1999年2月16日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
どうもすみません!
全て、神様の御心のままに成りますように!

神様!なんと玉子に似ている!事でしょう!
太陽も!陽子も!そして、ビッグバンも、そしてたぶんビッグバンの基である超ブラックホール!も。
〔図〕

太陽は、自分自身の重力のために縮小しよう!とするが、星の内部は高温高圧に成っていて、その圧力の差による力で収縮を止め、つり合い状態に保たれています。
もし仮に、太陽を陽子!だと仮定するならば、太陽の中心核はクオーク!です。
3つのクオーク!です。
散らばっている3つのクオーク!です。
そして、太陽に薄い膜!が有るように、クオークにも膜!が有ります!
それが、陽子の膜!ですね。

神様!あなた様はなんにでも膜!をお創りになられます。
そして、たぶん陽子の中の質量!は、太陽の放射層や対流層のようなものをお創りになるために、設定された!もの!なのですね。
クオークが着せられた外套!は、誰が着せた!のでしょう!
クオークが出た瞬間『ほら、外套だよ!』と、外から与えられた!のでしょうか!

神様!毛皮のコートを着た!のは、クオーク自身!であった!のですね。
DNAが毛皮のコートを動物に着せる!ように、DNAが肉を動物に与えるように!
クオークは、自分で毛皮の膜も創ったし、肉の質量も創った!のですよね!
きっと、ものすごーい早さ!で創ってしまった!ので、人はきっとあの外套は外から着せられた!のである!と錯覚!した!かもしれません。
それをハドロンと呼んでいるのかもしれません。
なにしろ、素粒子の仕事!は、1秒間で人間の一生の仕事!を行ってしまう!のですものね!
秒速30万kmですから目も追いつきません。ただボンヤリした球体に見えます。

神様!あなた様は、DNAになにもかも入力されておられるように!クオークにも、なにもかも入力!されておられた!のですね!
クオークの中にコートを着せ、質量を持たせる事!を入力されておかれた!のですね。
DNAの塩基の数は、生体内メカをたくさん創れば創る程、その数は多くなります。
でも、コートや質量の入力!では、そんなにたいした入力!ではなかった!のですね。
あなた様にしたらわけないこと!であられた!のですね。
大腸菌は、約5000!の塩基で創られた!のですものね。
膜と質量だけだったら、きっと簡単な事!だった!のですね!
きっと、クオーク自身にも膜!は有る!のですね!
クオーク膜!というところ!です。
クオークの中には、3つで連合体を創る事も、反クオークとクオーク2個で連合体!を創る事も、その方法も既に入力されていた!のですね。
だから、超ブラックホールから飛び出した瞬間に連合体は創られ、その膜や質量も創られた!のですね!

神様!はやり、あなた様!です。
全てのものを目的のためにお創りになられ、目的が必ず達成されるように、お創りになられておられる!のですものね!
太陽にも膜をお創りになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
これによって、クオークにも膜!をお創りになられました事が理解できる!からです。
そして、動物や植物に膜!をお創りになられましたお方様が、クオークに膜!をお創りになられました事!がわかる!からです。
そして、たぶんビッグバンの基!である素粒子の集合体である超ブラックホール!にも、膜!をお創りになられた!のである!と思います!
卵の膜!太陽の膜!クオークの膜!超ブラックホールの膜!生物の膜!
全ての膜は秩序を創るために、あなた様が設定された!ものです!
太陽の秩序も、太陽が作った!ものではなく、
神様!あなた様が創った!ものです。
それは、秩序あるもの!を創るためでした!
限界をきちんと!定められる!ためです!
太陽にも膜が有る!
この事は、このしもべにはオドロキ!です。
ただ水素の集合体!であるはずの太陽に!膜!が有る!
それは、オドロキ!です。
原子炉!にもオドロキ!ますが、このしもべは膜!にもオドロキます!
そして、『偶然に有るように思えるものでも、それはけっして偶然ではできない!』というあなた様のお声を想います!
そうですよね、太陽の光!も、もっと強い光が出ても良い!はずですよね。
原子炉の高温を保たせるだけだったら、もっと強い光ができても良い!はずですよね!
それが、セーブされている!のですよね。
そして、10万年もかかってやっと出て来る!のですものね!
弱められた状態で、出て来る!のですものね。

神様!あなた様は出て来る時!をもキチンとお定めになられた!のですね。
どのような状態で出て来るのか!という事も、キチンとお定めになられた!のですね。
弱められた光!の質や量!も、お決めになられた!のですね!
太陽の光がまっすぐ出るように太陽の膜である光球層を創られた!のですね!

