1999年4月19日(月)
神様!今日も宜しくお導き下さい!
パパも退院しました!
アリガトウゴザイマス!
これからも宜しくお導き下さい!ますようにお願い申しあげます。
土曜日17日には、Uさんに誘われてKさんと三人で素粒子研究所!に行って来ました。
Yさんの御主人に案内していただきました。
とっても良い勉強に成りました。
反素粒子はあまり存在しない!のですって。
陽電子は少し存在するけれど、他の反素粒子はあまり存在しない!のですって。
ニュートリノを神岡のニュートリノ検出タンク!まで放射している!のですって。
その場所も見学できました。
地球のカーブに合わせて、少し下向きに設計されています。
加速器は、電気で+と−に変換する事によって、素粒子を加速!するのですって。
なんて、精密にできている!のでしょうね。光速に近い速さなのに、その速さに合わせて+と−と瞬時に電気に変える!装置!には、オドロイテシマイマス!

神様!陽子でガンを殺せる!のですって。
X線ですと、通過した部分の細胞が全て殺される!のに、陽子はその当たったガン細胞の部分だけを殺す!のですって。
こんなにすばらしい陽子さんに、このしもべは乾杯!してしまいます!
なんとすばらしい陽子!さんなのかしら!と、オドロキの目を向けてしまいます!
どうしてできるの!と、尊敬のまなざしを投げかけてしまいます!
何が貴女(方)をそのようにさせるの!と、フシギの?マークが見つめます。
この机にも、この手にも、ペンにも陽子さんは、たくさんたくさん詰まっている!のに。
今、食べたケーキ!にも、コーヒーにも、たくさんたくさん陽子さんは詰まっている!のに。
それらの陽子さんは、ガンを殺せない!のです。
元素のファミリーではできない!のです。
でも、陽子の素粒子単体!では、できる!のです。

ガンを殺す事ができる!のです。
それも、ガン細胞だけを殺し、別の生きた細胞は殺さない!のですから、まるでウルトラマン!のようです。
悪い奴と良い者との区別ができる!のですからね!
陽子さんは、ただもの!ではありません!
奇跡を起こすもの!です。
ただ、陽気な陽子さん!と、思っていました!のに。
助けていただかなければいけない!のは、人間です。
ガン患者は全て「陽子さん!どうか私のガンを殺しで下さい!」と、お祈りする!わけです!
陽子さんは、ガン患者にとって、まるで
神様!あなた様!のように、なってしまいました!
なる程!そうですね。
あなた様はは、あってある者!ですね。
存在の中にあなた様はおられる!のですね!
だって、ウルトラマン!のような陽子!さんの中に、あなた様がおられる!のですものね!
正に、あなた様は陽子さんをウルトラマン!のように、お創りになられた!ようです!

もう、陽子さんはウルトラマン!です。
悪を滅ぼすウルトラマン!です。
単体!の陽子さんの行動!が、それを物語ります!
悪を滅ぼす正義の味方!です!

神様!このしもべは、陽子さんを名付けます。
“陽子は悪を滅ぼす正義の味方!”と。
だから、この世はすばらしい!のですね!
きっと、突然変異が発生!しても、それは陽子さんに滅ぼされる事!でしょう!
陽子さんはどおして正常な細胞と、異常な細胞を識別できる!のでしょうね。
素粒子!なのに!
X線さんは、正常な細胞と異常な細胞を区別できない!のに!
フシギ!です。
脳もない!のです。陽子さん!には。
それなのに、ガン細胞だけに止まって、ガン細胞だけを殺す!というその行為は、どこから生まれて来る!のでしょうね!

神様!陽子には脳が有る!のでしょうか!
陽子自体に知恵が有る!のでしょうか!
陽子自体に愛!は有る!のでしょうか!
陽子の他にできる仕事!は、何なのでしょうか!
思い切って陽子さんにお伺いしてみよう!かしら。
いつもこのしもべの髪の毛や洋服の中に居て、地球ツアー!をしている陽子さんに!

「陽子さん!あなたってすごい力を持っている!のね!
どうして、ガン細胞を殺すことができるの!まるで、ウルトラマン!みたいよ!悪を滅ぼす勇者!のようよ!」
「まあ、そんなにおだてないで!よ。私は気まぐれ!できる事は気まぐれ!よ。
できる事も有るし、できない事もあるのよ!
でも、悪は嫌いね!何でも悪は嫌いね!
存在させた!ものの気持ち!が、存在させられたものの中に入っている!のよ!
だから、あなたが知恵が有るのかしら、愛が有るのかしら、とお悩みになられた!のも、その中に答えを見つけられる!でしょう!
存在させたものは『良きものと成れ!』と、おっしゃられた!のよ。私達素粒子に向かって!
闇!からできた!にしては、良い物!でしょ。私達素粒子!は。
全て、良い気質がその中に宿っている!のよ!
光子さんにせよ、電子さんにせよ、中間子さんにせよ!私にせよ、全て私達の仲間は良きもの!なの。

