1999年10月11日(月)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
やさしい空気!です。
おだやかな太陽の光!です。
やさしい空気が好き!です。
あなた様のように、やさしい太陽と空気に包まれています。
今日はKからラブレターをお出し申し上げます。
緑の木を見ています。
あの中には、このしもべがもっていないすばらしいメカ!があるのだわ!と。
生き物!なのに、またメカ!と言ってしまいました。
聖別されたもの!なのに、メカ!と言ってしまいました!
理解が言わせた!のです。お許し下さい!
アミノ酸合成のメカ!
フェニルアラニンを生合成するメカ!が!
なんとすばらしい事!でしょう!
神は木にすばらしいメカ!を、お与えになられた!のですね。
コリスミ酸ムターゼ!という、とてつもなくフシギなメカ!まで、創っておやりになった!のですね。
コリスミ酸の4位のCの-O-C(=CH2)-COOHを『えい!』と転換!してしまう!のですね。1位のCに!
そして、ただ転換した!だけではない!のですね。
- CH2-CO-COOHに変身させて転換させた!のですから。
これじゃマジック!ですよね。
何反応!というのかしら。
ちょっと変化させるメカ!とは、大いに違うメカ!なのですね。
むりを成してしまうことができるメカ!なのですね。
1位のCには、COOHが付いて安定しているのに、無理に押し込む!のですものね。
本当だったら、もう少し控えめにCOOHに付く!べきよね。
「COOHさん」おじゃまします!と言って、COOHさんとお友達になって、手を結ぶべきでしょ。
それがルール!よね。
でも、無理矢理に入り込む!のですもの。
しかも、自分を変身させて、まるで整形手術を受けて、自分を変えて割り込んで入って、お友達になった!ようですね。
なんという執念かしら!
どうしても行かせたかった!のね。
どうしても成らせた!かった!のですね。
1位のCに付けた!かった!のですね。CH2COCOOHを!
執念を燃やしたのは、神様!あなた様であった!のですね!
そして、ついに、それを行うメカ!を完成させた!のですね!
なんとすばらしい事でしょう!
コリスミ酸ムターゼ!は、あなた様の執念でできたメカ!と申し上げます!
ほしい!と願っても、与えてくださらなかったメカ!
あなた様の執念でできたメカ!が、あの木々の中には“ある”のですね。
なんとすばらしい事でしょう!
正に聖者の名にふさわしい!です。
チョキチョキ、クルリン、そこどけ、ペッタン!
などという事ができる!のですから。
生き物!です。
DNAでできた生き物!です。
あなた様の創られた特定の仕事をする、生きたロボット!です。
さあ!大変です。
とりこ!になってしまいました。
コリスミ酸ムターゼ氏のとりこ!になってしまいました!
これでは、前進できません。
あまりにもすばらしいロボット!なので、その仕事を見ているだけで、ボー!っと成ってしまいます。
人間も欲しいロボット!です。
でも、人間には創れないロボット!です。
だから、メカをお借りする!のですね。
人間はメカをお借りする!のですね。
あなた様が創られたロボットが居る細菌!を、人間は創れないアミノ酸、フェニルアラニンを得るために!
まるで、鶏を飼って、玉子を得ている!ようです。
玉子は作れない!から、鶏を飼ってその鶏に玉子を生ませて玉子を得ている!ようです。
人間は利用するのが上手!というわけ!です。
神の創られたものを利用するのが、とっても上手!なのです!
今、ミルクを飲みました!
神の創られた牛!を利用して得たミルク!です。
玉子焼きも食べました。
サケも食べました、海藻も野菜も全て神の創られたものを利用している!のです。
育てて得たり、出かけて取って得たり!して。
必須アミノ酸の合成も神が創られたメカ!
神が細菌に与えられたメカ!を利用させて頂いています!
自分達で創るより、優れたL型だけ!を創れる!からです。
メカがはるかに優れている!からです。
人間の創るメカ!より、はるかに優れている!からです。
だって、一人で何人分もの仕事をするコリスミ酸ムターゼ氏が居る!のですものね!
とっても人間にはできません!
神様!あなた様が35億年前にお創りになられましたメカ!の方が、数段上!です。
人間は創れません!
このことを「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
さあ、このしもべもメカ!のように、活性化されました。
ピカピカとATPのPiが付きました!
次のアミノ酸生合成の勉強をしましょう!

