1999年4月15日(木)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
神様!今日は、ホテルオークラからラブレターをお出し申し上げます。
宜しくお導き下さいませ。アーメン
神様!何を書こうかしら。
八重桜としだれ桜とサツキ!がきれいに咲いています。黄色のやまぶきが咲いています。
こじんまりとした滝が流れています。滝の水が小川となり、流れています。
真っ赤なチューリップが咲いています。
「オークラ」という名のチューリップ!だそうです。
チューリップの国オランダで10年かけて品種改良したもの!ですって。
ほんの10本ほど真っ赤に咲いています。
絵です。滝から小川が流れ、動と静!を奏でています。
今、この庭園は最盛期!です。
しだれ桜は、まるで藤と思われるばかりに、ちょっと紫のような花!を付けています。
それと対比して、八重桜は濃いピンク色!です。
ポッテリ!と、重そうに花を満々と付けた桜は、まるで牡丹雪!のようです。ボタン桜!でしょうね!
今、スズメがやって来ました。スズメのデート!です。
チョンチョン芝生を駆けめぐっています。
ここは美しくしよう!美しく飾ろう!という意識が感じられます。
ビックリするような庭園を創ろう!という意気込みが感じられます。
庭!に、アレンジ!している!のです。自然!を。
まるで、生花を生ける!ように。
その意気込みには、チューリップに表れています。
改良!した!チューリップ!を、わざわざセット!した!のですもの!
それも、真っ赤なチューリップを絵の中央に!置いて!

美!それは、創る!もの!かもしれません!

シマウマの美!これも創られた!ものです。
人間の美!これも創られた!ものです。
この庭園が美しい!と感じる!ものです。
この庭園が美しい!と感じる!のも、美しく飾ろう!ビックリするような美しい庭を創ろう!という意気込み!によって、創られた!からです。
桜の木!でさえ、普通の桜ではありません。
ボタン桜!なのかしら、八重桜!なのかしら、とびっきりピンクの色の濃い桜!をセットされた!のですから!
となりの桜は、しだれ桜!それもだたものではない、しだれ桜!藤の花かしら!と、見違える程の淡紫色!のめずらしい色のしだれ桜!をセット!された!のですものね。
サツキの木もまるで山脈を思わせるように波打たせて、造型している!のです。
このしもべは、少しより咲いていない、さつきを花さかじいさん!のように、咲かせてしまいます。
イメージ!で、咲かせてしまいます!

オオ、そこは夢の国!です。
まるで天国の花園です。
ここにいるのは、外人も日本人も天使達!です。
『確かにそうだよ!』と、おっしゃられるお声!が、聞こえてくる!ようです。
でも、存在する!ものだけ!なのです!
この地球に存在するもの!だけをアレンジ!している!のです。
それなのに、もうここは、御国の花園に成る!のです!

神様!あなた様は、御国をこの地上!にお創りになられた!のですね。
御意志!によって、創られた!のですね!
だって、ボタン桜もしだれ桜も、さつきも山ぶきも、チューリップも滝も!存在させた!のですものね!この地上!に。
「なぜですか!」と、問うのはヤボ!です。
きまっています。
御国を創る!ため!です。
天国のように、すばらしい花園を創る!ため!です。
花園には必要ですものね。美しい花が!
美しい創型を創るための材料!が!
あなた様は、天国をこの地上!にも、すでにお創りになっておられた!のですね!

これを物語る!のは、花達です。美しく咲く花達!です。
「私達の存在!は、御国を創る!ため!でした!
ただ、その事のために、神は私達を存在!させた!のです。
よくわかる!でしょう。この庭を見ると、それは美しさ!で、満ちている!でしょう。
美しさ!を創っている!のは、そのアレンジの方法!ではない!のです。
ただ、私達が存在!している!からです。
真っ赤なチューリップさんやワインカラーのさつきさんや黄色の山ぶきさんや濃紅のボタン桜さんや、紫のしだれ桜さん達!が有る!からです。
もし、これらの花が無かったら御国!の花園!は、できなかった!でしょう。
でも、できる!のは、存在している!からです。
天国の花園!と同じような私達(花達)が、存在している!からです。
神は、天国の花園をこの地上!にもお創りになられた!のです。
私達は、そのために!存在させられた!のです!
あなたが、地上の天使!と呼ぶ人間!
同じように、私達は地上の御国の花達!なのです。
もう、天上の花!と、呼んでよろしいです!
だって、そのため!に、私達は存在させられた!のですから!」

