1999年4月30日(金)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
どうぞ宜しくお願い申しあげます。
全てを許して下さい!全てを助けて下さい!全てを導いて下さい!お願い申しあげます。

神様!木材の細胞壁は、一次壁、二次壁外層S1、二次壁外層S2、二次壁内装S3でできている!のですね。
強く!された!のですね。
〔図〕

昨日、薬局でSさんがダンボール箱で電話の上に物が置けるように台!を作りました。
1つのダンボールの紙ではグニャリ!となりました。
2つのダンボールをそれに付けたら、グニャリ!としていたダンボールも強くなりました。
上に物が置けるように成りました。
ダンボールの紙!でさえ、1枚より2枚では強く!なります。

あなた様は強度!をお創りになられた!のですね。
木の強度を4層重ねる事!によって、お創りになられた!のですね。
きっと、一層一層違う!のかもしれませんね。セルロースの並び方が!
神様!あなた様が4層にお創りになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
強くするため!である事が、理解できる!からです。
もっと知ったら、もっと賛美!できる!はずです!ね。
ミニコンクリートのセルロースをどのように並べたら、どのような強さに成るのか!という事まで、キチンと研究されて、お創りになられた事がわかる!はず!です!
鳥の羽!だって、研究したら、その構造は十二分に力学的にできている!のです。
一番優れた飛行物体!である!という事!です!
研究すれば、研究する程、あなた様の叡知!は、近くなる!のですね!
植物の細胞壁!によって、細胞の型!が整えられています。

でも、動物には厚い丈夫なミニコンクリートのセルロースが無いので、そのかわり、
あなた様は、動物の細胞の型が整えられるように、内部を強化されておられる!のですね。細いフィラメント!で。
このしもべの中にあるたくさんの細胞、約60兆個の細胞の型が、損なわれず整っている!のは、細胞の中の細胞骨格!による!のですね!
フニャフニャではなく、適度に固さ!を保持できる!ように。

重力!に、対抗!できる!ように、キチンと細胞の中にも網目状に発達した繊維構造!を創っておられた!のですね。

1.まず、核のために、竹カゴ!をお創りになられた!のですね!
核がとっても重要なもの!宝物!であるからです!
この核を守る、竹カゴ!である微小管!が、核分裂の時、お手伝い!する!のですね。
核が2つに分かれる時、両端に引く力!にも成る!のですね!
無駄なもの!はない!のですね!
核を保持する竹カゴ!は、核分裂の時には両端に引く力!である紡錘糸!に成る!のですから。
“核の守り役!”ですね!
“核の守り役=微小管”は、太い直径250ナノメートルの中空繊維構造!なのですね!

神様!あなた様がお創りになられました微小管!を“核の守り役!”と名付けます。
核を細胞の中心に位置づける竹カゴ!ですね。
そして、分裂の時は、分裂の準備!をする!のですね。
分裂に先立って、細胞の両端にパイプを張り!分裂のお手伝い!をするのですね!
左右に分かれる時、左右に引っ張るもの!と成る!のですね!
正に、“核の守り役!”です。
核の状態を知り、素早く準備する!のです!から。

2.マクロフィラメント−アクチンが構成タンパク質!なのですね。
アクチン繊維!が、動物細胞の骨格!なのですね。
直径50ナノメートルの細い繊維なのですね!
細胞表層に沿って、平行に走っている!のですね。

3.中間には、中間繊維!ですね。
これは、細胞の形態保持、細胞の形態のゆがみにかかわり、張力、弾力の伝播も行っている!のですね。
直径100ナノメートルの繊維なのですね。

初めて知りました!動物細胞骨格!を。
それは、チューブであり、繊維!なのですね!
網状に張って強化!している!のですね。
細胞!の型を保持し、張力や弾力をつけている!のですね。
核を守っている!のですね。

『大切なものは守ろう!』と、おっしゃられている!ようです。
肺や心臓や肝臓を肋骨!で、守られた!ように!
わざわざ丈夫なパイプ!で太いパイプ!を創って守っておられる!のですから。

パイプの型にする事によって2倍の強さ!に成る!のですね!
“核の守り役!”である微小管は、まるで肋骨!のようですね!丈夫な肋骨!のようですね!
中空の繊維構造!わざわざ創った!ものです!
強く!するために!わざわざ中空!にした!のですね!
パイプ!でも、中空!にすると強度が増します!
軽くて強い!もの!を、あなた様は、わざわざお創りになられた!のですね!
核を傷つけないため、軽いもの!それでいて、強いもの!を、わざわざお創りになられた!のですね。
やはり骨!ですね。中空構造!ですものね。
細胞の骨!ですね!
なんとすばらしい創造!でしょう!
ミクロのものも、マクロのものも、共通理論!によって、創られています!
軽く丈夫!であるもの!
守るための骨!をお創りになられた!のですね!
それが、中空構造の微小管!なのですね!
核の守り役!なのですね!

すばらしい!です。
花弁が5枚で、できている花!が、とっても多い!ように!
生体内にも共通理論が多い!のですね!
同じ一人のお方様!の理論で創られた証拠!です!

手や足やからだは、ほとんど筋肉です。筋細胞!です。
筋細胞の骨格も、アクチンとミオシン!なのですね!
仕事をするアクチンとミオシン!も、細胞内では、細胞骨格の役目をも行っている!のですね!
イエスの御名によってアーメン。
1999年4月30日(金)