1999年4月28日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
神様!今日は、RTからラブレターをお出し申し上げます。
喫茶店がまだ開いていませんので、中庭から白菊とキンセンカと、チューリップの花を見ながらお出し申し上げます。
神様!あなた様の創造は完璧です!
抗体を創れない赤ちゃん、免疫のない赤ちゃんは1年間も生きられません。
無菌室でも、なかなか生きられません。
それで、このしもべは植物にも免疫機能は有るかもしれない!と思った!のです。
でも、あなた様は細菌が入り込めないように細工!しておられた!のですね!植物のからだ!を。
大きな細菌!なのですね。植物の細胞!にしてみたら。
植物の細胞!には口も無いし、鼻も無い!もし有るなら、それは気孔!なのですね。
その気孔もいつもお口を「あーん」と開けている!のではなく、開けたり、閉めたりしている!のですね。
孔辺細胞はお口!です。
むやみやたらにお口は開いていない!のですね!

そして、気孔の孔辺細胞!は、内側の細胞壁が特に厚くなっている!のですって!
やはり、外敵から身を守るため!です!
菌と隣接する細胞壁!は、厚くなっている!のですね!
なる程!そうですね!
クチクラも表皮も、細胞壁が厚く丈夫!にできている!のですね!

『細菌に対する対策は、怠りなく十分に行ったよ!』と、おっしゃられるあなた様のお声が聞こえてくる!ようです。
そうですね。根!も細菌にビク!ともしませんものね!
雑菌の巣!のような土の中に居るのに、元気!そのもの!ですものね!
細菌よ、どこ吹く風!というように、自分の意のままの勢力!を伸ばしている!のですものね。
まるで、細菌には「まあ、大きな図体して、そこどいてちょうだい!」と言っている!のようですね!

草取りすると、わかります!
根は自分の丈以上!に下に張っている!のです!
特にシダ!は、大いなるかな!と。賛美せずにいられません!
このしもべは、その根!を取るため、指を土の中に潜らせなければいけない!のですから。

神様!あなた様は口!をお創りになられた!のですね。植物に!孔辺細胞です。
それも謙虚なる口!です。
無駄口!など言いません。
必要な時だけ!口を開く!のですものね!
メカ!です。
キチンと創られた!ものです。
口の開閉!にも、決まり!が有る!からです!
そこには、自由はない!のです。そこには決まり!が有る!のです。
作動する決まり!です。ですからメカ!です。
〔図〕孔辺細胞=気孔

キチンと孔辺細胞の内側の細胞壁を特に厚く!お創りになっておられた!のですね!
キチンと開閉する構造!に創られた!のですね。
開閉される起動力!もその中に、キチンとセット!されておられた!のですね。
葉緑体!をセットされて、糖を作り、浸透圧を高めたり低めたり!そうする事によって開閉する力!をお創りになられた!のですね!
全て創られたメカ!です。
葉緑体で糖を創り、浸透圧を高め、吸水力を増し、膨れ気孔が開く!のですね。
逆に、糖が水に不溶の澱粉に変えられると、浸透圧が下がり放水が起き、細胞の水が少なくなり気孔は閉じる!のですね!
完璧なメカ!ですね。
マニュアル通り!に働くメカ!ですね。
マニュアルを創られた!のは、あなた様!です。

でも、この孔辺細胞!は、細菌を通さない!のでしょうか!
それは、気孔のサイズがビールスやウイルスより小さくできている!からでしょうか。
酸素や炭酸ガスのサイズにあわせて設計されている!のでしょうか。
それとも「細菌よ、おまえは入るな!」と門番が居る!のかしら。
抗菌メカがセットされている!のかしら。
それにしても、あなた様のおとりになられました細菌対策!は、立派!です。
そのため、植物は今も大いに植物の人生を喜んでいる!のですもの!
病気にかかる心配もせずに、生きていける!のですものね!

神様!あなた様は、人間にも動物にも、植物にも一日一回ブラックホール!を体験させておられる!のですね!
目を閉じたら!そこはブラックホール!です。
からだ!まで静止してしまう!ブラックホール!です。
なんだか、『毎日ブラックホールを体験せよ!』と、おっしゃられている!ようです。
考えすら、記憶すら、無くなってしまう!のです。一時的に!
無の状態!
それは、目を閉じたとき、眠っている時!
それは、明日への出発の時!であり、脳のスイッチを元に戻す時。
一時OFFにして、再びONにするために、一時の休み!を与える時間!
ONにするためOFFが必要!
そのような時であり、そのような計算!であり、そのような状態!なのですね!