ああ、神様!花は自らに名前を付けました。
あなた様が存在させられた、その理由によって付けられた名前!です。
それは、“花は天上の花!”という名前!です。
神様!花は美しいだけ!ではありません。
花はとっても知恵者!なのです。
華麗なる貴婦人!には、華麗なる知恵!も有る!ようです。
だって、自分に名前を付けてしまった!のですものね!
“花は天上の花”
なんというすばらしいネーミング!なのでしょう!
ここ、オークラの花達は、美しく飾られている!だけではないようです。
最盛期に訪れたこのしもべに、神へのメッセージ!まで、届けさせた!のですから。

見る目!が有る!のかもしれませんね!
だって、ケーキとコーヒーだけよりオーダーしない、白髪まじりのこのしもべを見抜いた!のですものね。
この方に語りかけたら神へ届く!メッセージをこの方に託そう!と、知った!のですものね!

神様!今、ボタン桜の下!です。
ボタン桜!は、すばらしい!です。
数え切れない程の花びらが満ちている!のです。
そこは、花びらの国!です。花びらの都!です。
じっとピンクの花びらを見ていたら、その花びらは青空に投影されました。

「御国!の花よ!」と、青空が叫びます。
「同じじゃない!その花は!ずーっと上空にある御国の花と同じじゃないの。
それより、もっと重厚よ!それよりもっとインパクトが有る!はよ。
地上のものは全てそう!
天上のものより、ずーっとインパクトがある!のよ。
重い!からかもしれないわね。
人間だってそうよ。
天使よりずーっとインパクトが有るわよ!重い!という事は、すばらしい!事ね。
私達は軽い気体!だけれど、重かった時の方が流れにせよ動きにせよ、とってもインパクトが有った!わ。
どちらも体験している私!だから、わかる!のよ!地上の存在のすばらしさ!が。
それは、トランペットの音のように高い音であり、存在価値の高い物!だわ。」
「地球にある物!程すばらしいものはないよ!
だって、十二分に存在価値がある!のだよ!
元素がたくさん存在の中に使われている!だけ!すばらしい!のだよ。
そら、ビルディング!が有るだろう!
そのビルディング!だって、十二分にすばらしいよ!
天上のビルディングもとってもすばらしいが、
地上のビルディングの方が重い分!だけ、存在感!があるね!
だって、ビクッ!ともしないだろう!
それがすばらしい!のだよ。

重いものを創る!という事は大変は事だよね!
そのビルディングを創る時だって、大変だった!だろう。
同じだよ。
“花は天上の花”と、名付けた。
その花、ボタン桜だって、創る時は大変だった!のだよ。

元素を組み立てなければいけなかった!のだからね!
いわば、生物は神の創られたビルディング!だよ。生きるビルディング!だよ。
神は元素で生きるビルディングを創られた!のだよ!

ボクは青空!いつも地を見て思うのだよ!地はすばらしい!と。
人間も動物も、植物もなんとすばらしいものか!と。
そして、それらが動いている状態は、天国と同じである!と。
そして、天国よりすばらしい!と思うのだよ。
だって、重い分だけインパクトが有る!のだよ。
ホラ、そのボタン桜!だって、御国の花より、ずーっとずーっと重厚だよ!
色といい、型といい、空間にどっしり存在している!だろう!
そう、存在!が、どっしり!している!のだよ!
神が在って有るもの!と、ご自分をさしておっしゃられた!のは、地球上の存在!について!なのだよ。
それだけ、すばらしいものである!と、おっしゃりたかった!のだよ!重い存在は!
勿論、地上の元素の生きたビルディング!である生物!を創られた事もそうである!けれど、地上の存在!のすばらしさをおっしゃっておられる!のだよ!
青空!にいると、よくわかるよ!
同じ元素なのに、地上の元素のなんとすばらしい存在であるかが!
たとえ、ビルディング!でさえ、すばらしい!と思うよ!

