1999年9月19日
神様!今日はMからラブレターをお出し申し上げます。
どうぞ、宜しくお導き下さいませ!
あなた様がさしのべて下さいました長ーいサオにしっかり
つかまってまいります。アーメン!

神様!親友から教えてもらいました!
              H    H
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(リボースの2位のCを C から C にしたのには、          
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              OH   H

理由があるのよ。
それはね。水に強いメカを創ったのよ!)と。

なんてすばらしいことでしょう!
この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。
どうしても、必要であるもの!が、
まるで存在不可能なものばっかり!なのですよね。
特に35億年前では、不可能限りなし!です。
それなのに、
あえて、その存在不可能なものを、
”これだ!
これでなければダメだ!”と、お気付きに
なられる!のですから。
無限大の叡知!です。
空中のNを、NHにして、有機体に取り
込む事や、
プリン体やピリニジン体や、
D2デオキシリボース!
ただのDリボース!でも、おどろいていた!のです。
リボースは、自然には絶対に存在できない!
と、思っていました!
それなのに、D2デオキシリボース!なのですね!
これは、絶対に絶対に絶対に
自然には存在しません!
よくぞ、このようなものが”存在できる”と、
御考えになられましたね!
35億年前に!
オドロキは、どこまでも続きます。
一生オドロイテいなければいけません。
エベレストの山を越えて、ずーとずーとオドロイテいなければいけません。
山より、雲より高い、御考えに!
リボ-ス!だけでもオドロイテイタ!のに、
それではダメダ!と、御考えになられた!
あなた様の叡知!は、
正に、『目に見えないものから創ったよ』と、
おっしゃられるに十二分!です。
目には、決して見えないもの!を、
叡智の目は、見た!のでしょうか!

ニュートリノや、e- や、陽子やその中のクオークまで、
お創りになられた目!が、
見える事ができた!のでしょうね!
そうです。
きっと、そうです!
クオークを創る事ができた叡知!です。
そのような小さなものを創る事ができた叡知!
が、
見た!のです。
リボースの中を、
そして、気付いた!のですね。
『もっと、安定なものができる。
水にも分解されないものができる!
       H    H
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2位のCを Cから  C にすると、もっと安定のもの!
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       OH   H
丈夫なもの!ができる!
決して変えてはいけないものだ!
だから、
外の箱も、丈夫な箱でなければならない!
決して、こわれない箱で被わなければいけない!』
そのため、
神様!そのため!であった!のですね。ら旋状にした!
のは、
ら旋状だと、内側が守られる!と御考えに
なられた!のですね。
原初の両性動物イグチオステガの肋骨!のようですね!
魚の胸骨!のようですね!
大切のものを、被われた!のですね。

丈夫な材料である、D2デオキシリボース!を、
御発明されて、
そして、型として、囲むため、
被うため、
大切な大切なものを囲むため、箱に保管する!ように、
そのため、ら旋!とされた!のですね!

冬、サルスベリに豆電球をともすためら旋状に
木に張られた電線を見て、
螺旋状にしたのは三次元空間に立たせるため!である!と思いました!
そして、今、DNAのら旋状は、大切のものを囲むためである!と気付きました!
直線状だと、いかにも、すき間だらけ!ですよね。
二次元だと、囲まれますが、
三次元だと、前後から攻撃を受けます。ななめから
も攻撃を受けます。守れません!ものね。
でも、
ら旋状だと、ベルトは、攻撃を受けずらく
します!
塩基を囲みます。
まるで、城壁!のように成ります。

やはり型にも、御考えは”ある”のですね。
塩基の配列を守ろう!と、御考えになっておられる!
のですね。

神様!この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と、讃美申し上げます!

なんとすばらしい事でしょう!

D2デオキシリボース!のなんとすばらしい事!で
しょう!

わざわざお創りにならなければ、
決して存在しない!ものです。

”存在しないものを”
まるで”存在しているように”気付かれる!
のですものね。
あなた様の場合はいつもそうです!
無からの創造です!
いつも、無の中に”あるはずのないもの”を発見される!
のです!

イグチオステガの肋骨や、肩や、魚のヒレや、頭蓋や!
それらのもの!は、
D2デオキシリボースに気付かれる
あなた様には、目に見えるようにわかった!はず!です。
”あるはずのないもの”に気付かれる!のですもの!
それも、ミクロのもの!
”ミクロ(ナノペース)のあるはずのないもの”に気付かれる!
のですもの。
”目に見えるもの”に気付く事は、あさめしまえ!
ですよね!

やはり、素粒子の創造者!です。
あなた様は、リボースの2位のCのOHをHとする事に
よって、丈夫なものができる!事に気付かれた!
のですものね。
OH→Hのたった!Oの移動!を
気付かれた!のですものね。

それは、とってもむずかしい特異反応!である事を
御存知でありながら、
それを、あえて、行われた!のですものね!