それには、仲間としての団結や、仲間として自分の仕事を一生懸命に行う事!をいつも心掛けている!のよ。
あなた方人間が電波や電気を使う時、私達素粒子は、自分の仕事を忠実に行っている!のよ!
まじめ!なのね!私達素粒子!は。
それは、私達は物理的に創られた!と同時に、愛満ちる者!によって、創られた!ので、愛を行うように創られた!という事ね。
人間が、私達の気質の1つを発見した!という事ね!
ガン細胞だけを殺し、正常な細胞は殺さない!という性質!それは、私達の性質のほんの1つの現れ!なのよ。
私達の性質の中には、もっともっと、たくさんの愛有る行動!が存在!するのよ!
それに気付いてもらいたい!ものだわ!

真っ暗な大宇宙の闇!を明るくしている!ただ、それだけだ!と思ってはダメよ!
その中に有る!のは、大宇宙!の愛!なのよ!

共存する愛!なのよ!
存在!を可能にする素粒子!達の中には、愛!が有るのよ!
それは、共存!する愛!よ。
電子さんが居なくても、中間子さんが居なくても、光子さんが居なくても、私達は存在!できない!でしょ。
安定でない!でしょ。
それがもう愛!なの。

ここには愛!が有る!のよ!
素粒子の本質!それは愛である!と、申し上げてしまいますわ!
そう!私達は愛!そのもの!

大いなる闇を分類し!大いなる闇を変えた!もの!
大いなる大宇宙の闇を分類し、私達素粒子!と成らせ!私達を愛!に変えたもの!
それは力!よ、神の力!よ、神の叡知!よ。

『おまえ達は、単独では存在できない!だから、愛し合うもの!と成りなさい!』と、神はおっしゃられた!の。
その時!私達は愛し合うもの!として、存在!と成った!のよ!
私達を『愛し合うもの!と成りなさい!』と、おっしゃられた!お方様は、人間にも同じような事をおっしゃられた!のよね!
『自分にしてもらいたい事を、他人にしてあげなさい!』とか、『自分の全財産を他人に分けてあげなさい!』とか、『上着をはぎ取られたら、下着まで与えなさい!』とか、それは共存する愛!なのよね!

私達素粒子に与えた教訓!
いいえ、教訓!ではないわ、私達素粒子の存在!そのもの!が、共存する愛!なのよ!
大宇宙に共存する愛!を、神は私達を創った時に私達にお与えになられた!のよ。
『共に共存して安きを得よ!』と、神はおっしゃられた!のよ!
だから、私達はそのように成っている!のよ!
創った主は創ったもの!に、その性質まで創られた!のよ。
それは、『おまえ達は単独では存在できないから、共に愛し合うものと成りなさい。共に共存して安きを得なさい!』という事なの!
わかるでしょう。
私達は、愛に生まれた!のよ。共存する愛!として生まれた!のよ!

人間と同じね!
拡大!ね、愛も。人間の愛も!
なんて、ロマンチックな世界!なのかしら!この地球は!
この地球に来て良かったわ!
愛!というものの再認ができた!のですもの。

あなたが、子供を思う気持ちや夫を思う気持ちに触れて、私は気付いた!のよ。
私達素粒子の愛!と同じだ!という事に!

それは、存在!のための愛!だけではない!という事よね!
『おまえ達は単独では存在できない、だから愛し合うもの!と成りなさい!』『共に共存して安きを得よ!』と、おっしゃられた神のお言葉!は、私達素粒子だけにおっしゃられた!のではない!
これは、私達素粒子の集合体である動物や人間!にも、おっしゃられたお言葉なのね!
なんと、偉大なるお言葉!なのでしょう!
素粒子を共存させ、動物や人間を共存させている、この現存を成らせているのは、神のお言葉!なのね。
この現実を創っているのは、神のお言葉!なのね。
神のこのお言葉の中に、素粒子の存在も、動物や人間の存在も統一されている!のね。
素粒子を創った者と、人間や動物を創った者!は、同じであり、同じお考えでお創りになられた!という事!ね!
なんてすばらしい事!かしら。

大宇宙に住んで、初めてこの地球に来て!すばらしい地球を見せていただいて、気付かせていただいた事が、私達素粒子が、この地球を創られたお方様によって、創られた!という事ですものね!
存在感!が、生き生きしてきますわ!
だって、あの椿の花や桜の花!を創られたお方様!が、私達素粒子!をも、お創りになられた!のですものね!
そして、親戚!なのですものね!
私達素粒子!と、桜の花と椿の花は!私達と兄弟!なのですものね!