でも、やはりボクの成りたいもの!は、生物だ!
そこのボタン桜!も良いけれど、やはりその下を歩いている人間だ!
人間に成りたいね!
とっても立派そうで、とっても楽しそうだ!からね。
生き生きしている!
その生き生き!の中にいたい!のだよ!
天国!も良いけれど、地上!もすばらしいね!
どちらか!というと、ボクは地上に住みたいね!
だって、インパクト!が強い分!だけ、存在した気分が強い!のだから。
同じ時間存在しても、強力な力!で、強力に生きられる!のだからね!
君達人間は、強力な地上の天使!という所だね!
その花も全ての花は強力な天上の花!という所だね!
ボクはネーミングするよ。
“地上は強力な力を持つ天国!”である!と。」

ああ、神様!青空のなんと理知的である事でしょう!
重さ!を、重力に耐えられる存在!をこのように理解している!のですもの!ね。
私達人間は、“強力な地上の天使!”に成ってしまいました。
そして、花は“強力な天上の花!”に成ってしまいました!
花は“天上の花のような地上の花!”名のですが、ネーミングが長くなるので、花は“天上の花!”と、名付けた!のです。

神様!青空さんがあまりにもすばらしい言葉をおっしゃって下さった!ので、このしもべは、魅惑されました!
青空さんに魅惑!されました!もっと、お話をお伺いしたいものだ!と、思い35階!まで上がってきた!のです。
霞ヶ関ビル35階!です。

神様!このしもべの目は青空にそそがれます。
顔の真ん中にあるこのしもべの目は、脳と直通!です。
ここのエレベーター!と同じです。
35階までノンストップです。
迂回せず、まっすぐ通じてしまう!のです。
目が空を見ると、脳が空を見!脳は空の中にノンストップで入ってしまう!のです。

「今日は、青空さん!さっきはどうも!大いなるお話をありがとうございます。
重い分だけ、インパクトが強い!
重い分だけ存在感が在る!
という話しは、このしもべに、とってもインパクト!の在る話しでした!
その話しの実感を得よう!と、あなたにお会いするためにやって来たのです。
どうぞ教えて下さい!
どうして“地上は、強力な力を持つ天国だ!”と、思われるのか!を。」

