1999年10月9日(土)
イエス・キリストの父であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。
神様!人間は、パリン、ロイシン、イソロイシン、メチオンン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン、リジンは、自分で創れません。
アミノ酸の生合成!という、生物にとりまして、最も重要な合成をあなた様は細菌と植物に完璧にお創りになられた!のですね。
なんでもできるぞ!と威張っている人間や、植物の優位に居る!と想っている動物!には、完璧には与えなかった!のですね。
なんてすばらしい事でしょう!
ここ、あなた様のお気持ち!が“ある”のですね。
どんなお気持ち!なのかしら!

『協力しなければ生きられないのだよ!』と教えておられる!のですね。
『最も上に成りたいものは、しもべのように成りなさい!』とおっしゃられた!のですものね!
お考えは同じ!ですね。
最も重要な仕事を、最も下と思われる細菌や植物にお与えになられた!のですね!
そうしますと、最も上のものは、細菌や植物!というわけ!ですね!
お考えが見えてきました!

人間は偉い偉い!と思っても、アミノ酸すら自分では完全に創れないもの!なのですね。
アミノ酸無しでは生きられないからだ!を持っていながら、自分では創れないアミノ酸がある!
だから、乞うてもらっている!のですね。
アリガトウ!と言わずに、取って、もらっている!のですね。
ああ、細菌は取って食べられませんので、植物や動物を捕って食べている!のです。
自分本位!にできている!のです。
というより、それも神様!あなた様のお心!なのです。
『特定のアミノ酸は植物や動物から得るがよい!』と、おっしゃられた!のですね!
仕事!も分担された!のですね。
きっと、そうです!
葉酸!だって、植物から得ている!のでしょ。
人間は、自分で創れない!のでしょ。
あなた様お一人でお創りになられた!のですね。

自然に発生したものでもなければ、自然や偶然が創ったものでもない!のですね。
もし、自然や偶然にできた!のであれば、オスとメス!オシベと花粉!胞子の進化!によって、できた!のであれば、動物にもアミノ酸を合成するメカ達が備わっている!はずです。
だって、一番重要な物!ですもの!
それがない!と、一時も生きられない!物です。
その重要な物を欠くことは、死を意味する!のです!
胞子のかけあわせ、オシベとメシベのかけあわせ、細菌のオスとメスのかけあわせ!で、動物ができた!のであれば、その中に必ずアミノ酸を合成するメカ!もある!はず!です。

どうして、必要でない!と考える!でしょう!
必要でない!と考える時点で終わっています。
考えたものの命は終わっています。
生きる!とは、と、その生物はきっと考える!でしょう。
もし、考える力!が“ある”とするなら!です。
そして、生きる!とは、アミノ酸!を合成する事だ!と、まず考える!でしょう!
それは、メカを創り、細胞を創る物であるから、もし、それが無いと、絶対生きられない!
事を考える!でしょう。
そして、何を欠こうとも、絶対、アミノ酸合成のメカ!だけは、欠かない!でしょう!
もし、考える事のできる生物である!ならば!です。
自分で考えて、進化できる!生物が居た!とする!ならば!です。
でも、動物には、その最も大切な必須アミノ酸を創る!メカは無い!のです。
アミノ酸は体内ではATPのように、必ずなくてはならないもの!です。
それが“無い”のですから、その時点で命は終焉を告げています。

「ハイ!これで終わり!です。動物!は、できません。
あなたの進化は終わりです。進化はできませんでした!
必須アミノ酸が無い!からです。
アミノ酸が無ければ、私DNAは創れません。
どのようなメカも創れません。
原形質や細胞膜だって、創れません。
もうお手上げです。何もできません」と言って、サヨナラ!するのです。

自分のDNAの中に、必須アミノ酸を合成するメカを消してしまわない!はずです。
自分で必須アミノ酸を創って、その上、他のものを食べても良い!わけです。
ですから、絶対必要なメカ!を無くする事は絶対ない!のです。
神様!このしもべは申し上げます。
動物に必須アミノ酸の生合成を行うメカがない!
この事は、動物は、細菌や植物から進化したのではない!事の証拠!です。
重要な証拠!です。
イエスの御名によってアーメン!
1999年10月9日(土)

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