1999年5月18日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
神様!地獄!や、ひどく疲れる世界!あの世!の存在を思います。
夢でこのしもべは、雪の上を裸足で歩いていた!のです。
着物を着て、それなのに足は冷たくなかった!のです。
天使の映画のようでした。感覚が無い!のです。

神様!生きている物に感覚をお与えになられた事!このことはすばらしい事!です。
創らなければ存在しない!ものです。
目のメカ!
耳のメカ!
鼻のメカ!
皮膚のメカ!
なんとすばらしいメカ!なのでしょう!
天使に成ってさえ、ほしい!と、願うもの!永遠の命を得たもの!でも、それを失っても得たい!と願うもの!
あなた様はそれを創られた!のですね!
わざわざ創られた!のですね!
感覚メカを!
超感度の良いレンズ!や音の共鳴体!を。
そして、微粒子の刺激を分類している脳!
臭いの分析をするメカ達!を。
なんでも分析!している!のですものね。
感覚器は分析器!ですね。
見た物を分析して理解!している!のですものね。
それでまた、組み立てて見ている!のですものね。
聞いた音を分析して、共鳴体で得た刺激をまた組み立てている!のですものね。
臭いも分析し、刺激として脳に伝わり、刺激がどの臭いであるかを捜して、その分析された嗅覚を示す細胞!を刺激して理解!している!のですものね!
神様!理解は!全ては創られたメカ!によって、得られる!のですよね!
もし、カサブランカの花の香りの刺激を共鳴する細胞!が、脳の中に無かったら、カサブランカの花の香りは感じることができません!
神様!理解する!その事は、あなた様のお創りになられた!ものです。
感覚によって理解できます。感覚メカが理解させます。
もし、感覚するメカ!が無かったら、天使のようにこのしもべの霊体!のように感じない!のです。
なんとすばらしいメカ!を、あなた様はお創りになられた事!でしょう。
目があっても見えません。
脳の分析した刺激を捜すコンピューターソフト!がそこに無ければ、目から入った光の刺激は行くあてもなく、迷路に迷い込みます。そこで刺激は消えます。
鼻が有っても臭いは嗅げません。
鼻から刺激が伝わっていても、臭いの宝石箱が無ければニオイは自然消滅します!
宝石!が捜せなかった!ので、刺激は消えます。
耳が有っても共鳴体が耳の中で故障したら、刺激さえ伝わりません。

全ては知らせる!ため、教えるため!理解させる!ため、わざわざお創りになって下さった!もの!なのですね!

神様!このしもべの夢も理解させる!ために、お与えになられた!のですね。
霊体には感覚が無い!という事!を。感覚の無い世界!も有る!という事を。
感覚“というもののすばらしさ!を。
それは、創られた!ものである!という事を。
とってもとってもすばらしい愛!によって、与えられたものである!という事を。
とってもとってもすばらしい叡知!によって、与えられたものである!という事を!

神様!花は「もうここは天国!です。御国!です。私が来たこの時に、もう御国はここへ来たのです!」と、おっしゃられました!
このしもべは申し上げます。
「もうここは御国です。御国以上!の所!です。ここには感覚器が有ります!冷たい!と感じる事のできるメカ!が、おいしい!と感じる事のできるメカ!が、なんとすばらしい香りかしら!と嗅げるメカ!が、すばらしい音楽を聴けるメカが!
もう、ここは御国以上!の所!です。」と。

理解する脳!
見たもの、聞いたもの、嗅いだもの!味わったものを理解するコンピューターソフトが入っている!のですものね!
神様!コンピューターソフト!ですね、脳!は。
正にそうです!
新しい情報を理解!するためには、新しいソフト!を創られた!のですものね!前頭部!に。
新しい嗅覚を司るソフト!を。
それは、理解させる!ためであった!のですね。新しい香り!を。
あなた様がお創りになられた新しい香りを教える!ためだった!のですね!
花の香り!を、新しい花!にお創りになられました。
新しい香り!を、たくさんの新しい香りを。
それをコンピューターソフトに収めて、脳の新しい所!に置かれた!のですね。
なんという御心!でしょう!
なんという優しい御心!でしょう!