「この地球は引力、重力を持っているだろう!
全てを存在させている!のは、重力!なのだよ。
地球の上空に行くに従って、少なくなるのだよ。
上空数十qの所では、大気でさえ存在が少なくなる!のだよ。
青空!であるボク達の存在!も、上空数十qの所では、存在できない!のだよ。
天国!がもし、上空に存在する!のであれば、天国は重さの少ないもの!だよ。
ボク達のように、重さの少ないものだよ!
君は思うだろう!ボク達を見て、なんて軽いものなのか!と、思うだろう!
軽い存在!なのだよ!ボク達!は。
存在!とは、どんな事であるかね!
存在!とは、分子や元素の存在だろう!
その密度が高いものは、重い存在!低いものは軽い存在!だろう!
重いもの程、存在感が有る!という事だよ。
それは、存在を存在ならしめている分子や元素が多い!という事だからね!
いわば、存在が多い!と、考えたら良いよ!
ここ、青空には存在が少ないが、地上には存在が多い!のだよ!
よくわかるだろう!
ここには何にも無い!が、地上にはたくさんのビルディングや海や木や自動車や人間が在る!だろう。
この存在!が、すばらしい!というのだよ!
君はいつも地上にいて、地上の事は慣れている!から、気付かない!のだけれど、そこを一旦離れて、この青空にいると、わかる!だろう!いかにすばらしい存在であるかが!
地上がいかにすばらしい存在である!かが!
神もそれに留意された!のだよ!
地上の存在!が、いかにすばらしいか!
元素がたくさん存在する、存在がいかにすばらしい存在であるか!という事に!
それで、創ろう!とお考えになられた!のだね。
ホテルオークラの庭が作ろう!という意志によって作られた!ように、神も庭園を創ろう!と、お考えになられた!のだよ!
この地上!に。大きな存在である地上に!
大きな存在となる生物を天国と同じように創ろう!と、お考えになられた!のだよ!
それは、存在!自体!に大いなる存在!がある!からだよ!
存在!が大きい!からだよ!
ここ青空の存在は小さい!けれども、地上の存在は大きい!からだよ。
だからこそ、創ろう!とお考えになられた!のだよ!
大きな存在!を創ろう!と、お考えになられた!のだよ!
そして、天から降りて、地上に創るために来られた!のだよ!
次々に創ってゆかれた!のだよ。
シアノバクテリアや海藻や、サンゴやクラゲや、プランクトンや魚を!
両生類や爬虫類や、哺乳類を。
そして、ついに完璧なる創造!を、いつも目指しておられる神は、御国!をここに創ろう!と、御計画された!のだよ。
そのため、恐竜を滅ぼされた!のだよ!
その時、花は創っていたし!御国の創造の計画!は、ポツポツ進められていた!のだからね!
そして、地上の天使を創る計画もお立てになっておられた!のだからね!
神の創造力は、駆り立てられた!のだよ。地上を見て存在感の大きなもの!を創ろう!と。
それは、雪を見て雪だるまを創ろう!と思う、そんな気持ち!なのかもしれないな!
でも、神の事は、本当はわからないよ。
存在させた!のも、神である!のだからね!
この地球を存在させた!のも神である!のだから。
この地球も初めから生物を創ろう!存在感の大きな生物を創ろう!と、お考えになられて、この地球をお創りになられた!はずである!からね!
それは、DNAは自然を創る以前に、既に神は出来上がっていた!のだからね!
ストロマトライトを創るシアノバクテリアは、浅瀬を創る以前にできていた!のだからね!
だから、神は大いなる存在!たくさん元素を持つ存在!を創るため、この地球!を創られた!のである!と、よくわかる!のだよ!
青空にいると、よくわかる!のだよ!
創るためには丁度よい元素がある!事が!
陶器を作るためには、土が必要だろう!
神は、その土!である創るための材料をわざわざ創られた!事が良くわかる!のだよ!
君達人間が、ビルディングを造るために、たくさんのコンクリートを集めるように、神は元素をお集めになられた事!がよくわかる!のだよ!
『全て必要だから創ったよ!』と、おっしゃられるお言葉の中には、『地球も必要だから創ったよ!』というお言葉が有る!のだよ!
『元素の多い地球も、材料なのだよ。創造するための材料なのだよ!』と、おっしゃられている!わけだ!
青空には何も無いだろう!
創ろう!と思っても、何も無い!から創れない!だろう!
宇宙もそうだよ!何も無い!のだよ。
創ろう!と思っても、何も無い!のだよ!
だから、『創ろう!』と、お考えになられたお方様が、創られた!のだよ。
創る材料を!それが地球だ!
存在感の有るもの!を創るために、地球の重さを創られた!のだよ!
集められた!のだよ!宇宙から。
創るための材料である元素!を。それが地球さ!
『無から有を創る!』とは、聖書で『全て目に見えるものは、目に見えないものから創られた!のであります!』と、書かれているのは、神のこの仕事!を語っている!のだよ!
青空の中にいると、よくわかるよ。
目に見えないものの中にいるとよくわかる!よ。
神はあえて、目に見えるもの!を存在させられた!のである!事が。
それは、昔々、全ては目に見えないもの!だった!から。
地球が今、存在する場所も目に見えない!ものであった!から。
神は、目に見えない宇宙から、目に見える地球をお創りになられた!事が、よくわかるよ!
そして、青空には、目に見えるものは無い!から、目に見えるものを創ろう!という御意志!が、存在した!という事もわかる!よ。
もう、出来上がった作品から理解する!のだけれど!
確かに、気持ち=御意志が存在した!という事はわかる!ね。
それは、とっても偉大な御意志であり、青空であるボクにはわからない!けれど、青空であるボクには創造でさえ、できない事!であるけれど、きっと“能力有るもの!”には、『それができる!』と、お考えになる事ができた!のだろうね!
『存在させる事ができる!』
『大いなる存在!元素のたくさん存在する存在!を存在させる事ができる!』と、お考えになる事ができた!のだろうね!
それは、とってもすばらしい事である!と、思うよ。
青空のように無に近い存在!ではなく、元素のたくさん存在する大きな存在を創る!という事は、とってもすばらしい事!ではある!と思う!のだけれど。
それを創れる!とは、誰も考えない!ものね!
それを創れる!と、お考えになられた!お方様!が、まず材料を集められた!それが、地球の創造!だよ!
型も無いボク!には、型の有る存在!は、夢のまた夢!だからね!
神は、その夢をかなえた!のだよ!
地球をお創りになられて!型を創られた!のだよ。
そして、その上機能まで創られた!のだから、いかに優れた“能力有るもの!”であった事か!
ボクには計り知れないね!
ただただ感心するだけだよ!
創られた完成品を見て!地上の生物を見て!
ボタン桜やサツキや動物や人間を見て、あれが神の創りたかったものか!と、毎日感心して見ている!のだよ!
そして、大気の少ない天上の天国より、むしろ、地上のもののなんとすばらしい事か!
元素をたくさんその中に持っている分だけ、なんと大いなる存在である事か!
なんとすばらしい強力な存在である事か!と、感心する!のだよ。
君が、ボタン桜の下でボクを見上げた時も、ボクはいつものようにため息をついていたのだよ!
地上は、花が美しく咲き、そこは天国以上の所!である!と。
強力な存在!であり、まるで“天国を力強く存在させた!”ものである!と!」

