1999年8月8日(日)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
今日も“素粒子の里”に来てしまいました。
トンボと小さな飛行機が競演しています。
どうみたって、トンボが優勢です。
小さな黄色の飛行機は落ちますが、
トンボは落ちません。
トンボのDNAの勝ちです。
いつもそうです。
人間は、トンボにさえ勝てません。
人間の制作したものは、DNAに勝てません。
技術、考えがちがいます!
技術の差!です。
紙ヒコーキよりグライダーの方がより長く飛びます。
操縦機を使って、飛行機を飛ばしている人も居ます。
いつまでも飛んでいます。その人の思うままに。
技術の差!です。飛行時間も、飛行距離も、
あなた様の創られた。トンボや、鳥や、蝶の勝ちです。
あなた様の技術の勝ち!です。

神様!藤の花が咲いていました。
とってもすてきな香です。
なんて素晴らしい事でしょう!
春に咲き、夏に咲く!のですから。

桜の春の姿を想いうかべます。
疑いなく、天国はここに有ります。
ハトが飛び、桜が咲く園です。
昔のムー大陸も、きっとそうだった!のでしょうね。
ちょっと前の桜のように!
全盛期があった!のです。
ムー大陸に!
今は海の中に留めている!のです。
きっと美しい装いをした人々が居た!かもしれません。
ロングドレス!を着て。
東洋の神秘的なロングドレス!を着て、
沖縄の民族衣装のようなロングドレス!を着て。
それが受け継がれて、日本の着物や、中国の着物、
朝鮮の着物になった!のですね。
黒髪まで美しく結って!
髪を飾る文明も、その時できた!のですね!
それが伝承されている!のですね。
沖縄や、中国や、朝鮮や、日本に、確かに考えられた!ものです。
このしもべは今、髪を結っていません。
でも、若いときは結った事があります。
美しくなる!事は、人間の求めるもの!です。
本能がそれを捜す!のです。

美の追求!は、成されていた!のですね。
5万年前から、1万2000年以前の間にも!
豊かさ!が、それを行わせた!のですね。

本能にも、高等な本能が有ります。
豊かさが可能にする本能!です。

衣食住、全てにおいて、本能は働きます。
よりよいものへの追求!は、高等な本能!です。
より以上すばらしい、衣、食、住を得よう!と
追求する!のです。
ムー大陸の人達も、高等な本能を満たすために働いた!のですね。
女性なら美しくなるため!
髪を美しく結う文明を築きました。
ロングドレスには、絵柄を描きました!
高等数学で描く絵柄を描きました!
その絵柄には現われています。
もう、円を描く事ができた!という文明の印証が!

きっと、建物にも円型のもの!を創っていた!かもしれません。
ここの記念館のような円のドーム!ができていた!
かもしれません。

画く事ができた!のです。
円というものの“存在”をしっかり理解できていた!のです。
もしかしたら、球というものの“存在”も、理解できていた!のかもしれません。

沖縄の置物を見ました。
大理石のようなものでできていて、とっても幾何学的なものです。

考え!なければ、“存在”しません。円や球は!
その考えはどこから生まれた!のでしょう。
空からやって来た!のでしょうか!
見て、解った!のでしょうか!

昨日、NHKで、赤い猿、オランウータンの映像を見ました。
感心した!のは、オランウータンに!ではなく、
フンコロガシ!に!です。
フンコロガシ!の作る球体!にです。
その中に卵を産むのです。
どうして作る事ができる!のかしら。
球体を!
6本の手足で丸くかためる!知恵は、教わった!のです。
DNAの中に、マニュアルが入っている!のです。

そうです。
神様!あなた様は、人間の脳の中に、円や球体の“存在”を予め、
インプットしておかれた!のかもしれませんね。
人間は、それを引き出した!のかもしれませんね。

見る!という機構も、たくさんの型が予め脳の中に入っており、
刺激は、今見た型は、どの型であったかを
捜し出し、そこの部分がピカピカする!のですって。
そして、ピカピカした物を合成して、
今見た型がどのようなものだったかを理解する!
のですって。
それなら、脳の中には予め型がインプットされている!
という事です。
球も、円も、楕円も、たくさんの型はインプットされている!のです。
球や円や楕円や放物線の型の“存在”も。
キチンと。
あなた様は教えておられた!のですね。
それを高等な本能を満足するために、
引き出す事ができた!のですね。
ムー民族のある人が!
それを、人々は、「あら、すばらしい型ね!
この柄の着物を着たいわね!」
「なんとすばらしい型だ!こんなものを創りたいな!」
などと会話しあって、作った!のですね。

発見者が居て、共鳴する人が居て、
文化共同体!はできた!のですね。

豊かさが生んだ文明!でもあった!のですね!

