1999年3月30日(火)
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と、
讃美申し上げます。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

神様!昨日は、すばらしいお教えをありがとうございます。

今日は、K公園から、ラブレターをお出し申し上げます。

花花の中を通り過ぎてきました!
桜の星をあおぎ見ながら、地球バンサーイ!をしてきま
した!

早く、素粒子さん達に、桜を見せなくてはいけません。

あの、いつも、K公園で自分で作った飛行機を
とばしているおじさんが、
このしもべの凧を持って来た!のです。
外のテーブルにこしをおろしている!のです。
「ワンワン!」とヨークシャテリアがほえています。

このしもべは、そのおじさんに声をかけました。
「あの・・・まことにおそれいりますが、
その凧は、私が飛ばした凧なのですが。」と。
そのおじさんは、いつもの調子よい快活な口調で、
「あっ、そうか!だれが飛ばしたのかな!と思っていたの
だが、君のものか!
ああ、よかった。持主に会えて!
自分もどうしたらよいものか!と思案していたのだよ!」と、
気持ち良く、凧をわたしてくれました!

「バンザーイ!」凧が帰ってきた!
神様にたのんで、どんな熱さ、どんな風にも、
耐える凧!としていただいた凧!が帰って来た!
それも、
宇宙のお客様!をのせて!
”地球ツアー!”の旗をかかげて!
なんとすばらしい事!でしょう。
このしもべは、道案内役!に成ってしまいました!
よいしょ!と、凧を持って、
どこへでも行きます。

「凧さん、宜しくお願いします。
これから、地球のガイドをつとめるものです!」
「素粒子さん達宜しくお願い申し上げます。
このしもべが、あなた方のお母さんよ!
さあ、私につかまって!
どこに、つかまっても良いわよ!
私の洋服!でも良いし、
髪の中!にでも良いし、
私はいつも凧を肩に結びつけている!から、
その中!でも良いし、
どこでも良いから、
私の中にしっかり、付いていてね!」

まず、フシギな物をお見せしますわ!
そう!星!
でも、ここの星は、生きている星!なのよ!
ほら、少し上をごらんなさい!
5枚のひらひらした中に、黄色のブツブツが有る!でしょう!
あれは、桜!という星!よ。

木という銀河に付いている!のよ!

宇宙の星も、独立している!ようでも、決して、独立していない。
銀河というものに、しっかりつかまって輝いている!でしょ。
運命を共にして、共に回転している!でしょ。
高スピード!で。

でも、
ここ地球は、回転している!のに、回転を全く
感じない所!なの。

そして、この小さな小さな星である、桜!も回転しないの!
回転しない木にしっかりつかまって、輝いている!のよ!
わかる!??」

「どうもわからないな!」「回転!は、遠くから見ると、
回転しているのであって、
宇宙の中で、我々が星の中に居た時は、
この地球と同じように全く回転を感じなかったよ!
それは、良くわかる!のだ。

でも、この桜の星は、なんて美しい星!なのだ!
そして、なんて小さな星!なのだ!
その所がわからないよ!」

「あっ、そうね!わたしは、あなたの知っている物!から、
説明していこう!と思っていた!のよ。
だから、星!という言葉を使った!の。

どう説明したらよいか、わからないわ!
生きている!という事をどのように説明したらよいか
わからないのよ!」

「でも、確かに、宇宙の星々!だね。
この桜!というものは!
遠くから、見た銀河系の星々のようだよ!
さしずめ、ピンク色の銀河!というところだね。
君の説明の、いわんとしていることは、わかるよ!