今度はトリプトファンの生合成の勉強です。
・コリスミ酸→アントラニル酸シンターゼ(グルタミンのアミノ基をコリスミ酸に転移して、アントラニル酸を生成する反応又は、その逆反応を触媒する)→アントラニル酸→(何段階もへて)トリプトファンになる。
〔図〕

神様!ここ止まり!です。
これから何段階もへてトリプトファンにたどりつく!のですけれど、その反応式が書かれていません。
それで、このしもべはわかりません。
神の創られた反応式はわかりません。
トリプトファンオペロン!というのがある!のですって!
それは、
Aトリプトファンシンターゼ Aタンパク質
Bトリプトファンシンターゼ Bタンパク質
CN−(5ホスホリボシル、アントラニル酸、イソメラーゼ−インドール3、グリセロール、リン酸、シンターゼ)
Dグルタミンアミドドランスフェラーゼ、ホスホリボシルアントラニル酸トランスフェラーゼ
Eアントラニルシンターゼ
ABCDEのメカが並んでいてEからAの方へ向かって転写され、メカができる!のですって。
大工場!というわけ!ですね。
トリプトファン生合成の大工場がある!のですね!
DNA→RNAによってできるトリプトファンを創る!という使命を与えられた生き物が集まっている大工場が“ある!”のですね。
細菌や植物の中には。
でも、人間の中には“ない”のですね。
きちんと創られた!ものです。
大工場は、化学工場!です。
その順序は、化学方程式の通り!に成っている!のですから。
このしもべも、その順序に従って反応式を書けば良い!のですね。
→の部分にはABCDEを記入すれば良い!のですね。
では行ってみます。
コリスミ酸→(Eグルタミン)→アントラニル酸→(Dグルタミン)→(C ATP)→(B -CO2)→トリプトファン
〔図〕

神様!グルタミン依存性アミノ化反応を参考にしました。
できました!これでよろしいでしょうか!?
あなた様のお創りになられましたABCDEのメカ!が教えてくれました!
なんとすばらしいメカ!でしょう!
なんとすばらしい工場!でしょう!
材料はATPとグルタミン!なのですね!
ABCDEノメカ達の所にATPとグルタミン!があったらできる!のですね!
とっても合理的にできています!材料の種類が少なくてもよい!からです。
一種類の材料で創ろう!と決意された!のですね!
それでむずかしいメカをA、B、C、D、Eと5種類も御創りになられた!のですね!
ここに“ある”のは特別にすばらしい創造力!です!
それ以外のものは1つもありません!
自然も偶然もオスとメスのかけあわせも、ありません!
それらのものは存在を許可されない!のです。
あの木の中のトリプトファン工場の前では存在さえ許可されない!のです。
そして、ただ一つのメカ!の前でさえも!存在を許可されない!のです。

神様!インドール体!の“存在”も、トリプトファンの生合成!が始まり!なのですね!
だとすると、植物や動物のトリプトファンオペロン!大工場!は、なんと、この世界にインドール体の存在を可能にした!もの!なのですね。
なんと大いなる事でしょう!
なんと大いなる物質を創造してくれている事でしょう!
植物の生成ホルモンであるインドール酢酸(オーキシン)も、これからできる!のですね。
あのケヤキの木があんなに大きくなれた!のも、トリプトファンを創る大工場をあなた様が植物の中に創ってくださった!からです!なんとすばらしいことでしょう!
インドール酢酸!オーキシン!
〔画〕@トリプトファン   Aインドール   Bオーキシン  Cセロトニン

高等植物では、細胞の伸長を促進するもの!
形成層細胞の分裂も促進するもの!
トリプトファンを材料にしてできるもの!
あのケヤキの木が太く高い!のも、トリプトファンを創る大工場が“ある”からです。
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。

