1999年4月5日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。宜しくお願い申し上げます。
神様!このしもべは幸せです。
あなた様によろしくお願い申しあげます!と、申し上げる事ができる!その事だけでも幸せです。
だって、創ってくださった方!に、しかも権威有者!に申し上げる!事ができる!のですもの!
これだけでも幸せ者!です。
長男には、Oさんという大先輩!
長女には、Hさんという大先輩!を与えて下さいました。
このしもべのクラスメート!です。
ありがとうございます。
その人に「宜しく、私の子供を宜しくお願い申しあげます!」と言う事ができます事も幸せな事です!ラッキー!です。
でも、「宜しくお願い申しあげます!」と、天地創造の神に申し上げる事!は、幸せ!の最高峰!です。
申し上げる事!ができる!これでもう、大満足!です。
『汝の望みはかなえられるであろう!』と、なんだか言われたような気!に成る!のですから!
ホホエンデしまいます!
「ありがとうございます!」と、申し上げてしまいます!
さあ、あなた様のお墨付きをいただいて、また陽気にラブレターをお出し申し上げます!
桜!まるで星々のような桜、の並木!まるで、銀河の並木道!です。
神様!今、日本(東京)は、地上の生きた星と銀河で飾られています。
あっちこっちに、銀河が点在しています。
銀河が南から北へ移動!する!のです。

今朝、ここJへ来る途中、雪やなぎ!がまばらに咲いている!のを見ました。
正に、アワ宇宙だ!と、思いました!
アワ宇宙!のように、小さな小さな白い花!が連なって、咲いている!のです。
振り返り、ひき戻って見てきました!
ああ、これと同じなのだわ!アワ宇宙!も。
丁度これと同じようなのだわ!と。
見えた!のです。
このしもべには、アワ宇宙!に見えた!のです。
〔図〕雪ヤナギ

白い小さな小さな花が、一列に並んで、まるでアワ!のように弧を描いている姿!は、正にアワ宇宙だ!アワ宇宙の再現だ!
この地上に、神はアワ宇宙を創られた!のだ!と、見えた!のです。
なんとすばらしい事!でしょう。
地上でアワ宇宙が見られる!なんて!
アワ宇宙の縮小が、見られる!なんて!
あの雪やなぎ!は、特別でした!
パラパラと花が付いていた!ので、本当にアワ宇宙だ!と、思えた!のです。

神様!このしもべは、思い切って申し上げてしまいます。
あなた様は、この地上にアワ宇宙の縮小版をお創りになられた!のですね!それは、雪やなぎ!です。
たわわに孤を描かせて、その上に真っ白な小さな小さな花をいくつも、いくつも咲かせて!お創りになられた!のですね!
宇宙のミニチュアを!アワのように散在している銀河!を。
銀色に輝くその白を再現された!のですね。雪やなぎに!
本当にお見事!です。
『たやすくできたよ!だって、見本は有ったから、私が創った物!ただ、それをミニサイズに創れば良かった!のだから!』と、あなた様はおっしゃられておられる!ようです!
そうですか!
大いなるかな!です。
このしもべにしたら、大いなる創造!です。
だって、宇宙の星々や銀河は見えなくても、なんとなくわかる!ような気がする!のです!
ちょっと平面的ではありませうが、三次元空間にこのようになっているのだわ!と、理解できる!のです!
そうです。
絵で描いたら、このように成っている!のだわ!と、理解!できる!のです!ね。

神様!貝!の型!は、すごい型!です。
テレビで貝の型の胸当てを付けたウエディングドレス!を見ました!
まあ、キレイ!と、思いました。
貝の型って、随分すばらしい型!ですね!
見慣れている!から、気付きませんでした!
ホタテ貝の型!です。
でこぼこに波打っています。
そして、扇形をしていて、チョウツガイまで付けられ、2枚の貝の開閉を行うのは、勿論、アクチンとミオシンと膜!
その中に、一種独特な内蔵が有る。
立派な肝臓を持ち、特別な足を持ち、足には平衡石!まで有る!のですね。
〔図〕