神様!クオーク!の場合もそうであった!のですね。
クオークが出て来る時!や、状態!をキチンとお決めになっておられた!のですね。
それが、今のクオーク!
現在、存在するクオークの姿!なのですね!
クオークだって、もっともっと超高エネルギーのもの!であった!のかもしれませんね!
それが、超ブラックホール!の中で、弱められて出て来た!のかもしれませんね。
ビッグバンとして出発した時は弱められてでて来た!のですね。
だから、おだやかな陽子さん!なのかもしれませんね。
電子に賛美される陽子さん!なのかもしれませんね!

電子さんは、「あなたは随分おだやかになったものだね!超ブラックホールの時代のあなたは、もっともっと活動範囲が広かった!のにね。ボクと一緒に走り回っていた!のに!ね。」と言って!クオークさんをからかっている!のですものね!

クオークさんは、「しょうがないわ!これが運命というものよ!膜を自分で作ってしまった!のですもの!活動範囲を狭める膜!動けない質量!を自分で作ってしまった!のですもの!私を鳥かごの中の鳥にしてしまった!のは、自分!なのよ!決して自分でこのように成りたい!とは思わなかった!のに、何が自分をこのように成らせた!のかも判らない!けれど、私はカイコがマユを作るように、自分の入って暮らす所!を作った!のよ!
それは、とってもとっても広い空間!のようだったけれど、やはりキュウクツね!
私はキュウクツね。からだはとっても小さいから、この空間はからだの大きさに比べたらまあまあ!なのだけれど、私のエネルギーで飛び回るには狭い!のよ!でも、まあ与えられたもの!だからしょうがないわ!
その上、あなたまで私をしばっている!でしょ。
やはり感じるわ、束縛を!
あなたも感じているでしょ!それと同じように、私も感じている!のよ。
いくら離れた所にあなたが居ても!私の周りを回転されている!と、なんだかキュウクツ!
閉ざされた空間の中に生きている!と、思うのよ!
あの頃はよかったわね!
自由に行動できた!わね。皆、自由に楽しんでいた!わね!
思い思いの事をしながら!もっと近くに居て、オシャベリしたり!歌ったり!笑いこけたり!なにごとも楽しかった!わね。
楽しむエネルギー!が有った!のよね。
近い分だけ!それが強かった!のよね。
興味も強かった!のよね!
興味こそは引き合う力!かもしれないわね。
お互い!変わっている。
同じでない!だから、「あの素粒子はどんな方かしら?」なんて、興味深々探りを入れながら、近づきたい!と思ったり、うわさ話に花が咲いたり!まるで、満開の桜!のようだったわね!
全てに興味を持ち、全てを学び、全てを楽しんだ!楽しい時代!
そこにエネルギーが有った!から、いわば私達の青春時代!ね!
超ブラックホールの空間の中では自由!だった!わね!
それが、バーンと爆発した!その時から、私達はちりぢりバラバラ、遠くへ別れて行ったわ!
別れがこんなにも運命を変える!なんて、思ってもみなかったわね!
幸い、私達は仲良し3人組!で、一緒の部屋に住んでいる!けれど、クオークさんと反クオークさんのお宅は大変ね!
意見もあわないし、好き嫌いも別々でしょ!
大変ね!あっちといえばこっち、というようにまるっきり反対!なのですもの!
お互いずーっと離れているでしょうね!一緒になっても!
でも、かえって良いのかもしれないわ。
同じ種類のクオークと反クオーク!ではないから、自然消滅する事もないし、2という数字はお互いを結び付けるから!案外仲良くやっている!かもしれないわ!
でも、噂によると、随分おせっかいやさん!なんですって。
陽子さんと中性子さんの所にでかけて行って、おせっかいをやいている!ようよ!
自分達が仲が悪いものだから、陽子さんと中性子さんの所のクオークさんとお友達!に成ろう!と、一生懸命なのですって!
あっちへおじゃましたり、こっちへおじゃましたり!して、気晴らし!をしている!ようよ!
陽子さんのクオークさん達も、中性子さんのクオークさん達も、それが大歓迎!なのですって。
やはり、陽子さんも中性子さんも、仲良しクオーク!だと思っても2:1でしょ!
