1999年4月2日(金)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
正に、スイッチオンとオフを一定の時間をおいて行うメカ!ですね。筋原繊維の膜!は。
本当にすばらしい!ですね。
このしもべが、スラスラと書いている、この手の動き!も、Caの電流が行わせている!のですものね。
アクチンとミオシンが、すべり込み運動をさせるために、Caは出て行き!すべり込み運動が終わったらCaはもとの膜へ戻る!のですものね。
これは、スイッチ!です。
オン・オフのスイッチ!です。
電気なら、電流を押し流すだけ!なのですが、膜=Ca蓄積器は、Caを回収!するのですから、スゴイ!です。
どうして、このような仕事!ができる!のでしょうね!
オドロイテシマイマス!
Caを出したり、引っ込めたりするメカ!なのですね。Ca蓄積器である膜!は。
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

Ca++によって、どうしてアクチンとミオシンは活動!するのでしょうね。
やはり電気器具!と同じ!なのでしょうね。
まったく正確な、精密機械!です。
この精密機械を数億年前!には、完成!された!のですものね!
なんとすばらしい事!でしょう!
アメーバーの運動にもお使いになられた!のですものね。
単細胞生物の運動にも、お使いになられた!のですものね。
繊毛運動!にも、鞭毛運動にも!
もし、生物で動くものが有る!なら、それはアクチンとミオシンとそれを作動するCa!蓄積体!です。
3000万種類も有る動物は、全てこのメカ!によって、作動しています!

神様!あなた様は、1つのメカを創造されますと、それを御使用!になられます!
改良せずに、そのまんま御使用なさいます!
『改良はしなくても良いように創った!のだよ!』と、おっしゃられるお声が聞こえてくる!ようです。
すごーい!です。
この地球上の全ての動くもの!は、メカ!です!

もし、アクチンとミオシンと膜!が、メカでないなら、このしもべはあきらめます。
あなた様の創造である!と、思う事はあきらめます!
でも、あきらめません。
絶対!と、申し上げます!
絶対!これはメカ!です。
メカ!である十分な証拠!は、その中に有ります!
もし、アクチンとミオシンの構造が、拡大されたものがあって、作動している様子を見たなら、これがメカではない!と、誰が申し上げる事ができるでしょう!
正しく、電気で作動するメカ!です。
Caは電流です。
そして、アクチンを作動!させる!のです。
アクチンをミオシンの中にすべり込ませる!のです。
そして、縮ませる!のです。
なんというメカ!でしょう!
なんという叡知!でしょう!
このメカを創ったものの、叡知!は、なんと精密!なものを創る事でしょう!
正に、精密機!です。

幾層もの、アクチンのすべり込み!が、収縮体を造って、全体の収縮体に成る!と、お考えになられた!のですものね。
ほんの少しの収縮!も、その数を増やしたら大きな収縮に成る!とお考えになられた!のですね。
やはり、叡知!です。
集合体!が計算できる!のですものね。
アクチンとミオシンを何単位組み合わせたらどのような筋肉に成るか!どのような動きができるか!を、計算できる!のですものね!

アクチンとミオシン1単位では、どれだけの収縮!なのでしょうか!
それをどれだけ連結!しているのでしょうか。
ワムシの動きを創る!ためには、どれだけの単位!お使いになられた!のでしょう!
このしもべの指の動き!を創る!ためには、どれだけの単位!お使いになられた!のでしょう!
心臓を動かす!ためには、どれだけの単位!お使いになれた!のでしょう!
胃を動かす!ためには、どれだけの単位!お使いになられた!のでしょう!
正に、計算されてお創りになられた!のですね!

動かすもの!を創るために、お用いになられた!のですね
アクチンとミオシンと膜であるCa蓄積体を!
それでなければできません。
心臓というメカも、胃というメカも、小指というメカも、ワムシというメカ!も。
動く機能を持ったメカ!は、できません。

それに、ただ動く!だけでなく、型質までをもお創りになっておられる!のですから、大いなるかな!です。
心臓の型や心臓の仕事を行わせる!ように!創っておられる!のですね。
目的に合う型や仕事を行わせるように!創って、おられる!のですね!

