1999年10月10日(日)
神様!このしもべは、知識不足なので困ります。
植物や微生物はあらゆる種類のアミノ酸を生合成する事ができる!のですね。
そして、動物や人間は自分では合成できないアミノ酸がある!のですよね。
それが必須アミノ酸。
人の必須アミノ酸は、Lパリン、Lイソロイシン、ロイシン、トレオニン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン!の8種類!です。
8種類もある!という事ですね。
何でも外から摂取しなければならない!のですよね。
ブドウ糖である糖も、脂肪も、アミノ基を有するアミノ酸も!
アミノ基を摂取して、それをいろいろ変える!のですよね。
アミノ基を摂取しなければ、必須アミノ酸以外のアミノ酸も創れない!のですよね。
それでも、必須アミノ酸は創れない!という事ですよね。
他のアミノ酸を摂取しても、変化させて創る事ができない!という事ですね。
だから、必ず外からその製品!を摂らなければいけない!のですね。
メカがない!からですね!
植物や微生物には、そのメカをお与えになられた!のですね。
でも、動物や人間には与えられなかった!のですね。
たくさんある!のですね。
植物や微生物には与えて、動物には与えなかったメカが!
なんとすばらしい事でしょう!
自分で自立できるもの!と、自分で自立できないもの!とが“ある”のですね。
自分で自立できるもの!は、植物と微生物!
動かずに生きられます。
メカがある!からです。
創るメカがある!からです。
でも、動物には、それらのメカがありません。
動物は自分を進化させる時、それらを放棄したのでしょうか!
放棄して、生きられる!と思った!のでしょうか!
もし、思った!とするなら、その思った時点でその生物は生きる!という事を放棄した!のです。
その思った時点でその生物は生きる!という事の考えが誤っていた!のです!
自分で創らなければ、自分にはなにもない!のです。
生きる!という事は、自分で創って生きる事!なのです。
それを必要ない!と思ったという事は、生きる!という事の考えを誤解した!のです。
ブドウ糖やアミノ酸を自分で創るメカを必要ない!と考えた時点で、進化はなかった!のです。
動物の進化はなかった!のです。
動物は進化して存在したのではなく、創られて存在した事の証拠!です。
自分で創らなければ生きられない!それなのに、自分で創るメカを持っていないものの“存在”こそ、一瞬たりとも存在できない!ものでした。
それを“存在”させた!のは、自分で創らなくても“取って食べる”という機能を与えた!から、“存在できた!”のです。
もし、自分で創るメカ無しに、自分を“存在”させた!としたなら、生きられない!のです。
自分で創らないかわりに取って食べる!メカを創らなければ“存在”できませんでした!
DNAで創らなければいけません。
それは、創られた!ものです。
何が必要であるか!を、十二分に御存知であられる神によって創られた!ものです。
叡知により創られた!ものです。
無知が考える事ができる!でしょうか!
食べる!という事を考える事ができる!でしょうか!
食べて消化する!という事を考える事ができる!でしょうか!
全てのものが自立して生きている中で、自立する手段をまったく放棄して生きる!という事を考える!でしょうか!
神様!あなた様です。食べる!という手段をお考えになられた!のは。
その事により、栄養を得る!という事を考えた!のは、食べて消化する!というメカまでお創りになられて、お与えになられた!のです。
何でもメカ!がなければできません。
たとえ、自分で栄養となるものを創らない!取って得る!という事を考えた!としても、メカがなければその取ったものを活用できません!
取ったものを活用するメカ!は、叡知により考えられた!ものです。
ですから、取って食べて、生きる!という事は、叡知によって考えられた!ものです。
取って食べて生きる!そのための全てのメカ!は、叡知によって考えられた!ものです。
自然や偶然によってできたものではありません!
メカの存在がその証拠!です。
分解し、必要なものを組み立てるメカの存在!がその証拠!です。
泳ぐメカを創るメカ、食べるものを創るメカ、食べたものを消化するメかなど!です。

神様!人間には、メカがありません。
パリン、イソロイシン、ロイシン、トレオニン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファンの8種類を創るメカがありません。
成就ラットでは、それにヒスチシンが加わり9種類。
成長期のラットでは、それにアルギニンが加わり10種。
鳥では人間の8種類に加え、ヒスチジン、アルギニン、グリシンの11種類のアミノ酸を創るメカがありません!
これでは、鳥は生きられない!ようなもの!です。
アミノ酸は全ての種類のアミノ酸がメカを創るために必要なのです。
もし、1つのアミノ酸だけが時間がずれて与えられると、他のアミノ酸の利用まで障害を受ける!のですものね。
メカは創ることができない!のですものね!
