1999年8月18日
     これらは進化しませんでした
     今、進化しているきざしもありません

 神様! 全ての生物は、与えられたものを大切にして
     生きていく!事よりできない!のですよね

 それより、よく成る事はできない!のですよね

     だって
     あなた様が「よし!」と たいこばんをおされた!のです
     ものね!

 「これでよし!」と、おっしゃられた!のですものね

 これで良い!のです
 それより良くなる事も、悪くなる事もない!のです

 全ては御旨のように成っている!のです
 完璧に良いもの!をお創りになられました

 P53 免疫細胞だって、NK 免疫細胞だって、
 白血球だって、
 全ては、研究すれば研究する程、
 そのメカのすばらしさ!に気付きます

 これ以上のものは無い!と気付きます

 あなた様が、「これで良し!」とおっしゃられた事
 が理解できます

 「これで生きられる!
  これで良し!」と、おっしゃられた!のですね

 これで新しいものを創ろう!とはおっしゃられなかった!
 のですよね

 かってに新しいものを創れないようにお創りに
 なられた!のですね

 創ったメカがこわれないようにお創りに
 なられた!のですね

 進化途上の動物は居ません
 進化途上の植物は居ません

 松はいつまでたっても松!です
 イチョウはいつまでたってもイチョウ!です
 ソテツはいつまでたってもソテツ!です

 かけあわせによる大同小異のものはできますが
 限界!があります
 人間はその限界!を実験によって、立証ずみ!です

 種は種を越えられない!のです

     神様! なんという重み!が”ある”のかしら

 「よし!」とおっしゃられた御言葉の中に!

 神は見て、よしと言われた!
 とっても、簡単に記されていますのね

 無限大の叡知!には、たったの1言ですまされる!
 のですね!
 「よし!」とおっしゃられた
 その中にひそんでいる数々の発明、発見、創造も、
 きわめて簡単にできた!ように
 おっしゃられる!のですね

 だからこそ!できた!のですね

 メカ!は、いくら創った!のか、記憶する事すら
 なかった!のかもしれませんね

 泉のようにメカ!は、沸いてきた!のかもしれませんね

 トンボのからだの中のメカやゴキブリのからだの中の
 メカや、蝶のからだの中のメカは
 それぞれちがいます

 それをこともなげに完成してしまわれる!のですものね
 各々の動物に発明、発見したメカ!を次々与えられる!
 のですものね!

 なんとすばらしい事!でしょう!

 この事を「ホサナ!」 「ナントスバラシイコトデショウ!」
 「アリガトウゴザイマス!」と賛美申上げ、お礼申上ます

 だから、推察できます!

 材料も、あなた様が無から、お創りになられた!
 ものである!と

 なんでも、発明、発見、創造してしまう事ができる!
 からです

 メカは、次々に生まれる!のですものね

 生物のメカは、次々に発明 発見 創造できる!
 のですものね

 あなた様の能力によって!

 だからこそ、
 次々に新しい動物を創る事ができた!のですね
 トンボを創るために、卵→ヤゴ→トンボ!
 と、変化させて、お創りになられた!のですね
 そして
 「よし!」とおっしゃられた!のですね

 「よし!」の響きのなんと叡知に満ている!
 事でしょう!
 どのような御声だった!のかしら
 きっと、静かな重厚な御声だった!のでしょうね!

 考えに考えて、最もすばらしいものを、与えた!
 のですね
 いく多の発明品の中から、特別良いものを選ばれて、
 お創りになられた!のですね

 トンボは、玉子からトンボ!を創る事はできなかった!
 のですね
 必ず、やごを経てでなければ”存在”させる事
 ができなかった!のですね

 蝶は青虫を経てでなければ”存在”させる事が
 できなかった!のですね

 セミもサナギに成って、羽化されなければ”存在”
                。。。
 させる事ができなかった!もの!なのですね

 なんと、手が混んだもの!なのかしら

 何段階も段階をふんで、ようやくお創りになられた!
 のですね
 蛾も、蝶も、セミもトンボも
 羽ある昆虫!は
 何段階もの段階をふんで考えを進められる能力!
 がなければ、”存在”できなかった!のですね!