神様!セロトニン!もトリプトファンから創られる!のですね。
脳にある重要な物質!です。
脳の中にあって、神経伝達を行う!のですね!
脳の働きの善し悪しも、セロトニンの働きに左右される!ようですね!
もし、トリプトファンを口から食べなければ、脳中のセロトニンの量が減少し、脳の働きも悪くなる!のですね。
ああ!トリプトファン様!と、このしもべはトリプトファンのファン!に成ってしまいます。
おっかけ!までしてしまう!かもしれません。
せいぜい、おっかけて食べよう!と思います。
そんなに大切なもの!である!とは、わかりませんでした!
知る!という事は、すばらしい事!です。
味方!を増やす事に成る!のですもの。
体に良いものを味方に取り込む事になる!のですもの!
脳の働きがパッ!としなかったら!せいぜいトリプトファンの含有量の多いものを食べて脳を活性化しなくっちゃ!
手段!がわかって良かった!です。
脳のエンジンのガソリンは、トリプトファン!ですね!
なんとすばらしい事!でしょう!
セロトニン!という脳の刺激伝達物質は、自分の中ではけっしてできない事!
これは、重大な事です。
脳を活性化するものがない!のに、どうして脳を創ったのかしら!
ガソリンがない!のに、自動車を創った!ようなものです。
でも、もし自然や偶然が動物の脳を作った!とするなら、脳の神経伝達物質をけっしてセロトニン!にはしない!はず!です。
賢者!であるなら!そうする!はずです。
無いものを使おう!とする程、バカではない!はずです。
有るもの!を使う!はず!です。
脳を活性化するためには、その脳を持つ動物が作れるものを活性体!として、採用する!はずです。
よっぽど賢者か、よっぽど愚者か!です。
いいえ、愚者のはずはありません。
考える者!でなければ考えるメカである脳!を創ろう!とはしないはずです!
やはり賢者!です。
その賢者が、忘れる!はずはありません。
セロトニンは無い!という事を記憶していないはずはありません。
きちんと知っておられた!のです。
セロトニン!というものを創る方法!まで、しっかりお考えになられておられた!のですね!
動物のからだの中に、脳をもつもののからだの中に、トリプトファンからセロトニンを創るメカ!まで、しっかりお考えになられ、お創りになっておられた!のですものね。
トリプトファン5モノオキシターゼと芳香族Lアミノ酸デカルボキシラーゼです!
だれでしょうね、進化だ!なんて言うのは!
細菌から動物が進化した!のであれば、セロトニンを創る材料となるトリプトファンを「いらない」と言って削除する事などない!はずです。
それも、脳!まで創れる賢者である進化を成したもの!であれば、自分に最も大切な脳の刺激伝達物質のセロトニンの材料を「いらない!」と言って、削除するはずはありません。
動物の脳は、進化によってできた!ものではありません!
なぜなら、脳を活性化するものがセロトニン!である!からです。
自分の中にはない!ものである!からです。
どうして、ない!ものを“ある”ように勘違いして進化させるでしょう!
なければ、脳は自分で進化させて創ったところで、すぐしぼんでしまう!事は知っている!はずです。
仮にも、脳という優れたメカを創れるものであれば!
ないものを使おう!とする!でしょうか!
自分の脳を創った者は、ないものを使おう!とするでしょうか!
もし、その材料が得られなければ一瞬たりとも活躍できない!
そのようなものを創ろう!とするでしょうか!
自分で自分の脳を創った!のであれば、自分の中に“ある”ものを使って脳を働かせよう!とします。
でも、違いました。
まるで、自動車を作ったもの!のようです。
ガソリンは他から補給する!のです。
そして、働かせる!のです。
脳を働かせるもの!セロトニン!
それは、全く本体の中にはないもの!
この事こそは、脳は創られたもの!である事を意味します。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
創られたものである事がわかる!からです。
脳は創られた!ものである事がわかる!からです。
脳を持つ動物は創られたものである事がわかる!からです。
なんとすばらしい事!でしょう!
脳を持たない植物には与えて、脳を持つ動物には与えなかった!
セロトニンの材料!トリプトファン工場!
まるで、あなた様は語っておられる!ようですね。
『進化したのではない!のだよ。
植物から動物は進化して“存在した”のではないのだよ!
私が“あらせた”のだよ。
動物も植物も、全てを考えてあらせた!のだよ!
だから、“ある”ものを利用した!のだよ。
動物の中には、わざと創らなかった!のだよ。
トリプトファン生産工場を!
それは、きちんと利用できるものである事を知っていた!からだよ!
私はあってあるもの、全てはあってすべてを“あらせた”ものである!』と。
そうですね。
植物を先にお創りになられて、トリプトファンは“ある”から、もう動物の中には創らなくても良い!と、お考えになられた!のですね!
なんとすばらしい事でしょう!
この事も「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
このしもべは、ニュートリノ!でなくてもわかります。
竹取物語のかぐや姫!でもわかります。
月から来たかぐや姫!は、オドロク!のです。
“ある”事のフシギを思う!のです。
特に生きるものの“ある”事を、とってもフシギな事である!と、オドロク!のです。
このしもべは、かぐや姫!月から来たかぐや姫!現代のかぐや姫!です。
まあ、自分のことをお姫様!にしてしまいました!
申し訳ありません。
でも、よいでしょ!
理解のため!ですもの!
このお祈りイエス・キリストを通して、アーメン!
1999年10月11日(月)

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