1999年4月9日(金)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。そして、アリガトウゴザイマス!とお礼申し上げます。
無限大の叡知と愛!で、全てをお創りになって下さいました事を感謝申し上げます。
神様!今日は、公園からラブレターをお出し申し上げます。
神様!あなた様は“地上の天使!”をお創りになられた!のですね!
このしもべには、理解できます。
だって、あなた様は『御国が来ますように祈れ!』と、おっしゃられた!のですものね!
もう、ここは天国!です。
桜の咲く公園は天国!です。
素粒子さんが、ここにたどりついておっしゃられた言葉は、「ここは天国ね!聖霊であるハト!が居るのですもの!」
素粒子さん!あなたのおっしゃられる事は確かです。
ここは、天国!です。
地球は天国!です。
もう、御国はここに来ています!
だって、人間は地上の天使!ですもの!
桜の木を植えたのも人間!
ハトに餌を与える!のも人間。
ヨチヨチの子供とその母、散歩する女と男、自転車を飛ばす人、自分で作った飛行機を飛ばす人、白いハトが舞う天空!ここは、御国!です。
神の創られた御国!です。
大宇宙である桜!が、それを教えてくれます。
『ここは、最も静かな国!ボク達の星はこんなではない!ボク達の星は、ホラあの太陽!慈悲深い!と、感じる!のは、この地球が太陽を飼い慣らしている!からだよ。まるで、ライオンを子犬のように飼い慣らしている!からだよ!
本当は、とっても強力!で、地球なんかまともにその熱エネルギーを受けたら死んでしまう!よ。
そう、火星のように死ねる惑星!になってしまう!よ。でも、そのように成らせない!のは、仕掛け!がしてある!からだよ。磁場!という仕掛け!だよ!
磁場!は、考えられて創られた!ものだよ!
磁場により、我々素粒子を素通りさせられる!と、どうして考える事ができたのだろう!
それには、以前!そう!
神は、この地球をお創りになられる以前に、実験されておられた!のだ!
そうか!素粒子!を創る時!既にその事をご存知!だったのだ!
だからこそ、地球に磁場!をお創りになられた!のだ!
君が昨日、菊水亭!で、竹を見て思っただろう。竹の空洞は神が素粒子を創られた空洞だ!と。
そして、その中には電場や磁場が有った!のだ!と。
やはり同じお方様!だ。
地球を創られたお方様と、大宇宙の素粒子!を創られたお方様は、同じお方様だ!
そうでないと、地球の磁場なんてできっこないよ!
自然や偶然には、できっこないよ!
これは、考えられて創られた!ものだよ!
太陽から吹き出る素粒子を、どのように避けたらよいか!を、ご存知であられるお方様!によって、創られた!ものだ!よ。だって、星々の中で惑星は少ない!し、こんなにたくさんの元素を持つ惑星は少ないし、太陽風を防ぐ、防波堤である磁場まで有るのは、特別に創られた!からだよ!
ボクは地球の磁場は創られた証拠である!と言うね!
そして、地球の磁場をお創りになられたお方様が、ビッグバンの以前に素粒子を創られたお方様である!と、申し上げるね!』
ああ、神様!なんという事でしょう。
あのきれいに咲く桜さんに、お株をとられてしまいました!
素粒子の創造者が地球の磁場の創造者である!と証明した!のです。
そして、素粒子は電場と磁場で創られた!という!のです。
なんという知恵者!でしょう!
やはり、美しい!だけではありませんでした。
大宇宙!と名付けられるだけの事はあります!
大宇宙の存在!は、何からできた!のかをいつも考えている!のですね。
そして、理解できた!のですね。思うこと!によって。
このしばらしい全盛期に悟りも、気分!で開花する!のですね。
正に、開花!です。
花を咲かせる時、桜は自分の存在の意味を悟る!のです。
自分は、大宇宙の模擬作品である事を!
そして、大宇宙に思いをはせる!のです。
DNAの中に隠されている神秘をひもとくのですね!
神は、なぜ自分を存在させたか!を、そして、大宇宙を現すために存在させた!事を悟った!のですね。
そして、自分の中にそれが隠されているなら知ろう!と、思った!のですね。
大宇宙の秘密を知ろう!と探った!のですね。自分の存在の中に!自分を存在させているDNAの中に!
声にならない声を聞いた!のですね。それが、悟り!なのですね。
桜の悟り!なのですね。
それなら、このしもべも真似たい!ものです。
自分の存在!を。神はなぜ自分を存在させたか!を。
それは、教えるため、人間にすばらしい脳を与えられ『知れ』と、おっしゃられている!