たまには仲間割れ!する事があるのよね。喧嘩することがあるのよね!
でも、あのクオークさんと反クオークさんが、おじゃまする時!に、そのケンカはおさまる!のですって。
それで、陽子さんと中性子さんの間では、「ケンカの仲裁役の中間子さん!仲良くさせる中間子さん!」と呼ばれている!そうよ!
なんでも、陽子さんと中性子さんには、なくてはならぬ存在!なんですって!
やはり運命ね!
きちんと運命は決まっている!のね。
その運命って1つの働き!なのよね。
クオークさんと反クオークさんも、目的によって創られた!のね。
『必要だから創られた!』のね。
超ブラックホールを出た時、どうしてあのクオークさんと反クオークさんは、一緒に住むのかしら?と思った!けれど、やはり、決められていた!のね!
そのように成る!ように、決められていた!のね!
反クオークさんの存在!だって、実は、はがゆかった!けれど、あんなもの無くても良いのに!と思っていた!けれど、それも用意されていた!のね。
仲裁役の中間子さんを創る!ために!ね。
偶然に存在している!と思うけれども、それは決して偶然!ではないのね!必然!なのね!
クオークさんと反クオークさんの共同体!だって必然!なのね!
無くてはならぬもの!なのですね!
私達素粒子!は、けっして偶然に存在した!のではなく、必然によって存在した!のよね。
これは完璧な必然だわ。
全てのものを存在させるための基礎と成る絶対的必然!だわ!
私達が超ブラックホールの中で、楽しい青春時代を過ごした!ように、今またここでも楽しく生きなければね!
それは、絶対的必然によって、生きている!からよ。
生きる権利が、絶対に必要だから与えられている!のよ!ね。
そのために、私達は創られ、存在している!のね。
絶対的必然!こそ、創られた!証拠!よ!
だとすると、私達は創られた!ものである。
何かの目的のために創られたものである。そのために存在している!
皆、離ればなれになった!けれど、それも創られたものの運命!
創ったものが、与えた運命!
クオークと反クオークが一緒に成るように創られた!
だからこそ、そのように成っている!そのように成った!
あの時成った!
私達の門出の時に成った!
そう、それは卒業式!
私達素粒子の卒業式!だわ!
皆、思いのままに門出した!けれど、その思い!も、すでに決まっていた!
創られた時から決まっていた!
それは、光子を1粒ずつ穴の中から機関銃によって、放出してもきまった波の型に成る!ように、電子が回折像(円)に成るように!決まっている!のね。
性質や特徴まで決められている!のね!
どのように成長するのか!決まっている!のね!
それが、今の私達!なのね!
あなたは、私の周りを回り、私は3つ共同体となってここに居る!
なんにもしなくっても、私はここにこうして居る!だけで、絶対的必然!なのよ!
絶対的必然の存在!というものよ!
なんと大きな存在価値を
神様は私達に与えた!のかしら。
超ブラックホールを出た時、バァーンと爆発した時!私達はどうなる事かしら!と思った!けれど、今こうして辿ってきた道を振り返ると、私達はビッグバンから生まれるべくして生まれてきた!このような存在になるべくして生まれてきた!のだ!と思えてくるわ!
運命も決まっていた!のね。
卒業式の前、蛍の光を歌う前、青春時代に決まっていた!のね!
桜の花が、春になったら咲く!ように、私達の運命も、私達の中にきちんと入力されていた!のね!
それは、時を知り!状態を知る!ように、できている!のね。
時も入力されており、成るべき状態も入力されていた!のね!
ビッグバンの時を知り、ビッグバンの時どのような状態に成るかを知っていた!のね。
青春時代!も良かったけれど、今このように2人の友のクオークさんと一緒にいて、あなたが私の周りを回転してくれている!この状態も、とってもすばらしいわ!
存在そのものが運命!なのですもの!
それが、神の御旨!ですもの!
創ったものの御意志!なのですもの!
創られた我々は、これに異議をとなえる事は、絶対できない!のよ!
DNA!に異議をとなえられない!ように!ね。」

