1999年10月17日(日)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、神様のお心のままに成らせて下さい!
神様のお考え通りに成らせて下さい!
神様!昨日、Kさんとおしゃべりしました。
このしもべは、お釈迦様も人間である、悟りを開いた人間であると言いました。
神様、クロロフィールの1粒がなんと価値あるもの!でしょう!
ヘモグロビンの一粒が、なんとすばらしいでしょう。
フェニルアラニンやチロシンやトリプトファンのアミノ酸の一粒のなんと価値あるすばらしいものでしょう。
数々の生体内メカのなんとすばらしい事でしょう。
釈迦が居なくても生きられます。
でも、クロロフィールが“存在”しなかったら、生きられません。
ヘモグロビンが“存在”しなかったら、生きられません。
あらせたものの、なんとすごい!力でしょう!
このしもべはクロロフィールを上に置きます。
ヘモグロビンを上に置きます。
釈迦の上に置きます。

きっと、お釈迦様も「そうだよ!」とおっしゃられるでしょう。
「わたしもクロロフィルは創れないよ!創ろう!ともしなかったよ!
なにしろ私は血一滴も創れなかったし、髪の毛一本も創れないのだから!
一枚の葉、1つの花さえ創れない!のだから。
私はいつも感心している!のだよ。
これが神の叡智が創り出した作品であるのか!と、いつも神を尊敬しているのだよ。
輪廻転生の悟りを私は開いたが、
この輪廻転生のしかけを御創りになられた!のは、きっと神だよ。
私は自分で輪廻転生を創造したのではない!のだよ。
感ちがえをしないでほしいね。
魂の存在!も神が創ったものだよ!
その魂が生死をくりかえす。
その法律も生物を創られた創造主がDNAに定めておかれた事!なのだよ。
私はその法律がある!という事を悟った!だけ!なのだよ。
学者さんが神の創った物理現象や化学現象を発見する!のと同じ事なのだよ。」
そのようにおっしゃられている!ようです。

価値の高いもの!として、その“存在”をあがめます。
大宇宙で最もすばらしいものとして、その“存在”をあがめます。
大叡知の結集!として、その存在をあがめます。
そうです。
神様!メカ達もメカ達によってできるものも、補酵素も、全て各々は大叡知の結晶!ですね。
いいえ、結晶というより結集!です。
大叡知が完成させたものであり、その中には大叡知がいっぱいつまっている!のです。
発明、発見した行程が隠されている!のです。
人間でも大叡知ある人だったら見える!はずです。
そのメカを発見、発明した行程が!
きっと、アミノ酸配列の中にそれが読みとれる!はずです。
しっかり判る!はずです。
いつの日かそのような大叡知を持つ人間が現れる!かもしれません。
ただ読みとるだけ!ですが!

そして、賛美するでしょう。
「これはなんというものか!
これを創ったものの、なんとすばらしいお考えがここにはあるのか!
これはけっして、自然に、偶然にできるものではない!
オス、メスのかけ合わせによってできたものではない。
それは、コンピューターが自然に偶然にできないのと同じだ!」と、
もうその時にはコンピューターは日常茶飯事の物として利用されているので、コンピューターも自然に偶然にできるものだ!と、人間が考えていたら、それは説得力に欠けますが!
その時のニューメディアを引用するでしょう!
でも、創ったメディアであれば理解できるはずです。
釈迦の悟りはせいぜい50年間で出来上がったもの。
それも、人間である釈迦の能力で悟ることができた!、それだけのものです。
でも、クロロフィールやヘモグロビンや全てのメカや肝臓や肺は、そんなにたやすくはできません。
50年考えてもできるものではありません。
どのような大天才が現れようと創る事はできません。
それも、無の時、考えても考えても、できません。それが差!です。
考えられて、出来上がったものの差!です。
考えて出来上がったものの価値の差!です。
ひょっとしたら神の大叡知でも50年では、出来上がらなかった!ものです!
それが差です。出来上がったものの価値の差です。
価値を棒グラフで表したら天と地!です。
それも、大宇宙の天と地の砂粒です。
考えの高さが、その棒グラフを成立させました。
技術の高さの差!です、
考えたものの叡知の差!です。
考えた時間の差!です。
それをかけ算にしなければなりません。
どのようなかけ算かは、このしもべにも判りません。
でも、答えは、天と地の棒グラフに成る!のです。
このしもべはニュートリノ。地球を基準にしません。まして、人を基準にしません。
大宇宙を飛び交うニュートリノです。

