1999年9月15日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上げ、お礼申上ます。

全て、神様の御心のままに成ますように!アーメン。

神様!今日はMから、ラブレターをお出申上ます。
風が強いです。
サルスベリの花がゆれています。
「さあ、一緒に神への賛美をしましょ。」とせかせて
います。

サァ、又、友と語らん、神の尊い技術の創造を!

キリスト教は、神の創造の技術!を勉強
する宗教!です。
神を想う事は、神のなさった事を想う事!
ですから!
第一に神を想え!と、おっしゃられている!のです
ものね!

神の創造された“なんでも創れるメカ”である
チミン、シトシン、ウラシルの、ピリミジン体!に
ついて、友と語りあいます!
今日は
(3)段階の
   O                  O
   ‖                  ‖
 HOC                  C 
 /   \             /   \
NH2     CH2     (3) HN      CH2
|     |        →  |     |  の反応のついて!です。
C      CH       ↓  C     CH
‖\ N / \COOH  H2O ‖\   / \COOH
O  H               O  N

(3)は、ジヒドロオロターゼ!です。

親友は語ります。
あなたが今まで勉強してきた
(1)のカルバモイルリン酸シンターゼ(グルタミン加水分解)
(2)のアスパラギン酸、カルバモイルトランスフェラーゼ
と、今日勉強する
(3)のジヒドロオロターゼは、
細胞質の中で互に強く結合し
作用が進みやすいようになっている!のよ。
あっちこっち、バラバラにいたのでは
反応方程式が順々に進まないでしょ。
だから、
神はキチンと、セット!された!のね。
DNAをお創りになられた時、酵素を順序よく並ぶように
セット!された!のね。
まるで、
化学工場でしょ!
細胞質の中!も。

たったHOを除くだけで環になる!
環にさせる酵素!なのよ。 
               NAD
             ジヒドロオロト酸レダクターゼ
             酵素(ジヒドロオロターゼ)
                  ↓
カルバモイルアスパラギン酸 ⇔ジヒドロオロト酸

に可遂的に働くの。    
この酵素を活性化させるものはNAD+
よ!
又過剰のジヒドロオロト酸レダクターゼが共存
する事よ!
だから、十分にNAD+が存在すれば
いつでも、脱水反応が起る!という事ね。

神は、方程式を立てられ
その方程式が完成するように
キチンと酵素をお創りになられて、セット!された!
のよ。
工場でしょ!
人間の作る工場と同じでしょ。
(1)のカルバモイルリン酸シンターゼは分子量が約31万
(2)のアスパラギン酸カルバモイルトランスフェラーゼも約31万

アミノ酸を150個も並べて
神はお創りになられた!のよ!
常温、同じPHで、それだけに働くメカ!をね!
まるで
ラクダが、はりの穴を通るようなもの!かもしれないわね!
特異的に作用するメカ達の存在!は

“絶対に存在するはずがないものが、存在している!”
という感じよね。
他の反応には絶対に反応せず
ある、特定の反応にしか作用しないメカ!
の存在!
それも、とってもこみいっていて理解できない
メカ!
特異的に反応する!ものであるから
種類もたくさん“ある”のよね!
神はそれらを1つ1つお考えになられて、お創りに
なられた!のよ。
昨日、図書館で見ていた酵素!
そこには2000種類書かれていた!でしょ。
すごい数!の酵素がある!でしょ。

それらは、1つ1つ、全て必要だから創った!
もの!なのよ。
神は、電子の回転の早さで脳を働かせて
お創りになられた!のよ!」

わかるわ!
それは、なんとなくわかるわ!
コンピューターだって、情報処理をするのは
とっても早い!のですもの!

神様は、コンピューターのような脳で
情報処理も行うし、開発もされる!
発明・発見!される!という事よね。

化学反応の方程式の情報が
いっぱい入力されていて

何と何を反応させて、何を創る時に
は、どのようなメカの酵素だった!
だから、
今度は、その一部を使おう!とか
情報を処理しながら
お考えも、進めてゆかれた!のね!
だから、
NADHデヒドロゲナーゼのように、広範囲で用いられて
いるものもあるし、他のものの大部分のもののように
特異的に使われるメカ!もある!のよね。
それらを全て
神はお考えによって、創られた!のよね!
なんとすばらしい事でしょう!
あまりに“あり”すぎて頭が痛くなるようです!
見ている!だけで、頭がこんががります。
糸がごじゃごじゃになって、ほつれない状態!です。
でも
神は、その糸がごじゃごじゃになっている状態を
あえて、お創りになられた!のですものね。

神が良し!として、お創りになられたものを!
「頭がゴチャゴチャになるわ!」なんて、申し上げて
はいけませんよね!

確かに“ある”のですものね。
それはメカ!なのですものね!
糸が、ごじゃごじゃになった!ものがメカ!なの
ですものね!