『おまえ達を創った!のは、教えるためである!』と。
だから、おっしゃられた!のですね。『神をいつも想っていなさい!』と、『それが信仰である!』と。
神様!信仰って本当はとっても難しいもの!なのですね。
創造主である神!アラーである神!を想う!って、本当はとっても難しい事!なのですよね!
だって、創造主を創造主とならしめている事!を具体的に想わなければいけない!のですものね!
『いくらでも思えるだろう!それを思うためには、たくさんたくさん時間が必要だろう!だから、いつでも想っていなさい!と言ったのだよ。』
神様!桜でさえ想っていたら気付いた!のですものね。大宇宙の創造の事を!
まして、いわんや人間は気付くはず!です。あなた様の創造の事を!科学!それが信仰!
だって、あなた様はとっても科学的に創造!された!のですもの!
創造の中には、たくさんの発明品が有る!のですもの!
だから、『考えよ!』とおっしゃられた!のですね!
神様!『神をいつも思っていない!』ではない!のですね!
『神をいつも考えていなさい!』なのですね!
人間は考える葦!
人間は考える故に人間は存在する!
そのような人間!をお創りになられた!のですね。
現代では、思う!という言葉は考える!という言葉!です。
思った!だけでは物足りないのです。考える!でなければ、もったいない!のです。あなた様のお創りになられました脳と時間が!
そして、科学の水準!が!高度になっている!からです。
現代という時空が、言葉の解釈!まで変えた!のです。
いいえ、変えた!のではなく、推移!した!のです。
思うから考える!に移った!のです。
複雑さを研究された分だけ、複雑さを理解しなければいけなくなった!ので、考える!という表現になった!のですね。
だからこそ、あなた様は『おまえの手紙は見ている!もっと勉強しなさい!』と、おっしゃられた!のですね!
そうです。信仰とは、もっと勉強する事!です。
あなた様が、どのようなお方様であるかを思う時、あなた様の創造を賛美する時、まず、創ったものを勉強しなければいけない!のです!ね。
ああ、勉強不足!が泣けてきます。
図書館はすぐそこ!なのに、こんな風に書いてばかりいる!のですものね!
そうしますと、人間は地上の天使!
神を讃える天使!
それも、勉強して神を讃える天使!なのですね!
あなた様が、心を尽くし、想いを尽くして創られたものを、今、地上の天使は、心を尽くし、想いを尽くし勉強して、あなた様の創った作品を讃える!存在!なのですね!
大宇宙の桜!でさえ悟れる!のですものね。
人間だったら、もっともっと悟れる!し、理解できますよね!神の大いなる創造を!
だって、今でも科学者は研究している!のですものね!勉強している!のですものね!
あなた様のお創りになられましたものを!
神様!『御国が来ますようにお祈りしなさい!』と、おっしゃられました。何がどのように成ったら御国なのかしら、御国とは、いったいどうゆう状態かしら!
木は「神よ、アリガトウ!」と言います。
神よ!と、言わなくても「創ってくれてアリガトウ!」と素直に言います。
動けない分だけ素直!なのです。他に振り回せれない分だけ、素直!なのです。
サイやシマウマやロバや羊は、「創造主よアリガトウ!」と言います。複雑に考えない分だけ素直!なのです。
海藻は、「創って下さって、本当にアリガトウ!」と言います。いつも静やかに波に揺るがされている!ので、自分をしっかり支えている!のです。動揺しない!のです。
では、人間はどうでしょうか!
悪用されている!のでしょうか!脳は!
神に創られ、神に味方するべき脳は、神に逆らって喜んでいる!のでしょうか!
使い方しだい!です。
ナイフも!脳も!
神を賛美し、神に統治されている所、そこが天国!なら、神を賛美する人!は天使!です。地上の天使!です。
植物や動物は統治されています!
創られたDNAによって、統治されています!
『御旨のままに存在するのであります!』
神様!この状態こそ!が、御国の状態!です。
この地上も『御旨のままに存在しています!』です!
やはり、御国!です!
桜が咲いている!から、申し上げる!のではありません。
冬、枯れ木の時!も、申し上げます。
常緑樹の緑!の時申し上げます。
この地球は、御旨のままに存在しています!
あなた様のお創りになられましたDNAの通りに存在しています!
