1999年3月25日B
DNAの創造!は!
素粒子や元素への愛!が創らせた!のですね。

DNA!というすばらしい作品!を。

まるで大作曲家!が愛する人のために、作曲!する!
ようです。
すばらしい曲!を。

あなた様は、愛する素粒子や元素のために!創られた!のですね。
立派なもの!を
立派な存在!と成らせた!のですね!

存在!ために、素粒子や元素を
お創りに成られた!からこそ!
立派な存在!に成らせた!のですね!

わざわざDNA!をお創りに成られた!のですね!
永久に存在!させる!ために!

しかも、なんと!
生きたもの!をお創りに成られた!のですから、
大いなるかな!です。

余りにも、大いなるかな!で、
このしもべには、どのように申し上げてよろしいのか、
わかりません!
ここにイヌ!が2ひきいます。
サルキーとヨークシャテリア!です。
とっても、すばらしい犬!です。
このようにすばらしいもの!が存在!する事をフシギ!に思います。
どうして、創られた!のかしら!と。

正にフシギの国のアリス!になった!ようです。
アラ!この国はどこかしら!と。

あっ、そうそう!
このしもべは、フシギの国のアリス!を体験
しよう!と、している素粒子さん達を、
凧!の中に乗せていた!のでした!

ここは、K公園です。
ここに来ると、思い出す!のです。
なにせ、公園の名前がK公園!ですものね。
いくら、どん感なこのしもべでも、
気付かないわけにはいかない!のです。

空!は、「見よ!」といわんばかりに
目の前を被っている!のですものね。
どんよりと、鉛色に御機嫌ななめ!です。

「おまえは、私の上空!にまだ、素粒子達を
居きっぱなしにしているだろう!」と、
おこっている!ようです。

思わず、「ゴメンナサーイ!」と忘れ物をして、
教室に立たされた事を思い出しました!

ああ、どうしましょ。
えい!とニュートリノに変身します!
あっ、居た居た!あそこに居ました。
このしもべのニュートリノ!と、地球ツアーの旗をかかげた
凧!が!

「元気を出してよ。ニュートリノさん、
あなたって、どうして、寝てばっかり居るの!
早く、私達を地上に連れて行ってよ!」

「ゴメンナサーイ!つい、うとうとしてしまって、
ここは、凧の進み具合がゆっくり!なので、
ついウトウトしてしまう!のよ!
早い速度に慣れている!ので、
ついウトウトしてしまうわ!
行動までも、時空!に左右!される!というわけね。
ゆっくり進むだけ、仕事もゆっくりに成る!の。
それで、ゆっくりやすみながら仕事をする!事に
なる!のよ。
あら、だいぶ下におりてきた!のね!
あら、陽子さんと電子さんは、又、復縁!したのね!」

「どうも、縁!なのかも知れないね。
ボク達は!
ボクは、陽子さんが好きなのだよ!
それで、近づいたら、もう離れなくなった!
のだよ。
ピピピッ!ときた!のだね。
リーンと、愛のベル!が鳴った!のだよ!
もうとりこ!になっちゃった!
気付いたら!ボクは、陽子さんのまわりをまわっていた!
のだ!よ!」
「そう、又、私達家族!ができたわ!
下におりるにしたがって、
どうしても、陽子のまま居る事ができなくなった!のね。
ここは、結婚ゾーン!!なのね!きっと、
そうよ!
そして、今まで居た上空!は、
離婚ゾーン!なのね!
だって、
結婚している者まで、分離してた!わよ!
協議離婚!なんていうものじゃないわね。
強制離婚!ね!

あの電離層!は強制離婚ゾーン!ね。
今まで一緒にくらしていたもの!でも、
むりやりに離婚!させられてしまう!のですものね!
なんだか、かわいそうね!
でも、
離婚してみて、初めて結婚していた時の良さ!が
わかる!のかもしれないわね!
いじわるね。γ線やX線さんや紫外線さんわ!
むりやりに離縁させてしまう!のですものね!
「君達は、離れるべきである!」と、
強制的に離してしまう!のですものね!
「自立すべきである!」と、もっともらしい事を言って!
「自由が一番よ!」自由電子とイオンに分かれさす!のですものね!
ああ、なんて、平和!なのかしら。
この底空!わ。
ホットするわね。
なんと隠か!なのかしら!
あっ、あそこが格子!なのね!
おせっかいな紫外線さんをストップする格子!
の柵!ね。
あそこに、紫外線さんは、ストップ!してしまう!のね!
そうよね!
せっかく復縁!した!のに、
又、あの紫外線さんに強制離縁!されられては、大変
ですものね!
よくしたものね。
この地球は!
キチンと、有害なものは、
絶対に入れない!ように戸じまりしている!のね!
それも、オモシロイワ!
紫外線さんは、自分で自分を通せんぼ!している!
のですものね!

