1999年5月14日(金)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!

神様!今日、しもべの家の木は切られました。伸びすぎた!ので、カットしてもらった!のです。
切られた木に、ゴメンナサイ!と、お詫び申し上げます。
せっかくこれから生きよう!と、出てきた若葉にゴメンナサイね!と、お詫び申し上げます。
しょうがありません。あまりに伸びすぎた!のですもの!

神様!あなた様は、『あまり悩むなよ!』と、おっしゃられている!ようです。
『人間の管理下に置いたのだから、思い煩う事はない!』と、おっしゃってくださっている!ようです。
二年前に木を切られて、このしもべにも抗体ができた!ようです。でも、やはりさみしい!です。

神様!人間国宝!といわれる芸術家!の作るものでも花!の造型にかなうものはありません。
美!は、創られた!存在!です。
これは真理!です。
人間も美しいものを創ろう!と、一生懸命になります。
知恵を使います。
知恵無し!には、美しいものはできません。
美しいものは、知恵によってできる!
これは真理!です。

神様!美しいものを創ろう!となさって花!をお創りになられた!のですね。
花の存在!は、美の創造!であった!のですね!
証拠!は、その美しさ!と色!です。

わざわざ色!をお創りになられた!のですね。
AT、GC!で。
天才!です!
そうです。大が無数に付く大天才!です。
色!も、AT、GC!で創ってしまわれた!のですものね!
正に、あなた様は美!をAT、GCでお創りになられた!のです!ね。
美をAT、GCの配列でお創りになってしまわれた!のですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

あなた様のイノグはAT、GC!なのですね!
あなた様の造型する材料!はAT、GC!なのですね!
なんとすばらし事!でしょう!
「アリガトウゴザイマス!」

神様!このしもべは申し上げます。
AT、GC、デオキシリボースリン酸で美!を創る事のできるお方様!こそ、神!である!と。
AT、GC、デオキシリボースリン酸で、機能!を創る事のできるお方様!こそ、神!である!と。

神様!あなた様が創られました!と、申し上げるより、説得力!がある!のではないでしょうか!
理解できる!のではないでしょうか!

神は、ただ単にイエス・キリストの父である!と思っている人の多い中で、その神がどうして生物を創ったの!と、疑問が出てくる!でしょう!

聖書に於いて、あなた様が創造の神!である事は、あまり語られていない!からです。
ですから人間は、あなた様を理解する時、イエス・キリスト様をおつかわしになられたお方様!と理解している!わけです。

それで、木を創られた!のは、神様!あなた様です!と申し上げるより、木を創られたのが神である!と申し上げた方が、神!とはどのようなお方様かがはっきりする!のです。

日本人には、イエス・キリストの神!と言ってもピンとこない人が多い!のです。
でも、一応、神という存在は認める!わけです。
その神が天照大御神!であったり、龍神!であったり、お稲荷!であったり、たくさん居る!のです。

ですから、本当の神!は、AT、GCとデオキシリボースリン酸で植物を創った神!であり、動物を創った神!であり、人間を創った神!である!と、神の規定をしてしまう!わけです。
それで、進化論!を信じない人は、ああ!なる程そうか!と思う!わけです。

それが、イエス・キリストの父であられる神!である!のです。
イエス・キリストを創られた事も、創造主であるが故の権利であり、被創造物であるが故の義務のためです。
人間を創った神!であるから人間にたいして権威をもっています。
それで人間の罪を許す権利をもっています。人間は神に従う義務を持っています

このしもべは、神!の理解!として、このように思う事!にしています!
神!とは、AT、GC,デオキシリボースリン酸!で、美!を創れるお方様で、機能を創れるお方様!である!と。

神様!この理解!に於いて、あなた様が生きています。
過去に!一生懸命研究されて、AT、GC、デオキシリボースリン酸を配列されて、生体内メカを創られたあなた様が生きています。
美!と機能!を創られた!あなた様が生きています!
完成されたもの!の中に。
努力の結晶が生きています!DNA!という結晶!です。愛の結晶!です。