もし、惑星があって、そこで生物が“存在できる”環境であるなら、持って行きたいのは種!
クロロフィールやヘモグロビンやアミノ酸やビタミンや全てのメカ達を創る種(DNA)!
釈迦はいらないです。
でも、イエス・キリストは必要です。
種からできる生物の罪を許していただくために!
創って下さった主を賛美するために!
この大宇宙で一番優れているもの!それは種!
種からできる全てのもの達!
それは、叡知をその中に持っているもの達!
大叡知により創られ、その考えがその中にあるもの達!です。
大叡知の結集!です。

神様!オモシロイ話があります。
毛利さん(ちょっと高い所へ行った人、地球をちょっと離れた所へ行った人)が、真面目な顔をして言うのです。
「私達人間が宇宙へ旅立つ時、宇宙服を身につけなければ行けません。
環境が全く違うからです。
生物は、どのようにして海から陸へ上がったのでしょうか。
生物は、38000万年前に自分を変えて海から陸へ上がった!のです」と。
それなら、人間だって自分を変えられるはずでしょ。
宇宙(少し高い宇宙、地球とそんなに離れていない宇宙です)へ行くために、自分を変えて行けば良いはずです。
そうすると、宇宙服を付けずにすむでしょう!
でも、はたしてできるでしょうか!
イグチオステガ(最初の両生類)ができた!のであれば、それより知恵の発達した人間だったらできるはず!です。
だって、何を変えればよいのかを知っている!のですもの。
組み変える技術だって持っている!のですもの。
変えたらよい!のです。
そうです。
ロケットに乗らなくても自分にロケットを付けたらよい!のです。
イカのように、オウムガイのように、ジェット機構を持たせたらよい!のです。
自分のからだに!
そうしたら、すぐ行けます。
ちょっと、宇宙の旅へ行ってきます!と言って!
鳥でも自分達に羽や翼を付けた!のですから。
オウムガイやイカでもジェット機構を付けた!のですから。
知恵の進んだ人間にできない事はありません。
知恵も進化した!のですから。
自分を変えて、空を飛ぶことやジェット飛行やイグチオステガが成したように、全く違った環境でも生きられるように、自分を変えたらよい!のです。
そうしたら、月は第2の地球に成るでしょう!
でも、もしそれができない!のであれば、イグチオステガもそれができなかった!のです。
始祖鳥も、それができなかった!のです。
オウムガイも、イカもそれができなかった!のです。
自分で肺も羽もジェット噴射も創れなかった!のです。
たとえ、100歩ゆずって、脳があった!としても、それらのメカを創る脳があった!としても、自分のDNAは創り変える事はできない!のです。
毛利さんもオカシナ事を言ったものです。
台本通り!なのでしょうけれど!
学者さんもオカシナ話をするものです。
川へ登るために、生きるための競争相手が無い川に登るため、ピテラスピス魚は自分に腎臓を付けた!といいます。
魚は自分に骨を付けた!といいます。
それなら、海でばかり生活する魚には腎臓がない!のでしょうか!
川魚だけに腎臓がある!のでしょうか。
いずれも答えは“NO”です。
魚は自分に腎臓を創ることはできません。
魚は自分に骨を創ることはできません。
DNAは自分では変えることはできない!のです。
DNAは自分で創ることはできない!のです。
1つのメカすら自分で創ることはできません。
それは、メカはDNAで、できるものであるからです。
それなのに、どうして、いくつものメカがなければけっしてできない臓器を創ることができる!でしょうか!
できるのは、適応!だけ!です。
人間があつい所でも住める、寒い所でも住める、それが適応!できるという事!
でも、大宇宙では住めない、それが適応できないという事!
生物にできることは、適応だけです。
自分のDNAを変えることは、けっしてできない!のです。
神様!このしもべは、偶然がこのようなすばらしい生物達を生み出した!とは思いません。
でも、もし偶然がこのようにすばらしい生物達を生み出した!のであれば、いつ偶然がこれとは全く逆のものを生み出すかもしれない!のです。
イグチオステガにも終焉はありました。
今まで化石でしか見られない、たくさんの生物の終焉がありました。
人間だって、いつ終焉の時を迎えるのかわかりません。
そうしますと、偶然は果たして人間よりすばらしいものをまた生み出す!のでしょうか!
もし、偶然が生み出すのであれば、偶然は何を生み出すか判らない!のです。
逆の場合だって考えられます。
偶然は、よくないものを生み出す場合も考えられます。
このしもべは、偶然はよくないものを生み出す!と思っています。
良いものはけっして偶然では生まれない!と思っています。
よく考えられて、初めて良いものが生まれる!と思っています。
でも、偶然がもし、良いものを生み出した!と、進化論者の言葉を借りるなら、偶然はこれから、その逆の悪いものを生み出すかもしれない!
なにしろ偶然なのだから!と、このしもべは申し上げます。