自分でOをOにし、
自分はそのオゾンにつかまってしまっている!のですものね!
自分で自分をとらえる網!を作っているようね!
それもあの格子柵!があるから。
大いなるかな!よ。
私達分子!には、
平和な家族が破戒されない!ですむ!のですもの!

さあ行きましょう!
ニュートリノさん!
今度は、キチンと目をさましていてね!」

ああ、ダメおしをされてしまいました!
今度は寝ていられません。
「さあ、対流圏に入ります!
皆さん、シートベルトをしっかりしめて下さい!
凧の中にしっかり入り込んで下さい!
決して、顔をお出しにならないように!
凧はこれより、地上めがけて、降下します!よ。
風に乗って!」
「あっ見える見える、青い海が見える!」
「あっ見える見える、白い雲が見える!」
「あっ見える見える、山が見える!」

皆それぞれ、口々に感激!しています。
初めて会った!のに、名前を知っているのは、
皆さん勉強会!をひらいていた!からです。
その中には、
地上から上って来た、水蒸気さんも居た!ので、
皆さんに、教えていた!のです。
このニュートリノが寝ている間に!

皆さんオドロイテイマス!

フシギの国のアリス!は、これから始まる!のに!
もし、
あのサルキーやヨークシャテリアのような動物に
会ったら、
どのようにオドロクでしょう!
とっても楽しみ!です。

「さあ、私達の凧は、神の祝福を得て、
地上に近づいています。
導いて下さる!のは神の風!です。
ですから、
どこに漂着するかは、わかりません。
くれぐれも、凧の中にしっかり入っていて!下さい!」
皆さんの歓声!と共に凧は無事着陸しました!
なんと、
場所は、このTのK公園の芝生!です。
いつも、自分達で作った飛行機を飛ばして遊んでいる
飛行機マニアのおじさん達は、ビックリしました。

空から、突然凧!が、舞い落ちて来た!からです。

「オヤ、ドウシタノカナ!
この凧!は、
どこから、飛んで来たのかな!」
そんな事を言いながら、凧をつかまえました。

ビックリしたのは、分子!さん達です。
はるか、宇宙旅行をしてきた、分子さん達!です。
今はもう!原子でも元素でもなく、一家族である分子!
に成っている方々です!

ガリバー旅行記!の小人!なんて目ではないです。
分子さん達にしたら、
とってもとっても大きなもの!
しかも、うごくもの!なのですから。
どぎもを抜かしました!

「これが人間!というものよ!
ここでは、大いにえばっている最高級の生きものよ!」
と、水蒸気さんは説明してくれています!

「なんて大きいのかしら!
なんて、力が有るのかしら、私達を軽々と持ち上げる!
のですものね!」
あっ、おじさんは、それを持ち歩く!のです。
どうしましょう!
ニュートリノはおどろいています。
せっかく、無事着陸!した!のに、
このおじさんは、いったい、どこへ連れて行く!のでしょう!

おじさんは、このしもべの方向に近づいて来ます。
そして、テラスのイスにこしかけました!

「ワンワンワン!」大きな声を上げたのは、
ヨークシャテリア!です。
エサをおねだりして、両手を飼い主の足にかけていた!
のです。

ビックリ!です。
声!なんて、はじめてです。
声に会うのは、はじめてです。

かみなり!にでさえ会った事がない!のですから、
ビックリしました!
何ごとが起こった!のか!とアワテテシマイマシタ。

「いったい、これは何!
今、なにしたの!
音がした!けれど、あれは何!
あの、フサフサのものは何!
あの姿はなに!」
全てがフシギ!です。
説明する水蒸気さんは、質問の洪水!に合いました!
「フシギネ!あんなものが居る!なんて!
どうしてなの!
どうして、存在!するの!」

「ホラ、その側に人間が居るだろう!
人間がその犬を飼っている!のだよ。
さみしいから、飼っている!のだよ!
とってもかわいいだろう!あの犬は!

存在!には意義が有るのだよ!
存在させたもの!がどのようなものを存在させるか!
を考えられた!のだよ。
そして、
創られた!のが、あの犬であり、あの人!
なのだ!
共に、
神は存在させたい!と御考えになられた!から、
存在させた!のだよ!」

「そのような事を教えていただいても、
さっぱりわからないわ!
私達と、あの物達とは、全々ちがいますものね!
全くちがう存在!なので、
私達と同じ元素の集合体!である!なんて、
とても考えられません!ものね!