やはり、ブラックホール!は、出発を起こすために休まれた!時であり、計算であり、状態だった!のですね。
神様!もしかしたら、ブラックホールは素粒子達の出発を起こすために休む時!であり、計算!であり、状態!なのかもしれませんね。

確かに必要な時間であり、計算されたものであり、状態であった!のです。
それで創っておられた!のです。
明日の再起を、再起する活力!を、そこで創っておられた!のです。素粒子!を、原動力!を。
なる程!
あなた様は、眠らせながらブラックホール!を体験させておられる!のですね。人間に!動物に!植物に!

明日という未来の時、活動するためには、ブラックホール!は必要であった!のである事を!それとなく、教えておられる!のですね。体験を通して!
神様!このしもべは名付けます。
“スリーピングタイム!それは、ブラックホールである!神が体験させておられるブラックホールの時!である!”と。
なんと早く過ぎる時!でしょう。
ブラックホールとビッグバンと現代!とが、24時間の間に体験!できている!のですから!
目覚まし時計!は、ビッグバン!のご挨拶!です。

神様!あなた様は人間や動物や、植物に宇宙の悠久の時!を、毎日体験させておられる!のですね!
大いなる体験!です。
気付くことによって得られる、大いなる体験!です。
神様!スリーピングタイム!が必要である!ように、超巨大ブラックホール!も必要であった!のですね!
それは、宇宙の時間の1/3!であった!のかもしれませんね。
宇宙の時間を1としますと、超巨大ブラックホールの時間は1/3!そして、あと2/3!こそは、宇宙に光!のある時間!そうです!
あくまで、人間を中心!に考えました!
電灯がついて、テレビが見られて、お風呂に入って、たわいもない事で過ごす時間!も、宇宙に光り!が有る時間!に入っている!のです!
宇宙に光りが有る時間は2/3!いかがでしょうか!
このしもべは希望的推察!をしてみた!わけです!

神様!昨日フライをして思いました。
粉って本当にサラサラ!です。
どしてこれからセルロース!ができるの!と、フシギでしょうがありません。
でも、あなた様は『できる』と、お考えになられた!のです!
それが大いなる天才!です。偉大なる発明家!です。
どうして、木がこの粉でできるのかしら!
どうして、この粉を繋げたら、木!の樹木!になるのかしら!と、フシギ!です。
このフシギ!を行う!のが、
神様!あなた様!なのですね!
だれでもできません。
『粉で樹木や竹を創ってごらん』と、おおせられても、一人もできません!
でも、『できる!』と、お考えになられたお方様!がおられた!のですから、フシギ!です。
正に素粒子で万物を存在させ、AT、GC、デオキシリボースリン酸で生物を存在させた!その力!です。創造力!です。
その創造力が粉を樹にさせた!のですね!
フシギ!を成す力が神の力!
それは、目に見える型にすると“粉を樹に成らせた力!である!”と、申し上げます。
それは、知恵!です。
知恵!である!事はわかります!目に見える型でわかります!
2H2+O2→2H20は型で見えませんが、グルコース→セルロースは型で見えます。
粉を大樹に成らせた力!こそ、素粒子で大宇宙を創り、AT、CG、デオキシリボースリン酸で生物を創られた力!不思議な力!である!と、理解します!アーメン

神様!細胞膜!にも能動輸送!が有る!のですね。
タンパク質分子である酵素をわざわざ通す!のですね!
それは、本来なら細胞膜を通れません。大きすぎる!からです。
たった10ナノメートルの巾の中に、両端から脂質の分子が向かい合っています。
たくさんの脂質の分子が向き合っています。
これでは、大きなタンパク質である酵素は通れません。
でも、ATPのエネルギーで通す!のです。
〔図〕細胞膜

無理を通してしまう膜!です。
小さな隙間をどうしてあける!のでしょうね。
無理に押し開けてしまう!のですからスゴイ!ですね。
力を入れて、脂質の分子を移動!させてしまう!のですね!