神様!グアニン、アデニン、シトシン、チミンの塩基を材料に選ばれたのは、磁石!のためですか!
それらがとても良い有機のの磁石!である!からですか。
デオキシリボース、リン酸も磁石!のためですか。
磁石!としての性質が優れている!から!ですか!
アデニンとチミンは良い磁石、グアニンとシトシンは良い磁石!リボースとリン酸は良い磁石!けっして離れないもの!
保存のために、とっても良いもの!である!
だから、お選びになられた!のですか!
DNAという保存が良くできるものを創るために!
その材料とされた!のですか!
スナップ!だった!のではないでしょうか!
酵素もスナップ!
反応式をスナップで完成される。
あなた様は、まず、スナップをお創りになられた!のですね。
その材料が、アデニンとチミンのスナップ、グアニンとシトシンのスナップになった!のですね!
そのスナップが最高であった!のですね。
きっとそうです。
神様!酵素という反応を触媒するスナップを何万もお創りになられた。
あなた様は、まずアデニン、チミン、グアニン、シトシンというスナップをお創りになられた!のです。
でも、離れる必要もある!のです。
RNAを創るためです。
だから、その点もお考えになられた!のですね。
スナップもあまり強力であってはダメ!なのですね。

神様!フェニルアラニン4モノオキシダーゼは、脳にセットされなかった!のですね。
必要がない!からですね。
チロシンを合成するメカであるからですね。
でも、チロシンからドパーを創る、チロシン3モノオキシダーゼは、脳にセットされた!のですね。
ドパーを創るため!ですね。
ドーパミンを脳にたくさん必要であるから、それを創る材料である!からですね!
目的に合わせて酵素もきちんとセットされておかれた!のですね。必要とする場所に。
トリプトファン5モノオキシダーゼも脳にセットされました。
セロトニンをつくるためです。
だから、脳にセットされているチロシン3モノオキシダーゼと、トリプトファン5モノオキシダーゼは、中枢性酵素の活性調節機構を受ける!のですね。
脳にあるメカ@Aの作用を受ける!のですね。
@ サイクリックAMP依存性のプロティンキナーゼ(即ちC2R2で自分の中にサイクリックAMPを取り込んで、ATPのリン酸を他の蛋白質のセリン、トレオニン又はチロシンのヒドロ基に転移する酵素)
A カルモジュリン依存性プロティンキナーゼ(自分の中にリン酸を持ち、カルモジュリンというCa電池で活性化されるもの。即ち、カルモジュリンに2個のCaが付いて、Ca電池が発電します。その発電力が、カルモジュリンキナーゼの中のリン酸を著明に活性化する)
脳には、@Aが必要であった!のですよね。
リン酸化するため、活性化するためのものが!
フェニルアラニン4モノオキシダーゼは、脳にはないので、@Aが無くても作動します。
脳にあるチロシン3モノオキシダーゼと、トリプトファン5モノオキシダーゼは、脳にあるので@Aの作用を受けるようにできている!のですね。
そのように理解しましたが、まちがっている!でしょうか!
それにしても、@Aというメカも必要であった!から、わざわざお創りになられた!のですよね!
この事をその存在理由は、しっかりわからない!のですが、そのメカのすばらしさに「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
このしもべの脳も@Aさんのおかげでカッカッと活性化しました!
本当にすばらしいメカ達!です。想うだけでカッカッと、活性化させる!のですから!
1999年10月17日(日)