大変な事です。
鳥は、ラットは、人間は大変です。
必須アミノ酸の欠乏は、生命の危機に成ります。
そんな選択をする!でしょか!鳥やラットや人間は。
おりこうな人間は、8種類のアミノ酸の生合成ができないように、進化させる!でしょうか!
羽を立派に自分で創った鳥は、11種類ものアミノ酸の生合成を行うメカ!を「不必要よ!」と言ってDNAのそのアミノ酸生合成するメカができる部分を消す!でしょうか!
もし、消す!消した!とするなら、これ程無知な生物は居ないことになります。
羽というものまで、DNAで創られる鳥は、どうして11種類のアミノ酸生合成をするメカを消してしまうでしょう!
そんな事は絶対にありません!
それは、消した!のではなく、消された!のです。
羽は創った!のではなく、羽は創られた!のです。
羽を創った主が『不必要である!』とお考えになられた!のです。
『羽を創ったから、不必要である!何もかも与える必要はない!何かを欠く事によって、そのものは一生懸命に生きる!だから欠こう!
それは、一生懸命に生きるように成るためである!』と、お考えになられた!からです。
主のお考えが与えなかった!のです。
11種類ものアミノ酸生合成のメカ!を!
それは、不必要である!と考えるだけの理由!があった!からです!
きっと、創造主として周囲にある、与えるものの中に、その11種類のアミノ酸は存在した!からでしょう!
必要なアミノ酸!は、“存在した”からでしょうね!
全てはお考え!が成された!のです。
羽の合成も、アミノ酸の生合成も!
お考えが成された!のです。
それにしても、植物や微生物に20種類のアミノ酸生合成のメカを創ってお与えになられました事は、なんと大いなる事であったでしょう!
無いから、よけいにそのように思います。
与えられていない!から、よく“あらせて”“お与えになられた!”と感心致します!
きっとすばらしいメカ!なのでしょう!
その勉強をさせていただきます。
アミノ酸生合成には、落第!の、このしのべは、せめて羨望の面もちで知りたい!と思います!

神様!初めからオドロイテシマイマス!
コリスミ酸!というわからないもの!が出発物質!なのですものね!
芳香族アミノ酸の生合成!に、コリスミ酸!
微生物がこんなすばらしい化学物質を自分で考えて創れる!はずはありません!
それも生物の発祥の時点に!
〔画〕@コルスミ酸  Aチロシンの生合成

神様!コリスミ酸ムターゼ!ってマジシャン!ですね。
「ハイ」と言って白いハンカチをかぶせたら、自分の左手からハトを出してしまうマジシャン!ですね。
思いのまま!なのですね。
どうなっている!のかしら。
何段階もの仕事をヒョイヒョイ!行って、まるで、コリスミ酸からブレフェン酸を創るために生きているもの!のようです。
そうです。使命を持って生きているもの!のようです!
これは、無限大の叡知!の作品です!
まるで、生きているもののようです!
使命に忠実に生きているもの!のようです。
多量にできると、生産をストップする!のですね!
なんとすばらしいメカ!でしょう!
チロシンを創ろう!としているものは、チロシンが多量にできるとストップをかける!し、フェニルアラニンを創ろう!としているものは、フェニルアラニンが多量にできるとストップ!をかける!のですから。
いつもの事ながらオドロイテシマイマス!
人間は創れませんものね。ストップをかけるのは、人間が行わなければいけません。

今、Mの中です。
今建物は働きません。少しも動きません。
この中に居ると、自ら動いて仕事をするメカ!の“存在”の不思議を思います。
どうして、まるで使命を持っている者のように活動できる!のかしら!
本当に、このしもべと同じ様な者!ではないかしら!
ただ、仕事が決まっているだけ!
このしもべの仕事はたくさんあるけれど、メカ達の仕事は決まっている仕事!
ただそれだけの違い!
そのように思ってしまいます。
DNAの数の分だけ、多くの仕事が与えられている!
神様!そうなのですね!
あなた様はそのようにお創りになられた!のですね!
DNAの数の分だけ多くの仕事を与えられた!のですね。
DNA1200でできるアミノ酸メカ!の仕事と、DNA30億個でできているこのしもべの仕事!が違う!
ただ、それだけの違い!なのですね。
全て、メカも生き物!なのですね。
このMの建物の中に居ると、全てのメカは生き物である!使命を与えられた生き物である!と、考えてしまいます。
動く!事の不思議さ!
動く!事のすばらしさ!
動いて仕事を行う!事の不思議さ!
動いて仕事を行う!事のすばらしさ!