神様!あなた様は、脂質のカーテン!をお創りになられた!のですか!
脂質の分子は、数珠玉でできたカーテン!のようです!ね。
ATPのエネルギーの力であければ開く!のですね。
『そのために、ATPを創った!のだよ!』というお声が聞こえてくる!ようです。
『そのため、移動できる脂質分子!を、膜にした!のだよ!』と、おっしゃられている!ようです。
開けるエネルギーも、開けられる脂質分子も、その中を必ず通らなければいけない蛋白質の酵素(メカ)も!
全ては必要であるから創られた!のですね!
でも、あえて力!によって、無理に開ける!のでなければ、開かない!ように狭く創られた!のは、細菌対策のためでもあるのですね!
そして、不必要なものをけっして通さないため!ですね!
神様!細胞膜のカーテン!をとっても狭くお創りになられました!この事は、細胞膜の中に余計なものが入ってこないため!です!純粋に保つように!お創りになられたのですね!変化させない!ようにです。
衛生的に、しかも純!にあなた様は細胞!を保とう!としておられる!のですね!

神様!細胞膜!を見るとよくわかります!
あなた様が、どれだけきれい好き!であるかが!
必要でないもの!以外のものは存在させない!ように!創られておられる!のですもの!
お部屋!だって、よけいな物が無い!のが、一番きれい!ですものね!
あなた様の創られた細胞!というお部屋!は、とっても衛生的でキレイ!なのですね。
あなた様!が、膜!でしきっておられる!からです。
その膜は、溶媒は通すが、溶質は通さない膜!なのですものね。

『余分な物は入るべからず!』と、おっしゃられて、お創りになられた!ようです。
そして、どうしても必要で入らなければいけないもの!は、無理を通してしまう!のですね。ATPの力!で。
これこそ!が、御意志!です。
創られたお方様の御意志!です。

どのような物を無理に通すか!は、キチンと入力されている!のでしょうね!細胞膜!を司る核の中のDNAに!
なんてすばらしい事!でしょう!
ドア!の開閉の権利!は、DNAが握っている!のでしょうね!
遠くからドアを自動的に開閉するのは、DNA!というわけですね!

まるで、マンションのドア!のようですね・
門にて「〜ですけれど」と連絡したら、上の階の主人が、門のドアを開けてくれる!のです!
厳重に戸締まりされた門です!細胞膜!は。
あなた様がDNAに管理させた門です!


神様!あなた様は、ミニコンクリート!であるセルロース!をお創りになられました!だけ!ではない!のですね!
なんと、シベレリン!というもの!までお創りになっておられた!のですね!
しだれ桜!が下を向いて垂れ下がっている!のは、枝にシベレリン!が無い!からですって。
樹の枝!の中には重力を判断するものがあり、枝が下を向くと矯正するように細胞が新しくでき、それにシベレリンが働いて枝を上の方向に向ける!のだそうです。
しだれ桜!でも、シベレリン!を与えると、枝は上を向いて伸びる!といいます。
木の枝が上を向いて伸びる!のは、シベレリンの働きのため!だそうです!

神様!あなた様はなんとフシギなもの!をお創りになられた!ことでしょう!
セルロース!だけではなかった!のですね。
枝を三次元空間にしっかり保持させて、重力に逆らって上に向かせていた!のは、シベレリン!というものであった!のですね。
やはりフシギな力!は、フシギなもの!によって、フシギなメカ!によって創られていた!のですね!
木の枝をフシギな力で上空に向けている!物!それは、シベレリン!という物!DNAで創ったもの!であった!のですね!
フシギな力!こそ、あなた様が創った力!です。
あなた様が創ったメカ!によって、できたもの!なのですね!

『木の枝!は、上に向けよう!重力にさからって上に向けよう!』と、あなた様はお決めになられた!のですね。
型!もお決めになられたし、その型を創るもの!をもお創りになられた!のですね!
けい藻類の型や20面体の幾何学模様!の型!を創るために!あなた様は、シベレリン!のような特別なメカ!をお創りになっておられた!のではないでしょうか!
だって、木の枝の型!でさえも、その型を創るメカ!が存在している!のですものね!
イエスの御名によってアーメン!
1999年4月28日(水)