1999年9月22日(水)
イエス、キリスの父上であられるヤーウェーの神様!
今日も、あなた様の御技を教えて下さいませ!
お願い申し上げます。

神様!思えば、1本の糸DNAで合成される!のですものね!
回路は染色体上の1本の糸!なのですものね!
なんとすばらしい事でしょう!

1本の糸で全てのメカ達を創る技術!
創られたメカ達も1本の糸!

1本の糸!のなんと、多くの考えを持っている!事でしょう!

1本の糸が聖者である1本の糸を創る!
それがメカ!

メカ達!
このしもべに組み込まれているメカ達!
特異的な反応を行えるメカ達!

神の立てられた反応方程式に従って、忠実に行動
できるメカ、聖者達!

”存在”さえ、フシギなもの!です。

人間は、自分達で反応方程式を作っても、
それを行わせる事は、しなんの技!です。
なかなか、むずかしい技術!です。
神様!あなた様のオッカケをしているのは、
このしもべだけではありません。
科学者もしている!のです。
それは、薬を作るためだったり、
他の工業品を作るためだったり!です。

ここにビナフチル基と、硫黄原子を介して、
結合した光学活性PC(フタロシアニン)の例という写真がのって
います。

ポルフィリン核!とよく似ています。
フタロシアニン系巨大分子!というのだそうです。
友は語ります。
「それはね、1907年反応の副生成物として、偶然に合成
されたものでね、1920年代には、染料や顔料として、
特許出願されたものなの。
戦後は、コバルトを中心にすえたものが、
石油精製の脱硫工程の触媒として、用いられたの。
ここ10余年間では、消臭や抗菌剤、複写機の
電荷発生物質光ディスク、癌の光化学治療の
分野で実用されているの。
そして、
非線形光学材料、触媒(電気、化学的触媒)
液晶、光増感剤、エレクトロクロミズム、
分子エレクトロニクス、半導体、センサー、
LB膜、不燃布等の分野で研究され
ている!のよ!

年間5万トン以上も生産されているのよ!
ジーンズ、セーター、プラスティック、塗料等の青、緑系染料
顔料の90%は、フタロシアニン系巨大分子なの!

あなたの子供のジーンズやセーターの青、緑
の色を見たら、思い出してね。
あっあれは、
神の創られた色だわ!
それを人間の叡知が研究して、利用している
のだわ!と。

プラスティックや建物の緑や青色、屋根の青、緑の色も、
神のアイデアでできた色!なの。
そして、
その中になんとたくさんの利用価値が”ある”事
でしょう!
”ある”から、判った!
研究もできる!
”基本と成る物質がある”から、その物質も研究!できる!のよ。

神は、集光メカ!として、お創りになられた!
だから、
人間の叡知は、光学材料にしよう!とか、
電子化学的触媒にしよう!とか、
光増感剤にしよう!とか、考える!のよ。
そして、なにより、
太陽の光を効率良く捕集し、電気を創ろう!としている!
のよ!
考えは、同じ!なの。
科学は、同じ!なの。
神の考えと、人間の考えと、
神の科学と、人間の科学は同じなのよ!

神は、ポルフィリン核をヘモグロビンのように、
Fe⇔FeO 酸化、還元剤!のように、御利用された!でしょ。
Oを引くもの!として、御利用され、たでしょ。
そして、
シトクロームのように、
      
Fe+++ +e-⇔Fe++ のように、電子供給剤!
として、御利用されている!でしょ。

クロロフィールのように、光を集め、発電機!
として、御利用されている!でしょ。
クロロフィールは、青緑の色でしょ。
人間もこれを利用している!のよ。
考えも科学も、同じ!

それは、場所によらず、時によらず、
教える者(主体)によらないのよ!

いつでも、どこでも、だれに対しても、同じ!もの!なの。
平等なもの!なの。

だから、カンブリア期の海にあって、カリブ海
にはない!という事はない!の。

考えや科学は、平等なもの!なの!
それは、
時間に左右されず、場所に左右されず、
主体となる者にも左右されない!の。

全てのもの、全ての時間、全ての空間に平等に働く!のよ。

だから、考えや科学が現れているもの!は、

考えや科学がそこに”ある”のだから、

”あらせたもの”が”ある”のよね。
それを
神はおっしゃられたのよ!

