1999年10月13日(水)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
オハヨウゴザイマス、少し遅いオハヨウゴザイマスになりました。
神様!今日も宜しくお導きください!お願い申しあげます。
神様!ないものを口から入れた事によって、なんとすばらしい者!達ができた事でしょう。
ダンスを踊りながら、次々とできていった!のです。
テープのその中に、なんとすばらしい音楽が入っていた!事でしょう。
CDのその中に、なんとすばらしい曲がきざまれていた事でしょう!
取り出した!のです。
少しの元素(基)を加えて、創りだした!のですね。
新しい、すばらしい者達を!
フェニルアラニンというテープやCDから、チロジンの歌やドーパの歌やドーパミンの歌やノルアドレナリンの歌やアドレナリンの歌が次々に出てきた!のですね。
テープやCDなら、そのまま再生される!のですが、生体内の場合は違います。
叡知を持っている者達が、次々創り変えてゆく!のです。
抱きかかえながら、チョキチョキしたりペッタンしたりしながら創り変えてゆく!のです。
それでは、どのようなワルツを踊っているのか、“運命!”という名の舞台!をかいま見ましょう。
そこに登場しているのは、叡知ある者達です。
まず、フェニルアラニンと踊るフェニルアラニン4モノオキシダーゼ氏です。
彼は、前にもご紹介しましたが、分子量24万であり、分子量5万のサブユニット4個から成るもの、1サブユニットFe+++1個を持つもの。
フェニルアラニンの4位にOを付けてチロジンを合成する知恵者!です。
〔図〕フェニルアラニン→(フェニルアラニン4モノオキシダーゼ)→チロジン→(チロジン3モノオキシダーゼ氏)→ドーパ

次に登場するのは、チロジン3モノオキシダーゼ氏です。
分量は約20万、4量体のサブユニットです。約500基のアミノ酸でできています。
氏の反応機構は、フェニルアラニン4オキシダーゼ氏と似ています。
氏はチロジンからドーパを創ります。
氏はドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンの生産量を調節できる!のです。
それらの生産量によって、フィードバック阻害を受けるすぐれ者!です。
彼の叡知も創ったものの叡知の現れ!です。
このしもべは、氏の仕事の内容も、しか!とわからない!のです。

親友は語ります。
「この反応はね、サイクリックAMP依存性プロティンキナーゼやカルモジュリン依存性プロティンキナーゼなどによるリン酸により、活性化されるのよ。
この活性化の一因は、電子供与体としてプテリンの働きよ!
プテリジンはね図@という核!なのよ。
プテリンは、それにNH2基と4位にOが付いたものよ。
図Aがブテリンよ。
〔図〕@プテリジン   Aプテリン

どこかで見たことのある構造でしょ。
そう、葉酸の一部よ。
よく覚えていたわね。
その78ジヒドロ葉酸!というものがね、フェニルアラニン4モノオキシダーゼの反応に関わっているのよ!
78ジヒドロ葉酸から5678テトラヒドロ葉酸に成り、これが補酵素の働きを行うのよ!」

@ 78ジヒドロ葉酸→(ジヒドロ葉酸レダリターゼ)→テトラヒドロ体(電子供与体、キノイド型ジヒドロ体)である5678テトラヒドロ葉酸
〔図〕

A キノイドジヒドロビオプテリン、67ジヒドロプテリン→(ジヒドロプテリジン、レダクターゼ)→5678テトラヒドロビオプテリン
〔図〕

神様!わかりません、余り。
ジヒドロプテリジンレダクターゼは、Aの反応を行うのですが、@7.8ジヒドロ体には全く作用しない!のですって。
@ の反応を行う事のできる!のは、ジヒドロ葉酸レダクターゼだけなのですね。

入り込まなければよかった!です。
なまじっか、あなた様の考えた事を知ろう!と、入り込んだ!のです。
フェニルアラニン4モノオキシダーゼやチロジン3モノオキシダーゼの反応機構を知ろう!と、入り込んだ!のです。
むずかしい!です。
テトラヒドロプテリジン(生理的にはテトラヒドロビオプテリン)を補酵素とするプテリジン酵素でありフェニールアラニンと酸素からチロジンを生成する。
たったOを特定の位置に付けるだけ!なのに、このしもべの脳は、カッカッとしてきました。
どうなっているの!?と、悲鳴を上げてしまいました!
そんなに、むずかしい事!なのですね。
この事にリン酸!の問題がある!のですから。
理解するのもむずかしい!です。
あなた様のお創りになられました生きたメカは、なんとむずかしい事でしょう!
今日はこの事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と、賛美申し上げます。
体験して知った事です!
理解できない、難しすぎます。アーメン!
ひとまずお休みです。
明日ゆっくり教えていただきます。
格好の理由がある!のです。
今日お勤めは1時からです。
そろそろ夕食の支度をしなければいけない時!です。
楽しかるべき運命の舞台は、むずかしい悲鳴の舞台!になってしまいました。
理解するにもむずかしい悲鳴の舞台!になってしまいました。
イエスの御名によって、アーメン!

『キノン体に成るという事は、還元体である!というのだよ。還元された物質である!という事だよ。そうすると、それは復元すると、酸化剤に成る!という事だよ。わかるかね!』
なる程、ただそれだけの事なのですか。
でも、7.8位のヒドロ体には反応しない!のですから、それなりの細工!をなさっておられる!のですね。
全ての酵素には、細工!をされておられる!のですね!
特別の位置に作用する!のですものね。
OHの付く位置も特別の位置!なのですものね!
できない事!です。特別の位置を指定する!事は。
それができるお方様!
それが、神様!です。
全能者!です!
イエスの御名によってアーメン。
1999年10月13日(水)