ここは、フシギの国!だわ!
全く、異次元!の国!だわ!
だって、うごくもの!が存在!する!のですもの。
しかも、自分の力で自分の意志でうごくもの!が
存在!する!のですものね!
もしかしたら、
ここは、神の国!なのかもしれないわ!
だって、
神はうごくもの!なのですものね!
そして、
この人は、天使なのじゃないかしら!
私達をここへ連れて来たお方は!
だって、
平和のハト!が飛んでいる!のですもの。
ハトは、正に聖霊の象徴!ですものね!」

ああ、なんと!ここは、神の国!に成って
しまいました!
地球旅行!をしている!のに、
宇宙から、やって来た分子さん達にとっては、
まったく、フシギなもの!ばっかり!なので、

ここは、神の国!になってしまった!のです。

神の国!とより、理解!できなかった!のですね!

神様!現実を感謝申し上げます。
ここは、まるで神の国!のようです!
宇宙からやって来た分子さん達が口々に
おっしゃる!のです。

「こんなすばらしい所は、正に神の国!である」と、
「聖霊が飛ぶ神の国!である!」と、
「犬も木もすばらしい!白い花!の木も
すばらしい、パンジーもすばらしい!
ほんのり赤くつぼみを持つ桜の木!も、すばらしい!」と。

神様!桜の花!が咲いたら、
宇宙からやって来た分子さん達は、
ますます、自分達の思いを、確固たるものにするで
しょうね!

やはり、ここは、神の国!である!と。

神様!宇宙からやって来られた、分子さん達であるから、
こそ!わかる!のですね。
ここの価値が!
いかにすばらしい所!であるか!が。
この地球が!

それが、真価!です。
この地球の真の価!です。
いかにすばらしいか!という事です。

このすばらしさ!こそ!

素粒子、元素を着飾るもの!です。
存在させるために創られた!もの!に、
与えられた、からだ!であり、衣装!です。

すばらしい存在!を創られた!のです。
素粒子や元素達のために!
それは、
愛!です。素粒子や元素達!への愛!です!
それは、
あなた様自身への愛!でもありました!
だって、
素粒子や元素はあなた様!なのですもの。

あなた様は、あってある者!
ある者!なのですもの!

存在!こそ、
あなた様!御自身!なのですものね!

正に、御苦労してお創りになられた!ので、
あなた様の分身!です。

あなた様の分身を品良く、美しい
存在!と成す!ために、
永遠に存続するもの!と成すために、
うごくもの!と成す!ために。

わざわざDNAを発明、発見、創造!
された!のですね!

これが、本当の理由!ですね!

DNAの創造の本当の理由!ですね!

この事を申し上げます。

”神は、御自分(の分身)を立派なもの美しいもの
高貴なものとするため、それを永遠に存続
させるためにDNA!をお創りになられた!
わざわざ御努力されて、お創りになられた!”と。

DNAの創造!それは、神の国!を創るため
分身である存在!を立派なもの!として、存在させるため!と、
永遠に存在する神!の
分身である故に、永遠に存在するもの!をお創りになられた!と。

立派なものである神!の、
分身!でる故に立派なものを創られた!と。

それは、
神の属性を現わすために!創られた!と。

神様!DNA!は、
神の存在!を現わすため、
神の属性!を現わすために、
あなた様がお創りになられた!ものです!

DNAの創造は、
正に、
あなた様によるあなた様のための、
あなた様の創造!であった!のですね!

あなた様の属性を現わすために、
お創りになられたもの!であった!のですね!

立派なもの、美しいもの、高貴なもの、
永遠に存在し、変わらず存在するもの、
生きるものをお創りになられた!のですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。
そして、お礼申し上げます。
という事は、
この宇宙が立派で、すてき!なのは、
この地球が美しく、すてき!なのは、
あなた様の属性が立派で美しく、完璧で、すてき!
である!からですね!

あのヒマラヤスギ!のように、白れんのように、
そして、もうすぐ咲く桜!のように、
正に、
『あってある者!』であられる。
あなた様!は、それらの存在!をDNAを創る事によって、
存在させた!のです。

だからこそ!
そのようにお創りになられた!のですね。
わざわざ御苦労なさって、DNA!というもの!
をお創りになられて!

御自分である存在!のために、
立派なものを存在!させるために!

最初に御心!が存在!した!のですね!

『立派なもの!
生きるもの。永遠に変わらず、
生きるもの!を創ろう!』という御旨!
です!
イエスの御名によってアーメン!