『わたしは、あってあるものである!』と、
それは、
わたしは、”あらせたもの”である!という事なの。

”全てをあらせたもの”である!という事なの。

あなたが見る、全てのものは、”あらせられたもの”なのよ。
それは、
人間から、”あらせられたもの”も”ある”し、
神から”あらせられたもの”も”ある”のだけれど、

そこに”ある”科学や考えは、

”あらせたもの”により考えられ、科学せられた
もの!であり、
”あらせられたものの中に、その考えや科学が
ある”のよ。
”ある”とは、そんなものよ。

今、1ピキの小さな小さな1o位のアリが、あなたの腕の上を
足早に歩いている!でしょ。
それは、小さな小さな生きるロボット!よ。
神の考えや科学がいっぱいつまっている、生きるロボット!
その中には、メカがたくさんたくさんある!のよ。
何千何万ものメカがその中に”ある”の。
考えや科学がそこに”ある”のよ。
考えや科学がそれを完成させた!のよ。

人間が、フタロシアニンの合成品を作って、
フタロシアニン系巨大分子を作り、研究し、開発
して、新しく作るもの!も、1つのメカ!
考えや科学する事によって、完成された1つのメカ!

あの小さな小さなアリの中のメカと同じもの!なの。
そう!
その中の1つ!が、ヘモグロビンやシトクロム。
人間が考え、科学する事によって完成
させるメカ!と同じようなもの!

わかるでしょ。
いつか、きっと、人間は光を集め、発電する
メカを創れる!かもしれないわね!

神が35億年前に完成させたもの!を研究してね!
それも、
神のオッカケ!により、完成させる事が
できる!のよ。
神の考えと、科学したもの!を研究!
する事によって、完成する事ができる!のよ。
神の考えや科学したもの!のなんと偉大な事でしょう!
なんと、早かった!事でしょう!
35億前にできた!のですから!
合成がなんと速くできる事でしょう!

人間はノック!した!のですね。
神の考えと、科学した事!をノック!したのですね!
そして、開けてもらえた!のですね。

神の考えと、科学の扉!を

なんとすばらしい事!でしょう!
考えや科学!まで、
きちんと用意されて”ある”のですね!

それを、
人間はノック!している!のですね。
トントンとノックして、顕微鏡で研究している!
のですね。
どうなっている!のか!と、

よくわかります!
オッカケ!です。

このしもべと同じ!です。
このしもべは、
ノックして開けてもらって、でき上がった知識に
ノックしている!のですから。

神様!あなた様は、ノックさせる対称のもの
をきちんと、”あらせた!”のですね。
”あらせて”
『ホラ、ココに”ある”よ!
だから、ノックしなさい!』と、35億年前に、
おっしゃられた!のですね。
ノックするであろう、人間の事まで御考えになって、
おられて!
それは、約35億年後に、存在させる人間!
であった!のですね!

なんと偉大な御考え!なのかしら、
偉大な科学!なのかしら。

それは、
あなた様が、35億年前に樹立させた!もの!
なのですから!

その完成品が今でも”ある”のですから、
全く同じように、
同じメカで!

”ある”事のフシギ!を成らせている!のですもの
ね!

このしもべはニュートリノ!大宇宙のどこへでも飛べる
ニュートリノ!
だから、”ある”事のフシギ!をいつも
思う!のです。

”ない存在”だけを見ていて、飛び続けて
いる!のですから!
それにしてもフシギ!です。
1oのアリの中に、何万ものメカがある!のですもの!
その中にたくさんの細胞があって、その中にも、
たくさんの聖者達が居て、聖者の行進!を歌っている!
のですもの!
聖者の行進を歌って、創っている!のですもの。自分達を!
まるで、メカは、あの1oのアリ!に見えてしまいます。

