1999年5月21日(金)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と賛美申上ます。どうぞ宜しくお願申上ます。
全て宜しくお願申上ます。

神様!無さえ感じさせる空を見ています。
ここは御国!です。
天使様の住まう摩天楼も見えます。
あなたの大好なグリーンに浮んでいます。
グリーンは宝物です。
平和の証です。
赤と橙色の帽子の幼稚園児が緑の空間を一列に進みます。
ハトの羽は、お創りになられた時!と、
同じように多彩に光っています。
御国のハト!と同じ!でしょうか!
御国のハトは白色!ですか!

神様!今日は何をラブレターにしたためましょうか!
このしもべは、余にすばらしい景と音楽によっています。
昨日同期の友と歌声喫茶!に行ってのんだワインがよわせている!のでしょうか!
もう、満足!です。
これで満足!です。

愛されている事!を知った!のですもの!
あの世の事までお考えになって下さって、
罪をゆるす法律!を創って下さった!のですもの!
もう、思いなやむ事はありません。
いつでも安心!です。
保険!に入らなくっても安心!です。

『大丈夫だよ!
人間の保険は、キリストなのだから!』と、
ハトが教えてくれる!ようです。

神様!あなた様が“父”となられた!のは、

ふびんにお思いになられた時!からです!ね。

人間をふびんだ!とお考えになられた時に沸き上がった御気持!からですね。

御気持!にも変化!があった!のですね!

なんと大いなる事!でしょう!

あなた様のその大いなるお気持ちの変化!を、
「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス」とお礼申し上げ賛美申上ます。

父なし子!だった!のですね。
もし、
そのお気持ちを、
あなた様がお持になられなかったら!
人間は父無し子!であった!のですね。
磁石のない地球!のようだった!でしょうね!

激烈な強風である、太陽からふきすさぶフレアーに、地球が一時も、やすらぎがない状態と成る。
そのような状態!であった!のですね。

今でも、
人間でいながら、このような安らぎの世界!は存在!しなかった!のですね。

母なし子、父なし子!
あても無く、山野をかけめぐる子供!
おおかみ少年!のような子供!であった!のですね。
気持!は。

あれすさび自分の利益だけを求めて、生きる野獣のようであった!のですね。
心!は。

文明は生まれた!でしょうか!
自然科学は発達した!でしょうか!

目標!は立てられた!でしょうか。
生きる目標は立てられた!でしょうか。

心の嵐の中で!

神様!あなた様が父!となって下さった時!からです!
人間に生きる目標ができた!のは、
愛!の尊さを教えてくれた!からです。
愛!とは尊いものである事!

それはまず、見本が有ります。
あなた様の愛!です。
御自分の御子まで失っても、はたした愛!
人類への愛!です。

愛の尊さ!を、
あなた様は教えてくれました!
だから、
子供を愛する事!それは尊い事!です。
親を愛する事!それは尊い事!です。
他人を愛する事!それは尊い事!です。
人間を愛する事!それは尊い事!です。
世界中の人間を愛する事!それは尊い事!です。
動物や植物を愛する事!それは尊い事!です。
あなた様が教えて下さった!のです。

その出発点は、

あなた様が人間を不憫にお考えになられた!時!です。

あなた様は、いつでもしんけんにお考えになられます。
徹底的に考えられます!
そして、
永遠性のあるもの!と成る解答!を得ます!
その時も解答を得た!のです。
永遠性のあるもの!と成る解答!です。
でもさすが、
あなた様!です。
とってもむずかしい!事を解答とされた!のですね。

まず罪にくるしむ!のですから。
罪をゆるさなければいけない!という事です。
そして、
罪をゆるしただけではいけない!

導き手!が必要である!という事!です。

『罪をゆるす!だけだったら、
又罪をおかすかもしれない!
人間はすぐ忘れるから。
それなら、
罪をおかさない人間とするためにはどうしたらよいだろう!
そうだ!
わたしが導こう。
アブラハムを導いた!ように、
わたしが導こう。
全ての人間を導こう!
それには、
わたしを知らせなければいけない!
どうして、
わたしを知らせようか!
アブラハムにわたしを現わし、
モーゼにわたしを現わしたが、
人間はもうわたしを忘れている!
どうしたら良いだろう!
それには人間一人一人に絶対忘れないものを創ろう!
人間は忘れやすい。
でも、
人間は自分の事に関する事は忘れない!
だから、
わたしは、人間一人一人にかかわる事!を創ろう!
それは、
わたしが行った!のである事!を気付くようにさせよう!
その事によって、
わたしは人間一人一人と深くかかわる事に成り、その人間は、わたしを忘れない!
であろう!

