!ですね。
必要十分条件をお考えになられて、お創りになられた!のですね。
なんとすばらしくできているメカ!なのでしょう!
    COOH
    |
NH2- C-HのCを活性化する方法!をお考えになられた!のですものね!
    |
    R
考えが考えた!のです。
叡知が考えた!のです。
「〜の方法を考えよう!」と考えた!のです。
よくわかります。
それも範囲が「〜の方法」とは、考える者にとって、とっても大切な重要な方法であった!のですね。
「〜の方法」とは莫大な方法であった!のですね。
莫大な範囲に活用できる方法であった!のですね。
考えられません。
大いなる叡知でなければ、絶対に考えられない事です。
こせこせしたその日暮らしの生活では、100年の計画が立てられない!ように。
こせこせしたただ1つの反応を完成させよう!としている者では、
絶対に考えられない事をお考えになられた!のですね。
それは、莫大な反応を補助する方法!なのですから!
オドロイテシマイマス!
やはり、アミノ酸を発明し、20種のアミノ酸を自分の範疇に置く主のお考えになられる事です!
対称範囲が広い反応方法!をお考えになられた!のですね!
どうして、考えることができるでしょうか!
無知の自然や偶然のかけあわせが考える事ができるでしょうか!
このような莫大な反応方法!を考える事ができる!でしょうか!
正に山に向かって、山を動かす!力!の持ち主!です。
このような方法を考えよう!とされたのは、力!のある主!です。
全てのアミノ酸!を創り、全てのアミノ酸!を自分の下に置き、
全てのアミノ酸の反応を考えておられた主のお考えになられた事!です。
叡知!です。
無限大の叡知!が、お考えになられた事!です。
アミノ酸に於ける全ての反応を助ける方法!をお考えになられた!のですものね。
   COOH
   |
NH2-C-HのCを活性化する方法!をお考えになられた!のですものね!
    |
    R
アミノ酸の特定の位置にターゲットを絞った!のですね!
アミノ酸をアミノ酸とならしめている特別の位置にターゲットを絞った!のですね。
そして、そこだけを特別に活性化するものをお創りになられた!のですね!
そのようなメカをお考えになられた!のですものね。
なんとすばらしい事でしょう。
考えた!その考えた事!を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」
やはり、神!です。主は神です!
大いなる叡知です。
太陽を中央にすえた主!のお考えになられた事です!
重要な点!は、しっかりお考えになられておられる!のですものね。
最短距離を進もう!
反応の最短距離で完成させよう!と、しっかりお考えになられた!のですね。
しっかりお考えが生きています!
カエルやヘビやカマキリをお考えになられた主のお考えの!なんとすばらしい事でしょう!
やはり、神技!です。
反応をお立てになる!のも、きちんと最短コースをお考えになられた!のですね。
大叡知!です。
無の時、お考えになられた!のですから。
無限大の大叡知!です。
なんとすばらしい事でしょう。
生命体に必要なアミノ酸の生合成は、“このお考え”により、最短コースで行われている!のですね。
なんとすばらしい事でしょう!
生物体に祝福を与えたのですね。
この反応方法をお考えになられた事は、神様!あなた様の愛!です。
あなた様の叡知!です。
脳の中に無駄な物質が入り込まないように、雑多な物質が入って混乱させないようにストップをかけたのも、あなた様のお考えなら、アミノ酸の反応を混乱させないように一番最も合理的な方法!をお考えになられた!のも、あなた様!です。
この、しもべの中で、あの木の中で、幾千も、幾万ものメカ、いいえ、何億個、何兆個ものメカ達が“ある”のに、それでいながら、混乱しないのは、あなた様がこのように〜の方法をお考えになった!からです。
全ての反応に於いて、最高の方法!をお考えになられた!からですね。
最短コースの合成方法!をお考えになられた!からですね!
だから、混乱しない!のですね。
もし、あなた様が反応を完結するのに、最短コース!の合成方法!をお考えにならなかったなら、混乱は起きている!かもしれませんね。
あまりにも、あまりにも多くのメカが存在しすぎて、悲鳴をあげていた!のでしょう!
それでなくても、メカは多いのです。
反応を進めるためのメカが混乱しないで、相手を見極めて手をつないだり、離したり、変えたりしている!
その事は、このしもべにはフシギです。
とってもフシギ!です。
まるで、反応方程式を成す一画には壁が設けられている!ようです。
だって、人間だって反応を行わせる時は1つのフラスコ、1つのスピーカーで行っています。
区別して行っています。
区別しないで行ったら混乱してしまいます。
反応は別の方向に進む!からです。
でも、生体内はスピーカーもフラスコも無いのに、どうして理路整然と反応は進むのでしょう!
幾千もある反応が同時進行する事ができる!のでしょう!
いっくら、特異的メカ!によって、進むから!と言われても、このしもべにはフシギ!なのです。
この、しもべの生体内の整然さ!は、フシギ!なのです。
反応の最短距離!
それを行っているのも、その方法!を考えてくださった主がおられた!からです!ね。
よくわかります。
よく理解申し上げます。
このしもべは、神様を賛美したくって賛美している!のでは、ありません。
賛美は、このしもべのメカ達が行っている!のです。
このしもべの脳の中のメカ達が行っている!のです。
あまりにもすばらしい!ので、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と行っている!のです。
反応!聖なる反応!それは、考えて創られた反応式!
最短コースをお考えになられて、それを行うメカをお考えになられて、原理に基づいてお創りになられたメカ達!によって、達成されたもの!
なんとすばらしい事!でしょう。
考えが見えた時は、とってもうれしい!です。
叡知が活躍していた事に気付いた時は、とってもうれしい!です。
主に会えた!ようです。
創造の主に会えた!ようです。
無から創造しておられた主に会えた!ようです!
それにしても、お考えは見えるもの!ですね。
解明される事によって、見える!ものですね!
知る事によって見える!ものですね。
フェニルアラニンとトリプトファン!から、あなた様がお考えになられて、神経伝達物質をお創りになられた!あえて、お創りになられた!という事も見えます!
整然とした路線をしかれて、お創りになられた事が見えます!
お考えによって、レールを敷かれて、創られた事がよくわかります。
酵素!というメカ達をお創りになっていた!からこそ!できました。
一括して反応を行わせるものを創ろう!と、お考えになられた!のですね。
もう反応の兄弟!ですね。
一括して反応を行わせるものを創ろう!とお考えになられた主にしたら、それを利用した酵素達は兄弟!ですね。LPLを補酵素とする酵素たちは兄弟!ですね!
補酵素と酵素は兄弟!
そして、同じ補酵素と酵素を持つ生物は兄弟!
同じメカをDNAで創られた主によって創られた兄弟!です。
もし、LPLを補酵素とする酵素αがAという生物にあり、Bという生物にあったら、それらは兄弟!
主によって創られた兄弟!です。
LPLを補酵素とする別の酵素βがCという生物にあったら、それらも兄弟!
主によって創られた兄弟!です。
主が考えて創られたメカで創られた兄弟!です。
メカを持っている生物は兄弟!です。
主が叡知を傾けて創ったメカ!が、その中に“ある”からです。
直接、間接に創られた兄弟!です。
〔図〕ドパーミン→(ドパーミン3モノオキシダーゼ、O、ビタミンC、フマル酸のようなジカルボン酸、cAMP)→ノルアドレナリン→(フェニルエタノールアミン、Nメチルトランスフェラーゼ)→アドレナリン