特別なもの!には、特別な仕掛け!をしておられる!のですね。
足の中の平衡感覚は、本当に合理的です!
1個の平衡石が中央に有り、それを平衡胞−感覚細胞と連結し、石の傾きを知る仕組み!に成っている!のですから、このしもべも良くわかるメカ!です。
貝の内側の光沢!は、特別に美しい!です。パールの光沢です。
すてきな型!
それは、すばらしいメカ!に、あなた様がお与えになられたボディーライン!です。
ホタテ貝の型!
なんてすばらしい造型!でしょう!
アイデアいっぱいの機能を創造された!その創造力!が型!をも見事に創られた!のですね!
正に、叡知!による創造!です。
叡知から生まれた!ものです。
このしもべは、ウエディングドレスの胸当ての貝の型を見て、すばらしい型だ!と思いました。
見慣れているから気付かずにいますけれど、それがひょい!と、特別な所に顔を出すと、あっ!と驚きます。
闇の中に、あなた様の作品を1つ1つ置いて、それをダイヤモンドで飾ったら、その作品の型!は輝きます。
こんなにすばらしい型であったのか!と、うめき声をあげます。
例えば、蝸牛の貝!でも、ゴキブリの型!でも、カブトムシの型!でも、ハエの型!でも、カの型でも!
それにダイヤモンドをちりばめて、『ホラゴラン!』と、言って下さい!
そうしたら、改めて知る!でしょう!
その型!のすばらしさ!に、気付くでしよう!
蚊の型!の、なんとすばらしい事!か!と。
あんなに小さいのに、しっかりとメカを備えている!のですものね。
メスは、血を吸って栄養分を確保する!知恵と武器!まで持っている!のですものね。
さすが!です。
DNA!に全てが記入されている!のですね!
武器の作り方や使い方や使う時!まで。
そして、蚊の型!を創る方法まで。

型とメカ!それは、時計の長針と短針のようです。
同じように作動しています。
創造力の版の上をコツコツと回転しています。
全く新しいものを創ろう!と、コツコツと働いています。
あなた様の創造能力も同じように働いた!のかもしれませんね!

『創型もメカも同じだよ!』と、さっと流されるあなた様の口調がしのばれます!
なんだか、さっぱりわかりません。
創型とメカの創造!とは、全く違うじゃありませんか!
人間では、部門が違う!のです。
型を創る部門と、メカを創る部門では、全く別々!なのです!
それなのに、なぜあなた様は『同じだよ!』と、おっしゃられるのですか!
『桜を見てごらん!』
「ハイ、桜はこの頃よく見ます。でも、しっかりはまだ見ていません。」
『その桜の型を創った私の気持ち!私の努力!は、わかるかね!』
「いいえ、わかりません。」
『それが同じだ!というのだよ!同じ位!力を使った!というのだよ!
おまえの型!と、猿の型は違うだろう!その型を創るためには、おまえの脳を創る!と同じ位力を込めて創った!というのだよ!』
「それでは、同じ位難しかった!という事ですか!
このしもべの姿を創るのと、このしもべの脳を創るのとは同じ位!難しかった!という事!ですか!」
『そうだよ!そうゆう事だよ!DNAで創る!という事は、そうゆう事だよ!
これから、DNAの研究が進むだろうが!私が型を創るために、どれだけの塩基の配列をしているか!がわかるであろう!それだけ難しいものである!という事だよ!』
「なる程!そうですか!
そういえば、メカ!も一種の創型!なのかもしれませんね!ホタテ貝の足!のように。
ホタテ貝の足にキチンと平衡感覚が有る!のですね。
その平衡感覚メカは、型でもある!のですね。
だって、このしもべは、型を見てすぐ理解できる!のです。
あなた様は、型をお創りになられて、機能を持たせた!
機能をお考えになられて型!を創られた!のですものね!
ある一定の容積を創るためには、決まった数のDNAが使われる!のかもしれませんね!
DNAが編み物!である!としたなら、確かにある一定の容積のセーターを編もう!としたら、ある一定の毛糸!が必要ですものね!」
確かにそうです!
蛋白質のでき方!も編み物!ですね。
編み物で、どのような模様のモチーフを創る!かは、編み物の決まったパターン通りに編んでいったらよい!のですものね。
モチーフ!は、編み物の基本単位で決まっています。それをつなぎ合わせている!のですね。
例えば、このしもべの爪!は、爪の蛋白質のモチーフ!が有って、そのモチーフはRNAの決まった単位で型創られます。
爪は、その爪の蛋白質のモチーフをつなぎ合わせていけばよい!のですね!
そうすると、決まったRNA(きまったDNA)で爪の型と爪の質ができる!という事なので、きまったDNAできまった容積の爪ができる!という事!なのでしょうね。
そうしますと、きまったホタテ貝の形質!とは、ホタテ貝の貝の形質や足の形質や貝柱の形質やエラや肝臓の形質は、同じように編み物で出来上がる!ので、別々にはできない!という事!なのですね!
機能を含む形質を創られた!という事!ですね!

