1999年9月18日(土)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
今日は、Mからラブレターをお出申上ます。
どうぞ宜しくお願申上ます。アーメン。

悟りを与えてくれた雲は空全てを被っています。
サルスベリは、相変らずキレイです。
微動だにしない空気の、ほんの少しの流れをキャッチする
花は、頭をコックリコックリさせています。

今日Mはこともなし!です。

神様!ピリミジン生合成の次きです。
    O                   O           O
    ‖    還元型チオレドキシン     ‖           ‖
 HN/ \  (還元型グルタレドキシン)HN/ \  \    HN/ \
   |   |  ――――――→       |  | ― \――→  |  |
 O=\N/    ↓   |      O=\N/    \  O=\N/
  PP−Rib  H2O  ↓       PP−dRib Pi    |
         酸化型チオレドキシン               P−dRib
         酸化型グルタレドキシン                |N5乗N10乗メチレン
                               ジヒドロ←|デヒドロ葉酸
                                葉酸  |  (8)  
                                    |チミジル酸
                                    |シンターゼ
                                    ↓
神様!いっきに書てしまいました!                     O
                                          ‖ CH3 
還元型チオレドキシンと酸化型チレオドキシン            HN/ \/  
還元型グルタレドキシンと酸化型グルタレドキシン           |   |
                                       O=\N/
についてわかりません。                             |
親友に聞いてみます。                           P−dRib

(チオレドキシンはね、分子量が1万〜1.3万の電子伝
達系のタンパク質よ!
細菌やあなたの中にも、全ての生物の中に“ある”のよ。
メカ的には、
1対のチオール基(SH基)が、リボヌクレオチドを還元して、S−S結合
に成る!のよ!

     リボヌクレオチド
2×−SH―――↓―――→ −S−S− の反応を行うわけよ。
     還元型リボヌクレオチド

−SHが還元型チオレドキシンね。
−S−S−が酸化型チオレドキシンね。

−S−S−は、NADPHとチオレドキシンレダクターゼにより
SH基を再生するのよ。

いかに、精密に精巧にできているかがわかる!でしょ。
NADPHがある!のに、
S−SはS−Hに成れない!のよ。
チオレドキシンレダクターゼ!というものを必要とする!
のよ!

還元して酸化型に成ったら
その酸化型は、自然に絶対にもどらない!という
事ね!
酸素がある!から、酸化型に成る、自然界とは
全くちがう!という事よ。

手を加えなければ手は結ばれないし、手は離れ
ない世界!なのよ。
生物の中は
全て偶然や自然に成る!という事はない!
のよ!
酸化還元!だって、必っして、自然には成らない
世界!よ。
わかるでしょ。
NADPHというHを与えるメカが“あってもだめ”なの。
更に必要なのよ、メカ!が
まるで全てがメカで作動する犬ロボット!と
同じなのよ!
1つとして偶然はない!のよ。

化学反応!も、メカ!と同じ!
よくわかるでしょ。
電気メカ!と同じよ。
スイッチを必ず入れなければいけないの!
メカごとに、
スイッチオンしたり、スイッチオフしたりしなければ
いけない!のよ。
自然にスイッチはオンにならないし、オフにならない!
という事ね。

あなたは、犬ロボット!なのよ。本当は
それが、犬ロボット!であると気付かせないように
精巧に創られた!のよ!

あっ、犬じゃないから、人間ロボット!と理解
したらよいわよ!
そうでしょ。木も花も動物達も
そうなの!
スイッチオンとスイッチオフは、いたる所で点灯
している!のよ。
そうでないと、最も簡単な酸化還元もできない!
というわけ!よ。
2×SーHが−S−S−と成り、再び2×S−Hにもどるためには
Hの供給体であるNADPHが“ある”だけではダメなの。
そこには、チオレドキシンレダクターゼが必要なのよ。

ちょっと、複雑でしょ。

チオレドキシンは、リボヌクレオチドレダクターゼが
        リボヌクレオシド2リン酸を→デオキシリボヌクレオチド
2リン酸に還元するために働くのよね。
自分では2×SーHをS−SとしてHを供給するのよ。

リボヌクレオチドレダクターゼである還元のために
Hを供給する!というわけでしょ。

リボヌクレオチドレダクターゼという還元酵素のため
Hを供給するチオレドキシンというメカ!が
必要!なのよね。
       H 
       | 
そのH2は C  のOと結合し
       |
       OH
Oに成る!のよ。
そして更に
チオレドキシンというメカを還元する
ために、チオレドキシンレダクターゼ!が必要で
ある!という事ね!

1つの還元反応に、2つの還元酵素が働いて
おり、H供給体が働いている!という事ね。

チオレドキシンは−SS−をSーHとし、もとにもどる
ために、H供給をNADPHから受けなければいけ
ない!のですから、
たった1つの酸化還元作用も、実に複雑である!
そうでなければ、酸化還元反応は進まない!という事よ!」

ああ、なんと、めんどうな酸化還元反応!なのかしら!
供給、H供給
の酸化還元反応のなんとめんどうな事でしょう!

理解する!だけでも、パニックになってしまいます!