大切な大切な宝石より、もっと貴重な
あなた様が御考えになられたメカ!の設計図が
いっぱいいっぱいつまっているものDNA!を守る!ために、
絶対変わらないように丈夫に!囲む!ために!
なんとすばらしい事!でしょう!
なんと、御研究された!事でしょう!

リボース、リン酸!にも、
たくさんの研究論文が”ある”でしょうね!
天界!の
あなた様の図書館には!

RNAのリボースは、ただのDリボース!とされている!
のですものね!
それは、すぐ使う!から、
それ程丈夫でなくても良い!と、御考えになられた!
からですね。
RNAのベルトは使用後は、解けたら良い!のですものね。
用途に合わせて、ベルト!もお創りに
なられた!という事ですね!

なんとすばらしい事!でしょう!

これが自然に偶然にできた!という
進化論者さんの顔が見たい!ものです。
そして、

「あなただったら、すぐわかるでしょうね。
無の時、すぐわかる!でしょうね。
無から、ぜひD2デオキシリボースを
創っていただきましょう!
今すぐに」と言いたい!ものです。
さて、次の段階に進みましょう!
なにせ、無知なもので、なんでもメズラシイ!のです。

わざわざ、リボースの2位のCのOHをHにするためには、
活性Pが2個なければできない!のですね。
それで、
PP-dリボースとされ、その次に、P-dリボースとされた!
のですね。

この反応は、わかります。ADP→ATPになるのでしょ。
次の(8)段階の反応!がすばらしい!ですね。

あの葉酸!テトラヒドロ葉酸!の活躍する舞台!
ですね。
材料は、N10メチレンテトラヒドロ葉酸ですね。
酵素は、チミンジル酸シンターゼですね。

チミジル酸シンターゼ!というメカ!がある!
からこそ、
ピリミジン核の5位のCに、特異的にCH基が、
付く!のでしょ。

この反応を進行させるために、
2つものメカ!をお創りに成られた!のですね。

これは、もうロボット!ですね。
2’デオキシウリジル酸の5位のCにCH基を
付けるロボット!ですね。
このしもべは、材料もロボット!にしてしまいます!
だって、材料を創るためのメカ!も”ある!”
のですもの!
あなた様が、材料であるN10メチレンテトラヒドロ葉酸!
というものを、”存在”させるために、
それを創るDNA!をお創りになられた!
のですものね。

いったい、どうして、N10メチレンテトラヒドロ葉酸!
はできる!のでしょう!

親友に教えてもらわなくっちゃ!



5 10メチレン5678テトラヒドロ葉酸

親友は悟ります。 
(神は、ホウレン草の中にも、お創りになられた!のよ!
ホウレン草のDNAの中に葉酸を作る、メカ!
をお創りに成られている!のよ!
肝臓にもたくさん!ある”のですから!
神は、葉酸を創るメカ!も、発明発見された!のよ。
DNAとして、お創りに成られた!のよ!

”ある”ものは全て”あらせるもの”があり、
その、”あらせるもの”は、全てDNAの中に”ある”のよ!
DNAの中に”あらせた”のは、
神よ、
神は、全て”ある”ものを、たった4つの塩基で創られた!
というわけね!


プテリジン環
プテリジン環だって、すばらしい!でしょ。
これを創るため!にも、
メカをお創りに成られた!の!
たくさん、たくさんメカをお創りになられたの!
だって、
今あなたが勉強している。


ピリミジン環
ピリミジン核の生体内合成だって、
むずかしいでしょ。
それに、+アルファーが付く!のですから、もっともっと
むずかしい!という事ね!

神は必要である!から、お創りになられた!のよ。
葉酸を!

それは、メカ!を創るため!

ここにも”ある”わね。
あなたが言った”目に見えないもの”の発明発見が!
無の中に”あるはずのないもの”を発見された!
その”あるはずのないもの!”が葉酸!であるのよ!)

神様!このしもべは又、つまづきました!
葉酸!のメカに!

どうして、
あなた様はお創りになられた!のかしら!と。
せめて、
神の定めた反応方程式でも知りたい!と。
まるで、
「犬のパンクズをいただきとうございます。」と、キリストに
言った婦人のように。

神の叡知のおすそわけ!を乞っている!のです。

親友をペラペラめくってみます。

神様!お手上げ!です。

捜せませんでした!
親友である生化学辞典のどこかに書いてあるはずです。
やはり、めずらしい”存在”である事は確か!です。
構造式がとってもむずかしいです。

どのようにして、
あなた様は、発明発見!された!のでしょう!

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
と、讃美申し上げます。
”あらせて下さいまして、アリガトウゴザイマス!と申し上げます。

イエスの御名によって、アーメン。