1999年8月17日
あなた様は、もっともっとオイシイ舌触りの良い
おさしみを用意して下さっている!のですもの。
やわらかな野菜!を用意してくれている!のですもの。

もし、蛾が新しい酵素である、グリシンを創れる!のであれば、
他の動物にだってグリシンを創れる!はずです。

能力は同じに与えられている!はず!です。
進化して、自分自身を創る能力がある!のであれば、
どのような動物でも、グリシンを消化液の中に創る!
はず!です。

たくさんたくさん居る蝶!だって、できる!はず!です。
消化液の中にグリシンを創って、子供の幼虫に、イボタという
ありふれた低木を食べさせる事が!
誰も食べない!ので、特別自分だけのもの!として、
食べさせる事ができます。
ありふれた低木!なので、たくさんたくさん食べ物は有る!
のです。
それなのに、フシギ!です。
ただ、イボタガ!という蛾だけができた!のですものね。
イボタガ!だけが、解毒剤を発見できた!ということですものね。
そして、イボタガ!だけが、解毒剤(グリシン)を創る酵素を
自分のからだのDNAの中に組み込めた!というのですものね。

大いなるかな、イボダガ様よ!
あなたは、科学者であり、生物学者であり、DNAの学者様!です、
と、イボタガを讃美してしまいます。

だって、人間の科学者でも、生物学者でも、DNAの学者でも、
自分自身に新しい酵素を作れない!のですもの。

カイコは、桑の葉だけを食べます。
他の植物の葉は食べません。
カイコも、自分自身を変えて、もっとたくさんの葉が食べられる!
ように成ったら良いのに!

イボタガ!は、毒を抑える酵素まで創るDNAを創ってしまった!
のです。
もし、動物の中に、自分自身でDNAを創り変える事ができる
コーナーが有る!のなら、
自分で勝手にDNAを考えて創りかえる事ができる!のであれば、

カイコ蛾!だって、自分自身を変えて、
桑以外の葉を食べられるように進化する!はずです。

それの方が、もっと簡単にできる!はずです。

他の仲間と同じような酵素を創るDNAを自分自身のDNAの中に
創ったら!それで良い!のです。

他の蛾にちょっと教えてもらって、変身!させたら!
それで良い!のです。

もう、永久に、それで桑以外の葉も食べられる!のですから、
バンザーイ!です。

絶滅の危機にグッバーイ!です。
もし、桑の木が無くなったら、もう生きられないわ!と
いつも心配していなくても良い!のです。

もしかしたら、桑の葉より、他の葉の方がもっと
オイシイ!かもしれません。

たくさんの葉を味わえる楽しみ!もできます!
味を楽しむ事程すばらしく幸福な事はありません。
でも、できない!のです。

カイコ蛾は、できない!のです。
他の葉を食べる事はできない!のです。

ただ、桑の葉だけしか食べられない!のです。

酵素は桑の葉だけしか消化できない!のです。

与えられた!のです。桑を!
桑という植物は、カイコ蛾のために、創って与えられた!のです。

同じように、イボタという植物は、イボタ蛾のために、
創って与えられた!のです。

その証拠が、木の毒と、その木の毒に害されない酵素を
作れる動物!の存在!です。

桑は、カイコ蛾のために、
イボタは、イボタ蛾のために、特別創られた木!なのです。
植物と動物との共存!も、
神様!あなた様がお創りになられました時、
特別にお考えになられて“存在させた!”もの!なのですね!
この動物には、この植物を与えよう!と、
わざわざお決めになって、お創りになられた!のですね!
「たで食う虫も好き好き」とは、
神様!あなた様が、好きなものを、きちんとお決めになって
おられた!のですね。

酵素まできちんと御用意されておられた!のですね。
その酵素があるから、好き!なのですね。

植物と動物の関係は、神の御旨のままに成っている!のですね!

なんとすばらしい事!でしょう!

蛾というものの存在!
いつも気にも留めない夜行性の蛾!
それも、創られた!ものである!事がよくわかります。
なにやら、不憫な動物!に創られた!ようにも思えます。
だって、特別に定められたもの!より、食べる事ができない!
のですものね!

でも、この“蛾”に、このしもべは、「ホサナ!」
「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」
とお礼申し上げたい!です。

だって、創られた!ものである!事がよくわかる!からです。
それは、特別なものより食べる事ができない!からです。
もし、何かからの進化によって、できたもの!である!
のなら、その祖先が持っている消化酵素を、自分も持っている!
はず!です。
でも、持っていない!のです。
他の昆虫や、蝶達が持っている消化酵素を!
これは証拠!です。
カイコ蛾も、イボタ蛾も、進化によって“存在”
したものではない!という事の。

神様!ありがとうございます。
終着点羽田につきました。

このしもべのイボタ蛾の考案も終着点につきました。
やはり、創造であるという終着点!です。

羽田をイボタ蛾の羽!と名付けましょうか。
10cmにも広がる大きな羽は、
実は、特別に作られた羽!であった!のです。

イボタ蛾のDNAがあかすもの!
特別の消化酵素を創るDNA。

これは決して進化によって存在した!ものではない!
という事です。
もし、進化によって存在した!のであれば、
他の蝶のように、昆虫のように、
たくさんの葉を食べられる!はずです!
たくさんの葉を消化する酵素が、DNAの中に“ある”
はずですものね!

羽田は、進化ではない事を正す地点!になりました。
このしもべの執着点です。

神様!今日は、飛行機の中からラブレターを出しました。

イエスの御名によってアーメン!