1999年5月13日(木)
神様!ガン!それは、DNAの異常!で起きます。200ヶ所の異常が発見されています。
P53遺伝子の異常!
AT1つだけが抜けている事によって、P53遺伝子は正常なP53蛋白質を作れません。
不完全によりできません。そのメカは作動しません。
AT1つの配列が、どれだけ重要な働きをしていたかが、わかります。
AT1つ欠ける事によって、機械は作動できない!のですから!
特定の位置のATは不可欠な部品!であった!のです!

神様!なんとすばらしい精密メカ!である事!でしょう!
AT1つの欠如によって、メカはできない!のですから。
機能できるメカ!は、できない!のですから!
この事は証拠!です。
あなた様がいかに叡知あるお方様!であるか!の証拠!です。

『塩基の配列には、十二分に知恵を傾けたよ!必ず〜でなければならない、塩基の配列が多い!のだからね!
それが実証される!のが、200の塩基の異常で起こるガン!というわけだ!』と、おっしゃられておられる!ようです。

神様!実証!なのですね!
DNAがいかに精密に創られた!かを実証!している!のですね。
200ヶ所の塩基の異常によって、ガンに成る!という事は。
P53遺伝子の特定の位置のAT1つ抜けただけでガンに成る!という事は、AT1つにさえ意味がある!という事!なのですね!
なんと多くの事は、必然!でできている!事でしょう!
30億分の1!に意味がある!のですものね!
必ずそのようでなければならない!意味がある!のですものね!
30億分の1は、必ずそれでなければならない物であった!のですね!

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
神様!この事は、このしもべにしてみたら、無限大の必然!である!わけです。
ATという物質でさえ、必ずそうでなければならないもの!です。

この世界には、無数の物質が存在します。
無機であり、有機であり、数え切れないもの!が存在します。
その中のたった4つ、アデニンとチミン、グアニンとシトシン!でなければできない!のですから、これは無限大分の1の選択された物!です。
A-T、G-Cは、無限大の必然!であった!わけです。
無限大分の1のものが無限大の必然である!
神様!この事をどのように理解したらよろしいのでしょうか!
そこには、偶然の入り込む隙間はない!のです。
無限大に存在するものの中で、ただ4つA-T、G-Cでなければならなかった!のです。
絶対AT、GCでなければならなかった!のです。

そして更に、30億個並んでいる塩基の中に、その部分はA-Tでなければいけなかった!のです。
そこには、偶然の入り込む隙間はゼロです。
P53遺伝子の特定の位置のATが抜けるとガンに成る!のです。
P53蛋白質という、細胞が必要以上に分裂しないのを見張っている番兵!の仕事ができなくなる!からです!
これは、無限大の必然!です。
30億個のAT、CGの配列で、できているDNA。
そのP53遺伝子のある部分は、必ずATでなければならなかった!
それは、30億分の1まで規定されている!という事です。

そして、ATという材料!は、必ずそれでなければいけないもの!です。
無数の有機物質、無機物質の中で、これでなければいけない!必需品!です。

これは、無限大の必然!です。
偶然は0です。
あなた様は、DNA合成!に於いて無限大の必然!を考え出すことができた!のです!
なんとすばらしい事!でしょう。なんという叡知!でしょう。
無限大の必然とは、絶対的必然であり、これは偶然は0である!という事です。
DNAというメカ!
それが創るたくさんのメカ!
そのたくさんのメカ!を創るためには、いかに多くの必ずそうでなければならなかったAT、GC!が有った!事でしょう!
それを、あなた様は、発見!された!のですね!
なんとすばらしい事!でしょう!

DNAは必然を創るメカ!
必然を創るメカ!は、AT、GCの配列で、できます。
そのAT、GCの配列も、必ずそうでなければいけない配列!です。これはメカ!です。必然配列であるメカ!です。
いわば、必然を創るメカ!は、必然配列であるAT、GC!によって、創られている!という事です!よね。

神様!DNA全ては必然によって、できている!のですね。
創られるものが必然のものであり!それを創るメカが必然であり!それを創る材料(部品)が絶対必然のもの!なのですから、DNAは全て必然!です。
偶然はゼロです。

もうこれでは進化!の入り込む余裕はない!ですね。
偶然によるDNAの変化!は、入り込む余裕はありませんね!
必ず必要な生体内メカがあって、その必ず必要な生体内メカは異常の働きを行ってはいけない!のですものね!
必ず必要な生体内メカは、狂ってはいけない!のですからね。
必ず必要な生体内メカを創るDNAの塩基の配列は、狂ってはいけない!のですものね。
これでは、DNAの塩基の配列を狂わす事によって、生物は絶対に進化しない!といえます!

