1999年8月20日
  イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
      あなた様を賛美申上ます
      「ホサナ!」 「ナンテスバラシイコトデショウ!」
      「アリガトウゴザイマス!」と
      目にハートマークを浮べて、賛美申上ます

      地上の生物があまりにもすばらしい!のです
      すばらしい!の賛美は
      すばらしいものの中に生きています

  その賛美をちょっとだけ、このしもべはつまんで申し上げ
  たい!と思っています
  宜しくお願申上ます

  神様!今日はアサガオ!が咲いていました
  我家の庭に、
  あの空のようなうすーいうすーい青色!です
  そして、私の口ベニの色、ワインカラー!です
  とってもすばらしい色!です

  華! 色!です

  アサガオは特別!です
  つる!でしょ
  くるり、くるりと、自分でからまりながら、上へ伸びる
  つる!をお創りになられた!のですね

  ジャックと豆の木の豆の木もつる!なのに
  どうして、まきつくものもないのに上に伸びていった!
  のでしょうね
  ジャックの豆の木は空までまきつくものがない!のに
  どうしてのびていった!のでしょう!
  ジャックの豆の木は、木!でまきつく豆科の植物
  ではなかった!のでしょうね

  しもべの家のアサガオは、つる!です
  フェンスに巻きつき、なんと、まつばぼたん!
  にまで、巻きついている!のですから
  よっぼど巻きつく!のが好なのですね

  巻きつくつる!なんとすばらしいものを
  発明、発見、創造なさった!のかしら

  ”ある”事は”あらせた”から”ある”のです

  ふしぎに思う!のは、自分が立つもの!である!
  からでしょうか!

  ふしぎ!です
  まきつきながら成長するものの存在は!

  まるで目が先にある!ようです
  植物の触角のようです
  触れてみて確かめる!のですものね
  自分のはい上ってゆくものを捜す!のですものね

  神様!這う植物!をお創りになられた!のですか
  這う動物!をお創りになられました!ように!
  そうです!きっとそうです

  動物でも這う動物!をお創りになられた!のですものね
  植物にも這う植物!をお創りになられた!のですね

  理由があった!のですね
  理由がわかれば、それで、よい!のです

  あとは、創造主の才!がさえる!だけ!です
  ピカピカと創造能力が働き出す!のです

  特別の型の葉を与えられた!のも
  その才能が十二分に活動していた証拠!です

  その這う植物の最初は豆科の植物!だった!
  のかもしれませんね
  エンドウ豆!のような

  あのニトロゲナーゼ!のメカ!をお創りになられた!
  のも、その時!なのかしら!
  完璧な四角型のメカ!です!
  Nを生命へいざなったメカ!です
  Nを改革したメカ!です
  役立ずのNを、すぐれたものへ変革させたメカ!です

  神様!もし、あなた様がクロロフィールaを創って
  下さらなかったら、Oが生まれなかった!でしょう!
  これ程たくさんのOは生まれなかった!でしょう

  もし、あなた様がニトロゲナーゼ!を創って下さ
  らなかったら、Nは有機体に取り込まれる
  事はなかった!でしょう!

  命の材料さえ!”存在”しなかった!でしょう!
  いかにすばらしいメカ!である!かがわかります
  クロロフィールaや、ニトロゲナーゼ!は
  それは
  化学の夜明け!だった!のですね!

  やみから光ができた!
  その時の感じ!です

  いつでもそうなのですね

  叡知が先頭をきっていった!のですね

  夜明け、変化、改革!には
  いつも
  あなた様の研究、発明、発見!がまずあった!
  のですね

  大宇宙のやみから、光有る大宇宙を創られ
  た時も
  地球に生命のともしびをともされた!
  その時も、

  無限大の叡知は、考えていた!のですね
  どうしたらよいのか!という事を
  そして
  発見された!のですね
  その方法を!

  N! その変る事が大きらいな元素を
  あえて変えて、有機体に取り込んだ!のですものね

  神様!もしかしたら、木!をお創りになられた!
  のかもしれませんね!
  アデニン、グアニン、シトシン、チミン、ウラシル
  を創る木!を

  それが知恵の木!なのかもしれませんね

  ケルビムに守らせている知恵の木!
  なのかもしれませんね
  それは
  アデニン、グアニン、シトシン、チミン、ウラシル!
  という
  Nを持つ有機体!を創る木!なのです

  生命の材料を創る木!です

  豆科の木!です

  Nを取り込んでそのからだの中で
  有機Nに成らせ
  成品であるアデニン、グアニン、シトシン、チミン
  ウラシルを創る!のです

  もしかしたら、その木の性能は
  もっとすばらしい!もの!なのかもしれませんね
  知恵の木!の名の通り
  知恵まで持っている!のかもしれませんね

  そんなすばらしい木!を
  あなた様は、お創りになられた!という事!です

  人間の脳を創られた!と同じように
  思考脳力も、発明脳力も、創って与えた!
  というわけです!