さあ、アドレナリンが出てきました。
このしもべの中のアドレナリンも活躍しはじめます。
「ああやっと私の番になったわ。どうして、今まで待たせたの。
今日は私の番だわ!と、胸躍らせていた!のに。
今朝、Jの席についた時からワクワクしてたのに、あなたったら“あらせた主の考え”の事ばっかり書いて、私の事を書かなかった!
Jを出たから、今日は私の出番はないのかしら!と思ったら“素粒子の里”へやって来たでしょ。
そして、反応式を書いていたので、私はまたピカピカしたよの!
どう、あなたの鼓動は高鳴った!でしょ。私が活躍したからよ!
心臓のポンプを高らかに活動させるのも私よ。血圧を上げて、やる気を起こすのも私よ!
さあ、私を知って!私と似ている!けれど、私とはまったく作用の異なるノルアドレナリンさんの事も知ってよ!
いつも、あなたを愛して支えているのよ!
しっかり勉強してね。
そして、神の考えをひもといてね!
私は私をそうゆう意味じゃ判っていないのだから!よろしくね!」
親友は語ります。
「ドパーミンβモノオキシダーゼさんはね、ドパーミンの側鎖のβ位をヒドロキシル化して、ノルアドレナリンを生成する、触媒するモノオキシダーゼよ!
そう!あなたが、学んだフェニルアラニン4モノオキシダーゼやチロシン3モノオキシダーゼやトリプトファン5モノオキシダーゼと同じようなものよ。
〔図〕ドーパミンβモノオキシダーゼ