神様!このしもべの手!もそうですね!
形質の中に機能を行う骨や筋肉が配置!されている!のですね!
型だけ!ではない!のですね!
モチーフ!だけではない!のですね!
これが、あなた様のおっしゃられた『創型もメカも同じだよ!』と、おっしゃられる事!なのですね!
顔の型も、頭蓋骨の型で決まる!のですね!
頭蓋骨の大きさも、その中のメカ、脳で決まる!のですね!
『創型もメカも同じ』ですね!
『型は型だけにあらず!』と、あなた様はおっしゃられておられる!のですね!
同じ技術力による創造!なのですね!
だから、ホタテ貝の型!は、すばらしい!のですね!
あのようにすばらしい型!は、なかなか考えられません。

人間は、ハンドバッグだって、ありきたりのもの!だけより作れません。
どんなハンドバッグ!だって似たりよったり!です。
貝型のハンドバッグ!だったら「あらステキ!」と、目はそっちに向くでしょう!
きじの鳥のようなハンドバッグ!だったら「マア、なんて奇抜なアイデアかしら!」と、歓声が上がる!でしょう!
でも、これも真似!です。
あなた様の創造の真似!です。
人間は新しい型!は、なかなか造れません。
それなのに、あなた様は型を創る!だけではなかった!のですね!
新しい型を創る!だけではなかった!のですね。
新しい型を創る時、新しいメカもその中にお創りになられた!のですね!
なんとすばらしい事!でしょう!
もしかしたら、人間の鼻の中には、新しいメカ!が入っている!のではないでしょうか!
猿とは、全く別の新しいメカ!が!
だって、違う!のですもの!型が!
『創型もメカも同じだよ!』と、おっしゃられる自信に満ちたお説には、きっとその事を気付かせよう!となさっておられるのではないでしょうか!
猿と人間は違うよ!と、あなた様は婉曲に教えられておられる!のではないでしょうか!

『型!の中にはメカも有るのだよ!』と、おっしゃられておられる!のですね。
毛のある猿の皮膚、骨格。骨格もメカです。
自然にはけっして伸ばせないもの!です。
自然にはけっしてまげられないもの!です。
DNAでできているもの!です。
筋肉−増やす事も減らす事もできない!ものです。
別の部分に付ける事も、取る事もできないものです。
DNAでできている!ものです。
脳の設計図、図路を増やす事も、減らす事もできないもの!です。
まがった猿の腰の骨は、まっすぐにはできないもの!です。
まがった猿の腰の骨の中に、猿の機械が有る!のです。
耳の型の違い!そこに、メカの違い!も有る!はずです。音の種類に反応するメカ!が違う!
音を聞くメカが違う!音を知るメカが違う!音を暗記するメカ!が違う!
メカが違う!のですね!
『型には性能(機能)!が有る!』のですね!

1本の鞭毛!にすら、機能!が有る!のですね!
ミドリムシの1本の毛!
あなた様は、1本の毛!にさえ機能をお与えになられました!
その動かし方!によって前進したり、後退したり、側方へ進んだり!できるように創られました!
アクチンとミオシンをお使いになられて、自由に運動するメカ!をお与えになられました!
そして、運動を決めるための目!まで、お与えになられた!のですから!
目により感じ、判断し、鞭毛を動かす!
そのシステムを完成された!のですよね!
『かわいいミドリムシには、栄養を自分で自分に与えられるように、クロロフィルを与えよう!』と、おっしゃられて、御創りになられた!のですね!
幸せ者のミドリムシ!です。
単細胞!なのに!こんなに自由に羽ばたける!のは、与えられている!からです。
『形の中にはメカも有るのだよ!形の中にはメカも創ったのだよ!創型もメカも同じだよ!』と、あなた様はおっしゃられる!のですよね!
『人間と猿の型の違い!は、それは、とりもなおさず、メカの違いである!』と、あなた様はおっしゃられる!のですよね!
『少しずつ、違うだろう!型が!それが、機能の違いだよ!』と、おっしゃられる!のですね!
『私は、型だけは創らなかった!型の中に機能を持たせた!』と、あなた様はおっしゃられる!のですね。
アリの型の中には、アリのメカがある!のですね。
型だけが先行する!のではない!のですよね!
『メカを創っている内に型ができた!』と、おっしゃられる!のですね!
勿論!あなた様は同時進行!です。形を創る事と、メカを創る事は同時進行!です!
そのような事は、朝飯前!です。
機能をするメカをうまく型創る!のですね!全体像!に、マッチ!させて!
だから、やたらに大きな臓器!はない!のですよね。
ぴったりサイズ!なのですよね!
ミニチュアな動物には小さな臓器、大きな動物には大きな臓器を与えておられる!のですね!