神様!人間は、よくベビーが誕生すると、それを愛の結晶!といいます。

あなた様の愛の結晶!ですね、全ての植物と動物は!
よく理解できます!
DNA!という結晶!です!
たったAT、GC、デオキシリボースリン酸!だけで創った!無限大の叡知がその中にある!結晶!なのですもの!
無限大分の1の必需品!を発見した叡知!が、DNAの中に有る!のですもの。
無限大分の1の必需品!とは、必要とするものが、無限大に存在するものの中に、たった5つだけである!という事!です。
必要とするものは、無限大分の1である!
それは、必要とするものは、ほとんど0の確率でより存在しない!という事です。
A-T、G-C、デオキシリボースリン酸という有機物の存在は、無限大にあるものの中でたった5つのものであるという事!です。
そして、DNAというメカに於いて、AT、GCの位置も決まった位置に存在しなければ、生体内メカはできない!という事!ですから。
生体内メカを創るDNA!は、無限大分の1の必需品!を、ある特定の位置にセットする!ようにできている!という事!です。
無限大分の1の必需品!を特定の位置にセットしている!という事は、創られた!という事!です。
無限大分の1の必需品を知っている神によって、その必需品がセットされるべき位置も決められて創られた!という事!です。

神様!このしもべは、まわりくどく言う事をやめたい!です。
もう、理解してしまっている!のです!
創造したものが神!である!と、定義付けてしまった!のです!
創造できる無限大の叡知と愛を持つ者は神である!と定義付けてしまった!のです。

その定義!によって、申し上げてしまいます。
神!だけが創る事ができる!
DNA!を創る事ができる!
たった、AT、GC、デオキシリボースで、生体内メカ!を創る事ができる!
美を創る事ができる!
型や機能を創る事ができる!と、もう理解してしまった!のです。

無限大に存在するものから、AT、GC,デオキシリボースリン酸を選び出された!
これは、無限大分の1のAT、GC,デオキシリボースリン酸を発見する事ができた!のですから、無限大の叡知の持ち主!です。
そして、たったAT、GC、デオキシリボースリン酸で無数のメカ!を創られた!のですから、無限大のメカを創る叡知!の持ち主!です。
そして、たった5種類の材料であるAT、GC,デオキシリボースリン酸!で、無数の形や色!をお創りになられた!のですから、無限大の叡知!です。

だれが、この事に対して“NO”と申し上げることができる!でしょう!
もし、“NO”と言う人!には、ぜひ創っていただきたい!ものです。
赤色!を、AT、GC,デオキシリボースリン酸で!
ただ1つ赤色!だけでも創れません。
ただ1つカラーの花だけ!でも創れません。
ツツジの花!だけ!でも創れないでしょう!
無から創る!という事です。

神様!ここに1枚の新聞の切り抜きが有ります。
ソニーが開発した犬型ロボット!です。
(本体はプラスチック製で、足や耳、あご、尾に計18個の小型モーターが付いており、関接が自由に動かせるため、歩くだけではなく、座ったり、背伸びをしたりする。目にはCCDカメラ、耳にはステレオマイク、口にはスピーカーがあり、色のついたボールを見つけたり、周囲の音を聞くなど、外部からの刺激に反応して自律的に動く、パソコン並みの処理能力を持つ64ビットのCPU(中央演算処理装置)と、ソニーが開発した基本ソフト「アペリオスOS」が各種動作を管理し、専用バッテリーで約1.5時間動作する。
犬は、人口知能研究を応用した学習、成長機能があり、
その動作で喜びや悲しみ、怒りなどの感情や本能を表現するようにプログラムされている。
頭部のタッチセンサーを強く押すと、「しかられた」と理解し、
人と過ごした時間に応じて怒りっぽいなどの個性が育つ)
と書かれています。

犬のロボット!を作るためには、これだけの材料!が必要!なのです!
これをたったAT、GC、デオキシリボースリン酸!で創られた!のですから、ただただ「なんてすばらしい事でしょう!すごい!わ」と、オドロイテシマイマス!
犬ロボットの機能!は、犬の何億分の1!です。比較になりません!
もしかしたら、無限大分の1!かもしれません。
だいいち、永久に存続できない!のですものね!