あのような美!は、見たこともないわ!
一点!から、空中に上向きに生えている!のですものね!花は!
大きな白れんの花も、赤紫色の睡蓮の花も、チューリップも、ガーベラもパンジー!も。
細い枝や細い茎!を支えにして、重力に逆らって、本来は重力で下向きに成っているであろう!重い花!を上空に向けて存在している!のも、フシギ!よね!
花達が一生懸命に努力!しているようね!
でも、そうでないのでしょ!
DNAによって、そのように成る!ように成っている!のでしょ!
DNA!が支えている!のね。
重力に逆らって存在させる!ように成らせている!のね!
DNAの力ってすごいわ!ね!
重力!に逆らう存在!をも、創っている!のですものね!

DNAは重力に勝っている!のね!
神様は重力をしのぐもの!をお創りになられた!のですね!
なんとすばらしいことでしょう。
この事は
神様は重力について良く御存知であられる!と言う事です。
なんとすばらしい事でしょう。
重力をしのぐ力をお創りになられた!のですから。
この事を証拠とします。
重力をお創りになられたお方様がDNAをお創りになられました。

私達素粒子!にしてみたら、これは奇跡よ!奇跡の存在!よ!
どうして、木は支える事ができる!のか、自分の葉達を1本の重心!で、自分の1本足より重い葉達を!どうして、自分の花を1点の茎で!支えることができる!のか!
重力!をも、ものともしないもの!を神は創られた!のだね!DNA!で。
それがビルディング!だね。
神の創られたビルディング!だね!花!や木!だね!
パンジーの花が細い茎で支えられ、白れんやチューリップや大山木が上空を向いて咲く!のも、重力をものともしない者が創った!のだね!
わざわざ重力に逆らって咲くように創った!のだね。
これは、奇跡!だよ。奇跡の創造!だよ!」

まあ、陽子さんたら、初めは女性の口調!後になったら男性の口調になってしまって!
陽子さんは、女性でもあり男性でもある!という事ね!

神様!陽子さんと、NK細胞!には、似たところが有りますね!
共にガン細胞を殺せる!のですものね!
なんてすばらしい事!でしょう!
もしかしたら、NK細胞さんは陽子!さんを放出する!のかもしれませんね!
もし、そうである!とするなら、それこそバンザーイ!です。
そこには、有る!のです。
陽子!を陽子君!と呼べる、お方様!がおられる!のです。
そして『陽子君よ!ぜひ出てくれたまえ、君の出番だよ!君のガン細胞を殺す仕事を行う能力が必要!なのだよ!
だから、NK細胞から出てくれたまえ!』と、あなた様がおっしゃられる!わけです。
勿論、おっしゃられた!その時には完成!している!のです。
NK細胞のメカ!は。陽子を放射するメカ!は。

でも、これはこのしもべの想像!です。
こんな奇跡はなかなか起きません!ものね!
このしもべの思い通りに生体内メカはできている!わけではありません!ものね!

ああ、まだ残っている!のです。宿題が!
あなた様が勉強せよ!と、与えられたリンパ球や免疫!の事が。
どうも勉強はニガテ!です。なかなか前進しません。

神様!大宇宙は数学通り!に成っている!のですって!
数学で計算された通り!に成っている!のですって。
もしかしたら、DNAも数学!で現される!のかもしれませんね!
花の花びら!のように、計算しつくされた型が現れている!のもDNAが創る!からではないでしょうか!
現れている!のですね。
DNAが数学的に花びらを並べて創っている事が?大きさを決めて創っている事が!

神様!あなた様は創った!のかもしれませんね。DNAを数学的に!
それは、3つの塩基で特定のアミノ酸を選定し、運ぶメカ!を創られたように!
20種類のアミノ酸を運ぶのであるから、3種の塩基の組み合わせとなさった!ように、全て計算されて創られた!のかもしれませんね。
椿の花びらも一番下の花びらは大きく、上に向かうほど小さく!その大きさも計算して、お創りになられた!のですね!
花は全て設計!です。計算されて創られた創型!です。
花はビルディング!です。
一本の太さに立たせたビルディング!です。
木は全て設計!です。計算されて創られた、葉の型や枝の組み立て!です。
一本の太さに立たせたビルディング!です。
一本の太さ!が違うだけ!です。
今、サルスベリの木!枯れ木!枝だけの木!を見ています。
一本の太さに支えられた枝の、なんとたくさん有る!事でしょう!
一本の太さと枝の多さを比較すると、一本の太さは負けです。
一本の太さにこれだけたくさんの枝が支えられる事は、本当にフシギ!です。
そして、一点の太さに大空間が支えられます。
サルスベリの木の枝が球体となって集まっています。
こんなビルディングは建てられません。