私が人間に忘れられる一つの理由は、わたしが目に見えない事!であり、
わたしが彼らとの関係にかかわっていない事!である。
そして、あまりにも遠い存在!である!事!である。

そうだ!
わたしは近ずこう!
人間に近ずこう!
どのように近ずこうか!
創った者!として近ずこう!
でも人間はこれを忘れる!だろう。
人間は高慢であるから!創られた事に目を向けない!であろう!
それではどうしたらよいだろうか!
そうだ!
最も近い者!と成ろう!
それは、
父!と成る事だ!
そうだ、
わたしは、人間の父!と成ろう!
これなら、
身近に感じられる!
これなら、
人間も思う!であろう!
父!の事を、

最も身近かなもの!として、思う!であろう!

わたしは人間の父!と成ろう!
そして、
導てあげよう!
創ったもの!であるゆえ。
創ったものを導てあげよう!

苦労して創った!ものであるから。
苦労して、立派に創った!ものであるから。
わたしが創ったように、
立派に成る!ように導てやろう!
よし!これから、
わたしは人間の父!と成ろう!』

神様!水の中に落ちる1滴のしずく!
であった!のですね。

『人間を見ていると不憫だ!』と
お考えになられた!のですね。
それが、
だんだん輪を作って広がっていった!のですね。
あなた様のお考えの中で!
そして、
あなた様は、あなた様を、不憫な人間の父!と成らせる事!を御決心!された!のですね。

なんという愛!でしょう!
創ったもの!より持ちえない深い愛!です。

創ったものの愛!はこれ程にも深い愛!であった!のですね。
ただ聖書には、
御姿に似せて創った!とより記されていないこの一言の重み!は、

宇宙の重み!を創られた!者の、
宇宙の重み!であった!のですね。

御姿に似せて創る!という事のむずかしさ!
その、
むずかし問題ととり組み解決される!たのですね。
たったAT、CG、リホースリン酸の配列で、
その生みの苦しみ!を、
あなた様!だからこそ成就できた!のですね!
無限大の愛と叡知!で。

だからこそ、
父!と成られた!のですね!
それは、
1つの理由は、人間を立派に創られた!から、
努力!して創った!から、
そのすばらしい作品を、すばらしいままに成らせたかった。
創ったすばらしさが現われるようにしたかった!からです!
そのためには導く必要があった!のです。
1つの理由は、
愛情が有った!からです。
創る時、愛情が有った!からです。
それは、
父!のような愛!であった!からです。
その、
気持がフト目ざめた!のです。

『人間は不憫だ!』とお思いになられた!時!
その思われた事!自体が、
神様!あなた様!の本当のお気持ち!です。

創造主!としてのお気持ち!であり、
それよりもっと、被創造物に近ずいたお気持ち!です。
だから、
『父と成ろう!』とお考えになられた!のです。

友!でも仲の良い友!で、
その仲がいつまでも良い友!であろう!と思ったら、
自分達はまるで兄弟のようね!と思う事によって、その友愛は続くでしょう!

神様!あなた様は、いつまでも人間と、
おつきあい!をしたい!とお考えになられた!のですか!

なんて、かってな事を書いている!のでしょう!
もう、自分の気持!のまま書いている!のですから、
どうぞ、おとがめなきように!お願申上ます。

だから、
父!となられた!のですね!
そこには、
肉のようなあたたかみ!が有ます。
理知的な、全能者!ではなく、
ちょっと、
握手でもしていただけそうな、
あなた様がおられます!
「よろしくお願申上ます!
父よ!」と、おじぎ申し上げ、
親しく成ってしまう!のです。

だって、
神の方!から、父!に成って下さった!のですから。
無限大の叡知と無限大の愛を持っておられるお方様から、
握手!の御手をさしのべて下さっている!のですから、あたりまえ!です。
深々とおじぎして「よろしくお願申し上げます!」と、申し上げて!
おつきあいを願う!のは!

ああ!どうしましょ。
たとえラブレターであっても、
あなた様と、おつきあいを願う!なんて、
おそれおおい事を書いてしまいました!
申し訳けありません。

まだよっている!のです。
昨日のワインが悪い!のです。
よった勢いで心を暴露させている!のです。
申し訳けありません!

でもよろしい!のですよね!

父!なのですから!
導き手!なのですから!
忘れないように、
身近な存在!と、成っていただけた!のですから!

『いつでも神を想っているように!』と、
おたっしを出されている!のですものね!

『いつでも神を想う』事ができる!のも、
父!と成って下さった!からですものね。

神様!このしもべは申し上げます。
あなた様が父!と成って下さった事は、
地球に磁石を置かれたこと!のようです。
それは、太陽のフレアーから、地球を守ってくれます。

父!と身近に想う事!により、
人間は、
全知全能者と親しく成り、
何が大切か!とか、
生きるとはどのような事か!とか、
人間として、創られた者!としての存在!は、
どのようであるべきか!とか、
どのように創られているのか!とか、
たくさんの事を教えていただける!からです。

生きる道しるべ!を教えていただける!からです。

あなた様の創造の技術(考え)!も教えていただける!からです。
宇宙創造の技術!や、
生物創造の技術!です。

なんと大いなる事!でしょう。
無限大の叡知ある神、
無限大の愛である神!が、
人間の父!と成って下さった事は。

神様!この事!
この事は奇跡!です。
やはり、お考え!から生まれた奇跡!です。
その、
奇跡が、今、奏を成しています!