神様!永久に存続できる!という事!は、永久に存続できるようにできている!という事!ですよね。
DNAは、永久に存続できるように、できている!という事!ですよね!
完璧にできている!という事!ですよね。
永久に存続している!ものは、そのDNAが完璧にできている!という事の証拠!です!
だって、遺伝病も無く、絶滅させる病気も無かった!のですものね!

“永久に存続しているもの(生物)!は、そのDNAが完璧である!”と、定義付けます!

そうしますと、ストロマトライト!のあるじ!であるシアノバクテリア!は、完璧なDNAを持っている!という事!ですね。
35億年間も存続している!のですものね!
最初に存在したDNAは、完璧なDNAであった!
これは、進化したものではない。初めから存在した!ものである!から。

神様!また証拠が1つ見つかりました!
創造である事の証拠!です。
進化ではない!事の証拠!です。
それは、最初に存在したシアノバクテリアのDNAが最高に優れたもの!完璧なもの!であった!からです。
そして、クラゲやイソギンチャクやサンゴ!も、十数億年位存続しています!
全く変わらずに!
この事も、これらの動物は最初から完璧にできていた!証拠!です。
ミミズも変わらずに生き続けています。7億年間。
最初から完璧にできていた!証拠!です。

もし、人間が猿から進化してDNAを変えて存在するように成った!のであれば、どこかに故障がある!でしょう!
ダイナミックにDNAは変えられた!はずですから!
全ての人間に、猿から引き継がれた共通の遺伝病は必ずある!はず!です。
全ての人間にある!はずです。
でも、共通の遺伝病はありません。
この事は、猿のDNAが変化して、人間に成った!のではない!証拠!です。
1つも無い!のですから!ね。

なにせ生物の一番最後に!存在したのですから一番故障の多い遺伝子を受けついている!はずです。
シアノバクテリアからいったい何代の世代交代が行われて人間に進化したのでしょう。
その世代交代によってどれだけDNAが変わったでしょう。
DNAの変化によってどれだけ多くの遺伝子の変化が起き、故障ができ、遺伝病かできた!でしょうか。
進化の最後にできた人間にはそれら全ての遺伝病が受け継がれているでしょう。
全ての人間にはそれらの遺伝病がある!はずです。
でも実際、人間は健康な人間が多いのです。
動物の中でも長寿です。
この事は人間は進化によって存在したのでは無い!事の証明です。
生物は進化によって存在したのでは無い!事の証明です。

ダーウィンは、自分がミミズであった!と言います。
このしもべは、そのようには全く思いません。
ダーウィンのDNAは、ミミズのDNAからどのような変化!をたどって、自分のDNAに成った!のでしょうね。
突然変異によって生体内メカが全く新しいメカに変わった時、エラーを1度も起こさなかった!のでしょうか。
恐竜の手から羽を創るDNAに成った時、別の部分のDNAは変わらなかった!のでしょうか!
コンプソグナトゥスという小さな恐竜の手に羽ができた!という事はDNAは変化した!という事です。
DNAが変化した時、別の部分のDNAも変わったでしょう。
もし変わらなかったなら、それは、あえて、故意にその部分のDNAだけを変えた!という事です。
魚の胸鰭が手になった時、腹鰭が足に成った時、別の部分のDNAは変わらなかった!のでしょうか!
Aだけが変わってBは変わらない!と言う事はありません。

不可能!です。
全く新しい生体内メカを創るDNAが、オスとメスのかけ合わせで、できる事は不可能!です。
全く新しい生体内メカを創るDNA!は、無限大の叡知でよりしか!創ることはできない!のですから!
羽も鰭も手も足も。