我々が銀河系を遠くから見ると、
正にこうなのだ!
銀色の花!だよ。
そう、
銀色の桜の花!だよ。
”銀色の桜の花!”
そうだ!銀河系をこのように名付けよう!
そうゆうタイトルの映画でも創ろうかな!
我々だけだろうか!
このような認識を持てた!のは、

銀河系は、銀色の桜の花だ!と、
気付いた!のは!
それにしても、
オドロイタ!よ。
ここに、銀河系!が有った!とは、
ここに、銀河のようなもの!が有った!とは、
それも、少し上に置いて!
銀河を見上げるように、演出されている!とは、
正に、
銀河の星々の再現だね!
なんという共通性が有るのだろう!
ここは、兄弟だ!ね。
銀河と兄弟だ!ね。

桜は、なんと美しい星!なのだ。
たった5枚!の花ビラ!なのに、
これは、貴い花ビラ!だ!
宇宙には無いもの!だ!
光は、いくらでも有るが、
この花ビラの静かなしずんだ光!は、どこにも
ない!ものだ!
この花ビラの色彩!も、
この花ビラの型!も、
この花ビラの静かな呼吸!も、どこにもない!ものだ!
そして、
この花ビラの中央のものも!考えがここには有る!
ようだ!叡知!がここには有る!ようだ!
星には、ない叡知!がひそんでいる!ようだ!
神秘!の謎だ!
神秘!の謎!
それは、枝から直接姿を出す事!
それは、まるで星だ!
枝から直接姿を出す桜の花!
これはまさしく、星だ!
暗黒星雲から、ひよっこり、姿を出す星!だ!
暗黒星雲から、ひよっと姿を出す星!とそっくりだ!
やはり、兄弟だ!
これは、兄弟だ!
星と兄弟だ!
なんと似ている事か!
やはり、わかる!よ。
君の言う事がわかる!よ。
桜!という星!と言った、
その意味が、やっとわかってきた!よ。
なんとフシギな存在!だろう!
星!の兄弟!
それも、
すばらしい兄弟!
生きている兄弟!
ピンク色のみめうるわしい兄弟!
香りまで付けて、
光を発しない!のに、美しい兄弟!
が存在する事!
フシギな国だね!ここわ!

存在するものが全て、フシギ!だよ。」

「ああ、よかったわ。わたしの説明を理解して
いただけで、本当に良かったわ!
でも、
なんて、幸運な事!でしょう!
あなた方は、ラッキー素粒子!よ!
桜の星!に会えた!のですものね。
この桜の星も、すぐ消える!のよ。
代わりに葉を付ける!の。
その葉を付けた時、又来ましょ!
でも、
まだまだ時間は有るのよ!
何回も桜の星を見物!に来ましょうね!」

「なんだか、近親感!がもててきたね。
この地球に!
銀河!と同じような物!が見られた!から!」

「ホラ、ゴランナサイ。白い銀河!のようでしょう!
あれは、白れん!という花!よ。
あたしは、白い銀河!と名付けたの!
どうかしら、
皆さんから、御覧になられて、
あの花!は、どのように思われますの!」

「おお!なんて美しいのだ!
遠くから見たら、正しく、白い銀河!だよ。
でも、近づいて、見たい!ものだ!
あの白い輝きに会いたい!ものだ!
光!ではない!のに、白く輝いている!
得体の知らないあれはなんだ!
ぜひ、あれの正体を見たいものである」

「まあ、宇宙から来られた素粒子さんったら!
モーゼのような事をおっしゃられて!」

「モーゼ!という人は知らないが、
ぜひ知りたい!のだよ!
あの美しい白く輝くものの正体!を、
どうして、存在できた!のか、
どうして、ある!のか。
このようにすばらしいものが、どうして有る!のか!
ボクには、フシギでたまらないよ!
さっきの桜の花!も、
どうしてある!のか、フシギ!でフシギ!で
しょうがない!のだ!よ。
人間は、まあ、
神の国!だから、ある!のはわかるけれど、
この白く輝く花!
光が無いのに白く輝く花!
は、いったい何者!なのか!
さっきの桜!は、
君の星!の説明で、
小さな星が存在している!と、
なんとなく理解!した!のだが、
今、
この白いもくれんの花!には、オドロイテシマウね。
そう、
ボクの体験!からすると、
そうだ!これは、ずーと遠くに見える、銀河!
のようだ!
白く光輝いている!ものね。
黒暗の中に輝いている銀河!は、
実に美しい!
でも、
この白れんは、もっと美しい!
型が美しい!
花びらが重なりあって、なんと形容して
よいのかわからない姿型!をしている!