  そうしますと、

  ”知恵の木”は”創造の木”に成ってしまいます
  でも
  命令!は
  あなたしか!できません

  あなたの御声が『〜のようなものを創れ!』
  とおっしゃられますと

  「ハイ!わかりました!」と創る!のです
  勿論、DNAを創る!のです

  たとえば、
  『くびの長ーい!かおのやさしい気性のやさしい
   木の上の葉を食べる美しい動物を創れ!』と
  あなた様がおっしゃられる!のです
  そうしますと
  その”知恵の木”は
  「ハイ!わかりました!」と答える!のです
  このしもべのように、いつも、「ハイ!」と答える!
  のです
  そして、中で合成してゆく!のです
  コンピューターのように
  創ってゆく!のです
  キリンのDNAを!
  神様!こんな事を考えてしまいます
  ニトロゲナーゼのメカを思い出しながら
  そのメカの発明のすばらしさ!に

  ”知恵の木!は豆科の木!なのかしら!と思って
  しまう!のです

  そして、そこでは、命の材料であるNの有機体
  アデニン、グアニン、シトシン、チミンやウラシルが
  創られていた!のではないかしら!
  と思う!のです

  アデニンを創るメカも、発明、発見され、創造された!
  のです
  グアニンを創るメカも、発明、発見、創造された!
  のです
  シトシン、チミン、ウラシル、リボース‐リン酸を創るメカも
  発明、発見 創造された!のです

  それを創るためには、ニトロゲナーゼ!をまず発明
  発見、創造!された!のですね

  神様!あなた様が一番先に発明、発見されたものは
  ニトロゲナーゼ!であった!のですね
  それで
  Nを、有機Nにひき込んだ!のですね
  そして完成された!のがアデニン、グアニン、シトシン
  チミン、ウラシル!なのです、ね

  もしかしたら、
  神様!ニトロゲナーゼは、頂点!にある!のですね
  あなた様の創造の一番最初のもの!なのですね

  クロロフィールaより先に発明、発見、創造!
  された!もの!なのですね

  あのサイコロ型のメカ!ニトロゲナーゼ!は
  あなた様の最初の発明品!なのですね
  だから、
  人間も解明できた!のでしょうね

  あっ メカだ!と、わかりやすくできていた!
  のですね

  神様!でもリボースを創るためには、クロロフィールaが
  必要!ですよね
  そうしますと
  リボース リン酸を創るためにはクロロフィールaも
  その材料を創る時には、できていなければならなかった
  という事です
  その上
  ニトロゲナーゼ!も、DNAでできる!わけですから
  ニトロゲナーゼ!を創るDNAの材料は
  どこで創られたのか!という問題がでてきます!
  わかりません
  やはりわかりません
  豆!だけでは、わかりません

  光合成細菌の紅色細菌やラン藻のネンシュモ
  アナベナなどにも窒素固定能力がある!
  といいますから
  細菌かしら!と思います

  でも細菌もDNAでできるわけ!ですから
  その細菌のDNAを創る材料であるAT、CG、リボース
  リン酸はどこでできた!のかしら!という事になります

  神様!アデニン、グアニン、シトシン、チミン、リボース
  リン酸はDNAによって創られた!のではない!のですね

  やはり”知恵の木”によってできた!のではない!
  のですね

  DNAには全く無関係なものでお創りになられた!のです

  それは
  神のみぞ知る方法で!です
  そうです
  それで良い!のです
  あの整然!としたアデニンさんも、グアニンさんも
  チミンさんも、シトシンさんも、ウラシルさんも
  リボース‐リン酸さんも、
  全く特別な、神のみぞ知る方法!で
  創られた!のです
  それは
  二段階です
  一段階は、神のみぞ知る材料の創造!です
  その方法で
  神様!あなた様は、DNAの材料をお創りに
  なられました!
  そして、次の
  二段階は、神のみぞ知るDNAの創造!です

  きっと、そうです
  神様!あなた様はDNAとは全くちがった別の
  方法でアデニンちゃん、ウラシルちゃん、チミンちゃん
  シトシンちゃん、グアニンちゃん、リボース‐リン酸ちゃん
  をお創りになられた!のですね

  なんとすばらしい事!でしょう!

  アサガオの花もとってもすばらしい!です
  サルスベリの花もとってもすばらしい!です

  全く別の花!です

  そのように、全く別の花!を創れる能力!が
  全く別の方法で
  DNAの材料を創られた!のですね!

  神様!この事を「ホサナ!」 「ナントスバラシイコトデ
  ショウ!」 「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ
  お礼申上ます
  イエスの御名によって アーメン