木も花も植物も、創造主を讃えています。隠されているDNA!が、小さな小さな声で「存在させてくれてアリガトウゴザイマス!」と、申し上げています。
たとえ、本体である作品が言わなくても、あとて本体である人間が言わなくても!小さな小さな細胞の中のDNAが、申し上げます。60兆個のDNAが申し上げます。
神様!なんとすばらしい御国!でしょう!
DNA!がすばらしいから、すばらしい御国!です。
桜のDNAがすばらしい!から、すばらしい桜の花が咲きます。
パンジーのDNAがすばらしい!から、すばらしいパンジーの花が咲きます。
ハトのDNAがすばらしい!から、ハトのしぐさは愛らしく美しいです。
犬のDNAがすばらしい!から、犬はりりしく、かわいいです。
人間のDNAがすばらしい!から、人間は立派です。
全て創られたDNAがすばらしい!から、ここはすばらしい御国!です。
だれが申し上げなくても、このしもべは申し上げます!
あなた様のお創りになられましたDNA!は、すばらしい!と、そのDNAの型創る世界!こそは神の国!
神が創られた国である!から、神の国!である!と。
これが、決定打!です。
野球で言えば勝利を決めた満塁ホームラン!です。
理論で言えば、公理や定理やそれら全て!です。
だって、DNAこそ、公理や定理や理論やそれら全てを超えたもの!
真実の現実の存在!ですものね!
全ての生物を存在させるもの!ですものね!
最大級に大いなるもの!ですものね!
最大級に多いなるもの!の声なき声が賛美するのです!
「私達を創って下さってアリガトウゴザイマス!完璧に創って下さったので、完璧な仕事ができます!」と。
神様!ここは御国!です。
声なき声が賛美する御国!です。
「アリガトウゴザイマス!」の大合唱が奏でられる御国!です。
本体!が気付かないのに、メカは声なき声で大合唱している!のです。
なんとすばらしい事!でしょう!
あなた様はDNA!に、声なき声を与えた!のですから。
朝、太陽が昇ったらDNAは「オハヨウゴザイマス!」と、語り、日暮れには「オヤスミナサイ!」と、語り、生きている喜びを表す!のです!
生きる事って、こんなにすばらしい事!か!と。
このしもべの中で一番大いなる者、偉い者!は、DNA!
この私は、DNAのしもべ!いつもDNAの命令にはハイハイと従っています。
口答えしてもかまわない!のを知っている!からです。このしもべの主!です。
そのDNAが、いつも「創って下さってアリガトウゴザイマス!」と、賛美しています!声なき声で!アーメン
そして、あの木も、あの桜もあの松の木も、サザンカもハトも、赤ちゃんも人間も、全てのDNAは、いつも「創ってくださってアリガトウゴザイマス!」と、お礼申し上げています。声なき声で!アーメン

神様!人間は地上の天使!です。
存在自体が神を賛美!する!からです。
人間のDNAが声なき声で「創って下さってアリガトウゴザイマス!こんなにすばらしく、完璧に創って下さいまして、アリガトウゴザイマス!」と、賛美申し上げている!からです。
DNAが創る生体内メカ!が、「こんなに完璧な仕事ができるのも、創って下さった!からです。誤りのない、狂いのない仕事ができる!ように。
アドレナリンとコルヒチンもインシュリンも、正確に作動できるのは、正確に作動できるように創って下さった!からです。
生体内メカ全ては、創造主にアリガトウゴザイマス!」と、申し上げます。
それにしても、本体のいかに鈍感な事でしょう!
神様!“心のふるさと、神の国”と浮かびました。
神の国は心のふるさと!なのですね。
人間が死ぬ時、神よ助け給え!と叫びます。
心が知らず知らずのうちに声を上げる!のです。
知らず知らず!とは、深く考えないで!という事です。
それは、DNAがあげさせる叫び!なのかもしれません。
DNAは知っている!のかもしれません。
主は神!であると。
自分達の主は神!である事を。
だって、創られてからそんなに時間は経っていない!のですものね!
だから、キチンと記憶している!のです。
神が自分達を創られた!のである!と。
だから、命!にかかわる事が有ると、必ず神よ!と、祈る!のです。
DNAは、自分の危うきを知る!からです。
それで、主に願おう!と思う!のです。
創って下さった神こそ、自分達の危うきを救う事ができるのだ!と、知る!からです。
DNAの声なき声が、実際に声を上げる時!
それは、生命の存続にかかわる時!です。
DNAは知っている!のです。
だれに頼んだら良いか!という事を!アーメン
1999年4月9日(金)

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