人間が、このようにすばらしく成りました!
宥和友好、友情、
愛の大切さを教えてくれた!からです。

神様!あなた様の成して下さった事の、
なんと偉大な事!だった!事でしょう!

父!としてのあなた様は今も生きています。
人間の上に!
そして、未来永却いつまでも生き続けます!
人間の上に!

この事の偉大さを思います。
それは、
太陽のフレアーから地球を守ってくれている、
地球の磁石のようである!と。

現実として、その力!がある!のです。
人間の父!としての存在!の中に!

人間を守る力!は働いている!のです!

見えなくても、重力が働いている!ように、
重力を創られた神の力は働いている!のです。
人間の父!としての神の力!は働いている!のです!ね。

決めた事は必ず成す神!の力!は、
働く!のです!
未来永却!変わる事なく。

人間の上に!
人間を守っている!のです。
それは、
目に見えない力!ですよね!

天上にオゾン層を創られて、守ってくださっている!ように!

地磁気でフレアーから守って下さっている!ように!

創った神!である故に愛して創った神!である故に、
創った者を守ろう!と、決意されて、働いておられる!のですね。
それは、
きっと!
人間だけ!ではない!かもしれませんね!

地磁気を創ったのは、オゾン層を創ったのは、必っして人間だけのため!ではなかった!
のですものね!
人間は、管理させるためにも、創られた!
のですものね!
人間は神に愛されている!ように、
愛さなければいけない!のですね!
植物や動物を!


神様!今、図書館にきました。
鳥の写真を見ています。
たくさんの鳥が居ます。
これは創られた!もの!です。

カッコウのヒナ!は、社会寄生する習性が有る、といいます。

カッコウのヒナは自分よりも小さな実の親でない鳥からえさをもらって生きます。

えさを与えてる親(?)は自分の子供でない!
という事に気付かない!のですね。

鳥は自分の姿が見えない!からです!

それなのにどうして、
自分の姿を変身!させる事ができる!でしょうか!
もっと変わった別の美しい羽にしよう!と考える!でしょうか!
もし考えた!としても、
それは不可能である!事は十分に知っている!のですが。
進化!によって、鳥が次々存在した!という説に、
同意できない!ので、

このように申しのべました!

神様!今日、あげ羽蝶を見ました。
羽には、計算されて画かれたような、
線!が画かれていました!
とってもすばらしい線!です。
画く事すら、むずかしい線!です。
左右対称に1寸のくるいもなく画かれています!
これは突然変異によるものではない!と直感しました。
だって、
1ぶのくるいもなく、正確に、左右対称!に線は画かれている!のですもの!
それは、
縞文様です。
精密機械のような精密な文様!です。

画く事すら、できない文様!です。

これは創られた!文様!です。
だって、
芸術作品!なのですから!
知恵によって創られた美!です。
知恵によって創られた文様!です。

人間でも仲々考え付かない文様!です。
このしもべも、
『今、その文様が、どのような文様であったのか画いてごらんなさい!』と言われても、

一度ていねいに見た!のに思い出してえがけない、程、幾何学的な複雑な線!でした!
これを、
芸術作品!といわずに何を芸術作品!と言える!でしょうか。

今、チョウの写真を見ている!のですが、
今日、見たチョウは、ここには見られません。

あの線(縞)文様のアゲハチョウは美の極み!です。
とぎすまされた芸術作品!を創る事ができるもの!だけが創れる作品!です。

人間国宝以上の芸術家!でないと、創れない芸術作品!です。
しかも、生きた芸術作品!です。


神様!世界大百科15巻に絶滅生物と題して、クアッガ!という動物が居ます。
これはシマウマと馬とのあいの子!です。
これは突然変異!です。
A×B→C。
異種間のかけあわせでできたもの!です。
このように、
異種間のかけあわせでできた!ものには、
AとB両方の性質(特徴)が現われている!はずです。
もし、
A×B→Cなる、
異種間のかけあわせでできた!もの!
であるなら、
あいの子!であるCには、Aの特徴と、Bの特徴が現われている!とこのしもべは思います。
はたしていかがなものでしょうか?
全ての生物がA×B→Cでできたのであれば、全ての生物は似た者!であるはずです。
クアッガのように似ている!はずです!
気づくはづです!あれはAとBの掛け合わせによって出来た生物である!と。
でも現実にはそのような生物はなかなか見られません。

現存する生物が進化論を否定しています。

イエスの御名によってアーメン!