それは、創られた!もの。
このMの建物!と同じように創られた!もの。
DNAで創られたもの!生きているもの、生物!
今までメカだ!と思い、スペシャリスト様だ!と思い、聖なるもの!と思い、永遠に存在する天使のようなもの!と、思ってきました。
そして、今、生物だ!と思っている!のです!
特別の使命を与えられた生物だ!と思っている!のです。
神様!あなた様はDNAで1つの生物!をお創りになられた!のですね!
メカ!と申し上げるには、そのメカはできすぎている!のです、
フィールドバックや阻害を行って、生産の調節まで行う!のですから!
まるで、生きて知恵を持って、生産にたずさわっている者!のようです。
このしもべの中に居るメカ達!は、生きている!のですね。
細胞が生きている!ように、メカ達も生きている!のですね!
生きるメカ!です。
そして、特別の使命を与えられた生物!です!
そうです、生物!です。
このしもべの中には、何千、何万個、何千万個、何億個もの生物!が、いる!のですね。
自己主張しない生物達!が居る!のですね!
このしもべが、この建物、Mの中で感じたもの!
それは、メカ達は生き物!である!という事です。
共に生きているもの!である!という事です。
共に、神に創られたもの!である!という事です。
むしろ、このしもべが、もし、創られたものではない!と仮定しても!このしもべの中のメカ達、生きているメカ達は、創られた!ものです。
特別の使命を与えられて創られた!もの!です。
それならどうして、このしもべは創られたものでない!と、言えるでしょうか!
このしもべは、生きているメカ達で構成されている!のです。
どこの部分をちょん切ってもそこには“ある”のです。
生きたメカ達が居る!のです。
このしもべは、生きたメカ達の集合体!なのですから!
そのようなわけで、神様!
この建物Mは教えてくれます。
「私は動けません。私はけっして生きる事はできません。そのように作られた!からです。
でも、あなたの中のメカ達は、全て動いて働いている!のです。
いつも、じっとせず、働いている!のです。
何千、何万、何億と“ある”メカ達は、生きて仕事をしている!のです。
わかるでしょ。
生きている!という事が!
そして、その生きているメカ達が、特定の使命を与えられて、仕事をしている!もの達は、自然や偶然では、けっして存在できないものである!事も、よくわかる!でしょ。
化学反応を完結させている!のですから!
化学反応を行わせるように創られている!のですから。
化学反応を立てられた叡知によって、創られた生物!です。
それらの固まり!なのです。あなたは!
私が、鉄やコンクリートの固まり!であるように、あなたはそれらの生物達の固まり!なのです。
それではどうして、あなたは創られものではない!でしょうか!
特別な使命を与えられて創られた生物達の固まりであるあなたも、創られた!もの!なのです。
私は、コンクリートや鉄を組み立てて作ったものにより、作られた!と同じ事!ですよ。」
Mさんアリガトウゴザイマス!
それじゃ、特別の使命を与えられて、化学合成を行うために創られたミクロの生物達の固まりは、全て、そのミクロの生物を創ったものにより創られた!という事ですね!
生きている!ものは、全て創られた!という事ですね!
生きている事の不思議!
生きている物のある事の不思議!を、あなたも感じている!のですね!
サア!あなたと握手をしましょ。
同じご意見!なのですもの!
このしもべは頬ずりしてしまいます!
親愛の情を込めて頬ずりしてしまいます。
ニュートリノではなくっても判るもの!が居たのですね!
生きるものの存在!を不思議だ!と思い、大いなるものだ!と思い、オドロイテイルもの!が居た!のですね。
同胞!です。
あなたと私は同胞!です。
考えの同胞!です。
アリガトウ!判ってくれて!教えてくれて!
また、教えてくださいね。
また、共に賛美しましょう!
生きるものの賛美を、それじゃまたね。
親愛なるMの建物さん!
我が同胞よ!

神様!今日、このしもべは全ての鉱物とお友達になりました。
同胞になりました!
記念する日です!
生きていないもの!とお友達になりました!
握手しました!頬ずりしました!
生きていない全てのものと!
それは語る!のです。
生きているもの!になれない事のわびしさを、生きているものが成る!事の不思議さを、生きているものがいったいどのようになっているのか!という不思議!を語る!のです。
ニュートリノ!だけじゃなかった!のです。
友が居た!のです。
生きるものの“存在”がとっても不思議なもの!であると思うものが!
そして、それらの中にあるものが、特別な働きを行うものである!事を知ったら、またまたオドロク!でしょうね。
「どうしてなの!どうして、そんなに特別な仕事をするものが、たくさん居る!のに、1つの物!なの!