大いなるかな!です。
アクチンとミオシンは、ここではもう素材!になっている!のですね!
ホップ!ステップ!ジャンプ!と、創造も技術が高くなった!というわけです。

どうして、できる!でしょう!
アクチンとミオシンと膜!から。
どうして、心臓はできる!でしょうか!
心臓は、自然にはできません。
自然にできる程、簡単なものではありません。
全身に必要なものを送るポンプ!ですね!
それも、複雑なポンプ!ですものね。
石油を入れるポンプ!だって、特許!です。
だれもが考えられなかった!ものです。
それも、心臓よりは、もっともっと簡単なもの!なのに!
一方向にだけ流し出したらよい!もの!なのに!

神様!どのように賛美申し上げたら良い!でしょうか!
アクチンとミオシンと膜!の創造を!
なんに、たとえたらよい!のでしょうか!
たとえる事すらできません。
あまりにも大いなる創造!だ!からです。
支配している!のですもの!生物を!からだのいたる所にあって。
神様!このメカ!こそ、動物存在の源!です。
『うごくものを創ろう』と、お考えになられて、御研究され、完成!された!ものです。
このメカ!が有ったからこそ!動物を創る事ができた!のですね!
動くもの!を創る事ができた!のですね。
なんと大いなるメカ!なのでしょう!
もし、あなた様が、このすべり込み運動によって伸縮するメカ!を創れなかったら、今でも動物は存在しませんでした!
なんと、大いなる発明、発見、創造!であった!事でしょう!
動物達の存在は、このメカ!にかかっていた!のですね!
このメカ!の発明、発見!なくして、自ら動く生物!は、存在しなかった!のですね!
なんと、価値有る発明、発見!であった!事でしょう!

神様!あなた様は、このメカ!を創造なされた時!『これでできる!これで、なんでも動くものは創れる!』と、お考えになられた!のでしょうね!
それは、規約!に成った!のですね。
『動くものは、このアクチンとミオシンと膜!によって、創るべし!動くものは、このメカによって創る!』という、創造の規約!にされた!のですね。
いわば『動くもののメカ!』としての。
あなた様は、このメカ!を使おう!と、お決めになられた!のですね!
『このメカによって、なんでもできる!』と、お考えになられて、最初に鞭毛!をお創りになられた!のですね。
みごとな運動によって、泳ぐ事のできる鞭毛!をお創りになられた!のですね!
夜光虫!やミドリムシ!の鞭毛!です。

ミドリムシ!には、目!それも特別な目!をお創りになられた技術!が、アクチンとミオシンの収縮メカ!をお使いになって、泳ぐメカ!を創る事ができた!のですね。ただの収縮!ではない!のですものね。
舟の櫓!のように漕ぐ!のですものね。
しかも、進路は光によって決まる!ようになっている!のですものね。
DNAが進路をも決めている!のですよね。本能!とさせて、決めている!のですよね!
眼点を創られ、光の方向を知る事ができるメカ!を創られた技術が、伸縮するメカであるアクチンとミオシン、膜!をお使いになられて、決められた方向に進む事のできる鞭毛!を創る事ができた!のです!

共に高等な技術!です。
『どれ程高等な技術なのかな!』と、あなた様はおっしゃられる!でしょうね!
きっとそれは、科学者!が証明してくれるでしょう!
このしもべには、できません!
ただ、申し上げる事ができます!のは、決まった進路の方向に進む!事のできるメカ!を、お創りになられた!という事!です。
この事が、高度な舟の櫓!です。
このしもべが、もし池で舟を櫓で漕いだ!として、決して決めた方向にスーッと進めない!です!
決まった方向に進む!とは、大変難しい!ものです。
決まった方向に進むメカ!それをDNAで創ってしまわれた!のですから。数億年前に。
イエスの御名によってアーメン。
1999年4月2日(金)