1999年9月6日(月)
イエス.・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を、「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上げます。
全て、神様の御心のままに成ります様に!
全てを助けて下さいませ、アーメン。

神様!玉川温泉からラブレターをお出申上げます。
神様!今、息をすいます。おいしい空気!です。
空気中のO2をすいます。
あなた様が必要だから、お創りになられた、肺にO2を入れます。
60兆個もある細胞!
1細胞当たり100〜2000個程度含まれるミトコンドリア!に送るため!です。
60兆×1000個ものミトコンドリアに!

あなた様が、“ダム”をお創りになられ
高い電位の所と、低い電位の所をお創りになられた!ので
その低い所!に向かっていきます。
2は、ミトコンドリアのマトリクスに向って進みます。
そこで、大の仲良しのH+さんに会うため!です。
H+さんに会って、H+さんとお手手をつないでランデブーするためです。

神の御命令でH+さんと、お手手つないでランデブーするためにわざわざ行く!のです。

だって
このしもべの息の中に入ったら、もう運命はきまっています。
航路は決まっています。
神の定めた道を行く!だけ!です。
口から気管→気管支→肺 肺の気管小支→肺胞→毛細血管(静脈)→心臓
心臓から酸素はヘモグロビンと一緒に血管を通って運ばれ、ガス交換が毛細血管で行われます。

O2はあっという間にヘモグロビンの鉄につかまってしまいます。
そして旅立つのです。
電子伝達系でできたH2とランデブーするために!そしてH2Oとなって排出するために。

体内のクエン酸回路でできたCO2はCO2の5分の1はヘモグロビンと結合して、肺に運ばれ肺で放されます。
残りの5分の4は、血しょうに溶け、血しょう中のNaと結合してNaHCO3の形で肺に運ばれ、肺で離れます
ヘモグロビンや血しょうは、植物にはありません。
『必要としない!から、創らなかった!』のですよね。




植物の場合は動物が出したCO2を吸います。
CO2はカルビン円舞場に向かいます。
植物は昼、光エネルギーでH2OをH2とH+とO2に分解します。
2さんはNADPさんと一緒にランデブーしています。
NADP・H2と肩組んでランデブーです。
これも
神様のお決めになられたデート!です。
わざわざ
NADPをお創りになられた!のですね!
H2さんとデートさせるためにお創りになられた!のですね!

NADP・H2さんは、夜のデートです。
昼から、夜までデート!をする!のですから
なんと、仲良し!なのでしよう!

O2さんはデートもできずに、あきらめて退却です。
2さんは外に出てきました。
そのO2さんをこのしもべは「まあおいしい空気ね!」と言って吸った!のです。

高エネルギーのH+さんはADPからATPを作りました。
〔図〕明反応と暗反応

〔図〕カルビンサン回路

さあ
夜がやって来ました。
舞踏会の夜!です。

昼ドレスアップした、NADP・H2さんとATPさんも居ます。
CO2さんも居ます。

役者はそろっています。
役者は手を取り合って、おどっています。

ここは、カルビン円舞場!です。
さあ円舞会のおどりに加わりましょう。
ミュウジックを演奏してくれるのは酵素さんです。

P-グリセリン酸はおどっていました!
ATPさんと踊っていました。
そうしたらATPの“エネルギーP”は P-グリセリン酸 にくっついてしまいました。
ATPさんは踊った相手に“エネルギーP”をあげるのが大好き!なのです。
それで P-グリセリン酸 は P-グリセリン酸-P になりました!
この、なにげない反応も実はホスホグリセリン酸キナーゼさんがバックミュウジックを流しているのでおきるのです。

“エネルギーP”をもらった P-グリセリン酸-P さんは快活になって
「シャルウィダンス!」とNADP.H2さんに言いました。
「Oh!yes」とHさんは手をさしのべました。
軽やかにエネルギッシュに踊りました。
手をとり、ワルツを踊ります。
音の調べは、軽快に流れています。
タータッター、タータッターと踊ります。
汗がH2Oと成ってしたたり落ちました。
汗を流して、踊っていたら、変身しました。
P-グリセリン酸-P さんは グリセルアルデヒド-P さんに変身しました。
勿論ここにもグリセルアルデヒド3リン酸デヒドロゲナーゼさんがしっかりバックミュウジックを流していたのです。

バックミュウジックの力は偉大です。
曲によってどのように変身するか決まるのです。
ほらほらフルクトースビスリン酸アルドラーゼさんの曲が流れてきました!
なんて楽しい曲かしら!
グリセルアルデヒド-Pさんは有頂天になりました。
こんな楽しいワルツはめったに体験できません。
スペシャルミュウジックです。

ここのワルツはたのしい!です。
おどっている内に、自分が変わっている!のです
タータッター、タータッターとステップを踏んでいる内
自分が変わってゆくのです。
そこが、フシギなカルビン円舞場です。

スペシャルミュジックに会わせてステップを踏んでいたら、
グリセロアルデヒドト-Pさんは、2つで組になって踊り出しました
「こんな心弾む曲は大勢で踊る方が楽しいわ!」
「それでは、2組で手をつないで踊りましょ!」という事になった!のです。