「そうだね、クオークさん。よくわかるよ!ボクもそう思うよ!
という事は、ボクが君の周りを回り続ける!という事も決まっていた!のかな!
そこには、でも自由が有るのだろ!選択!の自由だよ!」

「そりゃあそうよ!そこまでは神の御意志!は、働かないわよ!
神は、自由をお与えになっておられる!のですもの!
電子に、たくさんの電子が有るように、陽子にもたくさんの陽子が有る。
だれが、どの陽子さんの周りを回る!かは、自由!よ!
でも、残念な事は、その自由も一度っきり。
一度これ!と決めたら、永久にその陽子の周りを回らなければいけないの!」

「ちょっときびしい運命共同体!だね、これは!自由も一度っきり!という事だね!」

そんな事を言いながら、相変わらず電子さんは、クオークさんをからかい続けている!のです。

仲に入っている光子さんは、いつも笑顔でこのような会話を聞いている!のです。
一緒に生まれたのに、陽子さんに「私の息子よ!」なんて言われても、決して「そうでないだろう!」と、くちごたえもせずに!
光子さんはキチンと知っている!のです。
あんなにおしゃべりな陽子さんには、かなわない!一言言ったらまた、あの電子さんのように何時間も返事のおしゃべりを受けるはめになる!のだから!と。
黙って聞いてる方が楽で良いわ!と、知恵を働かせている!のです。
やはり、世界を輝かす働きを神から与えられている者は違います!
「私のため、あなた達は創られたのよ!」
などとは、口がさけても言いません。
仲間割れすること受け合い!ですもの!
自己主張が強い!電子さんやクオークさん!の事をよくよく知っている!のですから!
今は、縁の下の力持ち!に成っている!のです。
仲間割れしないように、しっかりと働いている!のです!
かわいい息子!の立場にあまえている!のです!
ボクが居なければ、陽子さんも電子さんも、このように近づくことができない!事をよく知っているのに!黙っている!のです。
やはり、光子は愛!です。
引きつけ合う力!も持っている!のです。
陽子と電子を引きつけている!のですものね。

神様!3つのクオークで1つのバリオンが創られます。
3つの塩基で1つのアミノ酸が運ばれます。
レプトン、ゲージ粒子、2種類のクオークで原子はできます。
4つの塩基でDNAはできます。
結合するのは、ゲージ粒子と中間子、
DNAを結合するのはグルコースとリン酸。
なんと似ている事でしょう!
原子とDNAは、なんと似ている事!でしょう!
この事が、原子をお創りになられたお方様と、DNAをお創りになられたお方様が同じお方様であり、同じようなお考えによって創られた!証拠!です。

神様!胎児出産と成長と、超ブラックホールとビッグバン、水素、星と成長していく様子!は、なんと似ている事でしょう!

お腹の中で胎児→出産→型として外に現れる。息を吸ってオギャーとないた→オッパイを吸う→すくすく育つ
超ブラックホール素粒子→ビッグバン→クオークの封じ込み。バリオン、光子、中間子→クューサー、星、銀河となる

お腹の中で、胎児は育ちます。これは、超ブラックホール、素粒子の生成!です。
胎児が出産します。これは、ビッグバン!です。
胎児が型として現れ、息を吸いオギャーとなきます。これは、素粒子が生まれ、クオークがバリオンと成る!状態です。
胎児がオッパイをすいます。これは、素粒子が水素と成った!状態です。
胎児はすくすく成長します。水素がクエーサーになり、星と銀河に成長してゆく状態です。
成長した青年期、これは銀河ができた状態です!
宇宙の成長は、なんと動物の成長に似ている事でしょう!
この事が原子をお創りになられたお方様とDNAをお創りになられたお方様が、同じお考えでお創りになられた!証拠!です。

スピンが1/2!なんて割り切れる数!でしょう!
クオークの電荷が1/3!それで3個合わせて整数の電荷に成るように、組み合わせられている!
けっして、整数に成らないようには組み合うことがない!

神様は、組み合わせのパターン!をお創りになっておられた!のですね。
これは、数学的に創られた!という事!でしょうね!
このしもべは、その秘密を発見できません!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。

神様!あなた様は、正に材料をお創りになられた!のですね。
レゴ!の材料!です。
-1/3単位のレゴ!
+2/3単位のレゴ!です。
スピンは1/2のレゴ!です。
イエスの御名によってアーメン!
1999年2月16日(火)