後ろのMのビルディングは言います。
「ボクはあんな1本足では立つことはできない!」と。
ビルディングは立方体!です。
1本足では、とうていその重さを支え切れません。
それなのに、木は1本足!なのです。
一本足で、それよりはるかに重い枝を支えている!のです。
葉がこの枝についたら、もっと重い重さに成ります。
でも、ビク!ともしない!のです。その1本足!は。
これが、あなた様のお創りになられました木!というビルディングです。
正に、重力をものともしない存在!です。この木をお創りになられましたお方様!は。

いかなる建築者が建てられる!でしょうか!
この木のような建物を!
1本足で立つビルディング!を。
それが存在できた!のは、存在させられた!のです。DNAによって、DNAを創ったお方様!によって。
奇跡のビルディング!です。

神様!このしもべは名付けます。
“木は奇跡のビルディング!である!神の創られた一本足で立つ奇跡のビルディングである!”と。
そして、“花も奇跡のビルディング!である”!と。
“重力に逆らって咲く、奇跡のビルディング!である!”と。

ここには、意志が有る!重力をものともしない!意志が有る!
それは、木を存在させよう!
一本足の木!を存在させよう!
花を上向きに咲かせよう!とする意志です。
闇から素粒子を創られた事を現そう!となされた、あなた様の御意志!が、有ります!
その御意志により創られた!ものである!と。
また教えて下さいね素粒子さん!
神様!アーメン!

神様!17日Yさんから、素粒子研究所の加速器を説明していただきました。
丸い筒が有りました。
アルミの筒で、その中に超伝導体が入っている!のです。
磁場を創っている!のです。
その中で、加速された素粒子は衝突する!のです。
そうすると、たくさんの種類の素粒子に分かれる!というのです。
電気のもつものはまがる!ので、その曲がり方からエネルギーを測定できる!のだそうです。
その進む速さ!もわかる!のだそうです。
速いものはまっすぐ進み、遅いものはカーブする!のだそうです。
曲がり方からエネルギーがわかる!のだそうです。

神様!あなた様も磁場をお創りになられた!のですね。
そして、衝突させて、分類されて創られた!のですね、素粒子!を。
まるで、幹の中!のようですね!超伝導体!で創られた丸い筒!は!
超巨大ブラックホールの幹!というわけ!ですね!
燃えるユーカリの幹!というわけ!です。
その中で、闇は素粒子に成った!のです。
それは、電場であり磁場!であった!のです。
丁度、素粒子研究所の加速器の中で衝突する所!
そこは、超伝導体が張られた強い磁場の中!であった!のです。

神様!このしもべが推察申し上げた通り!でした!
強力な磁場の中で素粒子は分類した!のです。
素粒子の生成!それは、強力な磁場の中でした!
「加速器のこの磁場の中では、たくさんの素粒子に分類される!」という!のです。
闇もこのような強力な磁場の中で、たくさんの素粒子に分類された!のでしょうね!
素粒子の誕生!です!
得体の知れない闇!が、強力な磁場の中で、たくさんの素粒子に成った!のです!
これが素粒子の誕生!です!
闇を吸収し、集めた!のは根!です。吸引力!です。
それは、重力による吸引力!であった!かもしれません!
今のブラックホール!のように!
今のようにブラックホールがたくさんの場所にあって、一点に集まった!
それが、超巨大ブラックホール!なのかもしれません!ね!
その事を枝で象徴的に現された!のかもしれませんね!
あっちこっち!から、集められた!と!言うことを、四方八方に伸ばされた根!で、表現された!のですね!
それは、銀河をあっちこっち!に散らされた!という事を四方八方に伸びさせた枝や葉で表現された!のと同じ!ですね!
一本の幹!
一本の足!
一本の足で立つビルディング!
これは、意志!によって創られた!ものです。
この中に!素粒子の誕生!と、ビッグバン!と、星や銀河の創造!を現した!のですね!
一本の足!それは、強力な電場であり、磁場!の表現!なのですね!
一本の足!それは、加速器の衝突の所!強い磁場!です。

あなた様は、一本の足!をお創りになられました!
大宇宙創世記!をその中に現す!ために!
それは、知恵の木!のようです。知らせる木!です。
大宇宙創造!を教えるために創られた!もの!なのです!ね。

神様!このしもべは木!を名付けます。
“木は、神様の創られた大宇宙創世記の木!である”と。
いかがでしょう!『正にその通り!』というあなた様のお声が聞こえる!ようです!
まるで、17日の素粒子研究所での説明は、あなた様がこのしもべに用意された勉強会!のようでした!
『それで良いのだ!よ』と、おっしゃられるあなた様のお声が聞こえてくる!ようです!
イエスの御名によってアーメン。
1999年4月19日(月)