香りがそれを教えてくれます。
「私をお創りになられました神は、どんなにすばらしく私を創って下さったかは、それを知るとわかる!でしょう。
私を知る!と、わかる!でしょう!
なんてすばらしい香りかしら!と、わかるでしょう。
バラの花に美しさ!をお創りになられました時、神は私をも創られた!のです。
それは、特別なもの!
まるで、特別な音楽の調べが特別優れた作曲家によってより作れない!ように、神は特別優れた香り!を創って下さった!のです。
それをバラの花にセット!されました。
それをカサブランカにセット!されました。
それをジャスミンにセット!されました!
このように私が言うと、あなたはわかるでしょ!
どのような香りであるか!
そう!私を創られた神は、私を分析する事ができる!のです。
そして、私を再現する事もできる!のです。脳の中に!
なんと優れた技!でしょう!
DNAで私を創られた神は、DNAで私を理解するもの!まで、お創りになられた!のです!
私は私を知りません。私は私の香りがどのようなもの!なのか!を、残念ながらわかりません。
知るもの!が無いからです。
ですから、私は私をどうして創れる!でしょうか!
私は私を知らない!のです。
香り!なのに、嗅げない!のです。
あなたはもし、鏡がなかったら、どうしてあなたの姿を知れる!でしょうか!
それと同じです。
鹿の麗しの姿も、シマウマの縞模様も、クジャクの羽も、全ては本人達にはわからない!のです。
それなのに、どうして創る事ができる!でしょうか。
しかも、必然!だけより持ち合わせていないATとCGの組み合わせが、どうして偶然の突然変異!でできる!でしょうか!
全ては創られた!ものです。

私をATとCGで創られた神は、私を理解するためのメカをATとCGで創られた!のです。
メカは再現するもの!です。脳の中に再現させた!のです。
全て教える!ため!です。
神は、神の成した事を教える!ため!です。
だから、『知るものは知るが良い、気付くものは気付くが良い!』と、新しいコンピューターソフトを別の所にセットされた!のです。
香りの新館を創られた!のです。香りの旧館からずーっと離れた所に!
私達香りを新しく創られた分だけ!新しい香りの宝石箱を御用意!された!のです!」

なるほど!
なんてすばらしい事!でしょう!
香りさんは、やさしいわね!
このしもべに教えるため、このしもべが理解しやすいように、“香りの宝石箱!”なんて言葉まで使って下さった!のね!
大いに理解!できます!
香りをAT、GCで創られた神!であるからこそ、香りを理解するメカをAT、GCでお創りになられる事ができた!のですね。
そして、創った事に気づけ!と、新しい部所!に、その“香りの宝石箱”をセットされた!のですね!

今、ミルクティーを飲みました。ほのかに香り!ます。
もし、嗅覚がなかったら、味覚まで少なくなる!という!のです。
鼻が嗅ぐ!だけでない!のでしょうか!味覚でも嗅いでいる!のでしょうか!
口と鼻は繋がっています!から、臭覚の部分に口の中の物が空気で運ばれて、いく!のですね。
口の中の物の香りを嗅いでいる!のですね。
肉や野菜や、紅茶やコーヒー!の香りを!別に鼻に持っていかなくても!

脳で香りを理解してる!のに、鼻は「脳は無関係よ!」と言います。
脳で聞いている!のに、耳は「脳は無関係よ」と言います。
脳で見ている!のに、目は「脳は無関係よ」と言います。
創られた!その創り方!を理解できない由に言っている!のでしょうか!
AT、CGでどのように創ることができた!のか!を探究したい!から、言っている!のでしょうか!
でも、このしもべは、その精巧さや性能をほんの少しよりわからない!のに申し上げます!
「これ以上のメカ!は無い!」と。
「だから創られたものである!」と。
「これは、教えるためのメカ!である!」と。

神様!とうして、わかる!でしょう!
もし、カサブランカの強い香りが、このしもべの理解している香りではない!かもしれません。
でも、それはわかりません。
理解!は、感覚器で与えてくれた!のですから。そうである!と思う!しかありません!
紅茶の香り!も、このような香り!である!と、思う!よりできません。
全ては与えられた!もの!です。
感じる!という事さえ、
神様!与えられた!ものです!
バラの香り!のスバラシサ!も、ブランデーの香り!のスバラシサ!も、コーヒーの香り!のスバラシサも、全ては創られたメカ!によって、与えられた!ものです!
それが、すばらしい!のですから!創られ与えられたものは、全てすばらしい!と思います!

本当にフシギ!です。
どうして脳で再現!できる!のでしょうね!
分析して再現!できる!のですものね!
音楽にせよ、景色にせよ!
早く移っている!音楽や景色!を。
分析し、組み立てて再現し、記憶する!それができる!のです!から、なんてすばらしいメカ!なのかしら!

神様!御国以上!です。この地上!は。
だって、感じる事ができる!のですもの!
あなた様が感じる事のできるメカ!を与えて下さった!のですもの。
なんてすばらしい世界!でしょう!
もう、ここは御国!です。
御国以上!の所です!
夢も希望も、ここでかなえたい!ものです!
湖水に一人、決して沈まないボートを浮かべてラブレターを書くことも、着物を着て雪の上を裸足で歩く事も、他の人が汽車に乗っているのに、このしもべはセッセと自転車でこいでいる夢をみて、死んだらあのようになるのかしら!と、辛い彼岸の事を考えるより、今生きて、このようなすばらしい地上で、ペンを走らせる!この事こそ、御国以上!です!