この姿型は、ただものではない!
計算し尽くされた姿型だ!
ここに、叡知!が有る!
よっぽどすぐれた叡知!がここには有る!
ボクの仲間の博士!にコピーを送ったら、
この姿型を創るための構造を数学的に解いてくれる!
であろう!
なにせ、
ボク達のコンピューターは、とっても早く計算できて!
型を創る事!について、
数学で解説!できる!のだからね!

これは、そんなコンピューターによって、計算されて、
創られた!ものだよ!
この型を見ると、よくわかる!よ。
隠されている技術!が、
どんなに高いものであるか!が、
君にもわかるだろう!
桜の花の五枚の花ビラの型を創るためには、
どのような数学が隠されているか!
それは、正五角形を創る数学が隠されている!し、
それは、中学で作図できただろう!
そのように、
姿型!には、それを創る、又は、作図する数学、幾何学!
が有る!のだよ。
例えば、ビルディングを建てるため!には、立体の
数学や幾何学を使って、造るだろう!
この白い花!もそうなのだよ。
正に、白いビルディング!なのだよ。
白いビルディング!の縮小だ!と思えば良い!
のだよ!
だから、この白れんを創るためには、
それ相当の立体幾何学や高等数学!が駆使されて
いるのだよ!」

ああ、なんという事でしょう。
ガイド!がガイドされてしまいました!
創造とは何か!という事までガイド!されてしまいました!
さすが、ちがいます。
歴史の長ーい素粒子さんは、学者!です。
まいってしまいました!
でも、
このしもべはホホエンでいます!
感心してホホエンでいます。
さすが、素粒子さんは、分析する力!が
すぐれています!
だって、自分達の仲間がそこに住んでいる!
のですものね。
計算通りに配置されている姿!が
きちんと、見える!のですものね!

立体空間の中に、どのような幾何学を使って、
並べられているのか!
しっかり、見える!のですものね!

ボンクラなこのしもべには、とうていわからない事!まで
わかる!のです!

「ああ!よかったわ
素粒子さんと御一緒!できて、
これで、又、
神の創造である事の証明ができるわ!
どうもありがとうございます!」

このしもべは、嬉しくなりました!
素粒子さん、さあ行きましょう。
あれがパンジー、あれがデイジー、あれが藤の花の木
ほら、あれが白れん。
外側に5枚、内側に3枚、その中央にしんのようなもの、
あなたのおっしゃる通り、規則正しく設計されています!
あれがボケ、まっ赤な花、5枚の花ビラと黄色のおしべ、
これがつばき、白とピンクの
なんと1つの木に白い花とピンクの花が咲いています。
素粒子さん、又行くわよ。
よく見ていてね。
美しい花がたくさん咲いているから!

聞こえる!でしょ。
あれが鳥の鳴き声。
何と言っている!のかしら。
きっと、「宇宙からのお客様!イラッシャイ!」と、御あいさつ!している!
のよね!
今たくさんの花が花だんに植えられています。
キンギョソウ、デイジー、パンジー、ポピー、白ギク、
ポリアン。

あっ、見えてきました。
ホラ、あの乾れ木!
すてきでしょ!
どのように思います!
あなたたちは!
まるで大宇宙のようでしょ!
アワ、宇宙のようでしょ!
中央には何にも無い!大宇宙のようでしょ!
外側にだけ芽がある!
その芽はまるで大宇宙に散らばる銀河!のようでしょ!

「確かにそうだ!ビックバンから出発した宇宙!の銀河!
のようだ!
枯れ木はまるで大宇宙の半球体!のようだ!
そうすると、花は銀河のようだ!

ほんの少し芽を出している木
芽は、まるで銀河の玉子!のようだ!
これがあの桜の花!に成るのだろう!
銀河の玉子!の木と名付けよう。
これはビッグバンから間もないクエーサーの銀河だ!

うしろにある、
あの木は、だいぶつぼみも大きくピンクに成っている。
もうすぐ花が咲く!
あれは、銀河の誕生!のようだ!
銀河の誕生!の木!と名付けよう!
これは約110億年前の大宇宙の銀河だ!