神様!あなた様は、初めからそうです!
『型は型だけにあらず!型はメカでもある!そのように私は創った!』と、おっしゃられるお言葉はよくわかります。
動物の原点!に、そのお言葉がしっかり現れています!
ミトコンドリア!です。
創造の原点!がそうなのですね!
サイのキバも機能が有り、サイのからだ!にも機能が有る!のですね。
人間の両腕、両手、両足は型だけ!ではありません。
精神が心だけでなく、考え!であるように、型は型だけでなく、機能!でもある!のですね。
このしもべの手がその証拠!です。
1つとして、不必要なものは無い!です。
全て型なるものは、全て機能のため存在します。
『型は型だけにあらず、機能を含むもの!である!』ですね。
あなた様の創造の原点!ですね!
足も、足の型は機能によって創られた型!なのですよね。
『機能が型に成って現れた!』のですね。そうですね!

神様!ホタテ貝の型のすばらしさ!に気付きました!
そして、今、『型!は、型だけにあらず!創造に於いて型は、機能である!』というあなた様のお声!に触れました!
なるほど!そうか!と、理解しました。
そういえばそうです。
全て型は機能に満ちています!
なんという事!でしょう!
アリのかわいらしい姿も機能に満ちている!のですね!
チョウの雅な姿も機能に満ちている!のですね!
水すましの粋なエンビ姿も機能に満ちている!のですね。
全ては科学!に満ちている!のですね。型でさえも!

神様!この地球は、全て科学!です。
科学満ちる世界!です。
だって、型と受け止めている見える世界!も、一皮むけば機能=メカ!なのですものね!
そして、更にその一皮むいたものに、顕微鏡の目を向けたら、そこはスペシャリスト様の大活躍の世界!です。
もう、そこは超科学!の世界!です。
人間の叡知!の及ばない世界!です。
やっと、カーテン越しに中をのぞき込んでいる状態です!
なんとすばらしい世界!でしょう!
なんとすばらしい地球!でしょう!
ミクロの目で生物を見たら、そこには無数の知恵が隠れています。

隠れている知恵は語ります。
「ホオエンデクレヨ!
知る事によって、ニッコリ、ホホエンデクレヨ!ボクのすばらしさを知ってくれよ!
ボクを創った者の叡知を知ってくれよ!
そのために、おまえ達は創られたんだろう!
地上の天使達よ!もっと勉強してくれよ!もっと研究してくれよ!
ボクを知ってくれよ!ボクをわかってほしい!のだよ。
君達が、自分を他人に理解してほしい!と思うように!
ボクもボクを理解してほしい!のだよ。
だって、そうでないとボクは有る!という事にならない!のだからね。
ボクの存在!を知られなかったら、ボクは存在している事にならない!のだからね。
ボクは存在している!のに、隠れていた!のでは、存在している!事に成らない!のだよ!
早く、隠れた状態から引き出してよ!発見した状態に引っぱり出してよ!
存在!させてよ!
「ボクは有る!」と言わせてよ!
「ボクは有る!ものである」と言わせてよ!」