約2億年前のカエル!も、2億年前の姿型にそっくりに生き続けています!
2億年前に完璧なDNAができていた!からです。
サンショウウオ!もそうです。
トンボも型は小さくなりましたが、約3億年前と同じ姿で生きています。
カも1.5億年前と同じ姿型で生きています。バッタもそうです。
昆虫類は最初から、完璧なDNAを持って生きていた!のです。
DNAは変化しなかった!のです。
姿型が変わっていない!のが、その証拠!です。
そして、そのDNAが変化しなかった!からこそ!生き続けられていた!のです!
もし、DNAが変化した!のであれば、その動物は生き続けられなかった!でしょう!
この事が、創造である証拠!です。

カエルはカエルとして創られた、完璧なDNAを与えられて創られた!だから、生き続けられた!
ミミズもクラゲも、イソギンチャクもサンゴも、各々種類別にDNAを創られた!完璧なDNAを創られた!
カエルもサンショウウオも、トンボもカも、バッタも各々別々に創られた!
DNAは創られた!完璧に創られた!だからこそ!生き続けられた!遺伝病も持たずに!生き続けられた!
完璧なカラーの花を創られた!神によって創られた!のです。

花々も創られた!種類別に、各々創られた!新しいDNAを創る事によって創られた!のです。
全く新しい花!が創られた!のです。
美!さえ、AT、GC、デオキシリボースリン酸!で創る事のできる神!によって!

最初に創られた美!は、原核生物の正多面の球体!です。
最高の幾何学模様!です。放散虫目です
最高のクリスタル模様!です。施毛目です
それは、現代人が創るグラス器や陶器のような形の芸術品!です。ミクロの芸術品!です。
神様!あなた様の芸術の才能!は、現代人!の芸術作品を数十億年前に完成させてしまった!のですね!
縮小した完成品!を創ってしまわれた!のですね!
それが、原核生物である施毛目!です。
ミクロの電球やカップ、茶碗、花器のような形!です。
これらの造型!は、「人間国宝新作展」の作品より、優れている!ようです。
原核生物の放散虫目や施毛目の動物!の方が、芸術的!です。
ミクロのもの!なのに!どうして、このようにすばらしい作品が創れる!のでしょう!
型まで、DNAで創ってしまわれる技術!の、いかに芸術的才能が優れている事でしょう!

花に美の極致を達成できた神が、数十億年に放散虫目や施毛目に美しさへの挑戦をなさっておられた!のですね!
それは、DNAで創る型!の勉強でもあった!のですね!
そして、その時、すでに数十億年前に完成されておられた!のですね。
美しいものをDNAで創る方法を!
あなた様は美!をAT、GC、でお創りになられた!のですね!
永久に存続している生物のDNAは変わっていない!という事!ですよね。
変わっていない!からこそ、病気もせず、奇形にもならず生き長らえ続けられた!のです!

人間の場合、ガンの原因としてDNAの200ヶ所に異常が有る事が証明されています。
DNAは変わった!ので、病気に成った!のです。
35億年も生き長らえる事のできているストロマトライトを作るシアノバクテリア!は、DNAに異変がなかった!のです。
もし、変わっていたら、なんらかの異常が発生し、病気になったり、ストロマトライトを創る仕事ができなくなったり、クロロフィルに異常ができたり、光合成ができなかったり、解糖やクエン酸回路や、電子伝達系に異常が発生したりしている!はずです。
なにしろ、35億年間!も生き永らえている!のですから。
何代の世代が生まれた事でしょう!
でも、DNAの異常はなかった!のです。
この事は、永久に存続している生物のDNAは、変わっていない!という事が言える!のではないでしょうか!
DNAは変わらないようにできている!と、実験データが得られます。
イエスの御名によってアーメン!
1999年5月14日(金)