1量体は分子量7.5万であり、それが4個集まってできているのよ。全部でアミノ酸597個でできているのよ。
1量体には、Cuが2個あって、そのまわりをヒスチジンで囲んでいる!のよ。
ここが活性中心部分!よ。
そして、2量体は、ジスルフィド結合で連結されているのよ。
それが更に共有結合で結合して全部で4量体のメカよ。
そして、必要なものはVCよ!
これは水素を与えてH2Oとするためのフマル酸のようなジカルホン酸により活性化されるの。
サイクリックAMPにより、この酵素も活性化されるのよ。
Oを1つ、付け加えるだけ!なのに、これだけのものが必要なのよ。
フェニルアラニン4モノオキシダーゼやチロシン3モノオキシダーゼやトリプトファン5モノオキシダーゼの場合のOH化の時には、補酵素はテトラヒドロビオプテリン!だったでしょ。
でも、ノルアドレナリンを創るドパーミンβモノオキシダーゼさんの場合は、ビタミンCなのよ!
書いておくわね、忘れないように。
〔図〕ドーパミン→(ドパーミンβモノオキシダーゼ、O、ビタミンC、フマル酸のようなジカルボン酸、cAMP)→ノルアドレナリン 

cAMP依存性プロティンキンナーゼでもあるのよね。
この反応だってむずかしい!わよね。
反応が完成するために必要とするものが多い分だけ、反応はむずかしい!というわけよ!
もし、その内の1つでも欠けたらできない!のですからね。
VCがないとノルアドレナリンはできない!ということよ。
V6がないとドパーミンもセロトニンもできない!のよ。
ビタミン類って本当に大切なのよ!
あなたもビタミンCを良く食べてね!
ノルアドレナリンさんが活躍しているのね。

ノルアドレナリンさんは語ります。
「交感神経の伝達物質はわたしよ!私が活躍しているのよ。
誤解しないでほしいわ。
末梢交感神経では、私ノルアドレナリンだけ!が、活躍している!のよ。
決してアドレナリンさんじゃないのよ。
アドレナリンさんは、脳カテコールアミン作動性ニューロンで働いている!の。
私と一緒に。
神経伝達物質は、末梢神経では私ノルアドレナリン、脳ではドパーミン、ノルアドレナリン、アドレナリンが働く!のよ!
しっかりわかってよ!」
じゃ、あの時言ったアドレナリンさんは、脳の中のアドレナリンさん!だったのね。
しっかりものの、脳のアドレナリンさん!だった!のね。
イエスの御名によってアーメン!

1999年10月22日(金)