メカ達は、各々の歌を歌って、自分を創っています。
きまった1つの曲を歌って、自分を創っています。
それは、長い曲!だったり、短い曲だったりです。

神様!あなた様は、オーケストラ!による、交響曲!
をお創りになられた!のですね。
1本のDNAは、交響曲の楽譜!です。
そして、ある部分には、あるメカの曲があり、
他の部分には、別のメカの曲がある!のです。
つづられている!のです。
そして、
ある楽章では、@のメカと、Aのメカ、Bのメカが次々歌を
歌って、メカを創ります。
ある仕事をするため!です。

例えば、ピリミジンの合成をする楽章があります。
そこでは、次々曲がつづられています。
@の曲のしらべにのせて、
まず、カルバモイルリン酸シンターゼができます。
そして、反応を行進させます。

次に、アスパラギン酸カルバモイルトランスフェラーゼの
Aの曲がながれてきます。
その曲のしらべにのせて、
アスパラギン酸カルバモイルトランスフェラーゼが
できます。

勿論、@とAの曲の間には、アスパラギンを集
める曲が”ある”のです。
それは、間奏曲!として、キチンと”ある”のです。
間奏曲!は、材料を集めたり、
助酵素を集める曲です。

それから、ジヒトロオロターゼの
Bの曲がながれてきます。

そのようにして、歌はかなでられます!

ピリミジン核合成の曲!ウラシル、シトシン、チミン
を創る交響曲!です。
神様!そうですね!
あなた様は、交響曲をお創りになられた!
のですね!
1本の糸の楽譜!に、それを示された!のですね。
なんとすばらしい事!でしょう!

塩基を翻訳して、アミノ酸である音!はでる!のですね。
そこには長い曲もあり、短い曲もある!のですね。

よくわかります!
それは、曲は曲でも、自由な曲!ではなく、
決まった曲!です。

そうでなければならない!
絶対そうでなければならない曲!です。

神の決めた曲!です。
聖別された曲!です!

楽しい!でしょうね。
もし、そのきょくが奏でられたら!

耳は楽しむ!でしょうね。
からだは、はずむ!でしょうね!
メカ達は、うちょうてん!になる!でしょうね。

「オヤ!知っている曲が流れてきたぞ!」
と、うちょうてん!になって、
からだをうごかす!でしょうね!
もしかしたら、
メカ達は、勘違いをして、
「自分達の曲が流れてきたぞ!」と言って、
自分達を作ろう!とする!かもしれない!
ですね!
「自分達の活躍の番だぞ!」と言って、
チカチカ活性化する!かもしれませんね。
そして、
「随分、今聞こえてくる曲はゆったりしている
な!」と、ほんの少しの疑問をもつもの
も、居る!かもしれません。

楽しい!ですね!
十二分です。
活性化させるためには、十二分!です。

休んでいる細胞に目ざましを与える!
には十二分!です。

ああ、でも、危惧はあります。
もし、休んでおらせなければいけない、
DNAの部分まで、起こしてしまったら、
とんでもない事!になる!でしょう!

神は『あまえは、休んでいるべきだ!
不必要だから!』と。

おっしゃられて、わざわざ休ませているDNA
まで起こしてしまっては、大変なことになります。

神は、生物をお創りになられた時、
命の初まり!から、順序よく組まれてお創りになら
れた!ので、
不用な部分は消して、決して働かないようにお創りに
なられた!のですもの!

その部分の形質は現れないように消して、お創りに
なられた!のですものね。

創造の足跡がキチンと、その中に残されて”ある”
のですものね!

ヘモグロビン!というメカも、シトクロームというメカも、
クロロフィール!というメカも、
1つの回路でできる!のですから、
すばらしい!です。その回路は!

人間がポルフィリン核に似た、フタロシアニン核を作るために、
どれ程の工程をふまなければ、できないでしょうか!

それよりもっと複雑な、蛋白質メカを。
神様!あなた様は、1つの回路1本の糸!でお創りなられる!
のですから、
大いなるかな!です。
そこに”ある”のは、
大いなる考えであり、
大いなる科学!です。

創る工程!にまで、考えや科学のちがい!は”ある”
のですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と
讃美申し上げます。お礼申し上げます。

1本の糸、1本回路でできるメカ!
そこには限りなく高い御考えと科学がたくわえられている!のですね!

イエスの御名によってアーメン!