まあ!無数の隠れた知恵さんったら、まるで神様のようなセリフをおっしゃって!いる!のですから!
でも、大いなる知恵には、いつも敬意をはらっているこのしもべは、ニコヤカにホホエンデイマス!
むべなるかな!ですわ!
無数の隠れた知恵さんだって、発見されたくってムズムズしている!のね。
だって、無!程むなしい事!はない!ですものね。
有る!のに、知られていない事!程、さみしい事はないですものね!
そうですよね。
無数に隠されていた知恵さんは、有る!のですよね。
あの桜の数!程!有る!のですね!
それ程、お創りになられた!のですね!
その事を、あの桜の花の数!で、お示しになられた!のですね!
『捜せよ!わたしの宝物!を。
そうすれば、与えられるであろう。
私はその者に栄誉を与えるであろう!
宝物を捜し出した栄誉!だ!
なにせ、私はその事のために、人間であるおまえ達を創った!のだからね。
地上の天使!として!』

ああ、なんとすばらしい事でしょう!
まるで、すぐ捜せる宝物!のようですね!
でも、このしもべは研究室もブレインも顕微鏡も有りません。
ですから、どうぞ導いて下さい!
理解させて下さい!
勉強させて下さい!
あなた様のさしのべられました長〜い棒にしっかりとつかまってまいります!から。アーメン


神様!今、電車です。
紫色の花が線路づたいに咲いています。
桜の木も見えます。
こんなにカラフルな空間がどこにあるでしょう!
ここは、宇宙で一番カラフルな星!です。
輝かない!けれども、一番美しい星!です。
宇宙のどこに、これだけ色彩豊かな所が有る!でしょう!
静かでカラフルな所、それが地球!です。
それも、あの土!のおかげです!
あなた様が何億年もかけてお創りになられた土!です。
紫色の花も土も御用意されたからこそ!存在!できる!のですね。
カラフルな惑星、バンザーイ!です。
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。アーメン
紫色の花を創造するために、土を創られた!のですね!
花のカラーも、準備された土によって創り出された!のですから。
土のミネラルをお創りになられた!のですね!

神様!土はメカ!です。
植物の栄養分!となるメカ!です。
ここに、点滴の栄養分!が有ります。
今病院です。
これは、薬品!です。
土も栄養分!を含むもの!です。
点滴の注射バリ!は、根!です。
点滴の栄養分!は、土!です。
土は、一種のメカ!です。栄養分を補給するメカ!です。

神様!あなた様は、植物を生かすメカ!をお創りになられた!のですね。
メカ!というと、何か仕事を行う機械である!というイメージ!が有ります。
金属かプラスチックでできている!という観念!です。
でも、何かの仕事を行うもの!という観点から考えますと、栄養分!も生かす!という仕事を行うもの!ですから、1つのメカ!です。
それも、大いなるメカ!です。
仕事が大いなる仕事である!からです。
神様!あなた様は、まず生かす!という仕事を行うメカ!をお創りになられました!
人間に於いては家畜!です。果樹です。野菜です。
そして、植物に於いては土です。

神様!このしもべは、土を“大いなるメカである!”と、名付けます。
それは、“生かす!という仕事を行うメカ!”である!からです!
神様!土!は、大いなるメカ!です。
“生かすメカ!”です。“栄養剤!”です。
神様!土は大いなるメカである、大いなる栄養剤である!
生きるために必要なミネラルをたくさん蓄えた栄養剤である!と、申し上げます。

栄養剤!を用意されて、そして、それを吸収!するメカである根!を創られた!のです。
まるで、人間が発明した注射器!です。
それより、大いなるメカ!です。
なにせ、選択能力!を持っている!のですから。
どうして、注射器が人間の創ったもので、根は創ったものではない!と、申せましょうか!
製品!としては、根!の方が注射器より、はるかに優れたもの!なのです。
人間は根!を創れない!のです。
根が死んだ植物に!人口の根!を与える事!は、できない!のですから。
土より特別の栄養分だけを吸収するメカ!は、創れない!のです。
このしもべは以前、“特定な物を選択的に吸収するものは、メカ!であり、創造したものである!”というように定義!づけました!が、そのものずばり!です。根は!
これで、根は創られたメカ!である!事は、十分に理解できました。
そして、土は“栄養体!”というメカ!です
〔図〕土は栄養体。根は点滴。

木はまるで逆さ!です。
点滴!と、逆さ!です。
木と土を逆さにしたら、点滴に成ります!
そのように理解したら良い!のですよね!
そうすると、すぐ!わかります。
根もメカ!土もメカ!である事が!
共に創られたもの!である事!が。

神様!あなた様は、なんとすばらしい点滴!を御用意された事でしょう。
なんとすばらしい点滴の栄養体!を御用意!された事でしょう!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
数十億年間、水にひたしてお創りになられた!のですものね。
ミネラルの宝庫を!植物の点滴の栄養体!を。
わざわざプランクトンというミネラルの豊富な動物!まで、御用意!されて!
鉱石からミネラルを抽出する水!まで御用意!されて!
これから創ろうとする植物のために!植物が生きていくための栄養分!とするために!
そして、根をお創りになられた!のです。
その栄養分を吸収するために!