1つの生物なの!」と、オドロクでしょうね。
そして、「ロボットの犬でもいくつものメカがなければ歩くことすらできない!」
と、教えなくてはいけないでしょうね!
そして、我が家のテーブルやイスは言うでしょう。
「テレビもいいものね。たくさんの音が聞けるし、たくさんの画が見える!のですもの。
でも、あなたの方がもっとすばらしいわね。あなたは、それを見て楽しむ事ができる!でしょ。
それを消すこともつけることもできるでしょ。
歩いてどこかへ行けるでしょ。
食べることもできるし、なんでもできるでしょ。
あなたはやっぱりすばらしい!わよ。
私もあなたのように成りたいわ!
いったいどうしたらあなたのように成れるの!」
「私のように成るためには、ミクロの生物を何億個も何兆個も何十兆個も持たなければいけないのよ!
あなたには、その1つもないのよね!だから無理だわ!」
「生きる!という事はそんなにたくさんのミクロの生物!を持たなければ成れないの。
それで、私にも創ってくれないかしら。それらのミクロの生物を!
だって、とってもとっても成りたい!のよ。あなたのように!生きているものに!」
「それらのミクロ生物は、DNAというものでできる!のよ。
それは、私にも創れないの。どのような大学者さんにもできないの。
その、ミクロの生物が何万、何千、何億、何兆、何十兆もあって、初めて生きるもの!に成れる!のよ」
「それじゃ、あなたはけっしてあなたを創った!のではない!のね。
そして、あなたが創った!ものではないのであれば、あなたの先祖もまた、自分を創った!ものではないでしょ。
だって、科学はようやく発展してきたのでしょ。
DNAの事だってようやくわかったのでしょ。
それならば、あなたのずーっとずーっと前の先祖も当然、自分を創れなかったわね!
DNAの事は判らなかった!のですものね。
それならば、生物の一番最初の生物も、当然自分を創れなかった!のよね。
自分を創る事のできるものは居なかった!はず!なのに、どうして進化!できる!でしょう。
自分を創れない!のに、自分を進化させる事などできる!でしょうか。
DNAを変えて、進化させる事ができる!でしょうか。
あなたは、あなたのミクロの生物の事もわからない!のに、それらを進化させる事は全くできない!でしょ。
ミクロの生物(メカ)達の事を全く知らないあなたの先祖、ずーっとずーっとずーっと前の先祖は当然進化させる事はできなかった!でしょ。
その先祖のずーっとずーっとずーっと前の先祖もできなかったでしょ。
そうすると、2.5億年前のカエルも3億年前のゴキブリも、当然進化させる事はできなかった!という事よ。
だって、彼らは彼らのニクロの生物の事については何も知らない!のですもの。
どのようにして進化させたらよいのか、わかるはずはない!のよ。
あなたは、何兆個ものミクロの生物達の集合体!なのでしょ。
その1つも変えられない!のでしょ。
そうであるなら、あなたのずーっとずーっとずーっと前の先祖も彼らの集合体の1つも変えられなかった!という事よ。
そして、それよりずーっとずーっとずーっと先に“存在”していた生物も、彼らの集合体の1つも変えられなかった!という事よ!
ミクロの生物の1つをも創ることもできなかったし、1つを変えることはできなかった!のよ。
それなのに、どうして進化した!というの、どうして進化した!というの。
生物は全てミクロの生物である、特別な使命を与えられたミクロの生物の集合体!なのでしょ。
それならば、彼らが変わらない!のに、どうして集合体が変わる事ができるのよ。
集合体は変わることはできない!のよ。
自然や偶然には変わる事はできない!のよ。
そしてなにより、ミクロの生物は変わる事によって、その仕事ができなくなる!のでしょ。
変わることの絶対できない理由もある!のよね。
新しく創られなければ変わることはできない!のよ!
新しく創られなければ生きることはできない!のよ!
なる程、だから私も生きることができないのね!
新しく創られなければ生きる事ができない!のね。
そうか!なる程、わかったわ。
私はこのままね。だって新しく創られなければ生きることはできない!のですもの!
私はやっぱり、このままね!
私に、たとえあなたがDNAで1つのミクロの生物を創ってくれた!としても生きれない!のね。
あなたが、できる事は、ただ、私を掃除することね。
生かしてくれる事はできないのね!
お願いしても無駄!なのね。
生きる!という事は、とってもむずかしい事!なので。
だって、あなたでさえも私を生かすことができない!のですもの。
いつもなでてくれていて、私を愛してくれている!のに、それなのに、できない!のね。
悔しいけれどこののままなのね、いつまでも!」と、テーブルは語る!のです。
イエスの御名によって、アーメン!
1999年10月10日(日)

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