 それを、あのトンボや蝶やセミができる!はずはありません

 このしもべでも、何段階もあとの事は考えられません
 まるで機械を創る時のようです
 ああして、こうして、こうしたら、そうして、そうしたら、こうして、
 と、何段階もの段階をふんで完成させてゆきます

     昆虫!は
     神様! あなた様は人間が機械を発明創造する時のように
     お考えになられて、お創りになられた!もの!です

 よく理解できます

 機械があるから、よく理解できます

 昆虫は機械と同じように創られた!事が!
 それは
 段階をふんで創られている!からです

 無限大の叡知!です
 昆虫を創られた!のは

 もう、創られた!とは申し上げず
 発明発見創造された!と申し上げたい!です
 そうでないと、理解がふんわり宙にういてしまいます!

 機械!ですもの
 発明、発見、創造!です

 そのように理解するべき!です
 神様である!からといって創る!というように
 オブラートに包み込んだような言い方!では
 理解がしみ込みません この脳に!
 ですから
        。。。。
 これからはなるべく創られた!と申し上げず
                      。。  。。
 発明、発見、創造した!と申し上げたいと思います
 このしもべは、忘れやすいもので
 今書いた事を、忘れる!かもしれません
 その時は
 「又 あいつは忘れておるわ!」と、笑って下さい!

 笑われる事も好です
 だって笑う事も好なのですから
 笑いが”存在”するためには
 こちらも、笑いを提供しなければいけません!

     神様! 昆虫!は機械です
     三葉虫はメカです  生きたメカです
     だんご虫もメカです 黄金虫もメカです   
     トンボも、蛾も、蝶も、セミも、ハエも、ホタルも

     神様! 変態するものはメカ!です
     あなた様が発明、発見、創造されましたメカ!です
     何段階もの段階をふんで創られたメカ!です

     ああなって、こうなって、そうなる!と、機械を創って
     ゆかれた!わけです
     そうです
     あなた様が最初にお創りになられました三葉虫も
     まるで軍艦のような機械の型!をしていますものね!

     神様! あなた様の変態をさせて創る能力!
     はすばらしい!です
     全く別のもの!から、創る!のですものね
     全く別の型のもの!を発明、発見、創造して
     それから、それとは全く別の姿のものを創る!
     のですものね
     やはり、
     発明、発見、創造と書かず創る!と書いた
     方が良い場合は創る!と書ます

     創る!の中には発明、発見、創造が
     入っている!のです
     あなた様に申し上げる時は、そうです いつも!そうです

 ウニの幼生は、プルテウス幼生
 ヒトデの幼生は、ピピンナリア幼生
 アサリの幼生はトロコフォア、そしてペリジャー
 ハエの幼生はウジとさなぎ!
 蝶の幼生は青虫
 いく多の変態を発明、発見、創造しなければ
 必っして、たどりつけなかった 
 完成品!です

     神様! あなた様が変態をお考えになって
     いくつもの変態をさせられて、1歩1歩階段を
     上るように、完成品に近ずけて、お創りに
     なられました事を

     「ホサナ!」 「ナンテスバラシイコトデショウ!」
     「アリガトウゴザイマス!」と賛美申上ます
     お礼申上ます
     なんとむずかしかった事でしょう!
     いっきに創れなかった!のですものね
     無限大の叡知を持つ
     あなた様でもできなかった!のですものね
     何千何万ものメカを創られた
     あなた様でもできなかった!のですものね
     変態させずに、ストレートに創る事はできなかった!
     のですものね