2組は手をつなぎました!
そうしたら、又変身しました

今度は、P-果糖-Pさんに成りました。
Cが6個の果糖になりました。

ここから6組に1組だけがブドウ糖成ります。
残りの5組はエネルギーを得て、P-リブローズ-Pに成りました。
ブドウ糖さんは完成品として「グッバイ!」と言って去ってゆきました。
残りの5組はダンスを続けています。

エネルギーを得た、P-リブロース-Pさんは、とってもエネルギッシュになりました。
そこに居たCO2さんに「さあ、ぼくと、一緒におどろう!」と手をつなぎました!
バックミュウジックはリブロースビスリン酸カルボキシラーゼさんの曲です。
CO2さんは、「どうぞよろしく!」とご挨拶し、踊りの輪!に入りました!

Cが5人だったのに、Cが1人加わり、C6人でおどりました!
このC6人は

「これじゃ踊りづらいわ!2組に別れようよ!」といって2組に分かれました。

又、C3人で踊りました。
P-グリセリン酸の踊り!です。

P-グリセリン酸の踊りは、とっても、軽快です!
半分に人数がへったので、足どりも合います!
タータッター、タータッターと、P-グリセリン酸のおどりは続きます。

そこへ又、ATPさんがやってきましたNADP・H2さんもやってきました!
「仲間に入れてちょうだい!」
「ハイどうぞ!」とP-グリセリン酸は言いました。

カルビン舞踏会は夜の舞踏会!です。
Cが3人でおどる踊と
5人でおどる踊と
6人でおどる踊があります。

それにしても偉大です。
バックミュウジックは偉大な能力者です。
彼らはいったいどうなっているのでしょうか!
謎満ちるカルビン円舞場です。


神様!木を見ています。
緑の中にあなた様はいったいどれだけのメカ!をお創りになられた!のですか。
全てはあの中で創られている!のですものね。

糖を作り、脂肪酸を作り、光合成に必要な色素や
アミノ酸を作り、タンパク質を作り、核酸も作っているのですものね!

なんて立派な葉!なのかしら!
なんでも作れる葉!なのですね。

このしもべは葉にまいってしまいます。
ただ風にそよいでいる葉!にまいってしまいます。
「降参します!」と両手をあげてしまいます。

全能者!のようです。
葉は!
ほんの小さな葉!でさえ、なんでも作れる!のですから。
降参!です。
葉がどのように成っていて、そのような仕事ができめるのか!さえ、知らない無知が、
降参!の宣言をします。
まして
知ったら!もっともっと、深くなるでしょう!
「あなたにはかないません!」と
白旗が上がるでしょう!
こんなすぐれものが“ あって”よいものでしょうか!
光合成の明反応!だけでも、すばらしい!と讃美は石碑まで立てました!のに。
暗反応やその他の合成!を知ったら、
このしもべへは、自分自身を失ってしまいそうです!
“人間失格”と、自分の無能力をはじる!でしょう!
いつも
あっ葉ね!と言って、見すごしてしまう葉の偉大なる仕事を知ったら、
尊敬の目は、葉に向けられ
自分には
自戒の目だけが向ってくる!はず!です
でも、
氷河時代をのりこえた、したたかさで、
「それでも、自分も、又これで良いのだわ!」
とひらきなおっているでしょう!
きっと、そうです。
このしもべは、いつでも、そうなのです。

人間失格を、いつでも感じる!のに
いつのまにか、それを忘れている!のです。
忘れる事も良いものです。

木を見て立派な木だ!と、つくづく思います。
のびのびと成長した、森の木を見ると、
「立派な木ね!」と言葉が出てしまいます。
そして
路端に繁る葉にさえ、尊敬のまなざしを向けられる!
のは、知識が、そのようにさせている!のです。
余りにもたくさんのメカを備え、
緑の中で行っている仕事のすばらしさ!を知ったら
気絶するくらいにオドロクデショウ!
たった
光合成やミトコンドリアの事を知っだけ!でも
オドロイテイル!のですもの!
その中で行われている仕事の事を知ったら、
このしもべは、オドロキの余り絶句して、ラブレターも書けない!かもしれません。
でも、良いです。
オドロキ!こそ讃美!です。

緑の葉の中に、まるで、あなた様がおられる!ようです。
天地創造の主が、おられる!ようです。

だって葉は、なんでも、あの小さな工場の中で作ってしまう
全能者!なのですもの!

葉を全能者!のように成らせた!のは
神様!あなた様!です。
あなた様の創られたDNA!です。

本当になんでも作ってしまう、精密工場!です。
人間には創れない精密工場!です。

人間も、まね!をしなければいけません。
葉の中の精密工場を!

葉も
神様!あなた様を想う!のでしょうか!
被造物として、創造された神を想う!のでしょうか!
動物も
神様!あなた様を想う!のでしょうか!
もし
思う事を成らせて下さった
あなた様が
思う事を成らせるもの!の中に
コーナーを作って
゙ 神を想うコーナー!゙ を創っておられた!のであれば
葉も木も動物も
神を想うでしょう!