お手上です。
神の創られたメカ!にお手上!です。
まるで、知らない外国語を見ている!ようです。
さっぱりわかりません!
でも
確かにわかる人!も居る!のですよね!
外国人には、その字が、何を意味する!のか!
わかる!のですものね!
わからないのは、このしもべです。
神様!あなた様には、確か!にわかる!
のですものね。
糸のゴチャゴチャ!が!
それは、
ゴチャゴチャ!ではなく整然!と
理論的に並んでいる!のですよね!
あなた様は、いつもそうです。
あなた様のお創りになられたものは、いつも整然!
としています!
型!が整然となっています。
外観の型!も、
化学メカの型!も、すばらしい!です。
ですから、
糸!の型!も、きっと、すばらしい!
のです!
それがわからない!だけ!です。
このしもべは、
糸は整然に並んでいる!のです。

働きを行うために整然と並んでいる!
のです。
それは、

神のみぞ知る、糸!です。
神のみぞ知る糸の型!です。

きっと、そうです。解明すれば、そこに“ある”のです。
叡知の考えが!

糸にたくした神の考えが!
“ある”のです。
神のコンピューターによって創られた“神の糸”です。

神様!このしもべは酵素さん達を“神の糸”と
名付けます。
人間が一生けんめい、ひも解こう!と勉めている
“神の糸!”と名付けます。

そこには捜せば与えられるであろう!
ノックすれば開けてもらえるであろう!
戸が“ある”のです。

神のみぞ知る!メカ達!です。
神の糸!です!

なんとすばらしい事でしょう!
神の糸!の、なんとすばらしい事!でしょう!

「出番よ」「さあ作ろう」「作業はストップ」と
知る糸!です。

自分の仕事を知り、自分の出番を知り
自分から仕事を開始し、自分の仕事が終ったら
仕事をストップする!

“知恵のあるようなメカ!”神の糸!です。

神は糸でメカをお創りになられた!のですね!
なんとすばらしい事!でしょう!
神様!あなた様は糸で鍵と鍵穴!を
お創りになられた!のですね。

ほどけたら、大変な事に成る!のですね。
キチンとほどけないようにお創りになられた!
のですね!
鍵と鍵穴!をお創りになられた!のですもの
ね!
サイズがちがったらダメ!なのですね!

分子量約31万の酵素は
例えばカルバモイルリン酸シンターゼ(グルタミン分解)は
CO+HOという分子量 CO=48 H2O=18
と、ATP=503
グルタミン=147の分子量のもの、の鍵を
包み込んで反応を成らせる!メカ!
なのですね!

手と手を組ませる所は手と手を組ませ、
手と手をほどく所は手をほどく!
のですね!
そして、
神の定めた反応方程式を完結させる!のですね!
たったCO(48)HO(18) グルタミン(147)
ATP(503)というものの反応方程式を進めるため、

あなた様は、分子量31万のメカ!を御用意!
された!という事ですね!
それだけの糸!を創らなければ
反応式は進まない!という事!ですね!

鍵は31万、鍵穴は48と18と147!というわけ!ですね!

神の創られた鍵の糸!のなんとすばらしい事でしょう!
分子量の大きさ!は
糸の複雑さ!を現わします。
糸のメカの複雑さ!を現わします。
        
『それだけ、複雑なメカ(糸)でなければ必っして
できなかったよ!』とおっしゃられている!ようです。
そうですよね!
きっと、そうです!
人間が同じ反応式を完結させる場合でも
大変!なのかもしれません。
なにせ、空中のNを、NHにする化学反応を
行わせる!ためには、大変なのですものね!
それを、
あなた様は、温度も加えず、用いるエネルギーは、ATPだけ、
Piだけ!なのですものね!

反応完結のために、糸!で対処された!のですものね。

その糸のなんと大いなるメカ!である事でしょう!

神の糸!です。

“神の定めた方程式を行う、神の糸!”です。
“神の定めた方程式を行う、鍵の糸!”です。

神が創られた鍵の糸!です。
そして、神が創られた、反応工場の糸!です!
神様!Mの建物から、遠くに雲が飛んでいます。
白い糸!のようです。
もう、ゴチャゴチャの糸!とは申し上げません。

神の創られた、化学工場の糸!です。
神の創られた、反応を行う鍵の糸!です。
そうしますと、
白い雲に囲まれた青い空は、H2OやCO2や
グルタミン酸やATPかしら!

材料は、白い雲で囲まれた青い空!
白い雲は、のびたりちぢんだり
しながら、
材料の手と手を結びあわせ
たり、手をほどいたりしている!
のかしら!

白い雲は無限に型を変えます。
一時として、同じ姿はしていません。

まるで、たくさんたくさん“ある”酵素!
のようです。
中に“ある”青空も、それに合わせて
変わります。

材料が変わった!のです。
雲は語ります。
「材料が変わると、酵素も変わる!のよ!
ほら、私達を御覧なさい!
私達の姿が変わると
青空が変わる!ように見える!でしょ。

神は、青空に合わせて、私達を創った!と、
考えたらよいのよ!

