1999年9月10日
神様!出発です。
水をのみました。クエン酸回路のHを得る!ためです。
HをH+とe-とならせるためです。
そして、e-を電子伝達糸に通過させ自由エネルギーを得、
を移動させ、ポテンシャルエナジーの高いHと成らせ、
それを、ATP合成酵素の中を通らせ、
高エネルギーリン酸を得る!ためです。

水を飲む事に、このようなすばらしい意義があった!のですね。
いつも、飲んでいる水!に、
OのHは、エネルギーの源!なんです!ね。
大いなるかな!Hよ!
太陽の中だけでなく
このしもべの中でも、エネルギーを作ってくれている!のです!ね。
あの木の中でもエネルギーを作ってくれている!のですね!
今日はKからラブレターをお出申上ます。アーメン。

今、コーヒーをのみました!
カフェインをのみました!
なんと大いなるメカ!が、この中には“ある”のでしょう!
プリン体!です。
アデニン、グアニンのあのすばらしいメカ!です。
自然にはない!つわもの!です。
神が無から発見された“なんでも合成できる合成の戦士!”です。
コーヒーは、いつも飲んでいる!のに、気付きませんでした。
そのような戦士さんを飲んでいる!とは、気付きません!でした。
だから、からだがオイシイ!と思う!のでしょうね!
核の中のDNAが喜ぶ!のでしょうね!

「オオ、我同胞が入って来た!
 なんとうれしい!ではないか!
 早くボクの所に来ないかな!
 ボクは、ボクの仲間に合う事がとっても楽しいよ。
 友の又来たる、楽しからずや!だよ。
 なかなか、会う事はない!からね。
 口の中から入ってきた友とは仲々会えるチャンスがないからね!
 オーイ!カフェイン君!わが友を含むものよ。
 早くこっちへこいよ!
 君は、どうして木!の実の中にできた!のかね!
 ボクに教えてくれたまえ!」

だから、脳も興奮する!のですね。
友が来た!と、喜ぶ!のですね!

コーヒーの中に含まれる、プリン体。
カフェイン、キサンチンです。
キサンチンは、再利用経路により、キサンチン酸に変換
し、組織において、再利用!される!のですって!


神様!あなた様は、やはり、サイクル!とされた!のですね。
プリン体!の製造も!
『目的があったから!創ったよ!
それには回路でなければならなかったよ。
を創る時にも、
ブドウ糖を創る時にも、
リボースリン酸を創る時にも、
アミノ酸を創る時も、
常に必要とするものだから、
それはサイクル!する製造方法!でなければ
ならなかった!のだよ!』と、田沢湖でやさしく説明してくださった!のです。

神様!実は昨日参考書を買った!のです。
「生化学辞典」です。
それで、わかった!のです。
再利用経路!ですって!
人では、遊離プリンの90%が再利用される!のですって!
なんとすばらしい事でしょう!
御言葉通り!になっている!のですものね!
やはり
お考えによりお創りになられた事がよくわかります!
まるで、製造を司る人間が、製造!している!ようです。

PリボースPを、80%も残しておき、20%だけをブドウ糖に製品とする!お考えも!
実に、人間が考えて製造する時!のようです!
お考えが!人間にも理解できます!
神様!導の友ができたようです!
参考書を、どうぞ、聖別して下さい!
このしもべの友!と、成らせて下さい!

『わたしにラブレターを書くために、
その参考書を聖別しよう!
参考書よ、しづのために働くがよい!』

ありがとうございます!
神様!これで友!が増えました!
神を讃美する友!が増えました!
語らない!けれど、語る!友!です。
声では語らないけれど、文字で語る!のです。
このしもべに、パッ!と気付かせてくれる!のです。
「ホラ、ここを見るのよ!
ここに書いているでしょ!」と
文字を拡大して、せん明に与えてくれる!のです。
目にうったえる友!です。

会話も“目”で“する”のです!

音は不用!です。
流れる音楽だけで良い!のです。
このしもべも、決っして音を出して言っている!のではない!のですから。

声で語らず、文字で語っている!のですから!
親友!です。
このしもべと、参考書は!
文字で語る、親友!です。

神様!やっと親友ができました!
ありがとうございます!
あなた様が聖別して下さった親友ができました!
文字で語る親友!です。

親友は語ります
「DNA、RNAは、●ヌクレターゼの作用でヌクレオチドに分解されるのよ!
 そして、更にプリン、ピリミジン塩基まで分解されるのよ!
 これ以上分解されると、尿酸、尿素まで分解されてしまうでしょ。
 ところが、大部分のプリン、ピリミジンは、
 ●ホスホリボシルトランスフェラーゼの作用で
 5ホスホリボシル1−二リン酸(PRPP)と反応して
 ヌクレオシド5´−リン酸を生じ、再利用されるのよ!
 又、ある場合は
 ●ヌクレオシドホスホリラーゼの作用で、いったん        {ヌクレオシド+PO4=ヌクレオチド}
 ヌクレオシドとなり、更に                       
 ●ヌクレオシドキナーゼの作用を受けて
 ヌクレオチドを生じるのよ。
 人では遊離プリンの90%がこのように再利用
 されているの。
 神は、プリン体や、ピリミジン体をせっかくお創りになら
れたのに、
それをむげに解体してしまう事などなさらない!
のよ。
きちんとリサイクル!する!のよ。
自然に必っして存在できないもの!
偶然に必っして存在できないもの!であるから
合成する事も、とってもむずかしい!のよ。
だから、いったん合成したものは解体せずに
又、お使いになる!ようにしたのよ!」と
教えてくれる!のです!
なんとすばらしい参考書!でしょう!