少し遠くから見ると、若葉の出たあの木は、
緑色の銀河!のようだ!
緑の銀河!の木と名付けよう!

むこうの葉のしげった木!
あれは、正にあわ宇宙だ!
まるで、葉があわ!のようだ!緑のあわ宇宙!と名付けよう。
素粒子さん達は、自分達の記憶に有る銀河を思い出しながら。こんな事を
おしゃべりしています。

「さあ、又、銀河系の星々を見に行きますよ!
地球の桜の星々よ!
でも、これは少し少ないわ。もっともっとたくさん花は咲くのよ!
今度又、来ましょうね!」

「乾れ木!を見て!
まるで、宇宙誕生!を記しているようでしょ!
乾れ木の下、土の下には、根!というものが
有るのよ!
それを、わたしは、やみからやみを吸うメカ!
と名付けたのよ!
どのように思います!
素粒子!の誕生!
あの乾れ木!は、それを物語っている!ようなのだけれど!」

「なに!ボク達の誕生!だって!
それを物語るものが、
ここに存在する!というのか!
なんという所だ!ここは!
正に、
神の国!だね!
神の国の知恵の木!のようではないか!
あのケルビムで守らせている知恵の木!のようではないか!

真理を教える木!だから、

下に隠れている見えない部分=それが根!
なのだね。
そこはまっ暗!なのだね!
正に光の無い部分なのだね!やみ!なのだね!
そこは虚しい部分だ!
虚の部分!だ。
そして、
光の当たる明るい部分!
そこが実の部分!だ。
実際に存在する部分!だ。
だから、
我々素粒子の存在も、土から上の部分である!
というわけさ!
そうだよ!太い幹の中には、我々素粒子はもう居た!
のだよ。−の電子君!もその中に居た!のだよ!
なにせ、そこで我々は、圧縮され、ぶつかり合い、重なりあい、
けんかし合いながら、自己を形成していった!
のだからね!
基は同じやみの中のものが、
分類される程に、はっきりちがったもの!に、
成った!のだからね!
大いなる、うず巻の中でね!
それにしても、
根の大きさはどれ位の大きさ!なのだろう!
我々は、いつも、
我々の先の姿は何だったのか、
我々は、いつ、どれ位の時間を費やして、
生まれたのか!と、お互い、考え合っている!のだよ。
とてつもなく長ーい長ーい時間かかって、
我々の基は集められた!のだろうな!
ぜひ、あの木の根!を見てみたいものだ!
我々の謎は解ける!であろうか!
それが楽しみだ!」

そんな事をおしゃべりしながら、
このしもべは、素粒子さん達を我が家に連れて来ました。

「素粒子さん!これが私の家!
とっても小さいけれど、
ここでは、自由よ!
何をしても、かまわないわ。
食事も、有るものだったら、なんでも食べてね。
あっそうそう、ケーキ!
それは、あとで買うわ。
ちょっと、パパの所へ行かなければいけないから、
その帰りに買うわね!
お祝いね。
イチゴを置いて、ハッピーバースデートゥーユー!と、
素粒子さんの誕生会!をしましょうよ!
さあ、パパの病院へ出かけるわ!」

素粒子さん達は、駅に来ました。
恐竜の画を見ました。
「あれは、絶滅した動物よ!」

「あっそう、
神は、神の国を創るために、
あの動物を滅ぼしたのだね!
あの動物は余りにも強すぎる!から、
余りにも強ぼうだから!
だから、御国にはふさわしくない!と、
御考えになられた!のだね!」

ああ、なんという事!でしょう。
素粒子さん達の認識!には、オドロイテシマイマス!
たった、
「恐竜の骨を見よう!」と恐竜の頭蓋骨だけが、
画かれているポスターを見て、
そのように、おっしゃられた!のですから。

このしもべは、新説登場!と感嘆しました!
恐竜滅亡!の理由が!
なんと、人間をこの地球に創るため!
だった!のだ!なんて、
人間を創造するためには、恐竜は余りにも強く強暴すぎる!
これも、
『御旨のまま!に成っている!』のでしょうね!
イエスの御名によってアーメン!