パパが今入院しています。
今日から点滴を受けています。
このしもべは、それを見てそのように思いました。

神様!土はメカ!です。栄養体というメカ!です。
いわば動力!です。
メカの動力源!です。
自動車でいえば、ガソリン、電気機械でいえば電気!です。
ガソリンが有って、自動車ができました。
電気が有って、電気機器ができました。
土が有って、植物が創れた!のです。

人間は、ガソリンを石油からわざわざ精製します。電気もわざわざ創ります。
それなら、どうして土は創られたものではない!と、申せましょうか!
土は、創られた!ものです。植物を創るために!
ひいては、動物を創る!ために!創る!という目的のために創られた!もの!です。

神様!なんと完璧な創造!でしょう。
1つとして欠けた栄養体!はない!のですものね。
もし、1つでも栄養体!として欠けたもの!が有る!ならば!植物!は、育たない!のですよね!
『必要なものは、全てそろえたよ!』というあなた様のお声!が、聞こえる!ようです。
『人間でも、ガソリン!を創った!だろう、電気!を創った!だろう、それならどうして、私が必要なミネラルを創れなかった!と言えるだろうか!
車は植物より高度なものであろうか!
車を創る事と、植物を創る事では、どちらの方が創るために高度な技術!を必要!とする!であろうか!
電気機械と植物を創る事では、どちらの方が創るために高度な技術!を必要とする!であろうか!
答えは明白であろう!
それなら、その高度な技術を完成させた者が、どうしてガソリンや電気に相当する、植物に必要な原動力!であるミネラルを創らなかった!と、言えるだろうか!』

「ハイ!よく理解できます。永遠に生きておられるあなた様!ですから、できます。
時間を使ってコツコツと栄養体!である必要な動力源!をお創りになられた!事がよくわかります。
あなた様の創造にお使いになられました時間は、長〜い!のですから。
その長〜い時間の間に、徐々に必要なものを創ってゆかれた!事が理解できます。
なにせ、創造の達成!とする人間をお創りになられました!のは、ほんの少し前!なのですね。
そして、宇宙の闇!から、素粒子!をお創りになられました!のは、数百億年も前!なのですね!
創造!のためには、なんと数百億年の年月をお使いに!なられていた!のですね。
植物の栄養体であるメカ!を創るために、数十億年の年月をお使いになられた!事は、なる程!を、頷けます。
それも、御計画を達成するためには、必要な時間であった!のですね!
ローマは一日して成らず!ですよね!

神様!あなた様のお創りになられました栄養体!のなんと完璧である事でしょう!
それは、とりもなおさず、動物達の栄養体!の材料!でもある!のですね!
動物達も塩!が、必要です!
白カモシカ!は、わざわざ塩!を食べるために危険を省みず、10p程の崖を歩いて行きます。
ゾウも塩を食べに行きます。
ミネラル!は、動物にも必要なもの!なのですね!
土は点滴!のようです。
その中に、生きるためのメカを豊富に持たせた!点滴の栄養体のようです!
神様!このしもべは、土を“大いなる生かすためのメカ!”と、呼ばせていただきます!
植物の動力源をあなた様は創造された!と、申し上げます。
それは、動物のため!でもあった!と、申し上げます。
あなた様は、植物のためだけ!ではなく、動物のためにも土!をお創りになられた!のですね。
ミネラルの宝庫!として!

蚊の足も型であり機能です。
蚊の口も型であり機能です。
ゴキブリの足も手も、羽も胴体も型であり、機能!です。
あなた様のおっしゃられる通り!です。
型も機能も一緒にお創りになられた!のですね!深くお考えになられて!
イエスの御名によってアーメン。
1999年4月5日(月)