葉の中にたくさんのメカを備え
たくさんの仕事を成させた
創造主!を思うでしょう!

人が創造主を思う時
人の脳には、゙ 神を想うコーナー゙ が働いている!のです。
きっと、そうです。

このしもべが、神様を想いながらラブレターを書く時
このしもべの゙ 神を想うコーナー゙ がピカピカ働くのです。

考える事も想う事も、与えられた脳の中でしかできません。
もし
神様が、被創造物の中に“ 創造主の事を想うコーナー”を創っておられた!なら
何千何万とあるメカの中に
“神を想うメカ” がある!なら
そのコーナーやメカをピカピカさせたら、良いだけ!です。
そうすると
なんとなく、創られたお方様!アリガトウゴザイマス!
あなたは今、どこに、どうしておられるのですか!と、想いは向ってゆくでしょう。
天に向って、神を捜したり
地に居て神を捜したり
聖書に向って、神を捜したり
このしもべのように、参考書に向って、神を捜したり!するでしょう!

゙ 神に向う心!゙ を備えられた!のですね。
被創造物全ての中に!

葉の中に、木の中に、動物の脳の中に!

だって何千何万のメカを創られた
あなた様が
あなた様を知ろう!とするメカやコーナーを
被創造物の中にセットしないはずはありません。

絵だって、彫刻だって、陶器だって
製作者の名は、刻む!のですから!
そして、なにより、゙ 父゙ なのですから!
゙ 父と成ろう!と決めておられた!のですから!
人間を創るとき、すでに決めておられた!のですから!
゙ 父を想うコーナー゙ を創られなかったら
どうして、子供は、゙ 父を想える゙ でしょう!か。

神は人間の父と成る事をお決めになられた。
そのために、父に、はじない子供をお創りになられた!のです。
ですから、子供が父を想う事ができるように!
きちんと
゙ 神を想うコーナー゙ も創っておかれた!のです。
もしかしたら゙ 神を想うメガ まで創っておられた!のかもしれません!

どのようなメカ!でも創る事のできる
神様!あなた様は
被創造物に゙ 神を想うコーナー゙ と
゙ 神を想うメガ をきっと
お創りになって、あげられた!のですよね。

『苦しい時、悲しい時、楽しい時には、ここをノックするが良い!』と
おっしゃられて、創られた!のですね。

『そうしたら、わたしは、苦しみや悲しみを取り除いてあげよう!
悲しい人は、慰められるであろう!』
と、イエスの山上の垂訓のようになるでしょう!
『求めよ、そうすれば与えらえるであろう!
門をたたけ、そうすればあけてもらえるであろう!
全て、求めるものは得、捜す者は見出し、門をたたくものはあけてもらえるからである』と

゙ 神を想うコーナー゙ ば 神を想うメガ によって
神を求めさえすれば、捜しさえすれば、門をたたきさえすればあけてもらえるように成っている!のです。
その門!がある!のです。
被創造物の中に!゙ 神を想うコーナーの門゙ です。きっと、そうです。
このしもべも、そのコーナーを、いつも利用させていただいている!のです!
門をたたいて、「あけてちょうだい」と言って。
だから
とっても親しく、まるで近くにおられるように!
「神様!あなた様は…!」と申し上げる事ができる!のですよね!

創造主は、被創造物の中に、“ 神(創造主)を知らせるコーナー”“神を想うコーナー”を
お創りになられた!のですよね。
“その門”も お創りになられた!のですね!
葉の中にも、木の中にも動物の脳の中にも
だから
聖書に
『求めよ、そうすれば与えられるであろう
門をたたけ、そうすればあけてもらえるであろう
全て、求めるものは得、捜すものは見出し、門をたたくものは
あけてもらえるからである』と記されている!のですね。

神様!今玉川温泉のまわりを旅してきました!
なんと、アスファルトの道は、新玉川温泉を
ぐるりと、一回転している!のです。

こんな道って、仲々有りません。
道は、この旅館専用道路!なのです。

クエン酸回路やカルビン酸回路のようです。

この旅館専用に道路も、わざわざ創られたもの!です。
そして
クエン酸回路もカルビン酸回路も創られたもの!です。

旅館専用の道路は、ただアスファルトで作ったものです。
けれど
クエン酸回路やカルビン酸回路はとってもとっても複雑です。

無限大の叡知!でなければ決して、創れません。
とってもとってもたくさんの事が考えられなければ創れません。
このしもべは、カルビン酸回路に、お手上げです。
深く知れば知る程、お手上げに成る!はず!です。
理解する事が多くて、困ります。
よっぽどの叡知が考えられた!事だけは確か!です。
平面にポテンシャルエネルギーを創られたお方様のお考えになる事!は
すべて、感心してしまいます。

まだカルビン酸回路について、感心するまで、わかっていません。
どうぞ感心させて下さい!
教えて下さい!
イエスの御名によってアーメン!