1999年9月17日(金)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申上ます。
宜しくお願い申上ます。アーメン。

神様!鉄、硫黄クラスターを見ています。
4種類書れています。
      ○Cys
      /      @Sはなく、1個のFeです。
Cys○―●        ルブレドキシンの中にあります。 
     /\
   ○  ○Cys
  Cys


Cys○   ◎   ○Cys A2個のSと2個のFeで平四面体。
    \/\/       これは、葉緑体フェレドキシン等です。      
     ●  ●
    /\/\
Cys○   ◎  ○Cys


             Bフェレドキシンや
              高ポテンシャル鉄−硫黄タンパク質でみら
              れる

              高酸化還元電位を示す。



    ヽCys
     ○
     |       Cアゾドバクターのフェレドキシンに見られる 
     ●       
    /|\
   ◎ ◎ ◎
   |/ \|
   ●   ●
  / \◎/ \
 ○         ○Cys
ヽCys          

 神様!豆の中にある“N”
“できたてのホヤホヤの初めて有機体
 の中にとり込まれたN”
“さっきまでは空気中の中にあったN”
“有機体の仲間込りしたN”
“そのN”を
あなた様はお創りになられるために
ずい分、すばらしいメカ!をお創りになられた!
のですね。

Cの型!のFeSクラスター!なのですね。
Feを3つとし、もう1つの所にモリブデン!を配置
された!のですね。
モリブデン鉄、タンパク質(T分子量22万)!

神様!分子量の大きさはメカの複雑さ!をもの語っている!のですよね!
あなた様はそれを創られた時非常に熱心に
御研究されて創られた!という事ですね。
判ります!@のルブレドキシンの分子量は、
嫌気性細菌のものは分子量約6000で
好気性細菌のものは分子量約19000です。
後のもの程複雑になっています。


神様!
ミオグロビンの所を見ています。
親友は語ります。
「ミオグロビンは、酸素を貯蔵するヘムタンパク質です。
通常動物の筋肉組織に見られます。

ミオグロビンは、とっても酸素と結合する力が強い!
のよ。
酸素さんと一番仲の良いお友達!なのよね。
だから、
酸素さん以外のものとは結合しないのよ。
そのため、
酸素貯蔵庫!なのよ。
あなたが、クジラの呼吸は、どうして
水中に長時間居られるのか
疑問に思った!でしょ。
その答えは
クジラには、たくさんのミオグロビンがあって
筋肉の中にたくさんの酸素を貯わえて
おける!からなのよ!
わかったでしょ!」

なるほど、わかりました。
アリガトウゴザイマス!親友!よ。
物知りの親友さん!アリガトウゴザイマス!






神様!あなた様のお考えは、余りに高くて
わかりません。
まったく、わかりません。
水のHの事だってわかりません。
ミオシンの事だってわかりません。
わからない!のが、わかる!だけ!です。

パニック!です。

今日は、ただただ
辞典の親友さんを見ています。


神様!今、協奏酸塩基触媒!を見ています。
プロトン供給源と、プロトン受容体!です。

『プロトンも創ったよ!』と、おっしゃられた!
のですよね。
『光もe−も陽子もモーターのように
創るために創ったよ!』とおっしゃられた!
のですよね。

それ!ですね!
モーターを作動するメカ!なのですね!
酵素は!
プロトンを作動するメカ!なのですね!
酵素は!

『良い所に気付いたね!』とおっしゃられて
いる!ようです!
「そうよ!反応する時、push pullするのよ。
電子をおし出したり、ひいたり!するのよ!

酵素はプロトンを押し出したり、ひいたりして
反応を完成させている!のよ。
その部位がどこであるか!
何と何が反応して何になるか!
それを、
神はよく御存知!なので
それに合わせて酵素をお創りになられた!のよ。」

なんて簡易に説明してくださる!のかしら。
親友さんは!

それでは、続きです。
ピリミジン生合成の勉強です。
(3)段階まで進んで、今日は(4)です。

    O                            O
    ‖                            ‖
    C                            C
   / \                         / \
 HN  CH2     NAD→NADH+H    HN    CH 
  |   |       ――――→         |   | 
O=C   CH                     O=C     COOH 
   \N/ \COOH    ↑              \N/
     H           (4)              H
ジヒドロオロト酸      オロト酸レタクターゼ     オロト酸

オロト酸レタクターゼはミトコンドリアにある!のですって。
きっと、NADと一緒に“ある”のでしょうね。

これはクリアーです!
次に移ります。


    O
    ‖                                   O 
    C                                    ‖
   / \                                 / \ 
 HN   CH   オロト酸ホスホリボシルトランスフェラー7 HN     C
  |   |    ―――――→     OH           |    ‖ 
O=C   C     PPi←PRPP     |          O=\ /\COOH 
   \N/ \COOH         HO−P−O H2C  O   N
    H          (5)         |      \/ \/
  オロト酸                    O        \_/
                                   | |
                                    OHOH 5´オロシル酸
オロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼによって
リボースリン酸が付いた!のですね。
なる程、わかります。
    O                          O                    O
    ‖                          ‖                    ‖
   / \       オロチジン5リン酸     / \                  / \
 HN   H      デ カルボキシラーゼ  HN                   HN
                             |   |   ATP          |   | 
  |   |      ―――――――→ O=\N/    ―――――→   O=\N/
O=C    \COOH    |            |       ↓              | 
   \N/          CO2        P−Rib      ADP        PP−Rib
    |          (6)      5´ウリジル酸                ウリジル2リン酸
  P−Rib
5´オロジル酸
これもわかります。デカルボキシラーゼ!ですものね。−CO2です。
そして、Pを付けた!のですね。
反応を可能にするものが“ある”から、わかります。

神様!オロト酸尿症!という病気がある!のですね。
先天性ピリミジン代謝異常で
ウリジル酸シンターゼ活性の欠損による!のですって。

オロト酸ホスホリボシルトランスフェラーゼと、
オロチジン酸デカルボキシラーゼの複合欠損ですって。

親友は語ります
「最近の研究ではね、これらの酵素を作る
遺伝子に、変異が起っている事によって、起る!
と、判明しているのよ!
あなたが昨日書いていた事が
実際に起る!という証明の1つよ!
酵素が少しでも変わる事によって
その酵素は働けなくなるのよ!
それで
その酵素が働けないから
それからあとの反応ができない!のね。
それで
多量のオロト酸を尿に出してしまう!のね!
これでは生きられない!でしょ。
ピリミジン核ができていても
オロト酸以降の反応が進まない!のです
ものね!」

神様!スイスイと反応が進んでいます。
全て、生きているものの中では!

神の創られた反応方程式通りに!
反応は進んでいます!

なんとすばらしい事でしょう!
この事は、

全ての反応を行う酵素!は
全てに異変がない!という事です。

何十億年の間
何万年の間
何千年の間
何百万年の間!

あなた様のお創りになられた酵素は
異変をおこしていません!
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上げ
お礼申上ます。

イエスの御名によって、アーメン!