より良い物を追求できた!のは、

ムー大陸の人は、豊か!だった!のです。
生活レベルが高かった!のです。
だから、より良い物へ、目は向けられた!のです。
それが、5万年〜1万2000年前の文明の発生!です。

沖縄の民謡!
それは、はるか5万年〜1万2000年前の調べ!なのかもしれません。
響いて来ます、音!が。
このしもべは、言葉はわかりませんが、
昔々、2人の人から生まれた、黒い髪の祖先を
共有するものとして、
心は同じ!です。
身体も同じ!です。
同じ手、足、胴体、顔を持っています。
このしもべの祖先も、もしかしたら、あの沖縄民謡を
歌っていた!かもしれません。
踊っていた!かもしれません。
誇りに思います。その祖先を!

世界で一番最初に文明を築いた祖先!を、
そうであってくれたら、どんなにすばらしい事でしょう!と、
ウインク!してしまいます。
昔々遠い遠い南の海、ムー大陸に!

このしもべは、その地!をあこがれ!ます。
だって、そこには、必ず
神様!あなた様が居た!からです。
そして、導いていた!のです。
なにせ、世界最古の文明!です。
世界最古の人間が持った初めての知恵集団!です。

あなた様の好な知恵!です。
知恵を与える!その事のために創られた人間です。
その目的成就のため、指導した!のです。
住む地を与えた!のも、あなた様でした!
きっと、ムー大陸の国旗には、波と太陽が
描かれていた!かもしれません!
あなた様の御神託は、
『ずーっと東の方へ行くが良い。
そこには波だけがあるところ。
陸の限界地である。
この陸の終わるところ!をおまえ達に与える。
その所で、おまえ達は魚を取って食べる事ができる!であろう!
その他!から、太陽はのぼるであろう!』

それで、ヌー大陸の人達は、国旗を、太陽と波にした!のです。
それが日本に伝わった!のです。
ただ、太陽だけのものとして!
そうしますと、
日本の祖先は、ヌー大陸の民族!だ!という事に成ります。

“国旗が告げる、日本原人の発祥!”と申し上げます。
“それは、日本原人は、ヌー大陸の民族である!”と。

メキシコの国旗に興味を覚えました!
そこに、神託!の2字が有った!からです。
このしもべは、“神”が大好!なのです。
巫女の生まれかわりかしら、転生を信じたくなる位!です。
それで、アストランの地は、アトランタスの地!である!と
思った!のです。
沖縄の南の海、そこから、メキシコ原住民は船で渡った!
神託により!
そのように思った!のです。
それは、図書館で猿を調べた時でした!
そうです、サボテン!を調べた時です。
マダガスカルの植物を見て、進化ではない、創造だ!と
思った時です。

はからずも、
メキシコの国旗は、ムー大陸を教えてくれました!
その大陸は、沖縄と兄弟です。
沖縄からムー大陸を学べます。、
ムー大陸の文明を知る事ができます。
日本の着物も、中国の着物も、朝鮮の着物も、
なんと沖縄の着物に似ている事でしょう!
まっすぐな裁断!です。
中央でうちあわせる型です。

兄弟は増えました!
ムー大陸と兄弟!は、中国、朝鮮、日本、沖縄、
そして、台湾!です。
かつて、陸続き!だった!のですから。
自由!です。
旅する事は、マンモスも恐竜も旅をしていた!のですから!
ムー大陸の大移動!というわけ!です。
はからずも、先祖にできました。
知恵ある民族を先祖に持つ事ができました!

進化!ではありません。
後退!です。
日本人の文明と、
ムー大陸の人達の文明とを比べたら、
どちらに勝利の女神はほほえむ!でしょう!
あいかわらず海に向かって手を上げる!でしょう!
ああ、あれは、アメリカの自由の女神!です。
たいまつを持って、片手を上げている!のは。
でも、まちがいなく、
5万年〜1万2000年前のムー民族の方向にほほえむ!でしょう!