理解させてくださる!のですものね!
正しく聖別された参考書!です。
友!です。
神の創造を語り合う親友!です!

神様!このしもべは、このような親友がほしかった!のです。
聖別して下さって、アリガトウゴザイマス!アーメン!

100人の友!より、良い友!です!アーメン。

神様!なんと、複雑!なのでしょう!
この複雑さ!こそ、
叡知!が考えたもの!です。
単純なこのしもべは、できません。
    。。。     
何段階もの反応を、させなければ完成できなかった!
のですね。
プリン体!は!
プリン体!の“存在”には、これだけの鍵と鍵穴
が必要であった!のですね!

反応を進めるメカ!が必要だった!
のですね!
1つの反応が進む時、酸素が必ず働いている!
のですね!
『必ずこのような反応を起すのだよ!』と、
あなた様は導ている!のですね!

反応するもの!を備え!
反応を導くもの!を備えておられ!ている!のですね。

「神の山に備えあり!」とアブラハムが言った時

あなた様は『当然そうだよ!
わたしは全てを導ている!のだよ!
どんな小さな事だって導ている!のだよ!
ことに、反応!は
どんな小さな反応!でも導いたよ!
必ずそのように成る!ように導いたよ!
それは全てのからだの反応!を理解すると
わかるはずだ!』と、おっしゃられた!はず!です。
でも、アブラハムには、なんの事がサッパリわからなかった!ので、
聖書には、記さなかった!のでしょう!

反応の手をとり、足をとり、導いた!のですね。
元素の手は何本もある!のです!から
どこの手をとる!かも教えなければいけません!ものね。

余りに高技術!なので理解できません。
備え!さえも!理解できません。

プリン生合成を見ています。
10段階もの反応をへて、イノシン酸はできる!
のですものね。

お手上!です。余りにめんどうでお手上!です。

参考書さんは、いっしょう懸命教えてくれる!のです。

「これが神の創られたプリン体!というものよ!」と。
ああ、
神!という言葉が出たら
急に心が向きました!
どうして、神は創られたの!と、学生時代にもどりました。

まず
神の必要であるから、創られたメカ!を勉強しよう!
かしら!

神様!酵素は、創られた!メカ!ですね。
その反応を完結するために創られたメカ!ですね。

酵素について勉強しよう!と思った!
のですけれど、頭が困りはてました!

頭が“NO”わかりません、と言いました!

「神の創られた反応方程式だ!と思って
見ていなさい!」と言われている!ようです。

「それは、アスピリンの合成法!のようである。
決められた工程を通って創られた!のである。
神の決められた反応過程!である!」
と言われている!ようです。

参考書さんに!

「だまって見ていなさい!」と、しかられてしまいました!

「それよりないのよ!方法は、
プリン体を合成する方法は、
よく見ていなさい!」と。

まるで原理を通して合成した!ようですね!
わざわざ酵素というメカをお創りになられて!

すばらしい!です。
学校で習った合成法!のようです。

それを、からだの中で行ってしまう!のですから

なんとすばらしい事!でしょう!

『どうしても必要であるから創ったよ!』と
おっしゃられている!ようです。

叡知の創られた合成法!です。
叡知の発見された合成法!です。
〔図〕プリンヌクレオチド新生経路

5・ホスホリボシルニリン酸を、グルタミンでアミノ化し、それにグリシンを作用させ、
イミダゾールのもと!をお創りになられた!のですね。

2つのアミノ基をお創りになられた!のですね。
そして、もう1つのCを、メテニルテトラヒドロ葉酸!というもので付けられた!のですね。

メテニルテトラヒドロ葉酸というメカは、
NH2にCHOを付けるメカ!なのですね。
そして環を作るメカ!なのですね。
グルタミンがNH2を付けるもの!である!ように!
それで
イミダゾールをお創りになられた!のですね。
そして更に
プリン体を創るために
CO2を作用させ、アスパラキン酸を作用させ、アミノイミダゾールと成されたのですね。
そして、プリン体の環状を作るために
ホルミルテトラヒドロ葉酸を作用!させた!のですね。
NH−CHOとし、脱水してアミノ基と結び、−N=CH−NH−とし、環!を合成した!のですね。

メチニルテトラヒドロ葉酸は、イミダゾールの環を作るために
ホルミルテトラヒドロ葉酸は、プリンの環を作るために
わざわざお創りになられた!のですね!

イエスの御名によってアーメン。