鰓から肺はできない!事になります。
鰓を創るDNAの塩基の配列を変えたら、異常の鰓!ができるだけ!です。
けっして肺!はできない!からです。
正常な鰓を創るDNAと正常な肺を創るDNAは全く違う!からです。

P53遺伝子のある部分のATを抜かしただけ!で、P53蛋白質はその働きができない異常なもの!に成る!のですから、生体内メカ!にとりまして、塩基の配列を変える!という事は、自滅です!
その自滅的行為によって、生物は進化した!というのでしょうか!
これこそ異常!です。
生体内メカ!は、必然のものです。
正常な塩基の配列によって、正常な生体内メカができます。
正常な塩基の配列の変化によっては、正常な生体内メカはできません。
異常な生体内メカよりできません。
DNAを変化させる事はタブーです。生体内メカを破壊する!からです。

ガンを発生させるDNAの200ヶ所の異常!それは、DNAを変化させる事がいかに愚かな事であり、生物の中の生体内メカを破壊する事であり、生命を破滅に導く事である事を教えてくれました!
生物は進化によって、たくさんの種類の生物が存在したのではない!決してない!事を教えてくれました!
魚類から両生類には成らなかったのです。
塩基の配列は必然によって、組み立てられている事!
それは、生体内メカを創る部品である!事を教えてくれました!
ただ、無秩序に並べられている!のではなく、メカを創る部品!であるAT、CGによって創られている!
精密メカは、精密な部品でできている!のですね!

神様!あなた様は無限大の必然!を発見!された!のですね。
この事は、無限大の叡知を持つお方様!によって、DNAは創られた!事を物語っています!

神様!これは、ほとんど確率としてゼロという事!ですよね。
ほとんど確率がゼロのものを、あなた様は発明、発見、創造された!という事!ですよね!
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます!

神様!今日5月13日の毎日新聞に「磨き抜いた伝統の技 弟34回人間国宝新作展」の写真が載っています。
陶芸品や染織、漆芸等、極めて優れた技術の人が作った瓶や人形や茶器、壺、花器等です。

この新聞の造型を見、そして黄色のカラーを見ます。
造型に於いて、黄色のカラーの花の方が優れています。
貴い美しさ!です。
人間国宝級の人でも創れない型!です。

見て作る!事は簡単!です。
でも、無からの創造は、見て作る!のとは全く違います。
無からの創造!には、特別優れた技術!が必要!です。
美の創造に於いて、いったい誰がかなう!でしょうか!
この黄色のカラーの花!を創られたお方様に、かなうもの!が居ますでしょうか!
カラーの花の型の美しさ!全ての花の型の美しさ!に勝てるものはありません!
どのような人間でも、これ以上のものは創れません。

美の極致!です。
これは、芸術!です。
美しいものを創作!する学問!です。
ここには叡知!が必要!です。
美しさを追求する学問、美しいものを創造する学問!です。
人間国宝の人が創る作品はすばらしい!と、感銘!を与える!のは、作った作品に優れた芸術がある!からです。
その作品より、もっともっとすばらしい!と、感銘!を与える!のは、作った作品に、もっともっと優れた芸術が有る!からです。
芸術作品を作る事!に於いても、能力の差!は有る!のです。
美しさを作る事!に於いても、能力の差!が有る!のです。

人間国宝の人の作った作品と、黄色のカラー!には、その能力の差がはっきり現れています。
美!美しさ!これは創られる!ものです。
ただ、偶然によって美!はできません。
美!は、考えて創られる!ものです。
美!は、考え無しではできません。
美!は、美しく創ろう!と考えなければできません。
美!は、偶然!ではできません。
もし、美!が偶然にできる!ならば、芸術は偶然にできる事になります。
もし、美の極致であるものが偶然!にできる!のであれば、芸術作家は努力や叡知を必要とせず、最高の芸術はただ偶然にできる!はず!です。

美の極致!は、考えに考えて、初めてできる!ものです。
黄色のカラーの美!パンジーの美!バラの美!アイリスの美!ユリの美!
これらのすばらしい美しさ!は、考えに考えて、初めてできる!もの!です。
この事が証明!です。
花は各々に創られた!事の証明です。
花の美しさは、!考えに考えて創られたものである証拠です。
花は創られた事を如実に物語る証拠品です。
花以上に美しいものはありません。花は美の極致!です。
イエスの御名によってアーメン。
1999年5月13日(木)