ああ、神様!あなた様は御国を2つお創りになられた!のですね。
1つは天上に、1つは地上に。
1つは軽いもの!として、1つは重いもの!として。
天国と地球を見ている青空は、そのような事をおっしゃられる!のです!
地上は重い天国!であり、強く存在させた天国!である!と。

ボタン桜が導いてくれました!
物思う青空さんに!
地上をいつも見ている青空さんに!
御国に通じる青空さんに!教えられました。
地球も創られた!もの!である事を。

それは、存在させるため!
重いものを存在させるため!
目に見えるものを存在させるため!
大いなる存在!を存在させるために!
材料を集めた!のである事!を。

そして、型や機能をもつもの!を存在させた!のは、その者の能力!によるのである事を!
そして、ついにそのお方様は、御国をこの地上!にお創りになられた!事を。
“地上の天使”を創り、“天上の花”を創られた事を!
それは、元素のビルディング!のように、創られた!という事を。

神様!旅って良いもの!ですね。
いろんなお方に会える!のですものね!
そして、教えられる!のですものね!
また旅をさせて下さいね!アーメン

神様!美しさ!とは、創られるもの!です。
わざわざ創らなければ美しさ!は、存在しません。
ホテルオークラの庭!も、創られたものです。
美しく作ろう!ビックリするような庭を作ろう!と、考えた!からこそ、あのように美しい庭!ができました。
絵をそこに作った!ようです。
真っ赤なチューリップは、ポイント!です。
ボタン桜の濃いピンク色や、そそと立つ紫のしだれ桜!滝から落ちる水が芝生と庭の木を分ける小川となっている、その美しい情景!は、作られた!ものです。
美しさ!は創造です。
考えて創らなければ美しい物は生まれません。
タンポポ!だって美しい!です。
ガーベラもカーネーションも美しい!です。
美しい!と思うもの!それは、創られた!ものです。
花のように美しいもの!を人間はなかなか創れない!からです。
イエスの御名によってアーメン!
1999年4月15日(木)