私は酵素!という役よ!
そして、青空は、反応する材料よ!
例えば
COとHOとグルタミンとATPで、カルバモイルリン酸を
創る時
神は、青空を設定された!のよ。
そして、青空はCOとHOとグルタミンとATPである
材料よ。
そして
神は、その反応がどこと、どこで、どのように
成るかを
青空の中に設置された!のよ。
三次空間に並べられた!のね。

こことここは結んで
こことここはチョン切る!と。

そう、
あなたが、洋服を作る時、立体的に作る!
と思えば良いのよ!
そう、このMを作る時、立体的に作る!
事を考えたら良いのよ。

そうして神は定められた反応を行う
材料と、反応する部位を立体的
に並べられた!のね。
   COOH
   |
  HC−NH2
   |
   CH2
   |
   CH2 H2O
   |                    と、並べられた!のね。
   CO−NH2−CO2−ATP      そして、
                         並ぶべき所は、手と手を結ぶように
                         材料を並べられた!         
                         切りはなす所には、切りはなすため
                         に使う材料も並べられた!のね。
そうして、
ほら、私達白い雲をそこに創った!のよ。

  COOH
 H−C−NH2                並べた通りに青空がセット
   |                     できるように 
  CH2                    私達を鍵のように 
   |                    創った!のよ。
  CH2 結ぶ H2O            そして 
   |  /                チョキチョキするものと、結びあわせるものを置いたのね!
  CO/NH2−CO2 ATP   
                        材料をカバーし、チョキチョキする
                        物や結ぶものを置いた!のね。

雲が飛んでいるでしょ。
雲の端は、まるで糸のように成っている!でしょ。
クモの糸のように!

雲の糸!だと思ってちょうだい!
酵素という鍵!を。
それは、材料を並べた鋳型を囲む
ように、
そして、チョキチョキする所はチョキチョキし、
結ぶ所は結ぶ!
そう、手と手を結ぶ、手を解き放つ、という作業が
できるように
組み立てられている!のよ。

神は、青空と、雲!を創ったのよ!
青空は、反応する材料。
雲は、酵素!

雲は青空を囲み、
チョキチョキしたり、結び合わせたりしている!
のよ。
ホラ、あの雲の白い糸!で!」

雲さんアリガトウ!
まるで見えるようです!

反応式を完結する、酵素と、材料が!
それは、
あの空の、白い雲と
それに囲まれた青い空!なのですね!

雲!と青空!だったら、理解できます!
いろいろな型に創られた!という事が
2000種類もの酵素を創られた!という事が
ケースバイケースで特異的に創られた!
という事が、
反応式をお立てになられて!その通り
反応式が進むようにお創りになられた!という事が!

勿論、反応式が糸である!という事が
理論的にお創りになられた!という事が!

糸!であれば、なおよい!です。
くもの糸のような糸がチョキチョキ切ったり
手と手を結ばせたりする!のですね。

雲の糸!なのですね。
雲も、固まっているように見えるけれども
それは必っして固まっている!のではない!のですものね。

鋳型だと固体!なのですけれども

酵素という鋳型は、固体ではなく糸!
その糸も、本当は霧のような点!の並んだもの!

雲を酵素だわ!と思いました!

良い思いつきだわ!と思います。

必っして固体でないもの、霧!
それは、元素の集合体!ですものね!

神様!酵素は、本当に雲のようです。
Mから見えた雲は、糸を出していた!
のです。
それで、あっあれは酵素のようだわ!と
気付ました。そしたら、
その糸に囲まれた部分(青空)は、反応する材料に見えた!
のです。

雲の場合は、雲の型で青空は変化する型に成る!
(見える)!のですが、
酵素の場合は、反応する材料と反応する部位によって
酵素は変わる!のです、が

雲はまるで反応する材料である青空を囲む酵素に
見えた!のです。

今日は風の強い日です。
それで雲も、すぐ変わったものがやって来ます。

多種多様な雲を見ていると、
神様が反応式に合わせて、多種多様な酵素を
お創りになられた事が、理解できました!

神は反応式を完結するために
糸を創られた!のだわ。

あの雲の糸!は反応を完結させる手!なのだわ!
切ったり、結んだりする手!なのだわ!
と思えてきました!

なんだか、酵素の中をかいま見ている!ようです。

雲の糸が、材料を切ったり、結んだりしているのね!
と理解できます!

神様!なんとすばらしい能力!でしょう!
このしもべは拡大したらわかりました。
酵素を拡大して、空に置いたらわかりました!
酵素は雲!に成った!のです。
そして、
雲で囲まれた青空は、反応を行う材料!です。

雲は糸のような細長い線がそこから出ていました!
あの白い線は、チョキチョキ切る手!ね。
あの白い線は、結ぶ手!ね。

そして、白い雲の中で反応は完成する!のね!

拡大したら見えた!のです。
雲の中に見えた!のです。

酵素って、雲のようだわ!と、なっとくしました!

神様!今日は雲に教えられました!
雲さんアリガトウゴザイマス。

夕日の時!金色に輝く雲を見ました!

赤色に輝く雲は、青森で見ましたが、

今日は、金色に輝く雲を見ました!

悟りを与えてくれた!ばかりでなく
うっとりする景!まで見せて下さって
雲って、本当にすばらしい!です!
いつまでも見ていたい金色の雲!に
今日は本当にアリガトウゴザイマス!と、
御あいさつ!です!
まるで、おとぎの国に居るみたい!です。

イエスの御名によってアーメン!