神様!あの世!の事を教えて下さいまして、ありがとうございます!
あの世!は、なんとつまらない世界!なのかしら!
このしもべは、開き直ります。
もう、こここそ、このしもべの御国!です。
御国に思いをはせる事はやめます。

たとえ天使様であっても、けっして感じる事のないこの世の感覚!温かい空気!冷たい雪!でさえも、すばらしい!のです!
カサブランカの香り!花!おいしいメロン!全ては創られた物。
そして感じるメカ!までも、それらを創られた神によって創られたもの!
そのすばらしいメカ達!を賛美申し上げます。
御国以上のもの!が与えられている!と、賛美申し上げます!
感覚器の存在(創造)は、この地上を御国以上のものにしている!と申し上げます!

だから、短い!のかしら。この地上の命は短い!のかしら。
あまりにもすばらしいものが与えられている!もの!である!から。
神は均衡をとられた!のかしら!
命!を短命!にお定めになられた!のかしら!

それにしても、なんと、あの世は長時間続く!事でしょう!
雪の上を裸足で歩く事は耐えられる!でしょうか!
他の人が電車で行く!のに、このしもべは自転車で走る!そのような霊体!と成る!事に耐えられる!でしょうか!
あの世は永遠に続く!のでしょうか!
それにしても、長い期間!です。
それにしても、厳しい世界!です。
この世を、このようにすばらしくお創りになられた愛は、あの世をあのように厳しい情景にお創りになられた!のでしょうか!
闇の無の大宇宙に光を創られた愛!は、あの世に再び闇のような情景をお創りになられた!のでしょうか!
それは、罰!なのでしょうか!
罪!を拭うために御子をおつかわしになられた愛!は、人間の行った罪を罰するため、あの世にみじめな情景をお創りになられ、罪の代価を永久に償わせよう!とされておられる!のでしょうか!
なんという矛盾!でしょう!

神様!このしもべは、あの世は矛盾である!と申し上げます。
創造主の権利と義務!は、イエス・キリスト様の創造により行われました!
人間を完全に創られた神は、人間を罪の無いものに成らせる!ため!です。

それは一時の命のため!です。
生きている間の命のため!だけだった!のですか!
もう、死後!はどうでも良い!のですか!
創造主は、生命をお創りになられました。
その生命のある間だけ!人間を導いたらよろしい!のですか!
死後!は導かない!のですか!
死後は、罪は許さない!と、お決めになられた!のですか!
そのため、死後の情景をたくさん用意された!のですか!
責め苦!のある情景や、雪の情景や、花の咲かない雪だけの世界や、釘の上を歩く世界を!
そして、その世界に生きる命を永遠とされた!のですか!
そこには救い!はない!のですか!
クリスチャン!でも救いはない!のですか!
人間!に感覚器をわざわざ創ってくださった愛!は、もうどこにも無い!のですか!
永遠の命を与えられているあの世!では、悲しみ!だけですか!
悲しませる!だけのために、お与えになられた!のですか!
苦しませる!だけのために、お与えになられた!のですか!永遠の命を!
それなら、せめて短くしていただきたい!ものです。
死後の命は短くしてほしい!ものです。
どうせ、そんなに考えることもできないし、感じることもできない!のですから、命は無くても良い!です。
苦しみや悩みだけの世界!の命は、短命に限ります!

神様!あなた様の愛の無いあの世!には、住みたくありません。
このしもべの雪は、この世!だけで結構!です。
だって、感じるメカ!がある!のですもの!
このメカ!こそ!御国の天使に勝るメカ!なのですもの!
このメカ!こそ、この地上を御国!以上!の所!と成らせている!のですもの!
そして、ここは、雪だけの所!でもないし、お金が有ったら電車にも乗れる!し、花が咲いている!のですもの!
もう御国!は、ここへ来ています。
ひょとしたら御国以上!の所かもしれません。
自由に考えられ!行動できる所!なのですもの!
罪が許される所!なのですものね!
このしもべはあの世!に行きたい!とは、思いません。

ここが最高!です。
花が咲き、コーヒーが飲め、音楽が聴け、おいしいものが食べられる!のですもの!
その上!想う事!は、自由!なのですものね!
神を想う事さえ自由!なのですものね。
人を想う事さえ自由!なのですものね!
自由のロマン!を楽しむ事ができる!のですものね!
神の創造を想う事さえ自由!なのですものね!
自由こそは花!です。
この世の花!です。
バラの花!チューリップの花、サクラの花、白れんの花、泰山木!です。そして、名の知らぬ青い花!です。

あなた様は、おっしゃられておられる!ようです。
『花のように自由であれ。しかし、花にも規定が有る!ように、自由にも規定がある!
それは、私の創った規定である!それは、十戒に示したもの!である。
花のように自由であれ。花が世を明るくするように、自由も世を明るくするものであれ!
けっして世を暗くするものであっては、いけない!』と。
花の存在!こそは、この世の光!です。
この世の平和!です。
この世の和らぎ!です。
神がこの世に創られたもの!わざわざ存在させたもの!
この世!を花のようにしよう!と、お考えになられた想い!です!
イエスの御名によってアーメン。
1999年5月18日(火)