高森塚古墳の人達より、
丸山古墳の人達より、
もっと高度な文明を持っていた事!は確か!です。
海底にある神殿?建物!が、それを証明します。

「数万年前にこの建物は建てられた!
建物は、技術無くして建てられる!であろうか!
建物は、知恵無くして建てられる!であろうか!
パルテノン宮殿も、エジプトのピラミッドも、
知恵無くして建てられるであろうか!
海の中に残っている建物を調べて、
私たちの中にある知恵と調べてみたまえ!
それは、竪穴式住居より進んだものではないだろうか!
人間は進化したのではない。
後退したのである!」と語ります。

文明もめぐりあい!でできる!と申し上げます。
そこに居た人達のめぐりあい!でできる!
求めているものが何であるか!によって、でき上がる!と
申し上げます。
メキシコにわたった人達も、沖縄に行った人達も、
中国に行った人達も、日本に行った人達も、
同じ知恵を持って、同じ文明を持って、生きていた!のです。
でも、それに加えて、さらに立派な文明ができなかった!のは、
求めなかった!のかもしれません。
その時の生活に満足していた!からかもしれません。

満足の中では、生まれない!のかもしれません。
意志が向かなければうまれない!のですね。
文明は!
いくら知恵が有っても、
いくら土台となる文明があっても、
一人ではできない!のですね。
多数のそれに参加する人が居なければ、文明は
生まれない!のですね。

権力者である主が、それを導く事があります。
エジプトのピラミッド建設のうように!
でも、幸せは、皆に与えられた!のでしょうか!
文明も、幸せを皆に与えるもの!でなければ、
築いた意味や価値は、半減します。

万民のための文明でなければ、
万民が受ける利益でなければ、
文明は人間の1人1人の知恵にノックしなければ!
知恵の開花!文明!とは申せません。

生きている人が、どれだけ自分の持っている脳を
生き生き活性化させて生きたか!
それが文明!である!と思います。
今のように、言葉を楽しみ、本を楽しみ、芸術を楽しむ。
このことが文明である!と思います。

生きている人を楽しませる文明!が本当の文明!
である!と思う!のです。

その事のために、
神様!あなた様は、人間にすばらしい脳を与えられた!
のですものね!

ムー大陸の人達は、それを行った!のですよね!

着物の絵柄のすばらしさが、それを語ります。
人民による人民のための文明であった!と。

それを導いた!のも、
神様!あなた様!です。
全てを幸せにする!ために、
DNAを完璧に創られた。一匹のアリのために
アリを幸せに暮らさせるために、アリのDNAを
完璧に創られた、あなた様の導き!です。

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。

音!は、創る!ものです。
音は文化!です。
ムー大陸の音は、音の原点!だった!はずです。

聞く耳!音を認識する耳!において、
音は同じような音を、音と認識し、
音に同じような音を要求するでしょう!

音としての認識!は共通である!はずです。

ムー大陸に音楽があった!とすれば!

その音を、音というものである!と
耳学問した人間は、同じ音を作る!でしょう。

音!に共通性!があるなら、
音!を作った者は、同じ音を音として認識している!
という事!です。

音の認識!の共通性は、
音の文明の共通性でもある!と思います。

沖縄の音と、日本の音と、中国の音!に共通性が
あるなら、これらは同じ文化を伝承した事を
表しています。
音は文化ですものね。
神様!ムー大陸の人は、中国に移動した!のですね。
中国の文明が、いち早く開花した!のは、
そのため!ですね。

琉球王も中国と交流を行い、
中国から文化をいただいてきた!ようです。

日本もそうですものね。
沖縄の文明を、即、ムー大陸の文明だ!とは、
理解できなくなってしましました!

それより、ムー大陸の文明を作った、同じ民族が
黒い髪の民族が、中国文化も、インド文化も、
朝鮮文化も、日本文化も創ったのだ!という事ですね。

日本人は、音の認識もちがってきました!
音に対する要求もちがってきました!
昔のコトや、シャミセンや、タイコや、フエの音は、
今では要求されなくなってきました!

同じ民族である、インド、東南アジア、中国、日本、朝鮮の
人間も、今では全く別々の言葉を話しています。

音も、言葉も、着物も全くかわってしまいました。
文化は全くかわってしまいました。
でも、変わらないもの!があります。
それは黒い髪、黄色人種という皮膚の色、
指や手足、胴体、顔です。

神様!あなた様の創られたDNAだけは、
ちっとも変わらない!のです。

このお祈り、主イエス・キリストの御名によって、アーメン!

追伸
神様!町を歩くと、たくさんの違った種類の犬に会います。
犬の種類のなんと多い事でしょう!
かけ合わせでできた!ものです。

犬だけだったら、確かに進化です。
でも、進化でない!事は、
他にたくさんの動物がいる事でわかります。
ゾウも居るし、トラも居るし、ヒョウも居ます。
神様!あなた様が、かけあわせできない動物を
たくさんお創りになられた事を、
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

神様!このしもべは申し上げます。
“進化とは、犬なら犬、蝶なら蝶、
カメレオンならカメレオン、猫なら猫、アリならアリ、
同種だけの事についての変種の事である!と。

決して他種へは変化できない!
犬から猫に変われないし、蝶からカメレオンに変われないし!
アリからクワガタに変われない!”と申し上げます。
アーメン!