 あなた様でなければ”存在”させる事はできませんでした!
 ウニやヒトデやアサリやハエや蝶や蛾やトンボや
 蝶やセミは

 むずかしい経緯をたどらなければ決して 
 できなかった!のですね
 蝶もセミもハエもトンボもホタルも

 泣いてしまいます
 大粒の涙を出して
 蝶に成ってセミに成って、ハエに成って、トンボに成って
 ホタルにも成って、

 あなた様にただただアリガトウゴザイマス!と申し上げます
 大粒の涙がセリフです
 万感の思いをせき止めます
 目は口程にものを言う!とはこの事です

 無と有のはざまに居ます
 無だった!としみじみ思います

 少し塩味のするコーヒーをのみました
 無であった!のですね
 もし、叡知がなかったら
 発明、発見された者!がいなかったら

 むりを通してまで創ってしまわれた!のですね
 むりを通すメカ!を創ってしまわれた!のですね

 ホタルの光!を創った時!です
 その叡知は、さえきっていた!のです
 いつでもそうです
 新しい生物を創る時はいつでもそうです
 さえきっている!のです
 無限大の叡知が、キラキラしている!のです
 発明、発見の才が喜び活動している!のですね
 そうです
 ホタルの光!を創られた時
 ホタルの変態もお考えになられました!
 ホタルの恋!もお考えになられました!
 成長して、空を飛んで、短命の内にDNAを残す
 事をお考えになられました!
 水辺の木で産卵する本能も与えられました!
 幼虫のために
 食べ物まで用意された!のですね
 うごかぬ貝!を

 すばらしい発明、発見をたくさんもり込んだ
 DNAを必っして、無にしないために
 食事!まで御用意された!のですね

 それがカイコ蛾と桑
      イボタ蛾とイボタ!です

 食事の用意をされた!
 特別のものを用意された!のですね
 専用の食事!です

 カイコ蛾は、人間に絹を提供して、かわれよう!
 として、マユを作る 自分のDNAを発明、発見
 創造した!のではありません
 桑がほしい!からマユ糸を創るDNAを発明発見
 した!のではありません

 そんなマユ糸を創るDNAを発明発見する!より
 他の蛾と同じような、なんでも食べられる酵素を
 自分に創る方が、よっぽどやさしい!はず!です
 だって、
 それなら”ある”のですもの
 どの動物にも!
 そのDNAをひょい!と自分のDNAの中に取り込
 んだら良い!のですもの!
 マユ糸を創るDNAの発明発見は必要では
 ありません!よね
 その方が、より広範囲で、子々孫々生きられる事!
 を、知っている!はず!ですものね!
 頭の良いカイコ蛾さんは!
 桑離れの方が、ワイドな人生をおくれる事を
 知っている!はずです!
 カイコ蛾は、自分自身でマユ糸を創るDNAを発明
 発見創造した!のではありません
 進化でもありません 普通の酵素を持っていない!
 のですものね

 神様!このしもべはトンボ!です
 このしもべは目を発明 発見 創造できません
 いくつものレンズを連結した複眼は発明 発見
 創造できません
 円錐晶体のレンズは、発明 発見 創造できません
 視細胞も、棒状体も発明 発見 創造できません
 このしもべはトンボ!です!と申し上げる事
 はできません
 発明 発見 創造ができない!からです
 複眼を創れない!のです

 触角も、発明 発見 創造できません
 だって、触角でどのようにして、臭いをかぐ事ができる!
 のかもわからない!のですもの

 胸部もできません
 だって、胸部の中がどのように成っている!のかさえ
 判らない!のですもの

 神様!このしもべはトンボ!にも成れません
 トンボはトンボに成れた!のでしょうか!
 自分自身でメカを発明 発見して創造した!
 のでしょうか
 約3億年前に
 DNAを発明 発見して創造した!のでしょうか!

 答えは”NO!”です
 できるはずはありません
 それだけの脳はない!のです
 もし、それだけの発明 発見 創造できる!のであれば
 脳はもっと立派なはず!です

 立派な脳でなければ発明 発見 創造はできない!
 のですから!

 神様!よくわかります
 トンボはトンボに成れません!
 発明 発見 創造ができない!からです

 このしもべと同じ!です
 複眼も、触角も、胸部も発明 発見 創造できません
 それが理由!です
 自分で発明 発見 創造して
 自分のレンズ1枚創れない!のです
 まして、それをDNAで創る事はできません

 トンボはトンボに成れません

 全ては動物はトンボ!と同じです

 発明 発見 創造できないもの!は
 自分を変える事はできない!のです
 自分のメカを創る事はできない!のです

 人間も、そうです!

イエスの御名によってアーメン!