それを、
あなた様は、メカを創られながら、進行させた!
のですから、

人間も、進化論なんて、くだらない論
をうち出す前に、

“進行論”でも、考えたらよい!のです。

“神の進行論!”です。

神がどのように反応を進めてゆかれた
のか!の理論を、全てのメカの研究
から、研究!する!のです。

“神の信仰から発する、神の進行論!”
です。

そこに現われる!のは、神の偉大な叡
知!です。

その結果、進化論は消えうせる!のです。

動物の何が自然の何が、これだけのものを創れる!
だろう!と、
全ての科学者は、言う!のです。

進化論は進行論におしつぶされる!のです。

“神の進行論”の叡知集団は、進化論の無知を
おしつぶす!のです。

ダーウィンの黒の聖衣を、はぎとる!のです。
その中にははたして、ミミズが現われるでしょうか!

ダーウィンは今頃あの世で進化の研究をしていて
逆をたどって、自分がミミズであった頃の
研究を、身をこなにして、それに同化させて
実験している!でしょうからね!

カバとイルカやクジラが親戚なのは、
“父”が同じある、からです。
あらせた“父”が同じである!からです。

●カバのどこに、クジラの頭の油の種がある!
のでしょう!
ヒレの種があるのでしょう!




神様!あなた様のお考えは余りに高くて
たどりつく事も、見る事も、気ずく事もできません!

       O OH   リボース!
HOH2C\/ \/    Dリボース!をわざわざD2デオキシリボース!に
       |H H |H    変えられた!のですね。
       |――|
        OH OH    D2デオキシリボース!でなければならなかった!          
      Dリボース     のですね!

       O  OH      化学的に!  H
HOH2C\/  \C /            |
      C4|  1| \H  2位のCが、 Cでは、ダメ!なのですね!
      |3H 2H|             |
      C――C               OH
      |  |               H 
       OH H                |
  D2デオキシリボース            Cでなければダメ!なのですね!
                          |
                          H
                  DNAのリボース!は!

なんと、むずかしい創造!でしょう!

線1本でも多いといけないメカ!のようです。
2本の線ではいけない!と、言うようなもの!
です。メカの創造の時!

それでなければいけなかった!のですね!


C2では決っして、できなかった!のですね!

OH
それは、
 H
 |
C2でなければできなかった!のですね。
 |
 H
わかりません。
なっとく!もできません。
なっとく!できる!のは、

それ程むずかしい創造であったのか!というタメ息!
です。
眉間にしわをよせて、うなだれてしまいます。

理解できないメカの精巧さ!です。
ただただ
DNAのリボースの中に隠れている、神のお考えは
いったい何だったのか!と、フシギに思っています。

だから、これを創るために!
 H
 |
 C2でなければいけなかった!ので、そのため
 |
 H

これを創るために、メカ!をお創りになられた!
のですね。
Pを2個お付けになられた!のですね!

困ってしまいます。
オッカケに困ってしまいます。

ファンだから、オッカケる!のですけれど

オッカケてもオッカケても、そこに“ある”
あなた様は、いつも、フシギな“ある”なのですから
どうしてなの!と、いつものため息をつきます。
眉間のシワは、解決の糸口すら、与えてくれない!のです。
親友は語ります。
「神は、必ず、必要なものは、むりをしてでもお創りに
なられる!のよ。
あなただって、わかるでしょ。
 H
 |
 Cは、1位のCにも2位のCにも3位のCにも“ある”
 |
OH
でしょ。
Dリボースの場合はね!
それを、
あえて、2位のCだけ!H−C−Hとする!のですから

神はいかに多くの事を御研究された!かが
わかる!でしょ。
これも特異的な反応よ!
C2位のOHだけを還元するメカの研究!
であった!のですからね。

大いなる酵素の研究よ!と、讃美してちょうだい!
そのメカは、前に言った
リボヌクレオチドレダクターゼ氏!なのよ!

特異的に2位のCのOHだけをHに還元する!
のよ。
そう!あなたがH供給だ!と思っていた
2×SH→S−SのHは、本当は
H−C−OHのOとくっついてH2Oとなったのよ!
それで
2×−SH→S−Sは、Hの供給とはならなかったの!
電子供給であった!のよ!

神は必ず必要な事だけを行う!のよ!
     H
     |
2位のCをCと成させた!のにも、理由がある!のよ。
     |
     H
それはね、
     H
     |
     Cとする事によって、化学的に加水分解を受けない!
     |
     H
ようにされた!のね。
実は水に強いメカ!を創った!のよ!
RNAはDリボース
DNAはD2デオキシリボース!でしょ。
神はD2デオキシリボース!をわざわざリボースから
お創りになられた!のよ。
2つの還元酵素をお創りになって、
電子伝達のチオレドキシンをお創りになられて!
わかるでしょ!繊細な叡智がある!という事が!」

なんという事でしょう!
大いなる神の叡知で、DNAは創られた!のですね。
DNAの材料である、リボース!も
実に研究されて創られた!のね。
なんという叡知でしょう!
なんという精巧な叡知!でしょう!
リボースの2位のCをわざわざH−C−OHからH−C−Hに
する!それは加水分解されないように!
守る!ためだった!のですね。
大切な大切なものを守る!城壁!なのですね。
D2デオキシリボース!は
それは肺を守る肋骨や脳を守る頭がい!と同じですね。